| セミナー・フェア開催レポート
                 新型コロナウイルスの状況が予断を許さない中、展示会のリアル開催では万全の対策を行った上で、リアル・オンラインとも様々な形態で展示会が開催されています。 
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                子供向け
                 
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                ■学都「仙台・宮城」サイエンスデイ2021 
      ジュニア向けVR体験イベントをオンラインで 
                ●日時:2021年7月18日 ●会場:オンライン ●主催:特定非営利活動法人 natural science | 
              
    
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                土木・建築・測量系
                 
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                ■「下水道展’21大阪」 Beyond ーみらいを変える!みらいが変わる!ー 
      DX時代の下水道ソリューション ~VRデジタルプラットフォーム 
                ●日時:2021年8月17日~8月20日 ●会場:インテックス大阪 & オンライン ●主催:公益社団法人日本下水道協会 | 
              
    
                
                
        
          
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                       下水道展は、地方公共団体や下水道事業関係者に下水道に関する最新技術・機器を展示、紹介する場です。 
                       
                      サイエンスデイと同様、昨年は新型コロナウイルスの影響により開催が中止されましたが、今年はオンラインとの同時開催で開催されました。オンライン会場では、会場内をウォークスルーできるバーチャルツアーをはじめブース内展示やオンラインビデオツールでのコンタクトの場が設けられ、九州など遠方の自治体様からなどのアクセスがありました。会期中はリアル会場の約1万2千人に対し、オンラインでは97万5千のPVがあり、オンラインの活用の場が広がっていることを実感できます。 
                       
                      フォーラムエイトではF8VPS(フォーラムエイト バーチャルプラットフォームシステム)として、バーチャル空間を活用できる汎用的なシステムを案内しており、バーチャルショールーム、バーチャルオフィスなど様々なシーンで活用されています。 
                       
                      今回は、8つの出展ゾーンのうち、建設(土木・建築)ゾーンに出展し、F8VPSの他、下水道関連のUC-1土木設計ソフト、地盤や構造物のFEM解析ソフトをはじめ、3DVRソフトUC-win/Roadを中心にVRデジタルプラットフォーム上に構築した3Dハザードマップ、土石流シミュレーション、管路網シミュレーションなどの応用技術を紹介しています。 
                       
                      下水道展の直前に西日本を中心とする記録的な豪雨が降り続き、浸水氾濫のほか多くの箇所で土砂災害などに見舞われ、7月には熱海でも大規模な土砂災害がありました。このこともあって、浸水氾濫解析結果を3次元で確認できる3DVRハザードマップや、熱海の土石流のシミュレーション結果などが注目を集め、3DVRの活用のほか、斜面の安定計算や地盤FEMソフトなどによる解析や対策工の検討に関心を持って頂いています。 
                       
                      今後も、防災、減災につながるDX技術で貢献していきたいと思います。 
                      
 
                      
                       
                      
                      
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