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Q&A共同溝の耐震計算 Q&A ('17.05.11)

NEW! 更新内容

Q1−27.入力画面を開くとき、ダブルクリックではなくシングルクリックで開くようにすることは可能か('17.05.11)

目  次

Q1−1.プログラムで参照している基準や文献を教えてください

Q1−2.縦断方向の検討に用いる継手の低減率はどのように計算しているか

Q1−3.地域区分毎の地域別補正係数Czを変更したいが可能か?

Q1−4.「初期入力」画面に「引張軸力 検討する/しない」の選択肢があるが、引張軸力の検討を行うのはどのようなときか?

Q1−5.継手を設置した場合の断面力補正係数について、簡易式と詳細式それぞれの方法で算出可能か?

Q1−6.共同溝内の収容物件を荷重として考慮することは可能ですか

Q1−7.地盤種別はどのように決まるか?

Q1−8.液状化の判定を行う場合、各層の計算深度はどのように決めていますか

Q1−9.液状化の判定は平成24年版による道示Xの方法に対応しているか?

Q1−10.内空内の各ハンチの寸法をそれぞれ変えることは可能か?

Q1−11.常時の縦断方向の検討は可能ですか

Q1−12.液状化、共同溝の浮上りの検討、共同溝の耐震設計は同時に何カ所まで計算可能か?

Q1−13.縦断方向の検討で任意荷重を考慮することは可能か

Q1−14.水の単位体積重量γw = 9.8(kN/m3) の出典先は?

Q1−15.縦断方向の検討において、断面力の算定で継手を設けた場合の低減係数を考慮しますが、継手を設けない場合は低減係数ξ1=ξ2=ξ3=1.0として計算されます。
基準類に継手を設けない場合の低減係数を1.0にするとの記述があるのでしょうか。


Q1−16.丸鋼(SR235)に対応しているか

Q1−17.計算書の縦断方向の検討の地盤条件と地盤定数の設定で
 表層地盤の固有周期 Ts=1.250×TG
となっていますが、1.25を任意の値に設定することは可能ですか


Q1−18.液状化の判定で、層毎の平均FLの算定方法は?

Q1−19.地下水位以下の土の単位重量はどのように算出していますか。
また、水中重量を任意に設定することはできますか。


Q1−20.メイン画面の正面図において、カルバートの全幅や全体の寸法線は表示されるが内空寸法や部材厚の寸法線は表示できないか?

Q1−21.左側のツリーをクリックしても入力画面が表示されずデータの入力や変更が行うことができない

Q1−22.液状化による浮上りに対する検討に用いる許容安全率の初期値を1.1としている根拠は?

Q1−23.縦方向の検討の断面定数において、ハンチがあってもハンチを含まない計算を行いたいが可能ですか

Q1−24.「土質条件」→「#番目土質」画面→「土質」にある「UD算出用平均FL値」とは?

Q1−25.土質データの入力に層ごとのFL値の入力がありますが、何の計算に用いるものでしょうか

Q1−26.曲げ応力度照査で、鉄筋の許容応力度σsaがマイナスになっているのはなぜか?

Q1−27.入力画面を開くとき、ダブルクリックではなくシングルクリックで開くようにすることは可能か




Q1−1.

プログラムで参照している基準や文献を教えてください
A1−1. 本プログラムは、以下の基準、文献を参考にしております。
 ・共同溝設計指針(昭和61年)(社)日本道路協会
 ・道路橋示方書・同解説X耐震設計編(平成24年3月)(社)日本道路協会
 ・道路橋示方書・同解説X耐震設計編(平成14年3月)(社)日本道路協会
 

Q1−2.

縦断方向の検討に用いる継手の低減率はどのように計算しているか
A1−2. 「初期入力」画面→「縦断方向の検討」に『継手の低減率:簡易/詳細』のスイッチを設けています。
以下にそれぞれの方法を示します。
簡易:共同溝指針P.76,77の「図−解6.4.4 軸力の低減係数ξ1」、「図−解6.4.5 曲げモーメント(水平面内)の低減係数ξ2」、「図−解6.4.6 曲げモーメント(鉛直面内)」から算出します。
詳細:共同溝指針P.177,178の「7.耐震計算例 (1)継手を設置した場合の断面力補正係数の詳細計算方法」の方法で算出します。
 

Q1−3.

地域区分毎の地域別補正係数Czを変更したいが可能か?
A1−3. 「考え方」→「基本」画面に地域区分毎の地域別補正係数Czの入力を設けていますのでこちらで変更してください。
 

Q1−4.

「初期入力」画面に「引張軸力 検討する/しない」の選択肢があるが、引張軸力の検討を行うのはどのようなときか?
A1−4. 「共同溝設計指針(昭和61年)(社)日本道路協会」の「巻末資料」−「7.耐震計算例」−「(2)一様地盤部における共同溝の耐震計算例」では引張軸力の検討が行われており、本プログラムでも検討するを初期値としています。
一方、同様の計算を行っている「下水道施設耐震計算例−管路施設編−後編 2001年版 社団法人日本下水道協会」では引張軸力について記載されていません。
こちらでは、引張軸力を検討すべきか否かの条件等に関する情報を持っておらず、適切な返答を行うことができませんが、設計者のご判断で引張軸力の検討を行うか否か選択できるようスイッチを設けています。
なお、引張軸力を検討する場合は、軸力を正(圧縮)、負(引張)とした2ケースについて照査します。
 

Q1−5.

継手を設置した場合の断面力補正係数について、簡易式と詳細式それぞれの方法で算出可能か?
A1−5. 可能です。
「初期入力」画面→「縦断方向の検討」に「継手の低減率:簡易/詳細」のスイッチを用意しています。
簡易:共同溝設計指針(S61)P.76,77の方法
詳細:共同溝設計指針(S61)P.177,178の方法
 

Q1−6.

共同溝内の収容物件を荷重として考慮することは可能ですか
A1−6. 共同溝内に荷重を載荷するケース等を想定して、「任意荷重(収容物件)」の入力を用意しています。
「荷重」−「任意荷重(収容物件)」画面で設定してください。
入力方法につきましては、入力画面上の[ヘルプ]ボタンから開く説明画面をご参照ください。
なお、ここで設定された荷重は、液状化による浮上りに対する検討に用いています。
 

Q1−7.

地盤種別はどのように決まるか?
A1−7. 当該地盤の地層構造から自動的に算出方法と、直接、特性値を入力する方法の2通りを用意しています。
「土質条件」→「n番目土質」画面の「地盤種別:土質条件より計算/特性値入力」で設定してください。
 

Q1−8.

液状化の判定を行う場合、各層の計算深度はどのように決めていますか
A1−8. 「地盤」画面において「□N値を入力する」のチェックがない場合、内部的に各層の下端位置にN値側定点を設けて層毎の低減係数DEを算出しています。
このとき、H14道示X 表−8.2.1(P.125)により、10m以下と10mを超える範囲とで動的せん断強度比Rを使い分けるために、内部的に10mで層を分割しています。
地下水位での地層の分割は自動では行いませんので、予め水位位置で分割した層を入力してください。
 

Q1−9.

液状化の判定は平成24年版による道示Xの方法に対応しているか?
A1−9. 対応しています。
液状化の判定について、共同溝設計指針の方法は従来の道示X耐震設計編(昭和55年5月)の方法でかなり古いものとなります。
そこで本製品では次の2種類の方法を用意しています。
・道路橋示方書 X耐震設計編(H14.3)
・道路橋示方書 X耐震設計編(H24.3)
 

Q1−10.

内空内の各ハンチの寸法をそれぞれ変えることは可能か?
A1−10. 可能です。「形状」→「ハンチ形状」画面にて各ハンチ毎の寸法を設定してください。
 

Q1−11.

常時の縦断方向の検討は可能ですか
A1−11. 常時の縦断方向の検討には対応しておりません。ご了承ください。
 

Q1−12.

液状化、共同溝の浮上りの検討、共同溝の耐震設計は同時に何カ所まで計算可能か?
A1−12. 検討位置の個数として1〜5まで検討可能です。
 

Q1−13.

縦断方向の検討で任意荷重を考慮することは可能か
A1−13. 縦断方向の検討は「共同溝設計指針(昭和61年3月)社団法人 日本道路協会」(P.71〜)を参照しています。
こちらでは、水平面内および鉛直面内の地震振動による断面力(軸力、曲げモーメント)を算出しており、任意の荷重に対する考慮方法が不明なため、現プログラムでは縦断方向の検討用の任意荷重入力は設けておりません。
 

Q1−15.

縦断方向の検討において、断面力の算定で継手を設けた場合の低減係数を考慮しますが、継手を設けない場合は低減係数ξ1=ξ2=ξ3=1.0として計算されます。
基準類に継手を設けない場合の低減係数を1.0にするとの記述があるのでしょうか。
A1−15. 継手を設けない場合について記載はありませんが、ξは継手を設けた場合の低減係数ですので、継手を設けない場合は低減しないと考え1.0としております。
 

Q1−16.

丸鋼(SR235)に対応しているか
A1−16. 丸鋼(SR235)には対応しておりません。
現プログラムで丸鋼での計算を行いたい場合は、
・「許容値」で、鉄筋の許容応力度を変更
・「配筋」で、ピッチまたは本数を調整して鉄筋量を近似
の入力でご対応くださいますようお願いいたします。
 

Q1−17.

計算書の縦断方向の検討の地盤条件と地盤定数の設定で
 表層地盤の固有周期 Ts=1.250×TG
となっていますが、1.25を任意の値に設定することは可能ですか
A1−17. 可能です。
「土質条件」−「n番目土質」画面に『Ts算出用係数』の入力を設けています。
こちらでお考えの値を設定してください。
 

Q1−18.

液状化の判定で、層毎の平均FLの算定方法は?
A1−18. 説明図をご参照ください。
 

Q1−19.

地下水位以下の土の単位重量はどのように算出していますか。
また、水中重量を任意に設定することはできますか。
A1−19. 地下水位以下の土の単位重量γ’は
 γ’=γsat−γw
  γsat:盛土(飽和)の単位重量
  γw :水の単位重量
により算出しております。
水中重量は上記のように算出しており、任意に設定することはできません。

お考えの水中重量をγ’’とした場合、盛土(飽和)重量γsatを
 γsat=γ’’+γw
で算出していただき、この値をγsatに設定することでご対処していただきますようお願いいたします。
 

Q1−20.

メイン画面の正面図において、カルバートの全幅や全体の寸法線は表示されるが内空寸法や部材厚の寸法線は表示できないか?
A1−20. メインメニュー「オプション」→「表示項目の設定」画面→「表示・描画」→「詳細寸法線」にチェックを付けていただくことで、内空寸法および部材厚を示す寸法線が描画されます。
 

Q1−21.

左側のツリーをクリックしても入力画面が表示されずデータの入力や変更が行うことができない
A1−21. シングルクリックではなく、ダブルクリックで画面が表示されます。
なお、メニューの「オプション|動作環境の設定」から開く画面の「入力モード時のマウスによる項目選択」で(シングルクリック/ダブルクリック)を切り替えることが可能です。
 

Q1−22.

液状化による浮上りに対する検討に用いる許容安全率の初期値を1.1としている根拠は? 
A1−22. 「共同溝設計指針 S61(社)日本道路協会」の巻末資料「9.液状化による共同溝の浮上がりに関する計算例」(P.193〜)の中で、許容安全率=1.1 で扱われており、この内容を元に初期値を1.1としています。
 

Q1−23.

縦方向の検討の断面定数において、ハンチがあってもハンチを含まない計算を行いたいが可能ですか
A1−23. ハンチがある場合、ハンチを含めて計算しており、ハンチを無視して計算することはできません。ご了承ください。
 

Q1−24.

「土質条件」→「#番目土質」画面→「土質」にある「UD算出用平均FL値」とは?
A1−24. 液状化による浮上りに対する検討に用います。
底面に作用する過剰間げき水圧による揚圧力UD算出において、過剰間げき水圧比Luの算出時に参照します。
共同溝指針P.65では、「地下水面から深さ20mまでの土層のうち粘性土質を除く土層の深さ1m毎のFLの平均値とする」と記載されています。
 

Q1−25.

土質データの入力に層ごとのFL値の入力がありますが、何の計算に用いるものでしょうか
A1−25. 液状化に対する抵抗率FLは、液状化による浮上りに対する検討に用います。
上載土のせん断抵抗や側面の摩擦抵抗の算出においてFLが1.0以下の土層は考慮に含まず計算します。
詳しい計算内容につきましては、
製品ヘルプ「計算理論及び照査の方法」→「液状化による浮上りに対する検討」→「液状化による浮上りに対する検討」
に記載しておりますのでこちらをご参照ください。
 

Q1−26.

曲げ応力度照査で、鉄筋の許容応力度σsaがマイナスになっているのはなぜか?
A1−26. 鉄筋の応力度σsは、σs>0.0のとき引張応力度,σs<0.0のとき圧縮応力度が生じていることを示しています。
圧縮軸力(Nが正)に対して曲げモーメントがかなり小さい(0に近い)場合に、σsが圧縮応力度となる傾向があります。
鉄筋に
・引張応力度(σs>0.0)が生じる設計断面では、σsaとして「許容値」画面の「鉄筋の許容引張応力度」で設定されている値
・圧縮応力度(σs<0.0)が生じる設計断面では、σsaとして「許容値」画面の「鉄筋の許容圧縮応力度」で設定されている値
を出力し、応力度の符号にあわせて出力しております。
なお、鉄筋に圧縮応力度が生じても(σs<0.0となっていても)、許容応力度内であれば問題ありません。
 

Q1−27.

入力画面を開くとき、ダブルクリックではなくシングルクリックで開くようにすることは可能か
A1−27. メニューの「オプション」−「動作環境の設定」から開く画面に「入力モード時のマウスによる項目選択方法」の設定を設けおります。
シングルクリックで画面を開きたい場合には、こちらで「シングルクリック」を設定してください。






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