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Q&A 震度算出(支承設計)(部分係数法・H29道示対応) Q&A('19.11.08)
>> 旧基準製品Q&A

NEW! 更新内容



Q1−2. 震度計算で、加震方向を→、←の2方向で計算することができるか。





目  次
 1.入力、適用範囲

Q1−1.H24版のデータを読み込んで計算を行う事ができるか。

Q1−2. 震度計算で、加震方向を→、←の2方向で計算することができるか。


 2.解析関連

Q2−1.道示V耐震設計編P261に記載される橋台支承部に作用する水平力(0.45倍震度による慣性力)を算定することができるか。

Q2−2. H24版の結果と比較するとレベル2の設計水平震度の値がかなり大きくなる。正常か。


 3.出力及び表示



 4.連動



 5.UC-win/FRAME(3D)データエクスポート


Q5−1.「Engineer's StudioR」データのエクスポートは可能か。

Q5−2. 可動支承の摩擦力を動解のモデルで考慮できるようなエクスポートは可能か。

 6.その他  






 1.入力、適用範囲 
Q1−1.
H24版のデータを読み込んで計算を行う事ができるか。
A1−1.
読込は可能ですが、下部構造製品と連動している場合はそのまま計算することは出来ません。
それぞれの下部構造製品のH29対応版で保存し直す必要があります。

震度算出で下部構造を入力している場合は、計算が可能です。
ただし、H29版では杭基礎の基礎ばね算定において、Kvを自動で計算することが出来ません。
杭基礎をご利用の場合は、別途算定したKvを直接指定していただきますようお願い致します。

 
Q1−2. 震度計算で、加震方向を→、←の2方向で計算することができるか。
A1−2. 加力方向の変更しての検討は可能ですが、2方向(→、←)同時には解析出来ません。
加力方向は、「基本条件|慣性力の作用方向」にて設定します。
同時に計算が出来ませんので、切り替えて計算頂くか、加力方向の異なる別ファイルとして頂きますようお願い致します。


 2.解析関連
Q2−1.
道示V耐震設計編P261に記載される橋台支承部に作用する水平力(0.45倍震度による慣性力)を算定することができるか。
A2−1.
Ver.3.0.0にて算定に対応しました。
また、その結果は「橋台の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)」(Ver.2.2.2以降)で入力値への取り込みが可能です。

 
Q2−2. H24版の結果と比較するとレベル2の設計水平震度の値がかなり大きくなる。正常か。
A2−2. H24版では、Cs(構造物特性補正係数)を考慮し、許容塑性率の値により設計水平震度が低減されていました。
 khc=Cs・CIz・khc0  Cs=1/√(2μ-1)
 例)許容塑性率=2.5の場合にCs=0.5となりますので、設計水平震度は半分の値に低減されます。
H29版では、Csの考慮が無くなりました。
 kIh=CIz・kIh0
その為、許容塑性率=1以外の場合は、設計水平震度の値は大きくなります。


 3.出力及び表示





 4.連動  



 5.Engineer's Studio(R)データエクスポート  
Q5−1.
「Engineer's StudioR」データのエクスポートは可能か。
A5−1. Ver.3.0.0にて「Engineer's StudioR」データのエクスポートに対応しました。
現バージョンでは、震度算出内で作成した下部構造を動的非線形モデルでエクスポートすることが出来ません。
動的非線形モデルとしてエクスポートする場合は、下部構造プロダクトと連動している必要があります。

 
Q5−2. 可動支承の摩擦力を動解のモデルで考慮できるようなエクスポートは可能か。
A5−2. 支承条件に応じた分担重量をモデル化するようなエクスポートには対応しておりません。
エクスポートされるモデルは、全体系のフレーム解析モデルとお考え下さい。
隣接上部構造重量については、地震動ごとの分担重量が設定できますので、こちらに支承条件に応じた分担重量を設定いただくと質点重量としてエクスポートされます。

 6.その他   





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