Ver.24.0.0更新日:'23.07.31
主な改定内容
【新機能】
- ヒューマノイドボーン作成ツール
メタバースのアバターの標準規格に準拠した人体ボーン構造のセットの一括生成に対応
- スタンダードボーン
メタバースなど、外部アプリケーションとの互換性の高い「スタンダードボーン」、「正規化ボーン」に対応
- (Professional)ボックスモデル変換ツール
近景用のハイポリゴンモデルから遠景用のビルボードやボックスのモデルに手早く変換するツールを追加
- (Professional)KTX(Khronos TeXture)画像入出力
圧縮率が高く、パフォーマンス向上もできるメタバース向けの画像形式「KTX(Khronos TeXture)」の入出力に対応
- (Professional)道路線形 LandXML入出力
LandXML形式による道路線形情報と地形データ(ポリゴンメッシュ)の入出力に対応
【ファイル入出力】
- (Professional)glTFコンバータにおいて、PBRマテリアルの「透明度」、「屈折率」、「スペキュラ」、「発光の強度」、「シーン」、「クリアコート」、テクスチャマッピングの「スムーズ」、「タイリング」の設定の反映に対応
- (Professional)glTFコンバータにおいて、KTX画像形式によるテクスチャイメージの入出力に対応
- (Professional)glTFインポータにおいて、スタンダードボーンによる関節構造の読み込みに対応
【モデリング】
- スイープ曲面において、上方向設定による傾きの固定に対応
- 線形状、円において、「面」チェックボックスによる面の生成、掃引体・回転体の上面・底面の生成のオン・オフの切り替えに対応
- ポリゴンリダクションにおいて、「三角分割」のオン・オフの切り替えに対応
- ポリゴンリダクションにおいて、「UV境界を反映」の反映に対応
【マテリアル】
- (Professional)PBRマテリアルにおいて、「シーン(ベルベットなどの布の表現)」と「クリアコート(ニスやワックスなどのコーティングの表現)」に対応
【レンダリング】
- 大域照明「パストレーシング」において、拡散反射と反射・透過を組み合わせた質感を利用したシーンの速度を向上
【その他】
- ShadeExplorerにおいて、旧バージョンで作成したユーザーカタログの参照に対応
- マスターサーフェス、イメージの「使用」メニューにおいて、スクロールバーの表示と名前での検索に対応
インターフェースの表記において、モーションをアニメーションに統一
BIM/CIM設計照査ツール
- 国土交通省のBIM/CIM関連基準要領(R5.3)に対応
ブロックUIプログラミングツール
- 業務向けインターフェースとプログラミング学習向け(教育向け)インターフェースの切り替えに対応
- トップ画面にサンプルデータ、教育向けドキュメントのフォルダを開くボタンを追加
主な修正内容
【ファイル入出力】
- EPSFインポータにおいて、VectorWorks 2023から出力したepsファイルが正しく読み込まれない問題の修正
- (macOS)イメージの読み込みにおいて、16bit グレースケールPNGファイルから読み込まれたイメージの編集が行えない問題の修正
- (Professional)glTFインポータにおいて、「法線を読み込み」をオンにしたときに、スキン設定がされたオブジェクトの法線方向がルートボーンの回転に従わない問題の修正
- (Professional)glTFインポータにおいて、選択しているパートのローカル座標系がポリゴンメッシュに反映されない問題の修正
- (Professional)glTFインポータにおいて、「負のスケーリング」設定されたノードのポリゴンメッシュの面が反転する問題の修正
- (Professional)glTFインポータにおいて、スキン変形が正しく読み込まれない場合がある問題の修正
- (Professional)glTFインポータにおいて、エラーダイアログボックスの表示により読み込みに失敗する場合がある問題の修正
- (Professional)glTFエクスポータにおいて、スキン設定がされた形状の法線が正しく出力されない場合がある問題の修正
- (Professional)glTFエクスポータにおいて、自由曲面、スイープ曲面、ブール演算パートの変換行列に「負のスケーリング」が設定されていると、面が反転する問題の修正
- (Professional)glTFエクスポータにおいて、縦、または横のサイズが1ピクセルのテクスチャイメージを出力するとクラッシュする問題の修正
- (Professional)glTFエクスポータにおいて、グレイスケールとして使用されるテクスチャにカラー画像を割り当てると、テクスチャが正しく反映されない問題の修正
- (Professional)glTFエクスポータにおいて、glTFエクスポート設定の「色をリニアに変化」がオンのとき、マテリアルの「発光」をスライダの数値で調整すると色が正しく出力されない問題の修正
- (Professional)glTFエクスポータにおいて、マッピングの合成が「乗算」、かつ、ウエイトが「1.0」以外のときに、マテリアル色とテクスチャが正しく合成されない問題の修正
- (Professional)SketchUpエクスポータにおいて、自由曲面、スイープ曲面、ブール演算パートの変換行列が正しく反映されない問題の修正
- (Professional)シーンファイルをxmlshd形式で保存したときに、道路線形が保存されない問題の修正
【図面表示】
- 図面表示において、イメージのマッピング設定の「スムーズ」のオン・オフを描画に反映するように変更
- (Professional)ブール演算パートにおいて、ブール演算パートを2階層以上組み合わせた場合、下位階層のブール演算パートのリンク形状を作成すると、そのリンク形状のワイヤフレームが表示されない問題の修正
【モデリング】
- イメージのラップマップ以外のマッピング設定がされた形状で、図面での選択操作の範囲外の形状が選択される場合がある問題の修正
- 「線形状に変換」において、「開始」が0、「終了」が360、「閉じた線形状」がオフの円形状を変換したときに、面を持たない閉じた線形状となるように変更
- インポートされた形状など、法線の固定がされた形状において、オブジェクトモードでの移動編集を法線にも反映するように変更
- 円の掃引体において、円属性の「閉じた線形状」がオフ、「開始」が「0」、「終了」が「360」のときに上面、底面に面が張られる問題の修正
- ブール演算ツールにおいて、ツールの実行中に取り消しをすると、ツールパラメータの各操作でクラッシュする場合がある問題の修正
- ブリッジツールにおいて、稜線が交差した状態で接続される場合がある問題の修正
- 厚みツールにおいて、図形ウィンドウのドラッグ操作で厚みの方向設定を外側から内側に変更した後、再度ドラッグすると面の裏表が入れ替わる問題の修正
- 形状整列において、円、円の掃引体、円の回転体のリンク形状が正しく整列されない問題の修正
- (Professional,Standard)サーフェスリプリケータにおいて、レンダリング中に衝突判定の手法を切り替えるとクラッシュする問題の修正
- (Professional)形状整列において、NURBS形状、道路線形のリンク形状が正しく整列されない問題の修正
- (Professional)道路線形の作成ツールにおいて、コントロールポイントの追加を取り消した後に再度追加をすると、意図しない位置に作成される問題の修正
- (Professional)フィレットツールにおいて、実行したときにクラッシュする場合がある問題の修正
- (Professional)道路線形において、「円弧の曲率半径」を「0」にするとポイント間のラインが表示されない問題の修正
- (Professional)道路線形において、端を閉じた道路線形が他の形状へ正しく変換されない問題の修正
- (Professional)道路線形において、「頂点整列」ツール、「マグネット」ツールでコントロールポイントの編集が行うことができない問題の修正
- (Professional)道路線形において、上面図上で直線、山部分の制御点の「円弧の長さ」が「0」の時にラインが表示されない問題の修正
【アニメーション】
- アニメーションウィンドウにおいて、キーフレームのグループを削除すると、他のグループの色が変更される問題の修正
- アニメーションウインドウの「保存」ボタンにおいて、保存対象となるキーフレームがないときにアクティブ状態となる場合がある問題の修正
- ボーンジョイントにおいて、変換行列に拡大縮小が含まれているとき「自動で軸合わせ」が正しく動作しない問題の修正
- (Professional,Standard) IK設定がされたジョイントをIKゴールを含めずにコピー&ペーストするとクラッシュする問題の修正
【レンダリング】
- (Professional,Standard)トゥーンレンダリングにおいて、パーティクルフィジックスの「パーティクルの発生源の設定」の「光の影響を受ける」の効果が正しく描画されない問題の修正
- (Professional,Standard)トゥーンレンダリングにおいて、トゥーン設定ダイアログボックスで表示タイプが「選択形状」のとき、スイープ曲面とブール演算パートがプレビューに正しく表示されない問題の修正
- (Professional,Standard)トゥーンレンダリングにおいて、グローエフェクタのレンズフレアが描画されない問題の修正
- (Professional,Standard)イメージウィンドウにおいて、レンダリング履歴に登録されたイメージを保存できるように変更
- (Professional,Standard)イメージウィンドウにおいて、イメージコレクションに登録されたイメージを保存できるように変更
- (Professional)レンダリング手法がレイトレーシングのとき、PBRマテリアルのラフネスのある反射、透過像にソフトシャドウが反映されない問題の修正
【GPUレイトレーシング(Professional)】
- GPUレイトレーシングにおいて、パーティクルフィジックスの「パーティクルの発生源の設定」の「光の影響を受ける」の効果が正しく描画されない問題の修正
- GPUレイトレーシングにおいて、グローエフェクタのレンズフレアが描画されない問題の修正
【マテリアル】
- 表面材質ウィンドウのマテリアルの「使用」ボタンにおいて、「使用」ボタンでマスターマテリアルを割り当てた後、取り消し/再実行すると、マスターマテリアルではないマテリアルが設定される問題の修正
- 形状情報ウインドウでフェイスグループを選択していた場合、マッピング設定の「イメージ編集」ポップアップメニューの各編集操作が正しく動作しない問題の修正
- (Professional,Standard) 投影マッピングのサイズの「実寸」指定において、上位パートの「負のスケーリング」が正しく反映されない問題の修正
- (Professional)表面材質ウインドウの「作成」ボタンでShade3Dマテリアルを作成した場合、取り消し・再実行を行うとPBRマテリアルが作成される問題の修正
- (Professional)「ソリッドテクスチャ」プラグインによるマッピングタイプにおいて、「その他」ボタンによる設定ダイアログボックスが表示されているときに図面のマウスホイール操作をすると、「OK」ボタンをクリックでクラッシュする問題の修正
【インターフェース】
- 環境設定の「ウインドウのサイズと位置を復元」において、のオン・オフが正常に反映されない問題の修正
- 環境設定の「ウインドウのサイズと位置を復元」において、デフォルトの設定をOFFに変更
- 画像編集において、レンダリングイメージに対して実行すると、色補正、カラースペース設定が反映されない画像が編集対象となる問題の修正
- 画像編集の「傾き」フィルターにおいて、傾きの値を数値入力してもウィンドウ内のプレビューに反映されない問題の修正
- スキンウィンドウの「スコープ」ポップアップメニューにおいて、階層を閉じたジョイントよりも下の位置の「バインド」のオン・オフの切り替えが意図したジョイントに反映されない問題の修正
- スキンウィンドウの「スコープ」ポップアップメニューにおいて、メニュー内の操作を行うとスクロールバーの位置が維持されない問題の修正
- スクリプトメニューにおいて、フォルダ内に配置されているPythonファイルが正しく読み込まれない問題の修正
- レンダリング設定において、解像度の項目に数式として「-(マイナス)」記号が入力できない問題の修正
- ツールボックスにおいて、カメラもしくはサウンドに対して「ブール演算」ツールが選択できないよう変更
- (Professional)ツールボックスにおいて、道路線形に対して「ブール演算」ツール、「ウエイトペイント」ツールが選択できないように変更
【スクリプト】
- 形状を削除した後に、形状移動のスクリプトを実行するとクラッシュすることがある問題の修正
【プラグイン】
- (Professional,Standard)パーティクルフィジックスにおいて、レンダリング手法がパスレイトレーシングでShadeGridを利用してレンダリングすると結果にノイズ入る問題の修正
- (Professional,Standard)パーティクルフィジックスにおいて、発生源の噴出方向が正しく算出されない場合がある問題の修正
- (Professional,Standard)パーティクルフィジックスにおいて、図面ウィンドウの視点移動を行うとクラッシュする問題の修正
BIM/CIM設計照査ツール
- BIM/CIM設計照査ツールにおいて、ウィンドウが表示されている状態で表示メニューから選択したときに、非表示にならない問題の修正
ブロックUIプログラミングツール
- (macOS)ブロックUIプログラミングツールにおいて、ウインドウの表示/非表示すると内容がクリアされる問題の修正
Ver.24.0.1更新日:'23.10.02
主な修正内容
【インストーラ】
- ライセンス認証において、ユーザコードが6桁の場合に認証が失敗する問題の修正
【ファイル入出力】
- EPSFインポータにおいて、形状が正しく読み込まれない場合がある問題の修正
【モデリング】
- 形状編集モードにおいて、複数形状が選択されているときにコントロールポイント、頂点のドラッグ移動が正常に動作しない問題の修正
Ver.24.1.0更新日:'23.11.01
主な改訂内容
Shade3D Ver.24.1.0
【新機能】
- (Professional) 点群データに対応
- ファイル入出力(pcd, ply, pts, xyz, xyzn, xyzrgb), 編集・ポリゴンメッシュ化(「編集[点群]ツール)を追加
【ファイル入出力】
- (Professional) KTX画像入出力において、保存オプションの追加
【図面表示】
- 環境設定に表示設定オプション追加(図面のワイヤフレーム、ポイントの描画サイズの調整に対応)
【モデリング】
- コントロールポイント編集ツールによる線形状、NURBSカーブの数値入力編集に対応(道路線形コントロールポイント編集ツールから名称変更)
- (Professional) 道路線形の形状変形に対応
【インターフェース】
- ShadeExplorerにカタログ設定を追加(旧製品で作成したカタログの表示・非表示の切り替えに対応)
- (macOS) Appleシリコンのネイティブ動作において、3Dconnexion製の3Dマウスによる操作に対応
ブロックUIプログラミングツール Ver.24.1.0
- 「ブール演算」ブロックを追加(「業務向け」モードの「計算」グループに配置)
- 「同一名の形状をすべて選択」ブロックを追加を追加(業務向けインターフェースの「選択/削除」グループに配置)
- 教育向けサンプル集に「アニメーション」の解説、サンプルプログラムを追加
主な修正内容
Shade3D Ver.24.1.0
【全般】
- (macOS) 環境設定の「ビュー」タブの「HDR(ハイダイナミックレンジ)表示を有効にする」がオンのとき、図面描画が動作しない問題の修正
【ファイル入出力】
- 各形式のインポータの設定ダイアログボックスにおいて、スケールが「0.0」のときにOKボタンが非アクティブ状態となるように変更
- DXFインポータにおいて、「頂点のふくらみ」による曲線表現が反映されない場合がある問題の修正
- (Professional) SketchUpエクスポータにおいて、上位パートに変換マトリクスが設定されたカメラが正しく出力されない問題の修正
- (Professional) SketchUpエクスポータにおいて、上位パートに変換マトリクスが設定された掃引体が正しく出力されない問題の修正
- (Professional) glTFエクスポータにおいて、「KTX2テクスチャ出力」を使用する場合、テクスチャ画像のサイズが4の倍数でないときに警告メッセージを表示するように変更
- (Professional) glTFエクスポータにおいて、Z軸方向以外を向いた円、円の掃引体の法線が正しく出力されない問題の修正
- (Professional) glTFエクスポータにおいて、円の回転体の上面、底面の向きが正しく出力されない問題の修正
- (Basic) 上位グレードでサーフェスリプリケータに衝突判定、ランダム属性が設定されたシーンファイルをBasicグレードで開くとクラッシュする問題の修正
【図面表示】
- 表示オプションの「法線を表示」において、変換行列に負のスケーリングが設定されたパート内の形状で法線方向が正しく表示されない場合がある問題の修正
- オブジェクトカメラにおいて、上位パートに変換マトリクスが設定されている場合にセーフゾーンの枠が正しく描画されない問題の修正
【モデリング】
- 記憶・掃引ツールにおいて、パート内の一番上の位置の形状に対して実行した場合、取り消し・再実行をすると「予期せぬエラー」ダイアログボックスが表示される問題の修正
- 記憶・掃引ツールにおいて、「掃引設定」ポップアップメニューが「自由曲面」のとき、円形状に対して「掃引」ボタンが動作しない問題の修正
- 「自由曲面に変換」ツールにおいて、閉じた線形状の掃引体を変換したときの線形状の配置を修正
- 「疑似ポリゴンに変換」ツールにおいて、変換元の形状が自由曲面のとき、「端を閉じる」の設定が反映されない問題の修正
- ポリゴンリダクションツールにおいて、「選択頂点のみ」がオンの場合、オブジェクトモードでも選択頂点に対してのみ削減が実行される問題の修正
- フェイスグループに割り当てられているマスターマテリアルを削除した後、取り消し、再実行をするとクラッシュする問題の修正
- (Professional) 道路線形において、移動ツールや上位パートの変換行列による変形が行われたときに形状が維持されるように変更
【レンダリング】
- 画像編集において、レンダリングイメージに対して実行した後に、色補正、カラースペースの再調整ができない問題の修正
- (Professional、Standard) ディスプレイスメントマッピングにおいて、リンク形状に対して「反転」チェックボックスが正しく反映されない問題の修正
- (Professional) GPUレイトレーシングにおいて、「背景を描画」がオフ、「背景を反映」がオンのとき、「背景の更新」が自動実行されない問題の修正
- (Professional) GPUレイトレーシングにおいて、アニメーションレンダリングでモーフターゲットの変形が反映されない問題の修正
【アニメーション】
- ボーン、ボールジョイントにおいて、モーションポイント間の回転量が小さいときに回転アニメーションが行われない場合がある問題の修正
【インターフェース】
- ファイルメニューに「閉じる」が表示されない問題の修正
- ヘルプメニューの「ライセンス認証」の機能を「端末からライセンス情報を削除」に統合
- フローティングウインドウのグループタイトルをダブルクリックしたときにグループの開閉が行われない問題の修正
- ウエイトペイントにおいて、ジョイントリストの高さがウインドウサイズと連動するように変更
- 環境設定の「カラー」タブの「設定」ポップアップメニューや「ベース」スライダーを操作したときのレスポンスが遅い問題の修正
- (macOS) ブラウザウインドウにおいて、スライダー以外の部分のクリックによるスクロールが動作しない問題の修正
【3Dプリント】
- 3Dプリントアシスタントにおいて、ウインドウサイズが小さいときにスクロールバーが表示されない問題の修正
【その他】
- 「図面の画像の保存、印刷」ツールにおいて、生成される画像にアンチエイリアス処理を行うように変更
ブロックUIプログラミングツール Ver.24.1.0
- プリセットレイアウトのリセットを実行すると、ブロックUIプログラミングツールのウインドウが小さなサイズになる問題の修正
- 「テキスト」ブロックの文字列に改行が含まれていると実行時にエラーとなる問題の修正
- ファイルを読み込んだ後、ツールボックスからブロックがドラッグできなくなる場合がある問題の修正
BIM/CIM設計照査ツール Ver.24.1.0
- プリセットレイアウトのリセットにおいて、BIM/CIM設計照査ツールのウインドウがリセットされない問題の修正
Ver.24.2.0更新日:'24.02.29
Ver.24.2.1更新日:'24.04.16
主な修正内容
Shade3D Ver.24.2.1
【ライセンス認証】
- ライセンス認証において、仮想環境と認定されて認証が通らない場合がある問題の修正
【ファイル入出力】
- イメージの読み込みにおいて、重複したイメージを読み込むことができない問題の修正
- (Professional)glTFエクスポータにおいて、スケールが0に設定されている「拡大縮小」「均等拡大縮小」ジョイント内のポリゴンメッシュが正しく出力されない問題の修正
- (Professional)glTFエクスポータにおいて、イメージマッピングの範囲設定に対応
【図面表示】
- フラットジョイントの影響を受ける形状で、シェーディング表示が正しい位置に描画されない問題の修正
- リンク元の形状の移動編集のドラッグ中に、リンク形状のワイヤフレームとシェーディングの表示がずれて描画される問題の修正
- (macOS)オブジェクトモードでの形状移動のドラッグ中に図面描画が更新されない場合がある問題の修正
- (macOS)内蔵GPUがIntel Irisの環境において、形状を配置するとクラッシュする問題の修正
- (macOS)Intelプロセッサの環境において、図形ウインドウが正常に描画されない問題の修正
- (macOS Monterey)Appleシリコンのネイティブ動作環境において、ファイルを開くと図面が描画されなくなる場合がある問題の修正
- (Standard、Professional)パスリプリケータにおいて、「プレビュー」が「通常表示」のとき、複製された形状のシェーディング表示が正しい位置に描画されない問題の修正
- (Standard、Professional)サーフェスリプリケータにおいて、「プレビュー」が「通常表示」のとき、複製された形状のシェーディング表示が正しい位置に描画されない問題の修正
- (Professional)点群において、シェーディング表示が上位パートの変換行列を正しく反映しない問題の修正
- (Professional)点群において、「法線を表示」が上位パートの変換行列を正しく反映しない問題の修正
【モデリング】
- 切断面設定において、「切断(切断面を張る)」ツールをマテリアルが設定された形状に対して実行したときに、切断面部分のフェイスグループが生成されない問題の修正
【レンダリング】
- ShadeGrid Serverを使用してレンダリングをすると、ShadeGridがクラッシュする問題の修正
- (macOS Sonoma)(Standard、Professional)パーティクルフィジックスの物理オブジェクトがレンダリングされない問題の修正
【インターフェース】
- 環境設定ダイアログボックスの「カラー」タブにおいて、カラーの変更が正しく更新されない問題の修正
- ShadeGridマネージャにおいて、「ShadeGird Serverを使用する」「サーバーのみでレンダリングする」チェックボックスが正しく表示されない問題の修正
- 図形ウインドウ、イメージウインドウの「HDR表示」をオンにするときにコピー、保存、印刷、スクリーンショットに関する通知メッセージを表示するように変更
- 図形ウインドウ、イメージウインドウの「HDR表示」がオンのとき、レンダリングイメージのコピー、切り取り、保存、印刷でHDRに関する通知メッセージを表示するように変更
- 図形ウインドウ、イメージウインドウの「HDR表示」がオンのとき、図面の画像の保存、印刷でHDRに関する通知メッセージを表示するように変更
- 図形ウインドウ、イメージウインドウの「HDR表示」のデフォルトをオフに変更
- (Standard、Basic)ツールボックスにおいて、「光源/カメラ」グループ内のアイコンが正しく表示されない問題の修正
Ver.24.2.2更新日:'24.06.14
主な修正内容
Shade3D Ver.24.2.2
【一般】
- ノードロックライセンスにおいて、オフライン環境で起動をするとライセンス再認証が行われる問題の修正
【モデリング】
- (macOS)環境設定ダイアログボックスの「マウス吸着」チェックボックスがONのとき、マニピュレータ操作を行うとクラッシュする問題の修正
Ver.24.2.3更新日:'24.08.26
主な修正内容
- (Civil)ライセンス認証において、Professional Civilのライセンスで認証を行うと、Shade3D Professional+BIM/CIM設計照査ツールが利用できるように変更
- (Ultimate)ライセンス認証において、Professional Ultimateのライセンスで認証を行うと、Shade3D Professinal+ブロックUIプログラミングツール+BIM/CIM設計照査ツールが利用できるように変更
更新履歴バックナンバー
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