■沖縄ユーザー特集

沖縄の地理・社会的特性を生かしたユニークな事業や
先進的な研究活動を展開する3ユーザーを取材
フォーラムエイトが設立されたのは、1987年5月。お陰様で今年、25周年を迎えるに至りました。その記念事業の一環として、今回の本コーナー（「ユーザー紹介」）では、「沖縄県」のユーザーを特集します。
沖縄の本土復帰（1972年5月）から40年。区切りの年を迎える中で、改めて沖縄の置かれた重要な位置づけ、あるいは私たちが自らのこととして考慮すべきさまざまな問題に注目が集まっています。
一方、そのような沖縄には、当社創業当初より長くお付き合いいただく、多数ユーザーが拠点を置くほか、先進の情報通信技術（ICT）を駆使するユーザーが当社製品を導入して新たなフィールドに挑む取り組みも見られます。そこで、その取り巻く自然および地理的、社会的環境の特性を反映し、それぞれユニークな視点に立って事業や研究活動を展開する3ユーザーを取材。各ユーザーの最新のアプローチをご紹介するとともに、それらを通じて沖縄の今に迫ることを目指します。

■Up&Coming97号

■都市と建築のブログ 「潮来と佐原：ちばらき」　

福田知弘氏による好評連載
3Dデジタルシティでは水郷と鹿島神宮もVR表現
「ちばらき」は茨城県南東部と千葉県北東部を一体的に呼ぶ地域の俗称。今回は福田氏が、その「ちばらき」の風情ある街、潮来と佐原を訪ねてレポートしています。
また、フォーラムエイトVRサポートグループのスタッフが毎回チャンレジしている３Dデジタルシティ・モデリングのコーナーでは、「スパコンクラウド®CGムービーサービス」による高精細のレンダリングイメージも紹介しています。　...続きを読む

■イエイリラボ体験レポート

新道路橋示方書セミナーの体験レポート
UC-win/FRAME(3D)Ver.6（新道示対応版）にフォーカス
フォーラムエイトでは、『道路橋示方書の改訂内容と製品の対応』と題したセミナーを、北海道から沖縄まで全国各地で、5月までに9回開催しました。このうち、４月20日に東京で開催されたセミナーを、建設ITジャーナリストの家入氏が体験。道示対応版UC-win/FRAME(3D)Ver.6の機能をフィーチャーした内容のレポートとになっています。

なお、本誌では、その他にも道示対応版新製品を多数紹介していますので、ぜひそちらも併せてご覧ください。　...続きを読む