Ver. |
日付 |
内 容 |
1.19.09
(Ver.1.2
暫定) |
'12.04.12 |
■主な更新内容
- 鉄筋基準値に「SD390,SD490鉄筋」を追加しました。
(「条件-図面生成条件」画面の「鉄筋材質」選択に「SD390,SD490」を追加)
※本バージョンは、平成24年改定予定の道路橋示方書対応の「暫定版」です。
- 平成24年2月16日に国土交通省より通知された道路橋示方書の条文の図面作成時の対応として、鉄筋基準値に「SD390,SD490鉄筋」を追加したものです。
- 道路橋示方書が発刊された後に「正式版」に対応致します。
■ヘルプの追加・変更箇所
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1.20.00 |
'12.06.04 |
■機能追加・拡張
- 道路橋示方書・同解説書(平成24年3月)に示された「鉄筋の材質」追加(SD390,SD490鉄筋追加)と「鉄筋の曲げ内半径」規定に対応しました。
※「条件-図面生成条件」画面の「鉄筋材質」選択に「SD390,SD490」を追加
※「条件-図面作図条件」画面の「計算基準(鉄筋曲げ半径など)」に「SD390,SD490」の基準値を追加
- 図面サイズ設定を拡張(任意サイズの設定に対応)しました。
■機能改善・変更
- 鉄筋生成時の曲げ半径、曲げ長の設定を固定値「鉄筋径のα倍」から「図面作図条件データの値」を参照するように変更しました。
- 鉄筋生成時に棚筋情報を初期化するように改善しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
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1.21.00 |
'15.01.13 |
■機能拡張・改善
- 図面生成時の引出線編集機能を拡張(引出線表示部の重なり自動回避に対応)しました。
- 3D配筋ビューワ出力フォーマットを更新(Allplan形式ファイルフォーマットを更新)しました。
- 地覆幅が胸壁前背面で異なる場合、地覆鉄筋を変化筋とするように改善しました。
■不具合対策
- 段差フーチングの竪壁天端勾配ありの場合、図面が正常に生成できない場合があった点の対策を行いました。
- 段差フーチングの場合、底版組立筋形状を「半円フック、継ぎ手有り」形状としても「半円フック、継ぎ手なし」形状で作図していた点の対策を行いました。
- 竪壁前面突起の張り出しが小さい場合、図面が正常に生成できない場合があった点の対策を行いました。
- 踏掛版形状が「バチ型」の場合に図面が生成できない場合がある点の対策を行いました。
- 竪壁背面に「竪壁しぼり」がある場合、翼壁垂直主鉄筋の配筋範囲が正しくない場合があった点の対策を行いました。
- 胸壁天端に縦断勾配を設けた逆T式橋台の場合、「断面図」および「正面図」に作図した胸壁高寸法線が正しくない場合があった点の対策を行いました。
- 胸壁開口部と開口補強筋の配置位置がずれる場合があった点の対策を行いました。
- 底版側面横方向鉄筋の先端フック角度がたて壁平面角度になっている場合があった点の対策を行いました。
- 翼壁水平鉄筋の長さが正しくない場合があった点の対策を行いました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじ めに」-「バージョン情報」
- 「操作方法-メニュー条件-図面生成条件」
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1.22.00 |
'15.12.02 |
■機能追加・拡張・改善
- SXF共通ライブラリをVer.3.10からVer.3.30へ更新しました。
- AutoCAD2013形式のDXF,DWG出力に対応しました。
- 図面生成時の引出線編集機能を拡張(引出線表示部の重なり自動回避に対応)しました。
- 翼壁天端が胸壁より高い場合、翼壁水平鉄筋の胸壁側フックを省略するように改善しました。
- 折り曲げのある鉄筋の加工図で、鉄筋線が折れ点で連続していない(わずかな隙間がある)点を改善しました。
■不具合修正
- 図面生成時にエラーメッセージ「鉄筋グループクラス読込みエラー」が表示され、図面が表示されない場合がある点を対策しました。
- 「アンカーボルト穴」入力画面で「Y方向情報」が正常に入力できない場合がある点を対策しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
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1.23.00 |
'16.05.25 |
■機能追加・拡張・改善
【重要なお知らせ】
ライセンスの認証をサブスクリプション方式に変更しました。
従来のハードウェアキー・WEB認証コードでは使用できませんのでご注意ください。
詳しくは、弊社ホームページの「FORUM8サブスクリプションサービス移行のご案内」をご覧ください。
http://www.forum8.co.jp/product/subscription.htm
■ヘルプの追加・変更箇所
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1.24.00 |
'17.07.31 |
■機能追加・拡張・改善
- CAD製図基準(平成29年3月:国土交通省)に対応しました。
- 生成した3D配筋データの「3D配筋CAD」連動に対応しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
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1.25.00 |
'19.09.04 |
■機能拡張・改善
- 3Dアノテーション(3D躯体寸法線の表示)に対応しました。
- 生成した3D配筋データの「3DモデルIFC変換ツール」連動に対応しました。
※「3DモデルIFC変換ツール Ver.1」は、「一般社団法人 buildingSMART Japan」が実施する「IFC検定」に合格しています。
■ヘルプの追加・変更箇所
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1.26.00 |
'21.08.23 |
■機能追加・拡張
- 「橋台座標図」および「橋台座標値表」の生成に対応しました。
■問題点対策
- 「3D配筋生成」において、配筋が躯体外に表示される場合があった点を修正しました。
- 「3D配筋生成」において、底版主鉄筋下面筋(継ぎ手なし)と底版配力筋下面筋で干渉が生じる場合があった点を修正しました。
■ヘルプの追加・変更箇所
- 「はじめに」-「バージョン情報」
- 「はじめに」-「著作権」-「プログラム使用権許諾」
- 「はじめに」-「必要システム及びプロテクト」-「必要システム」
- 「操作方法」-「ツリービュー」-「数量計算書」を追加
- 「操作方法」-「ツリービュー」-「座標図生成」を追加
- 「操作方法」-「ツリービュー」-「3D配筋生成」
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