修正日付 |
現象 |
対応状況 |
2008/09/16 |
Ver.1リリース
|
|
2008/10/07 |
CB杭基礎の設計:杭の支持力計算の場所打ち杭に「杭先端の極限支持力度の取扱」を追加しました。 |
修正済み。 |
2008/11/16 |
CB杭基礎の設計:レベル1地震時の安定照査に、群杭による低減係数と水平変位の制限を緩和する設計の考慮を追加しました。
CB杭基礎の設計:レベル2地震時のせん断耐力照査に杭1単位の照査を追加しました。
CB-FOUND全般:ヘッダ/フッタのフォント、フォントサイズを設定を追加しました。 |
修正済み。 |
2008/12/10 |
CB杭基礎の設計:杭頭結合部の設計(レベル1/レベル2)に機能を追加しました。 |
(1)押込みせん断応力度の照査に用いるせん断抵抗面積の計算式に、「杭基礎設計便覧 平成19年1月」の欠損を考慮した式を指定できるようにしました(レベル1)。
(2)仮想RC断面の照査に用いる曲げモーメントを、杭頭部の設計に用いた曲げモーメント(杭頭発生曲げモーメントと地中部最大曲げモーメントの内、大きい方)を用いるように指定できるようにしました(レベル1)。
(3)仮想RC断面の降伏曲げモーメントを計算する場合に用いる軸力を死荷重と0を指定できるようにしました(レベル2)。 |
2009/06/14 |
CB深礎杭の設計:機能を追加しました。 |
安定計算オプションに、
(1)燃iの計算に用いる水平反力Riが負の場合に加算対象とするかどうかの指定をできるようにしました。
(2)コンクリートの許容応力度を90%に低減した値を用いて計算する指定をできるようにしました。
【Ver.1.01】(CB深礎杭の設計) |
2009/06/29 |
CB杭基礎の設計:機能を追加しました。 |
(1)杭の支持力計算にレベル2地震時の照査に用いる杭の押込み支持力の上限値と引抜き支持力の上限値の計算機能を追加しました。
(2)安定計算(レベル1地震時)に底版前面抵抗を考慮できるようにしました。 |
2009/11/27 |
・杭基礎のレベル2地震時照査で、杭頭ヒンジとなる場合の計算ルーチンを修正しました。
・杭頭結合部の照査を概略印刷する場合に、ページが飛ぶ場合がありました。 |
修正済み |
2009/12/01 |
ヘルプを修正しました。 |
リンクが切れているページがありました。 |
2010/03/01 |
Windows 7
に対応しました。 |
【Ver.1.02】 |
2010/03/05 |
ファイル構成を変更しました。 |
製品内容は変わっていません。 |
2010/03/13 |
CB杭基礎の設計:
場所打ちRC杭の断面変化後の鉄筋量を正しく計算しない場合がありました。 |
修正済み。
※現状でも、鉄筋径を一度変更して再設定すると正しく設定できます。 |
2010/05/21 |
(1)鉄筋データファイルの変更
(2)印刷書式機能を追加しました。
|
(1)道路橋示方書(平成14年3月)の場合の、鉄筋の許容応力度表に「活荷重/衝撃以外の主荷重が作用する場合」を追加しました。これに伴い、鉄筋データファイルも更新しました。
(2)枝番号書式を「1-2-3」と「1.2.3」から指定できる機能を追加しました。
追補マニュアルのダウンロード(PDFファイル283KB)
【Ver.1.03】 |
2010/05/24 |
CB杭基礎の設計:
RC杭の鉄筋を薄板として計算する場合のレベル2地震時の曲げモーメントを正しく計算しない場合がありました。 |
修正対応済み。 |
2010/05/31 |
CB深礎杭の設計:機能を追加しました。 |
NEXCO平成22年2月の通達について、以下の点に対応しました。
・塑性化後のせん断定数の取扱。
・杭周面のせん断地盤反力度の上限値の取扱。
追補マニュアルのダウンロード(PDFファイル330KB)
【Ver.1.04】 |
2010/07/09 |
レベル1地震時:突出杭がある場合の杭の水平変位の計算結果を正しい値を表示していませんでした。 |
修正対応済み。
【Ver.1.05】 |
2010/07/25 |
CB地質柱状図の画面表示を一部修正しました。 |
Windows
Vista
で記号作成画面の変更が画面に反映されない場合がありました。 |
2010/08/03 |
CB深礎杭の設計:データファイル読込み時に異常終了する場合がありました。 |
修正対応済み。 |