特別
講演
(一社)レジリエンスジャパン推進協議会 常務理事 金谷 年展 氏
「感染症時代における国土強靭化 × 地方創生のネクストステージへ」

新時代の国土強靭化政策の動向、DX 活用と「Win-Win 企業版ふるさと納税」について紹介

金谷氏は、災害時でも機能不全に陥らない経済社会システムを平時から確保し、国の経済成長の一翼を担う概念として、地震・津波など定期的に大 災害が発生する日本において「国土強靭化」が非常に重要な概念であることを改めて強調。国土強靭化に5か年で15兆円の予算計上が予定されていること、 特に前年比11%増とソフト分野の伸び率が大きく、監視体制の視える化、地理空間情報の整備・活用、防災情報の収集・伝達、防災・津波教育の実施 などで多くの予算が計上されていることを説明し、フォーラムエイトをはじめとするソフトウェアメーカーにかかる期待の大きさを示しました。

また、官民の保有する多量のデータを同一地図上で表示・検索・ダウンロードを可能とする国土交通データプラットフォームが構築され、課題解決に利用されていること、その中で一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会が設立され、フォーラムエイトも「レジリエンス認証」を取得して、ワーキンググループの開催、シンポジウム・アワードの運営など、同協会の活動に積極的に参画していることもご紹介いただきました。

さらに、企業の寄付に対する税額控除制度である「企業版ふるさと納税」の新たな活用モデルとして進められている「Win-Win 企業版ふるさと納税」の取り組みについても言及。自治体・企業双方にとってメリットとなり、国土強靭化と地方創生に向けた課題解決手法として注目されている本制度の概要と、その活用によるデジタル技術を用いた地域活性化のモデル展開についても説明しました。

各会場参加者は地域に根差した強靭化・地方創生に関心

本特別講演は各会場共通で実施しましたが、質疑応答では、それぞれの会場の地域に根ざした内容の質問も多くいただきました。沖縄会場での「地域特有のレジリエンスの取り組みがあるか」という質問については、地域計画を策定しているところが少ない中で、首里城の火災といった特殊な事情に対する取り組みがあること、今後新たに地方プロジェクトを創成していく方針であることが伝えられました。
また高知会場では、四国における企業版ふるさと納税の参加団体について質問があり、高知市や徳島県小松島市などで取り組みが進んでいるとのコメントをいただきました。

Win-Win 企業版ふるさと納税

地方公共団体が行う地方創生の取り組みに対する企業の寄附について、法人関係税を税額控除する制度。


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FORUM8 プレゼンテーション

UC-1・FEMセミナー

新たにリリースされたBIM/CIM 対応3D パラメトリックツール橋梁下部工の製品デモを実施し、現在開発中のインフラデジタルデータベースシステムについて説明。
また、FEM 解析製品について、Engineer's StudioⓇ、FEMLEEG、Geo Engineer's Studio の最新機能と、解析支援・技術サービスの最新事例、NaRDA の受賞作品を紹介し、昨年開催されたデザインフェスティバルのIM&VR・i-Construction セッションにおける、内閣官房の国土強靭化に関する特別講演についても紹介しました。


VR・CGセミナー/VR-Design Studio UC-winRoad・Shade3Dセミナー

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IM&VRセミナー

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また、FEM 解析製品について、Engineer's StudioⓇ、FEMLEEG、Geo Engineer's Studio の最新機能と、解析支援・技術サービスの最新事例、NaRDA の受賞作品を紹介し、昨年開催されたデザインフェスティバルのIM&VR・i-Construction セッションにおける、内閣官房の国土強靭化に関する特別講演についても紹介しました。




ネットワークパーティ

バーチャルショールーム+ライブ映像配信によるUC-win/Road 安全運転シミュレータを設置▶

◀ 参加者の皆様にはケータリングで軽食をお届けし、様々な催しと併せて楽しんでいただいた

オンラインミーティングツールSpatialChat を活用し、各会場でネットワークパーティーを開催。
参加者の皆様には、事前に発送させていただいた軽食のケータリングと併せて、バーチャルショールーム+ライブ映像配信によるUC-win/Road 安全運転シミュレーターや各種景品抽選会などを楽しんでいただきました。
SpatialChat を通して、参加者様同士の交流、また弊社スタッフへの質問・ご相談なども、スムーズに行うことができました。




(Up&Coming 2021年春の号)
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