避難シミュレーションソフト「EXODUS」や火災シミュレーションソフト「SMARTFIRE」の開発元でもある、英国グリニッジ大学・火災安全工学グループでディレクターを務めるガレア教授。ここでは、2011年7月に来日した際に、フォーラムエイトスタッフとの開発ミーティングや「EXODUS/SMARTFIREユーザセミナー」をこなしつつ、合間をぬって行った建設ITジャーナリストの家入龍太氏によるインタビューを紹介しています。9.11同時多発テロや世界各国での避難実験結果などをベースとしてソフトを改良してきた同氏は、津波避難解析に関する展望や、災害時におけるSNS、GIS等の活用などについても触れています。 ...続きを読む
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▲EXODUSの幅広い用途について説明する
ガレア教授(フォーラムエイト東京本社にて)
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▲広場における群集の動き(上)と
Exodusによる解析結果(下)
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