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Q&A 震度算出(支承設計)(カスタマイズ版)Q&A ('17.06.27)

NEW! 更新内容



Q4−5. 橋台連動データなのに比較表に下部工形式が橋脚と表示される。





目  次
 1.入力、適用範囲

Q1−1.震度算出(支承設計) Ver7との違いは何か?

Q1−2. カスタマイズ版のデータは、平成24年道示対応版で読み込むことができるか。

Q1−3. 「Engineer's Studio」へのエクスポートを行う場合はどのようにすればよいか 。

Q1−4. 「橋脚の復元設計」との連動は可能か。

Q1−5. 補強設計における基礎の減衰定数を考慮した設計水平震度を算定することができるか。

Q1−6. 昭和55年版の耐震設計編に準じた設計水平震度を算定できるか。

Q1−7. 上部構造の中間点を任意の位置に設けたい。

Q1−8. フーチングが独立した橋脚は、震度算出(支承設計)の立体解析オプションの機能を用いて計算する事はできるか。

Q1−9. 上部構造形状入力における「骨組直接入力」と「簡易式」の違いを教えてほしい。

Q1−10. 旧示方書に準拠した設計水平震度を算定することができるか。

Q1−11. 震度算出(支承設計)を使い、多径間の橋梁で、端部の橋台だけモデル化をしないというような使用方法はできるか。また、代替できる方法はあるか。

Q1−12. 「二柱式橋脚の設計計算」との連動は可能か。

Q1−13. インターロッキング式橋脚に対応可能か。

 2.解析関連

Q2−1. 震度算出の結果出力で下部構造の水平方向剛性はどこに適用されるのか。

Q2−2. 下部構造の水平方向の剛性の項で、KFuとKFrはどのように算出されるのか。

Q2−3. 本製品で採用している固有値解析の手法は?

Q2−4. 固有周期が計算値なので、表示値で手計算すると設計水平震度が異なる場合がある。固有周期を表示値で丸める事は出来ないのか

Q2−5. 常時・風時の解析において、支承に生じる水平力(せん断力)は、どのように算出されているか。

Q2−6. 構造物形状の登録の下部構造で、ケーソン基礎にした場合、自動で基礎ばねを計算するが、AVV(鉛直ばね)が固定となっている。鉛直ばねは考慮しなくても良いのか。

 3.出力及び表示

Q3−1. A1(可動)−A2(固定)の構造の解析結果がA2-A1の順で出力される。下部構造の配置順で出力できないか。

Q3−2. 結果をエクセルに出力することができるか。

 4.連動

Q4−1. 連動ファイルの下部構造を単独ファイルへ保存することは可能か。

Q4−2. 連動の手順を簡単に示したヘルプを教えてほしい。

Q4−3. 連動下部構造のデータを変更したが、震度算出に反映されない。

Q4−4. 震度算出と連動下部構造の慣性力作用方向の設定を一致させる方法は?

Q4−5. 橋台連動データなのに比較表に下部工形式が橋脚と表示される。

 5.UC-win/FRAME(3D)データエクスポート


 6.その他  





 1.入力、適用範囲 
Q1−1. 震度算出(支承設計) Ver7との違いは何か?
A1−1. カスタマイズ版は、震度算出(支承設計) Ver.7 をカスタマイズしたもので、Ver7の機能に加え、下記の項目に対応しています。
(1)上部構造形状入力「簡易式」にてブロック形状入力に対応しました。任意の断面形状を入力し、断面諸値を計算する機能です。
(2)下部構造形状入力「橋脚」主鉄筋にて、鉄筋種別[SD390]を追加しました。

 
Q1−2. カスタマイズ版のデータは、平成24年道示対応版で読み込むことができるか。
A1−2. カスタマイズ版で作成されたデータをを平成24年道示対応版で読み込むことは可能です。
ただし、連動データをそのまま計算することはできません。
平成24年対応版の下部構造プロダクトで剛性モデルを更新する必要がございます。

 
Q1−3. 「Engineer's Studio」へのエクスポートを行う場合はどのようにすればよいか 。
A1−3. 大変申し訳ございませんが、「Engineer's Studio」へのエクスポートには対応しておりません。
ご了承くださいますようお願いいたします。

 
Q1−4. 「橋脚の復元設計」との連動は可能か。
A1−4. Ver1.1.0にて対応しました。
参考値として、平成2年、復旧仕様(平成7年)、平成8年に準拠した設計水平震度の算定が可能です。

 
Q1−5. 補強設計における基礎の減衰定数を考慮した設計水平震度を算定することができるか。
A1−5.  申し訳ございませんが、現バージョンでは対応しておりません。
「橋脚の設計」にて、別途算定した補正係数CEを指定して下さい。

 
Q1−6. 昭和55年版の耐震設計編に準じた設計水平震度を算定できるか。
A1−6. できません。
平成2年以降の耐震設計編に準じた計算は可能です。

 
Q1−7. 上部構造の中間点を任意の位置に設けたい。
A1−7. 「骨組直接入力」をご利用下さい。
「部材」画面の部材長設定を「任意長指定」とすることで中間点までの部材長を指定することが可能です。

 
Q1−8. フーチングが独立した橋脚は、震度算出(支承設計)の立体解析オプションの機能を用いて計算する事はできるか。
A1−8. 本プログラムの基礎バネ算出位置は一箇所ですので、立体解析オプションがある場合も独立フーチングは適用範囲外です。

 
Q1−9. 上部構造形状入力における「骨組直接入力」と「簡易式」の違いを教えてほしい。
A1−9. 「骨組直接入力」は、解析に使用する骨組モデルをほぼそのまま直接入力するのに対し、「簡易式」では、ある程度簡略化した入力が可能になります。
例えば、等断面・等分布荷重のデータを入力すると以下のような違いがあります。
「骨組直接入力」
  全部材に対しての剛性入力・全格点に対する荷重入力を行う必要があります。
「簡易式」
  「断面」で部材長=桁長として一括で入力でき、荷重も分布荷重として一括で入力できます。
  また、断面変化位置(「断面」データの部材長)も支点位置にかかわらず指定できますので、断面変化の入力も容易に行えます。
支間を任意の部材長で分割する場合は、「骨組直接入力」でご入力下さい。
その他の入力では中間点数を変更することは可能ですが、部材長は均等に分割されます。
このような特徴を考慮され、どちらで検討するかをご判断ください。

 
Q1−10. 旧示方書に準拠した設計水平震度を算定することができるか。
A1−10. 本製品は、平成14年版の道路橋示方書に対応した製品です。
また、参考値として下記に準拠した設計水平震度の算定が可能です。
・道路橋示方書・同解説 X耐震設計編 平成2年2月
・「兵庫県南部地震により被災した道路橋の復旧に係る仕様」 平成7年6月
・道路橋示方書・同解説 X耐震設計編 平成8年12月

 
Q1−11. 震度算出(支承設計)を使い、多径間の橋梁で、端部の橋台だけモデル化をしないというような使用方法はできるか。また、代替できる方法はあるか。
A1−11. 大変申し訳ございませんが、対応しておりません。
代替方法としまして下記をご案内致します。

・ダミーの橋台を作成する
橋台の支承条件が可動であれば、橋台を除く設計振動単位の結果を得ることができます。

・橋台を支点としたい場合は、任意骨組解析を利用する
「任意骨組解析」−「解析条件」画面において、「橋梁モデルの取込み」ボタンを用意しています。
この機能を用いて、橋梁モデルの解析データを任意骨組解析に必要なデータに変換する事ができます。
取込(変換)後に、不要となる箇所を適宜削除/編集して頂く事で、橋台を支点とした固有周期や設計水平震度の標準値の結果を得る事ができます。
製品ヘルプ「操作方法」−「入力データ」−「任意骨組解析」の各説明もあわせてご確認ください。

 
Q1−12. 「二柱式橋脚の設計計算」との連動は可能か。
A1−12. 申し訳ございませんが、現バージョンでは対応しておりません。

 
Q1−13. インターロッキング式橋脚に対応可能か。
A1−13. 特殊橋脚の設計に対応している「橋脚の設計・3D配筋(カスタマイズ版)」との連携機能をご利用下さい。


 2.解析関連
Q2−1. 震度算出の結果出力で下部構造の水平方向剛性はどこに適用されるのか。
A2−1. 独立したオプション的機能なので、結果は他の計算に影響しません。
下部構造の特性を示す機能です。
<使用例>
 ・剛性比による分担重量のチェック
 ・支承メーカへの提出
設計上必ず必要な項目ではありませんので、用途に応じてご利用下さい。
なお、本結果が不要の場合は「印刷項目の設定」にて「□下部構造の水平方向の剛性」のチェックを外してください。

 
Q2−2. 下部構造の水平方向の剛性の項で、KFuとKFrはどのように算出されるのか。
A2−2. 算定式は以下の通りです。
@「慣性力作用位置に荷重を載荷させた時の変位よりフーチング下面位置の水平ばね・回転ばねを算定する場合」
基礎の水平バネKFu = Ho/δo (kN/m)
基礎の回転バネKFr = Mo/θo (kN・m/rad)
A「水平ばね(=Ass)をそのままに、仮想部材を設け仮想固定点位置における回転ばねを算定する場合」
基礎の水平バネKFu = Ass (kN/m)
基礎の回転バネKFr = Arr−Ass・HG^2 (kN・m/rad)
※計算式の詳細は、ヘルプ「操作方法|入力データ|下部構造の水平方向の剛性|解析条件」をご参照下さい。
 「下部構造の水平方向の剛性」画面のヘルプボタンより表示できます。

どちらの式も「地盤バネは回転と水平変位が独立したバネとして取り扱う方が簡単である」との主旨から、連成項の影響を水平・回転に換算する事を目的としています。
@の方法では、同じ基礎でも慣性力作用位置によって換算バネ値が異なる
Aの方法では、慣性力作用位置に関わらず換算バネ値が一定である
という特徴があります。

 
Q2−3. 本製品で採用している固有値解析の手法は?
A2−3. subspace法です。

 
Q2−4. 固有周期が計算値なので、表示値で手計算すると設計水平震度が異なる場合がある。固有周期を表示値で丸める事は出来ないのか。
A2−4. 申し訳ございませんが、道路橋示方書で2桁に丸めるなどの指示がないものについての丸め処理には対応しておりません。

 
Q2−5. 常時・風時の解析において、支承に生じる水平力(せん断力)は、どのように算出されているか。
A2−5. 支承に生じる水平力は静的骨組解析(Frame解析)により算出します。

■静的骨組解析により算定された断面力の算出法について
微小変位理論に基づいた解析により、格点変位を未知量とする多元連立方程式を解くことによって所要の変位・断面力・反力を算出します。
この連立方程式は、構造データから決定される剛性マトリックスと荷重データから決定される荷重ベクトルから構成されます。
一般的な変位法(構造力学の教科書等に記載されています)と考え方は同じなので、お手元の文献類をご覧ください。
計算モデルについては
 計算理論及び照査の方法|常時・風時の解析|常時の支点移動量|上部構造の伸縮による移動量
の「■静的骨組解析により算定する場合」で説明しております。
また、Frame解析結果の詳細は、「Frame解析結果」画面で確認頂けます。

 
Q2−6. 構造物形状の登録の下部構造で、ケーソン基礎にした場合、自動で基礎ばねを計算するが、AVV(鉛直ばね)が固定となっている。鉛直ばねは考慮しなくても良いのか。
A2−6. ケーソン基礎では、橋軸方向の鉛直方向バネKy(Avv)は算定されませんので、鉛直方向への変位を無視するものとして「固定」を設定しています。
なお、「道路橋の耐震設計に関する資料」の固有周期算定例(杭基礎)では、水平、回転に関するバネ値のみを考慮しています。
資料に明記されておりませんので、鉛直方向に関連する支持条件は判りませんが、本例では鉛直方向を固定、鉛直と水平および回転の連成バネは0.0として取り扱っているのではないかと思われます。


 3.出力及び表示
Q3−1. A1(可動)−A2(固定)の構造の解析結果がA2-A1の順で出力される。下部構造の配置順で出力できないか。
A3−1. 「印刷項目の設定」の「橋梁モデルの解析|解析結果|振動単位の順序(橋軸方向)」の設定を「下部構造を優先する」として下さい。
上部構造優先の場合は、上部構造と同じ振動単位(固定下部工)が優先されます。

 
Q3−2. 結果をエクセルに出力することができるか。
A3−2. 印刷プレビュー画面のメニュー「ファイル|ファイル出力」からエクセルファイルへ保存することが可能です。
「名前を付けて保存」の画面でファイルの種類を「Excel files(*.xlsx)」として下さい。
エクセルがインストールされている環境でしか使用出来ません。


 4.連動  
Q4−1. 連動ファイルの下部構造を単独ファイルへ保存することは可能か。
A4−1. 可能です。下記の手順で保存できます。
 @下部構造プロダクト側で連動ファイルを読み込み
 A「単独設計モード」へ切り替える
 B名前を付けて保存

 
Q4−2. 連動の手順を簡単に示したヘルプを教えてほしい。
A4−2. ヘルプ「震度算出(支承設計)と下部工プロダクトの連動|連動データの作成例」に連動データ作成手順とよくある質問が記載されています。
こちらをご参照下さい。

 
Q4−3. 連動下部構造のデータを変更したが、震度算出に反映されない。
A4−3. 下部構造プロダクトで更新したファイルと震度算出で読み込んでいるファイルが同一のものであることを確認してください。
連動は、連携ファイル「*.F3W」を共有することで行います。
同じファイル名で異なるフォルダのファイル参照している事も考えられます。
フォルダ名、ファイル名が同一であることをご確認下さい。

 
Q4−4. 震度算出と連動下部構造の慣性力作用方向の設定を一致させる方法は?
A4−4. 下記に入力箇所と方向の対応表を示します。

※震度算出では、順方向、逆方向を一度に計算することは出来ません。
※「橋台の設計」で「両方」が選択されている場合は、順方向、逆方向、両方の剛性モデルが作成されます。
※「橋台の設計」で柱の保有耐力法による照査を行わない場合は、上記設定は影響しません。

 
Q4−5. 橋台連動データなのに比較表に下部工形式が橋脚と表示される。
A4−5. 壁の保有水平耐力照査を行う場合は、下部構造形式を「橋脚」として連動しているためです。


 5.UC-win/FRAME(3D)データエクスポート  


 6.その他   



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