News Release 2022年10月3日

 

株式会社フォーラムエイト

CEATEC2022に出展

~オンライン会場10/1スタート、「DX時代のVRで加速するスマートシティ」をテーマに出展~

株式会社フォーラムエイト(本社:東京都港区港南2-15-1、社長:伊藤裕二、URL:https://www.forum8.co.jp)は、10月1日から31日までオンライン会場で、18日から21日まで東京・幕張メッセで開催される「CEATEC2022」に「Society5.0」の出展カテゴリで出展します。


当社は創業以来パッケージソフトウェア開発技術を基盤として、土木・建築設計や交通・自動車研究を支援するソリューションを幅広く提供しています。業界に先駆けて開発・進化させてきたUC-win/Roadの3DVR技術は、課題解決の共通基盤としてあらゆる産業分野へと展開されており、近年はF8VPS WebVRプラットフォームのスマートシティの構築などでも活用されデジタル田園都市国家実現へのアプローチにもつながっています。


【出展概要】
■幕張メッセ:2022年10月18日(火)~21日(金)
 フォーラムエイトブース:ホール8、小間番号T182

■オンライン会場:2022年10月1日(土)~31日(月)
 フォーラムエイト オンラインブース:https://online.ceatec.com/booth/9404


出展テーマ:「DX時代のVRで加速するスマートシティ デジタル田園都市構想構築を支援」


デジタル田園都市構想
デジタルシティ、デジタル田園都市の構築を支援するデジタルツイン技術、VRCGソフトツール、開発環境の提供、システムサービスと技術サービスの提供により実現基盤を短期間で構築支援します。


UC-win/Road
オープンデータと連携し大規模な3次元空間を容易に作成可能なリアルタイムVRシミュレーションソフト。デジタルツインの実験環境を比較的短期間・低コストで作成できます。外部データを取り込んで、交通流、風、環境エネルギー、災害、人流・避難などの解析結果を可視化。VRとデジタルツイン環境と多様なデバイスを連携させた各種シミュレータも紹介します。


各種VR連携システム

・VR360°シミュレータ
VRヘッドマウントディスプレイ&360度回転による超体感型ローリングシミュレータ

安全運転シミュレータ
国家公安委員会の運転シミュレータ型式認定を取得した運転教習所向けのドライビングシミュレータ。危険予測、高速、地域特性など様々なシナリオを用意しています。

ステアトルク制御自動運転シミュレータ
3DVR空間上を実車に近いステアリング操作で、鉱山用ダンプトラックの自動運転シミュレーション(日立建機株式会社)が体験できます。

VRモーションシート
ヘッドマウントディスプレー(HMD)を装着し、UC-win/RoadのVRシミュレーションと連動して揺動する小型3軸モーションシート。


Shade3D
モデリング、レンダリング、アニメーションから3Dプリントまで対応し、高い表現力で建築パースやインテリアデザイン、プロダクトデザインなどの様々な用途で広く活用されています。


F8VPS  Web VRプラットフォーム
3DVRをデジタルツインとして展開。Webブラウザでアバターを用いて現実と同様のリアルタイムコミュニケーションが行えるクラウドシステムを短期間で構築できます。都市空間、バーチャルオフィス/ショールームなど、目的に応じたパッケージカスタマイズ製品としても提供可能。ERP機能とも連携。


FORUM8 Design Festival 2022 3Days + EVE
毎年11月に開催され、5省庁6講演の専門家による第7回自動運転カンファランスや3DVRシミュレーションコンテストをはじめとして、新たなソフトウェア、システム事例、研究開発が発表されています。CEATECではEVE(前夜祭)の告知ムービーを紹介します。


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