本教育プログラムは、「メタバース」「AI」「ドローン」を三つの軸とし、最新動向の学習や実践的演習を通じて最先端のITスキルを獲得することを目的としています。

今回扱う「メタバース」「AI」「ドローン」はいずれも最新の技術です。そのため現在就労者の参入が比較的少なく、今後あらゆる業界で必要とされると考えられています。これら各技術の利活用シーンやビジネス展開について実践的に学ぶことは、その後の就職にとっても大きなメリットとなることでしょう。また、受講者のみなさまの今後のキャリアアップをサポートするため、カリキュラム終了後には就職支援も実施いたします。

この講座では、座学の講義にメタバースを活用します。メタバースならではの特色を活して、様々な事情で対面の受講が難しい方でも気軽にご参加いただけるようになっています。

受講のメリット

未経験者でもITの基礎から最新情報まで学べる

メタバース、クラウド(ソフトウェア)とドローン(ハードウェア)の両面から学べる
ドローン民間技能証明取得の入り口になる、丁寧な個別指導で操縦の基本操作が身につく

講座の特長

メタバースを活用し受講環境に配慮した学習プログラム

  • リアル、メタバース、オンデマンドなど、それぞれの生活スタイルにあった環境で受講可能です。
  • メタバースの場合、アバタだけで参加することもできるため、対面や顔出しのコミュニケーションが苦手な場合も安心して受講できます。
  • メタバースを用いることで、口頭での説明や講師の実演が、現実以上にわかりやすく補完されます。また、ITを活用した効果的なコミュニケーションの手法を身につけられます。

カリキュラム修了サポート

講義に関する質問への対応や講義内容の補足など、受講者それぞれの理解度に応じた支援を行う「受講者サポートチーム」を設置し、継続的な参加を支援します。

キャリアパス支援

受講者それぞれの適性を考慮したキャリアパスの策定や、就労にあたっての助言など、修了後のフォローアップにより支援します。

メタバースを用いた学習プログラム

メタバースを用いることで、口頭での説明や講師の実演を、現実以上にわかりやすく補完することができます。また、アバタを通じたやりとりにより、メタバースの特徴やメリットが体感できるほか、ITを活用した効果的なコミュニケーションの手法を身につけられます。

受講者サポートチームがカリキュラムの修了を支援

講義に関する質問への対応や講義内容の補足など、受講者それぞれの理解度に応じた支援を行う「受講者サポートチーム」を設置し、継続的な参加を支援いたします。サポートチームでは、就職に関する相談もお受けする予定です。

概要

受講対象者

 


  • 現在非正規雇用で、正社員登用への意志がある方 ※
  • 就職に向けて最先端のIT知識を学びたい方
  • キャリアアップのため実践的なITスキルを習得したい方

※本講座は、無職または非正規雇用の状態にあり、正社員としての就職を目指す方のみを対象としています。現在すでに正規雇用の方、または、就職の意志がない方はお申込みいただけません。

〈 こんな方におすすめ 〉

  • 対面での参加が難しいためメタバース等でオンライン受講したい
  • 好きな時間にオンデマンドで受講したい
  • 出産・育児、その他様々な制約で就労できていないが社会復帰を目指したい
  • 単純労働等のアルバイト・非正規経験しかないが、ITスキルを習得してステップアップしたい

〈 受講にあたっての必要スキル 〉
基本的なパソコン操作ができること(キーボードでのタイピング、ソフトウェアのインストールなど)

受講料

 


本講座は、厚労省による普及促進事業のため、受講費は発生しません
(ただし、会場までの交通費等は、受講者の負担となります)

実施期間/修了のために必要な履修時間

 


【終了】第1期 2023年12月~2024年2月 (60時間)
第1期実施レポートはこちら

第2期 2024年6月~11月 (120時間)

会場:ハイブリッド形式

 


座学/ソフトウェア実習

  • オンライン(メタバースを通して受講)
  • オンデマンド

ドローン実習(第2期のみ)

  • 座学はメタバースを通して受講
  • 操作実習は対面による実習(実機訓練/フライトシミュレーターを用いた練習補完)

その他の実習

表現技術検定」、シンポジウム聴講などの実習

申込受付期間・定員・申込方法

 


【終了】第1期:2023年11月 1日~30日 
  定員:30名 

【終了】第2期:2024年4月 1日~5月17日
定員:30名 

第2期スケジュール




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