Y.インポート、エクスポート |
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Q6−1. |
他の製品との連携は? |
A6−1. |
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Q6−2. |
3D配筋CADでifc属性付でエクスポートすると、具体的に何の属性がエクスポートされるのでしょうか? |
A6−2. |
3D配筋CADの「エクスポート-IFCファイル保存」は、以下で保存しています。
■ 鉄筋を「鉄筋形式」で出力
※鉄筋を「鉄筋部材: IfcReinforcingBar 」で出力
※出力ファイル例
3DHaikinCAD_IFCOut_A.ifc
■ 鉄筋を「鉄筋形式」で出力 (属性付き)
※鉄筋を「鉄筋部材: IfcReinforcingBar 」で出力
※上記に加え部材属性(躯体コンクリート属性?鉄筋属性)をCSV形式で出力し、
その属性ファイル名称を「躯体」「鉄筋」の属性セットに記述します。
※出力ファイル例
3DHaikinCAD_IFCOut_B.ifc
3DHaikinCAD_IFCOut_B(躯体属性).CSV
3DHaikinCAD_IFCOut_B(鉄筋属性).CSV
※躯体コンクリート属性
「躯体編集」-「コンクリート属性設定」画面で目的の属性を設定して下さい。
※鉄筋属性
「鉄筋編集」-「鉄筋属性設定」画面で目的の属性を設定して下さい。
■ Allplanでの読込み
「3DHaikinCAD_IFCOut_B.ifc」を読み込んだ場合
・「躯体」や「鉄筋」をダブルクリックで「属性修正」画面を開く
・「その他の属性」をダブルクリックで「属性修正」画面を開く
・「躯体」の場合
「属性」の「FrameWork_Properties_LinkFileName」に躯体属性CSVファイル名を記載
・「鉄筋の場合
「属性」の「ReBarProperties_LinkFileName」に鉄筋属性CSVファイル名を記載。
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Q6−3. |
3D配筋CADのデータをIFCファイルに出力する際にメッセージが出ました。如何に対応すれば良いでしょうか? |
A6−3. |
「IFCsvr ActiveX Component」の「インストールが正常に行われていない場合」あるいは「インストールに破損がある場合」が考えられます。
お手数ですが、「IFCsvr ActiveX Component」の再インストールで現象が回避できるかをご確認頂けないでしょうか。
・「3D配筋CAD」インストールフォルダ内の
「IFCsvrR300_Setup_1008_jp.msi」を実行し、
「IFCsvr ActiveX Component」をインストールする。
・すでにインストールされている場合は、「IFCsrvR300 Active Component の削除」を選択し
アンインストールを行った後に、再度「IFCsvrR300_Setup_1008_jp.msi」を実行して、
「IFCsvr ActiveX Component」をインストールしてください。
上記でも改善されない場合には、「3D配筋CAD」のアンインストール後に、再インストールをお試しください。
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Q6−4. |
UC-1連動データの編集は、どこまでできるか? |
A6−4. |
鉄筋の全体移動、干渉鉄筋の移動は可能です。
形状変更や本数変更は、対応していません。
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Q6−5. |
数量計算書を作成できますか? |
A6−5. |
数量計算書は、「ファイル-数量計算書」画面にて生成することが可能です。
躯体数量(コンクリート体積、型枠面積)と鉄筋数量(質量)の「総括表」、および、「3Dモデルキャプチャ」、「一般図」を出力します。
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Q6−6. |
3Dモデル(IFC形式)を読み込みたい。 |
A6−6. |
「ファイル-インポート-IFCファイルを開く」から3Dモデル(IFC形式)の読込みが可能です。
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Q6−7. |
IFC出力の際にエラーメッセージが表示されIFC出力ができない場合がある。 |
A6−7. |
製品のインストールフォルダ内に「IFCファイル コンポーネント」(ifcsvrr300_setup_1008_jp.msi)を保存していますので「ifcsvrr300_setup_1008_jp.msi」を実行後、IFC出力を行ってください。
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Q6−8. |
3Dモデル(IFC形式)が読み込めない場合がある。 |
A6−8. |
「ファイル-インポート-IFCファイルを開く」から3Dモデル(IFC形式)の読込みでは、以下の躯体要素を読込み対象要素としています。 IfcFacetedBrep、 IfcShellBasedSurfaceModel、 IfcBeam、 IfcColumn、 IfcSlab、 IfcWallStandardCase
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