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Ver. 日付 内  容
6.00.00 '12.05.18 ■プログラムの機能追加と改善
■平成24年道路橋示方書対応
  1. 平成24年道路橋示方書に関する機能を追加しました。これに伴い、平成14年道路橋示方書(一部平成8年道路橋示方書も含む)に準拠していた入力がなくなりました。Ver5.01.03以前のデータで、平成14年道路橋示方書に関係する入力があるファイルは、Ver 5.01.03 をご利用ください。あるいは、別途リリース予定の新製品「UC-win/FRAME(3D)平成14年道示対応版」をご検討ください。
    • 鉄筋の材料データベースをSD345、SD390、SD490の3種類にしました。
    • コンクリートヒステリシスに限界圧縮ひずみεcclを追加しました。
    • 鉄筋ヒステリシスに許容引張ひずみεstを追加しました。
    • 耐震性能2、3の限界状態曲げモーメントを算出するようにしました。
    • 耐震性能2、3のM−φ特性を自動生成するようにしました。
    • 耐震性能2、3の曲率による照査に対応しました。
    • 残留変位の照査機能に対応しました。
  2. H14道路橋示方書では設計基準強度σck=40N/mm2について、コンクリートが負担できる平均せん断応力度τcが規定されていましたが、H24道路 橋示方書では削除されましたので、材料データベースの数値を0.37(σck=30N/mm2の数値)に変更しました。これに伴い、σck=16N/mm2、18N/mm2についても従来は補間値を入れていましたが、0.01N/mm2に変更しました。
  3. H24道路橋示方書IV、Vにおけるせん断耐力の計算やH24道路橋示方書IIIの斜引張破壊に対する耐力Susの計算では、斜引張鉄筋の降伏点の上限値を345N/mm2とするようにしました。
■機能追加
  1. 基本荷重図の標準出力に対応しました。設定する場所は、「レポート設定」画面の「入力データ|荷重ケース|基本荷重図|荷重図」で行います。
  2. 分布ばね(弾性床上の梁)を与えた部材の計算結果として、分布ばねの反力図と結果数値を出力する機能を追加しました。
■DXF/DWG形式インポート/エクスポート
  1. 任意形状断面のDXF/DWG形式インポート/エクスポートに対応しました。インポートは、CAD上で作成した自由な形のCADデータを読み込んで断 面を生成します。エクスポートは、任意形状の断面データをDXF/DWG形式のファイルに変換して出力します。
  2. 抽出荷重ケースの断面力図をDXF/DWG形式でエクスポートできるようにしました。部材の結果画面からエクスポートできます。
  3. フレームモデルのDXF/DWGエクスポートで、各グループの要素を各レイヤに出力するように改善しました。複数のグループに属す要素は各レイヤにも重複して出力されます。また、節点の形状を円として出力するかひし形のまま出力するかを選択するオプションを追加しました。
  4. 表示設定でばね要素、剛体要素等を非表示にしたときは、それを考慮してモデルのDXF/DWGエクスポートを行うように改善しました。
■大規模モデルのレスポンス
  1. ランの数が多く(14個)、かつ、着目点の数が多い場合(2874個)に、結果モードで荷重ケースの編集画面や部材の結果画面等を開くまでに時間がかかる問題を対策しました。
  2. 着目点が1万5千個、荷重ケースが8ケースあるような大規模モデルに対して断面照査(応力度照査、限界状態設計)を行った後に、レポート設定画面を呼び出 すと3日以上経過しても表示されない問題を対策しました。この事例では約4時間程度で表示されるようになりました(IntelCore i7-970, 3.20GHz, Windows7 64bitのコンピュータ)。
■その他
  1. 初降伏曲げモーメントMy0の計算において、圧縮側コンクリートのひずみを指定できるようにしました。たとえば、-2000μを入力すると、My0は鉄筋が降伏ひずみに達するとき若しくはコンクリートが指定されたひずみに達するときのいずれか小さい方で算出されます。従来は、My0の計算ではコンクリートのひずみは便宜的に終局ひずみで固定値としていました。
  2. 変形後の変位図で、ワイヤーフレームの色を変更できるようにしました。
  3. メイン画面下に表示されるエラー/警告/インフォメーションの文字を「Ctrl+Cキー」または右クリックメニューからコピーできるようにしました。
  4. 基本荷重ケースや要素の名称にアンダーバー「_」を使うと、レポート出力の印刷プレビューで表が壊れる場合があります。アンダーバー「_」は、F8出力編 集ツール(PPFライブラリ)で、下付き文字にする制御文字として認識されますので、アンダーバーを2個続けた「__」に変換するなどの処理を行い、可能な限り表が壊れないようにしました。
  5. 道路橋示方書IV下部構造編の平均せん断応力の照査で、斜引張鉄筋の入力をしていない場合でも、τa2の照査をしていましたので、τa1の照査だけをするように変更しました。

■プログラムの不具合修正
  1. モデル設定で部材変位を全体座標系に指定しても、レポート出力の標準出力では要素座標系の数値を表示していた不具合を修正しました。
  2. ランと平均の抽出キーが違う場合、フレーム計算後の「照査一覧」タブにおいて着目点の結果が正しく抽出されない問題を対策しました。
  3. 断面が1200個、ランが3個、抽出キーが6個のような大規模モデルを計算させた後に照査一覧タブを表示させて、表示を切り替えるとスタックオーバーフローが生じてプログラムが強制終了する問題を対策しました。
  4. 圧縮軸力が大きすぎて、N-Mu相互作用図の外側になるとき、Mu=0となっているが、Mu_min < M < Mu_maxの照査で、厳しい結果として抽出されていない問題を対策しました。
  5. レポート設定画面で、「断面計算標準出力|限界状態設計法|計算書書式」で「全ての結果を出力」に指定したとき、ランに設定された全ての抽出キーの内容が出力されていませんでした。
  6. FRAME(2D)データをUC-win/FRAME(3D)を読み込むとき、FRAME(2D)データのうち断面名称に漢字が使用されているとその漢字を正しく処理していないため、UC-win/FRAME(3D)で保存すると読めなくなる不具合を修正しました。
6.00.01 '12.08.07 ■プログラムの機能追加と改善
  1. 許容曲率で応答曲率を照査するときは抽出キーで抽出されたステップにおける軸力で許容曲率を再算出しているので、その時の軸力、φy0、φu(φls2)等を結果画面(照査一覧タブ)とレポート出力に表示するようにしました。
  2. 入力データのレポート出力において、コンクリートヒステリシスの詳細情報を出力するようにしました。
  3. 2次元M-N相互作用図のMuでは決定した材料を赤い星印で表示していましたが、My0とMcについても、それぞれ青と緑の星印をつけてどの材料で決定したかを表示するようにしました。
  4. 「断面|断面諸量と断面計算オプション|初降伏ひずみの値と発生位置」の設定で任意入力した引張降伏ひずみと圧縮降伏ひずみがあるとき、自動算出したM−φ特性「トリリニア型|ノーマル」の第1点、第2点が一致することによって「パラメータを見直してください」という制限がありましたが、緩和しました。
  5. 質量の単位の表現を「tonnes」から「t」に変更しました。1000kgの意味は変わりません。
  6. 「断面|断面諸量と断面計算オプション|初降伏ひずみの値と発生位置」の設定において、任意入力された引張降伏ひずみと圧縮降伏ひずみを同時に定義していたときのMy0の計算は、両方同時に考慮していましたが、今回より個別に考慮するように変更しました。つまり、引張(圧縮)降伏ひずみを考慮するときは、圧縮(引張)降伏ひずみを無視するようにしました。
  7. 繊維シートの必要面積をAfrp、実際に配置されている面積をAfrprealという表現にして、Afrp<Afrprealの関係がわかるようにしました。また、炭素繊維シートとアラミド繊維シートを総称してFRPという表現に統一しました。

■プログラムの不具合修正
  1. 任意設定のM−φ特性を作成したときに、許容曲率をφa = φy + (φu - φy)/αで算出していました。M−φ特性が任意設定のときはφa = φy + (φu - φy)/αかφa = φu/αのどちらで算出するかを指定するようにしました。
  2. 固有値解析の結果で高次のモードの累積有効質量比が100%を超えることがありましたので修正しました。ただし、固有振動数やモード減衰定数に修正はありません。
  3. 照査一覧タブ「ファイバー要素の損傷」にある「レポートに追加」ボタンを押してもレポート設定画面に反映されない不具合を修正しました。
  4. モデル設定画面で最小鉄筋量の照査をするとしている場合に、レポート設定画面「照査一覧」タブ内の「ファイバー要素の損傷」というスイッチが表示されない不具合を修正しました。
  5. 曲げ計算用準拠基準が「道示V H24(RC)」で断面内にSD295とSD345が混在しているとき、鉄筋の断面要素ウィザードで表示される鉄筋の応力ひずみ曲線が、断面諸量と断面計算オプションで入力されているσsyを使って描画されていましたので、各鉄筋のσsyを使うようにしました。描画だけの問題であり、計算結果には影響しません。
  6. ばね特性「バイリニア非対称+Gap/Hook」に破断変位を設定した場合、繰り返し荷重を受ける解析では破断変位を超えても力がゼロにならない不具合がありました。
    具体的には、剛性K1と剛性K2がほぼ同じ数値とした場合、一度Gap量を超えて、破断変位に達する前に除荷があると再載荷したときに破断変位を超えても力がゼロにならない挙動になっていました。合わせて、剛性K1と剛性K2は同じ数値とならないように制限しておりましたが、同じ数値を許容するように緩和しました(K1 >= K2 が可能)。
  7. 鋼製橋脚の許容曲率が正しく算出されていませんでした。
  8. 地震・衝突を考慮する場合の斜引張鉄筋のせん断応力度を照査するとき、軸方向鉄筋の許容値を使用していました。正しくは軸方向鉄筋以外の許容値でした。
  9. 地震・衝突を考慮する場合の斜引張鉄筋量Aw算出時に、軸方向鉄筋の許容値を使用していました。正しくは軸方向鉄筋以外の許容値でした。
  10. M−φ要素の損傷表示のとき、あるステップ内で降伏曲率をはるかに超えて終局曲率の2倍をも超える場合に、残留変位の照査で降伏なしと判定される場合があった不具合を修正しました。
  11. 鉄筋の許容引張ひずみを算出するための入力データのうち、横拘束鉄筋の断面二次モーメントIhを直接入力したとき、レポート出力のIh、βs、Lpの表示が正しくない不具合を修正しました。
  12. 断面内に複数の円孔がある場合に、ねじり定数Jの算出に失敗していた不具合を修正しました。
  13. 許容曲率がゼロのときに「応答曲率/許容曲率」がゼロとなり、照査一覧やレポート出力で部材の結果がOKと表示されていた不具合がありました(抽出キーの結果はNGと表示されており、問題ありませんでした)。
    許容曲率がゼロのときに「応答曲率/許容曲率」を大きな数値とするか、あるいは∞という表示にして、部材の行でもNGとなるように修正しました。
  14. 部材に断面を初めて割り当てるとき、断面指定ウィザード画面「i端側断面の選択」において、リスト表示にするとアドレス違反というエラーが発生する不具合を修正しました。
  15. レポート設定画面「断面計算標準出力|限界状態設計法」で、図表書式に対する詳細出力を「全荷重ケース」に指定しても、ランに設定されている全ての抽出キーの結果が出力されない不具合を修正しました。
  16. 断面形状に微小な半径のR付けがあるとき、せん断の照査σIaの計算で内部的にエラーが生じてせん断照査τmやせん断照査Awも計算結果が表示されない不具合を修正しました。

■ヘルプ、サンプル
  1. サンプルモデル「BOXCulvert-Static」のばね要素70番のi端とj端の設定が逆でしたので修正しました。
6.01.00 '12.09.03 ■プログラムの機能追加と改善
  1. 平成24年7月版NEXCO設計要領第二集のM−θモデルに対応しました。許容回転角θpa2も自動算出します。断面から生成するばね特性をばね要素に割り当てて使用します。
  2. 平成24年道路橋示方書V耐震設計編に規定されている鉄筋の許容ひずみを無視し、コンクリートの限界圧縮ひずみだけを考慮して限界状態モーメントや限界状態曲率を算出できる機能を設けました。そのために断面の曲げ計算用準拠基準に「道示-V H24(RC εst無)」を新設しました。
  3. 「名前を付けて保存」画面のファイル名の欄に絶対パスでファイル名が表示されていましたが、ファイル名のみを表示するように変更しました。
  4. 丸鋼の鉄筋があるVer5のデータを読むと丸鋼の材料がないので強制的に異形鉄筋のデータに変換していましたが、面積が異なるため、直径を任意設定にして丸鋼の面積を直接与えるように変換処理を変更しました。

■プログラムの不具合修正
  1. ケース載荷のモデルで分布ばねが設定された部材に温度荷重が載荷されているときは温度荷重を無視していますが、その部材に対して温度荷重以外の荷重が載荷されたとき、分布ばね部材に発生する断面力の数値は間違っていました。
    分布ばねを設定していない部材、節点の結果、ばね要素の結果等には問題がありません。
  2. ケース載荷の計算結果で断面力の標準出力を行うと常に3次元図になっていました。本来はモデルがある平面内にあるかどうかを認識して平面内であれば2次元図(結果数値付与)が出力されるはずでしたが、その切替えに失敗していました。
  3. コンクリートを充填した鋼製円形断面の「応力度・耐力等の照査用パラメータの設定」ページで表示される「断面二次半径r」は「板厚中心の半径R」の間違いでした。
6.01.01 '12.09.20 ■プログラムの不具合修正
  1. 平均荷重ケースに設定されている部材の抽出キーの数とばね要素の抽出キーの数が異なる場合に、ばね要素の照査を行うとList index out of range errorというエラーが発生してプログラムの操作ができなくなる問題を修正しました。
6.01.02 '12.10.12 ■プログラムの機能追加と改善
  1. これまでに計算できなかった大規模モデルを最後まで計算できるように改善しました。
    (例1)節点数2700、ファイバー要素1900、ラン3個の合計が6万ステップ、
    (例2)節点数4500、弾性梁要素2900、ファイバー要素2300、3万ステップ
    (例3)節点数900、弾性梁要素230、ファイバー要素520、ラン11個の合計が11万7千ステップ
    (例4)節点数840、弾性梁要素920、M−φ要素190、ラン30個の合計が18万ステップ
  2. 荷重のレポート出力を荷重テーブル画面の順番と同じになるようにしました。
  3. 荷重テーブルの最後の列にある名称をレポート出力に出力するようにしました。
  4. 弾性梁要素が変形したときの色をカラー設定画面で指定できるようにしました。カラー設定の項目に「部材変形」を追加しました。

■プログラムの不具合修正
  1. 使用限界状態のせん断に関する照査において、せん断ひび割れの検討を行わなくてよいかどうかの判定をVd / Vcd <0.70 で行なっていますが、Vcdがゼロのときは安全率が無限大になります。このとき、断面詳細結果画面では99>0.7と表示されますが、照査一覧には 「---」と表示されていました。照査一覧に∞>0.7と表示するように修正しました。
  2. 固有値解析や本体解析を実施した後は累積有効質量比や有効質量比が算出されていましたが、結果付きで保存するときにそれらが保存されていませんでした。結果付きファイルを読み込むと累積有効質量比や有効質量比がゼロになっていました。計算直後は問題ありませんでした。
6.01.03 '12.11.14 ■プログラムの不具合修正
  1. 断面から自動生成したばね特性(M−θ特性)を用いてばね要素を照査するとき、「N' for θpa」が間違っていたため、θpaの算出値が正しくなかった不具合を修正しました。
  2. らせん鉄筋を使用する場合のN'oud(軸方向圧縮耐力)の算出が間違っていました。
  3. 「照査一覧|応力度・耐力等の照査|曲率詳細」の「φu,φls2」の列の数値が間違っていました。正しい数値に修正しました。
  4. ばね要素の照査結果一覧において、平均荷重ケースの抽出キー結果から厳しい結果を要素の結果として表示しない場合がありました。ばね特性が非対称のときです。
  5. 限界状態設計の断面詳細結果画面「終局限界状態」タブにおいて、N'udと表示していました。正しくはγi・N'dでした。
    レポート出力「断面計算標準出力|限界状態設計法|計算書書式」においても、「終局軸力」としてN'uという表現になっていました。正しくはγi・N'dでした。
  6. 分布ばねケースだけで安定するモデル(支点ケースなし)を固有値解析すると予期しないエラーが発生して計算できない不具合を修正しました。
  7. 活荷重の結果(影響線結果)を含む結果付きファイルを読み込む処理が完全ではありませんでした。活荷重の結果付きファイルを何回も読み込むとエラーが発生する場合がありました。
  8. 影響線結果で分布ばね反力の結果表示ボタンを押すとエラーが発生していました。影響線結果には分布ばね反力はないのでボタンを押せないようにしました。
6.01.04 '13.02.08 ■プログラムの機能追加と改善
  1. 平成24年7月版NEXCO設計要領第二集のM−θモデルで、h、δy、δls2はθxlとθzlとで共通としていましたが、θxlとθzlのそれぞれに入力するように変更しました。
  2. H24道路橋示方書V耐震設計編10.4に規定されるεst算出用の軸方向鉄筋の直径φを従来は断面に配置された鉄筋の直径を使用していましたが、直接入力するように変更しました。
  3. 断面から自動作成するテトラリニア型M−φ特性の水平勾配(Mu点からMn点)が数値計算誤差の影響により負の勾配になることがありました。第1勾配の1/10^5程度とするように変更しました。
  4. フレームモデルのDXF/DWGエクスポートを改善しました。グループで表示している要素や節点だけをDXF/DWGデータの1つのレイヤにし、節点名称や要素名称もグループの単位で1つのレイヤにしました。

■プログラムの不具合修正
  1. 計算した後に表示される「照査一覧|ばね要素の照査」において、「NEXCO二集 H24詳細|N' for θpa」の数値が正負逆でした。引張をプラス値としていましたが、正しくは圧縮がプラス値でした。表示上の不具合ですので、算出されるθpa2の数値自体 は正しく算出されています。
  2. 曲げ計算用準拠基準を「道示V2012鋼製橋脚」にして、鉄筋を断面に追加すると、応力ひずみ曲線がグラフ表示されませんでした。計算には鉄筋を考慮していました。
  3. レポート出力「結果|フレーム計算|M−θデータ」において、断面から自動生成したばね特性(M−θ特性)のRzl(yp)成分の内容が間違っていました。
  4. 使用限界状態設計の曲げひび割れ幅の検討省略判定において、式「ftde = k1 * ftk / γc」中の「k1 = 0.6/(h^(1/3)), 0.4≦k1≦1.0」において、hの取り方が間違っていましたので修正しました。
  5. 疲労限界状態の曲げに関する照査で、コンクリートの疲労強度については、交番載荷を受けるときにσpをゼロにするはずでしたが、入力でそのように指定されていてもゼロにしていなかった不具合を修正しました。
  6. ランの数が多く(24個)、総ステップ数40万ステップのデータ(節点数300)を計算させると約160GBの結果ファイル(*.ms)を作成しますが、 この結果ファイルにアクセスできず、エラーが発生する不具合がありました。このように大きなモデルでなくても、UC-win/FRAME(3D)を起動し た後に、計算実行と計算結果破棄、再計算を多数回繰り返した場合でもこの問題が発生する可能性がありましたので、修正しました。
  7. 固有値解析後にアニメーション表示するモード形状のスケールが適切に調整されていませんでした。
  8. 照査一覧画面で、ばね要素の照査や残留変位の照査をレポートへ追加しても、レポート設定画面のツリーに追加されない不具合を修正しました。
  9. M−φ特性のグラフ右下に表示している数値が文字切れする場合がありましので修正しました。
  10. レポート出力「断面計算標準出力|書式1(図付き)」において、断面内に鉄筋がない状態で曲げ応力度照査を実ヤング係数比で実施したときに「n=15」と表示されていた不具合を修正しました。断面で使用されている各材料の実ヤング係数を出力するようにしました。
  11. 断面に配置する鉄筋要素の名称が長い場合に入力データのレポート出力「断面データ(詳細)|断面|応力度耐力等の照査用パラメータ|鉄筋」の表が壊れる問題を修正しました。
6.01.05 '13.03.14 ■プログラムの機能追加と改善
  1. 道路橋の橋脚柱の補強設計では、H14道路橋示方書V耐震設計編の応力ひずみ曲線を用いる場合がありますが、バージョン6ではできません。そのため、バー ジョン5形式へ変換して保存する機能を追加しました。メインメニューから「ファイル|エクスポート|H14道示V形式でエクスポート」を指定します。

■プログラムの不具合修正
  1. 許容曲げ応力度の照査で、RC断面中央に鉄筋が集中しているとき、主軸yp軸回りは不安定となります。この場合に一軸曲げのフレーム解析を行うと、マイナ ス18乗のオーダーの著しく小さな曲げモーメント値がMypに代入され、断面の隅角部にわずかに圧縮領域(1mm2未満の面積)が発生しますが、コンク リートの許容応力度は全断面引張の状態と認識されてしまい、コンクリートの許容値をゼロとしていました。その結果、照査一覧で「σc=0.003 < 0.0=σca ...NG」と表示されることがありました。 許容値を正しく認識するように修正することによって「σc=0.003 < 12.0=σca ...OK」と表示するようにしました。
  2. コンクリート・ヒステリシスにおいて原点からの立ち上がりが大きい場合に、原点付近を拡大してみると骨格曲線がずれている問題を対策しました。マウスをドラッグすることにより経路を確認する機能では正しい曲線になります。描画上の問題であり、計算には影響しません。
  3. 基本荷重図のレポート出力で分布荷重の図が切れてしまう場合がありましたので修正しました。
  4. 「ファイル|モデルマージ|ファイルから」でDWG/DXF形式を選択してもインポートできない不具合を修正しました。
6.01.06 '13.06.28 ■プログラムの機能追加・改善
  1. 道路橋示方書IV 5.1.3(4)斜引張鉄筋の必要断面積Awの計算において、8.7.4に規定されているせん断スパン割増係数Cdcを考慮するようにしました。CdcはSca式中のτa1に乗じられます。

■プログラムの不具合修正
  1. 終局ひずみ発生位置の設定において圧縮縁からの距離が外側の図形(断面要素)を超えて内側の図形(断面要素)に達しているとき、終局曲げモーメントMuあるいは限界状態曲げモーメントMlsの算出が正しく処理されていなかった不具合を修正しました。具体的には、外側のコンクリート(断面要素)の終局ひずみは無視するべきでしたが、考慮したまま処理していました。これに該当する断面では、断面から連動したM−φ特性、および断面から連動したばね特性(M−θ 特性)の算出結果にも影響します。
  2. 限界状態設計法の計算書書式「終局限界-曲げ」において、材料別にひずみ値を印字している箇所は、断面内に圧縮と引張が発生しているときだけを考慮してい ましたので、全断面圧縮と全断面引張の場合も考慮するように修正しました。同一材料を複数の断面要素に割り当てている場合は、複数の断面要素の中から圧縮 側ひずみが最大となるひずみが、複数の断面要素の中から引張側ひずみが最大となるひずみが、それぞれ材料の圧縮側と引張側に印字されます。
  3. 固有値解析の結果を表示するモード数のデフォルトは20Hzですが、レポート出力では10Hzと表示されていた不具合を修正しました。
  4. 限界状態設計法による照査を行ってレポート出力するとエラー(アドレス違反)が発生する不具合を修正しました。
  5. レポート出力「断面計算標準出力|応力度・耐力等(一覧)|せん断耐力一覧表」と「断面計算標準出力|応力度・耐力等(詳細)|せん断耐力」において、斜引張鉄筋降伏応力の表示が間違っていました。表示だけの問題であり、計算結果には影響しません。
  6. 断面と連動したばね特性(H24-NEXCO二集のM−θ特性)が任意設定に指定されているときに、「照査一覧|ばね要素の照査|NEXCO二集 H24詳細」の列「θpa用N'(kN)」に軸力の数値が表示されていました。任意設定のときはθpaの再算出をしていないので「---」にしました。
  7. 鉄筋ヒステリシスや鋼板ヒステリシスの損傷基準「座屈」に任意の数値を与えているVer5のデータをVer6で正しく読んでいなかった不具合を修正しました。
6.01.07 '13.08.21 ■プログラムの機能追加・改善
  1. 断面にPC鋼材を配置して有効プレストレスを与えたモデルで、初期断面力をランに適用し、かつ、シーケンス荷重の静的荷重にプレストレス荷重を指定してい るときは、計算できないようにするチェック処理が漏れていました。初期断面力をランに適用する場合は、初期断面力にはプレストレスによる断面力を含むよう に与えること、および、シーケンス荷重には静的荷重としてプレストレス荷重を含まないように設定することをメッセージとして表示するようにしました。

■プログラムの不具合修正
  1. PC鋼材を配置した断面を定義した部材をファイバー要素若しくはM−φ要素とし、初期断面力を考慮した解析で、シーケンス荷重の最初にステップに静的荷重がない場合(1ステップ目が動的荷重の場合)、部材に発生する断面力が間違っていました。
  2. 視点位置のリストが空の状態で入力データのレポート出力を行うと、モデル図を表示するときにエラーが発生する不具合を修正しました。
  3. 曲げ応力度の詳細結果画面ではひずみ分布と応力度分布を3次元図で表示していますが、コンクリートの応力度分布が正しく描画されていませんでした。描画だけの問題であり、計算結果には影響しません。
6.01.08 '13.08.27 ■プログラムの不具合修正
  1. 結果付きで保存したf3dファイルを読むと、結果が破棄されて入力状態になってしまう不具合を修正しました。
  2. レポート出力「入力データ|断面(詳細)|応力度耐力等の照査用パラメータ|鉄筋」において、εst算定用の軸鉄筋の直径φ'が直接入力のときに、鉄筋断面要素の表内の表示が間違っていた不具合を修正しました。
  3. 指定された作業フォルダの空き容量が、結果ファイルサイズおよび中間データファイルサイズの予測値に対して不足している場合に、フォルダに書き込み権限がない旨のメッセージを表示していました。空き容量不足という旨のメッセージに変更しました。
6.01.09 '14.01.22 ■プログラムの機能改善
  1. 収束しにくいモデルをマルチスレッドに対応したコンピュータで計算実行、破棄、再計算を繰り返すと計算結果が0.2%程度の範囲で毎回異なる現象がありましたので、極力発生しないように調整しました。

■プログラムの不具合修正

  1. 断面タブ内でDXF/DWGファイルをインポートしようとするとモジュールのアドレス読込み違反エラーが発生する場合がありましたので、対策しました。
  2. レポート出力「M−φ要素・ファイバー要素の結果」において、ファイバー要素の損傷詳細の部分でF8出力編集ツールの制御タグ<SPAN></SPAN>が表示されていた不具合を修正しました。
  3. 断面の曲げ計算用準拠基準が「道示V2012鋼製橋脚」のときに、入力のレポート出力「応力度耐力等の照査用パラメータ」のヤング係数の数値表示が間違っていました。印字上の問題であり、計算には影響しません。
  4. 入力のレポート出力において、鉄筋材料の名称が長い場合に、「モデル|入力データ|断面(詳細)|せん断計算オプション|せん断パラメータ|斜引張鉄筋」が1頁の幅内に収まらずはみ出てしまう問題を修正しました。

■サンプルデータ更新

  1. 製品のインストールフォルダに同梱している平成24年道路橋示方書V耐震設計編のレベル2タイプI地震動I種地盤の加速度波形1番目「I-I-1」の数値 が、(社)日本道路協会のサイトからダウンロードできるXLSファイルと比較して最大で0.9gal異なっていた(最大加速度は537gal)ので修正し ました。修正したファイルは、[インストールフォルダ]\Samples\Waves\L2\I-I-1.accと[インストールフォルダ] \samples\Waves\BridgeDesign\L2-TypeI-I.dsnの2つです。
6.01.10 '14.05.08 ■プログラムの不具合修正
  1. 鉄筋コンクリート断面がかぶり部分のアウトラインとコアコンクリート部分のアウトラインの2つの図形で構成されている場合に、ねじり定数の自動算出値がゼロになる場合がありました。
  2. 固有値解析の結果から各モードにおけるモード減衰定数を算出するときに、弾性梁要素に対して剛性低減率(1.0未満)が入力されていてもモード減衰定数の算出に考慮していなかった不具合を修正しました。振動数、固有周期、固有ベクトルは正しく計算されていました。
  3. 活荷重結果を含む組合せ荷重ケースの分布ばね反力の結果が常にゼロ(考慮されていない)という不具合を修正しました。
  4. 断面の曲げ計算用準拠基準を道示-V(タイプI)とした場合に、入力データのレポート出力「入力データ|断面データ|応力度耐力等の照査用パラメータ」に あるコンクリート材料のσ-ε曲線下に表示されている説明が「道示V-(タイプII)」となっていました。「道示V-(タイプI)」が正しい表示でした。 計算結果には影響しません。
6.01.11 '14.08.21 ■プログラムの不具合修正
  1. ゼロでない有効プレストレスのPC鋼材を断面に配置したフレーム要素に対して曲率照査を行うとき、許容曲率算出用のM−φ特性を求めるときの軸力は、プレストレス1次力を含んだ数値でした。プレストレス1次力を控除した軸力により許容曲率を算出するように修正しました。
  2. 断面と連動したばね要素(M−θモデル)の回転角照査θ<θaにおいて、再算出される許容回転角θaが正しくなかった不具合を修正しました。具体的 にはばね要素が参照しているフレーム要素に発生している軸力が間違っていました。また、ゼロでない有効プレストレスのPC鋼材を断面に配置したフレーム要 素があり、それを参照したばね要素(M−θモデル)に対する回転角の照査θ<θaを行うとき、許容回転角θa算出用の軸力は、プレストレス1次力を 含んだ数値でした。プレストレス1次力を控除した軸力により許容回転角θaを算出するように修正しました。
  3. せん断照査に必要な有効高さbと有効幅dを自動算出する処理で小判型を指定し、かつ、設計基準強度が異なるコンクリートが断面内に複数ある場合に、算出される有効高さbと有効幅dがゼロになってしまう不具合を修正しました。
  4. ファイバー要素のメッシュ分割の設定によっては扁平なセル形状が生成されることがあり、そのセルに鉄筋が重なっていると、鉄筋の面積を差し引いたコンク リート面積が負となり、セル中心座標が断面の外になる問題がありましたので対策しました。セルの面積が小さいためにファイバー要素の結果に及ぼす影響は小 さいと考えられますが、セルに発生したひずみによる損傷判定は変わる可能性があります。
  5. 弾性梁要素に分布ばねを設定して温度荷重を載荷した解析では、弾性梁要素に曲げモーメントが発生していませんでしたので修正しました。この修正によるその他の部材への結果には影響がありません。また、解析全体の結果にも影響しません。
  6. アウトライン「多主版桁」の入力で、B4+B5+B6/2 < {B1 or B3}を満足する場合はアウトライン形状が成立せずに入力が完成しない問題がありました。一致する場合でも問題ないので許容するようにしました (B4+B5+B6/2 <= {B1 or B3})。
  7. フレーム要素に設定している抽出キーの数よりもばね要素に設定している抽出キーの数が多い場合に、メイン画面の断面力タブの内容をレポート出力するとエラーが発生する不具合を修正しました。
6.01.12 '15.04.28 ■プログラムの不具合修正
  1. ゼロでない有効プレストレスのPC鋼材を断面に配置したフレーム要素に対して「My0min < M < My0max」の照査を行うときに、My0minの値が正しく算出されない場合がありました。具体的には、3次元My0-N相互作用図を水平面内で切り 取った平面内の曲線と原点から作用断面力(Mzp,Myp)へ向かう直線との交点2個が原点からみて同じ側にあるときに原点に近い方の値(My0min) が正しく算出されていませんでした。
  2. メイン画面の結果表示「損傷基準による判定|要素の切替」の内容が正しく表示されない場合がありました。たとえば、最初にバイリニア型のM−φ要素の結果 付きファイルを読込み、M−φ要素の損傷を表示させた後に、プログラムを終了せずに続けてトリリニア型のM−φ要素の結果付きファイルを読込むと、損傷な しの表示なっていました。プログラムを再起動してからトリリニア型のM−φ要素の結果付きファイルを読込むと正しく表示されていました。また、最初にバイ リニア型で計算し、結果を破棄してから入力モードへ戻り、トリリニア型に変更して計算させた場合にもトリリニア型の損傷表示が損傷なしの表示になっていま した。
  3. ばね要素に任意設定のばね特性を割当てている場合に、「固有値解析剛性低減の設定」画面を呼び出して「ばね要素」タブをクリックすると「無効なクラス型キャスト」エラーが発生する不具合を修正しました。
  4. 「断面諸量と断面計算オプション」画面の右側にある「2D表示」タブ内において、拡大や縮小ができなくなったり、図の中に意味不明な図が表示されたり、有 効高さや有効幅の寸法表示がされない場合などが発生する不具合を修正しました。この不具合はコンピュータ機種に依存しており、問題のない機種もありました。
  5. 「断面諸量と断面計算オプション|Mu,My0」において初降伏ひずみの値と発生位置を任意入力しているとき、入力データのレポート出力ではひずみ値がゼロと出力される不具合を修正しました。計算自体は正しく実施されています。
  6. フレーム解析実施後にメイン画面で断面力図を表示させた後に照査一覧タブをクリックすると「Lock count negative」エラーが発生していました。原因は断面計算中にモデルタブの図を再描画しているためでしたので、断面計算中は結果の描画をしないように 修正しました。
  7. レポート出力「断面計算標準出力|応力度・耐力等(詳細)」において、書式2(表タイプ)の設定「断面図の出力指定」を「全ページ図形出力」に指定するとList index out of range errorというエラーが発生する場合がありました。
  8. 入力データのレポート出力「断面データ(詳細)|断面定数と断面計算オプション|断面の選択」において、「断面定数に考慮」とすべき箇所に「モード」と表示されていましたので修正しました。
  9. 組合せ荷重ケースの名称が長いときに、入力データのレポート出力で表が切れてしまう不具合を修正しました。
  10. 支点ケースが異なる基本荷重ケースを対象とした組合せ荷重ケースをメイン画面左側の荷重タブ内でクリックすると「List index out of range error」エラーが発生する不具合を修正しました。
  11. 「断面諸量と断面計算オプション|限界状態設計|安全係数」において、鉄筋の終局限界の材料係数を0.000としているとき、入力データのレポート出力を行うとエラーが発生する不具合を修正しました。
6.01.13 '15.12.18 ■プログラムの不具合修正
  1. フレーム要素とばね要素を用いたモデルで初期状態を「ランで初期断面力を使用しない+固有値解析で初期断面力を使用する」と設定していてもランの解析では初期断面力を考慮して計算していた不具合を修正しました。
  2. 照査一覧タブ内の左上でOKとNGを表示していますが、断面照査でエラーが発生するような場合に、詳細一覧タブを最初にクリックしたときはNGと表示され、他のタブに移って再度照査一覧を表示させるとOKという表示になる不具合を修正しました。
  3. せん断力による軸方向鉄筋の必要量Asの計算式As=(1/σsy){(Ss/2)*(sinθ-cotθ*cosθ)/(sinθ+cosθ)}では、軸方向鉄筋の降伏点を使う必要がありますが、「断面諸量と断面計算オプション|せん断|オプション」で選んだ斜引張鉄筋の降伏点を使っていました。「断面諸量と断面計算オプション|せん断|オプション」に必要軸方向鉄筋量As用の降伏点の入力を新たに設けました。
  4. 部材荷重の対象要素が重複して設定されている場合に、節点を削除してモデルを上書き保存しようとするとエラーが発生する場合がありましたので修正しました。
  5. 活荷重のグループ名称に全角と半角を混在して30文字(半角文字換算)以上の名称を与えてファイル保存すると、そのファイルを読むと「notwell-formed(invalidtoken)」というエラーが発生して読めなくなる不具合を修正しました。
  6. 正負交番繰返し載荷(静的解析)や動的解析のステップ数が多いファイバー要素またはM−φ要素のモデルにおいて、各損傷基準を経験した合計回数が8000回を超える場合、解析終了後に「ポストプロセス中,部材XXXでエラー発生.Askingsizeistoobig」というエラーが発生して結果が残らない不具合を修正しました。
  7. 断面によっては「断面諸量と断面計算オプション」の画面で表示される断面積や断面二次モーメントの数値が「ベースとなる断面要素」に応じた値になっていない場合がまれにありました。この不具合はファイル読込み直後にみられますが、計算時には正しい値で計算されます。
  8. 最小鉄筋量に対する断面計算標準出力を行うとレポート出力内の図に表示している寸法線のフォントサイズが大き過ぎる不具合を修正しました。
  9. ライセンスがStandard版のときに荷重ケースの編集画面でランを追加したり、既存のランをコピーしたりするとエラーが発生する不具合を修正しました。
  10. 入力データのレポート出力で、「断面データ(詳細)|[断面名称]|(2)Mu,My0オプション」の表記「Yεcu」を「終局ひずみ発生位置|圧縮縁からの距離」に変更しました。
  11. 言語設定を英語にしてUC-win/FRAME(3D)を起動するとエラー「Accessviolation...」が発生して起動できない不具合を修正しました。
6.01.14 '16.08.03 ■プログラムの不具合修正
  1. 断面内にPC鋼材が配置されており、「断面諸量と断面計算オプション|断面諸元一覧|ヤング係数比」が「任意設定n=15」に設定されていると、曲げ応力度の収束計算でエラーが発生する場合がありましたので収束できるように改善しました。もし、ヤング係数比が「任意設定n=15」に設定されていても解が得られる場合は正しく算出されていました。
  2. JMA地震波データの新しいデータフォーマットに対応しました。JMA地震波データは、気象庁(JapanMeteorologicalAgency)が提供しているデジタル波形データです。新しいデータフォーマットは「2007年3月25日09時41分 平成19年(2007年)能登半島地震」以降の地震波形が該当し、CSV形式で提供されております。2007年以前の空白区切りの固定列書式も従来どおり読み込み可能です。
  3. レポート設定画面の「フレーム計算|標準出力」タブ内で設定する各ボタンについて、押された状態と押されていない状態の区別がわかりにくいデザインになっていましたので識別しやすいようにデザインを変更しました。

■プログラムの不具合修正
  1. モデル設定画面「オプション設定」タブにある「大変位解析時のポスト処理方法」は「自動、微小変位、大変位」の3つの中から選びますが、前回選んだ状態とは異なる表示をしていた不具合を修正しました。
  2. 支点ケースの名称の長さは半角で最大30文字ですが、30文字目に漢字があると2バイト文字の1バイト分が欠けてファイルに保存されることがあり、そのファイルを読むことができなくなる問題を対策しました。
  3. 鋼製部材用ひずみ照査の設定を行なった後にモデル設定を「線形+微小変位+シーケンス載荷」に変更し、計算実施後にレポート出力「結果|照査一覧|一覧|鋼製部材のひずみ照査表」にチェックを入れてプレビューするとアドレス違反エラーが発生する不具合を修正しました。
  4. 部材の編集画面「荷重ケース」タブ内で抽出荷重ケースに対する断面計算を行うかどうかどうの設定をできるように修正しました。メイン画面の「断面力」タブでは設定が可能でした。
  5. モデル質量の設定画面「剛体要素」タブにおいて、任意設定の列がチェックオフでタイプの列が個別の場合は個別の質量xml、yml、zmlを入力できていましたが計算には使用されていませんでした。任意設定の列がチェックオフの場合は、タイプの列の設定にかかわらず、グレー表示とし、入力できないようにし、質量がある場合は値を表示するようにしました。
6.01.15 '17.03.13 ■プログラムの不具合修正
  1. ねじり定数がゼロとして算出されることがありましたので修正しました。
  2. 断面照査の設定をしたフレーム部材を削除するとアドレス違反エラーが発生する場合がある不具合を修正しました。
  3. UC1/FRAME(面内、マネージャ)のデータファイル(*.fsd)の支点ばねを読み込むときに連成項に対して絶対値をとって読み込んでいた不具合を修正しました。連成項は符号付きで読むようにし、面内の連成項Kymと面外の連成項Kxzは符号反転するようにしました。これにより、計算結果が一致します。
  4. 活荷重の編集画面「連行荷重」タブ内で入力する集中荷重の上限を緩和しました(従来は最大1000kNまで)。
  5. 入力データのレポート出力「活荷重入力データ|活荷重名称|Zoning/p2,q」に不要な内容「位置1/2」が間違って出力されていましたので削除しました。
  6. 平均荷重ケースに対しては曲げ耐力の照査は実施されないにもかかわらず、レポート出力「結果|詳細一覧|一覧[平均荷重から]|応力度・耐力等の照査」では、曲げ耐力の照査がOKと表示されていたので「---」と表示するように修正しました。
  7. レポート出力「結果|フレーム計算|M-φ特性計算結果|(1)zp軸」中に表示される注釈「[*]は、任意設定のM−φ曲線を使用した要素です。」が誤解を招く表現でしたので「[*]は、ユーザ定義された軸力で算出されたM−φ特性を持つM−φ要素です。」に変更しました。同様にばね要素を用いたM−θモデルの場合は「[*]は、ユーザ定義された軸力で算出されたM−θ特性を持つばね要素です。」としました。
6.02.00 '16.06.09 ■プログラムの機能追加・改善
  1. 断面内にPC鋼材が配置されており、「断面諸量と断面計算オプション|断面諸元一覧|ヤング係数比」が「任意設定n=15」に設定されていると、曲げ応力度の収束計算でエラーが発生する場合がありましたので収束できるように改善しました。もし、ヤング係数比が「任意設定n=15」に設定されていても解が得られる場合は正しく算出されていました。
  2. JMA地震波データの新しいデータフォーマットに対応しました。JMA地震波データは、気象庁(JapanMeteorologicalAgency)が提供しているデジタル波形データです。新しいデータフォーマットは「2007年3月25日09時41分 平成19年(2007年)能登半島地震」以降の地震波形が該当し、CSV形式で提供されております。2007年以前の空白区切りの固定列書式も従来どおり読み込み可能です。
  3. レポート設定画面の「フレーム計算|標準出力」タブ内で設定する各ボタンについて、押された状態と押されていない状態の区別がわかりにくいデザインになっていましたので識別しやすいようにデザインを変更しました。

■プログラムの不具合修正
  1. モデル設定画面「オプション設定」タブにある「大変位解析時のポスト処理方法」は「自動、微小変位、大変位」の3つの中から選びますが、前回選んだ状態とは異なる表示をしていた不具合を修正しました。
  2. 支点ケースの名称の長さは半角で最大30文字ですが、30文字目に漢字があると2バイト文字の1バイト分が欠けてファイルに保存されることがあり、そのファイルを読むことができなくなる問題を対策しました。
  3. 鋼製部材用ひずみ照査の設定を行なった後にモデル設定を「線形+微小変位+シーケンス載荷」に変更し、計算実施後にレポート出力「結果|照査一覧|一覧|鋼製部材のひずみ照査表」にチェックを入れてプレビューするとアドレス違反エラーが発生する不具合を修正しました。
  4. 部材の編集画面「荷重ケース」タブ内で抽出荷重ケースに対する断面計算を行うかどうかどうの設定をできるように修正しました。メイン画面の「断面力」タブでは設定が可能でした。
6.02.01 '17.03.09 ■プログラムの不具合修正
  1. ねじり定数がゼロとして算出されることがありましたので修正しました。
  2. モデル質量の設定画面「剛体要素」タブにおいて、任意設定の列がチェックオフでタイプの列が個別の場合は個別の質量xml、yml、zmlを入力できていましたが計算には使用されていませんでした。任意設定の列がチェックオフの場合は、タイプの列の設定にかかわらず、グレー表示とし、入力できないようにし、質量がある場合は値を表示するようにしました。
  3. プログラムを長時間使用している場合に、FEM解析を実施するとポストプロセスでアドレス違反エラーがが発生する場合がありました。この問題が発生しないように対策しました。
  4. UC1/FRAME(面内、マネージャ)のデータファイル(*.fsd)の支点ばねを読み込むときに連成項に対して絶対値をとって読み込んでいた不具合を修正しました。連成項は符号付きで読むようにし、面内の連成項Kymと面外の連成項Kxzは符号反転するようにしました。これにより、計算結果が一致します。
  5. 活荷重の編集画面「連行荷重」タブ内で入力する集中荷重の上限を緩和しました(従来は最大1000kNまで)。
  6. 入力データのレポート出力「活荷重入力データ|活荷重名称|Zoning/p2,q」に不要な内容「位置1/2」が間違って出力されていましたので削除しました。
  7. 平均荷重ケースに対しては曲げ耐力の照査は実施されないにもかかわらず、レポート出力「結果|詳細一覧|一覧[平均荷重から]|応力度・耐力等の照査」では、曲げ耐力の照査がOKと表示されていたので「---」と表示するように修正しました。
  8. レポート出力「結果|フレーム計算|M-φ特性計算結果|(1)zp軸」中に表示される注釈「[*]は、任意設定のM−φ曲線を使用した要素です。」が誤解を招く表現でしたので「[*]は、ユーザ定義された軸力で算出されたM−φ特性を持つM−φ要素です。」に変更しました。同様にばね要素を用いたM−θモデルの場合は「[*]は、ユーザ定義された軸力で算出されたM−θ特性を持つばね要素です。」としました。
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