世界初!ラリーにメタバース、NFT企画が登場
~フォーラムエイトのF8VPS、F8NFTSで「バーチャルラリー教室」と「ラリーNFT」を提供~
(記事作成:フォーラムエイト)
2024年7月17日、豊田スタジアムで「フォーラムエイト・ラリージャパン2024」の大会概要発表会が行われ、大会会長の豊田市長太田氏より、観戦チケットやホスピタリティ・プログラムの詳細を紹介。今回は、新たな試みとして豊田スタジアムSSSや岡崎SSSへの子ども無料招待企画、また、昨年に続くメタバース活用企画「バーチャルラリー教室」と「ラリーNFT」の実施を発表。メタバースには今年もフォーラムエイトの製品・技術が採用されました。
WRC Rallyにおけるメタバース・NFT企画の実施は世界初であり、全13ラウンドのうちラリージャパンのみとなっています。
▲大会概要発表会の様子、左:大会会長 太田稔彦氏(豊田市長)
昨年の「バーチャル フォーラムエイト ラリージャパン2023」では、ラリージャパンの3次元仮想空間として豊田スタジアムでのスーパースペシャルステージ(SSS)およびスタジアム外の各種ブースやライブビューイングなどをメタバースで再現し、デジタルツインにより現実のイベントを強化。
本年も、SSSコースでのラリーカー運転体験、自治体ブースでのゆるキャラとのコミュニケーション、協賛社ブース・物販エリアでのグッズ購入などをメタバースで楽しめます。さらに、「子どもも楽しめるラリーメタバース」をテーマとして、楽しくラリーや交通安全を学べる「小中学生向けバーチャルラリー教室」および、リアルのラリー会場とメタバースをより密接に繋ぐ「ラリーNFT」の新コンテンツを提供し、大会を盛り上げます。
▲「バーチャルラリー教室」「ラリーNFT」イメージムービー
このメタバースはフォーラムエイトのWebVRプラットフォームF8VPSによるデジタルツインをWebブラウザで表示できる3DVR空間として構築しており、さらにF8NFTSとの連携による「ラリーNFT」では、現実のSS会場とのGPSリアルタイム連携によるパーツ集めや、自分だけのオリジナルバーチャルラリーカーの作成など、様々なコンテンツをNFTアプリで楽しめます。
フォーラムエイトはオフィシャルタイトルパートナーとして、ソフトウェア開発・技術サービスの提供により、今後も大会の盛り上げに貢献いたします。
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