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土留め工の設計計算 Q&A('02.03.18)
更新内容


目 次
1.慣用法編

Q1−1.鋼矢板の変位図を打ち出したいが、どうすればよいか。周辺地盤への影響の検討をする際に用いたいが…。

2.弾塑性法編

Q2−1.弾塑性結果の表示で、応力図を図化したいが、その方法は?

3.部材応力度照査編
4.支持力編
5.底面安定編
6.法面の影響編
7.切ばり支保工編
8.アンカー支保工編

Q8−1.アンカー腹起しのブラケットは、上下2段を同じブラケットを使用すると仮定しているのか。

Q8−2.土留め工アンカーの水平角とは、どの角度を入力するのか。

Q8−3.アンカー体定着長の計算式について

Q8−4.「支保工データ」と「アンカーの計算」の鋼材番号の整合性について?

9.その他(慣用法、弾塑性法 共通項目含む)

Q9−1.切梁支保工の計算を行なっているが、画面に掘削深さ及び支保工の位置が表示されないがなぜか?

Q9−2.[支保工照査用データ]と[支保工データ]の違いは?

Q9−3.掘削側の床付け高さはどこで入力をするのか。掘削側の水位を床付け面にするあたり、入力方法を教えて欲しい。

Q9−4.背面側データを掘削側にコピーできないか?


上記以外のQ&Aはすべて製品ヘルプのQ&Aに取り込んでおります。最新バージョンの製品を取得の上、Q&Aをご覧下さい。

Q&A履歴

1.慣用法編
Q1−1. 鋼矢板の変位図を打ち出したいが、どうすればよいか。周辺地盤への影響の検討をする際に用いたいが…。
A1−1. 慣用法のみでご検討されている場合は、壁体の変位図の出力はありません。これは、慣用法の考え方、もしくは照査項目として、変位に関しては、例えば、自立時では壁体天端変位、掘削時については「剛性の検討」における壁体中央の変位など、算出(照査)する位置が限定されているために、特に、壁体全体の変形までは算定する必要がなく、同時に、具体的に壁体全体の変形を算出する方法についても提示されていない事に起因します。

一方、弾塑性法まで検討されているのではあれば、壁体の変位図を出力することは可能です。この場合、弾塑性法の計算結果画面の「対比図、重ね合わせ図タブ」で表示の各種図面を印刷してください。印刷方法につきましては、表示画面のヘルプを参照してください。いわゆる「印刷項目の設定」の画面では、変位図などの図面に関する印刷は用意していませんので、あしからず、ご了承ください。
2.弾塑性法編
Q2−1. 弾塑性結果の表示で、応力図を図化したいが、その方法は?
A2−1. 壁体の応力図(M,S)、変位図を出力することは可能です。この場合、弾塑性法の計算結果画面の「対比図、重ね合わせ図タブ」で表示の各種図面を印刷してください。
印刷方法につきましては、表示画面のヘルプを参照してください。いわゆる「印刷項目の設定」の画面では、変位図などの図面に関する印刷は用意していませんので、あしからず、ご了承ください。
結果表示画面からの印刷において、同時に、ファイル出力も可能にしております。JPEG、ビットマップ、エンハンスドメタファイルなどを用意しております。
3.部材応力度照査編
4.支持力編
5.底面安定編
6.法面の影響編
7.切ばり支保工編
8.アンカー支保工編
Q8−1. アンカー腹起しのブラケットは、上下2段を同じブラケットを使用すると仮定しているのか。
A8−1. アンカー腹起しは、水平方向については上下2段で均等に荷重に抵抗するものとし、鉛直方向については下段のみで荷重に抵抗するものとしています。ブラケットについては鉛直力が作用する下段腹起しブラケットのみを設計しており、上段腹起しブラケットは下段腹起しブラケットと同じものを用いることを前提としています。
 
Q8−2. 土留め工アンカーの水平角とは、どの角度を入力するのか。
A8−2. 腹起しから垂直に出る法線方向(0度)に対して、何度傾けるかを入力して下さい。
例えば、腹起しに対して60度(腹起しとアンカーのなす角度が60度)の場合は、30度と入力して下さい。
 
Q8−3. アンカー体定着長の計算式について
A8−3. アンカー体定着長の計算については、アンカー体が一様地盤の中に設置されるのであれば、計算式(仮設指針p131、式2−10−4)で求めることができますが、本プログラムでは多層地盤の中に複数層にわたって設置される場合を想定し、印刷出力「1.4アンカー体定着長」の(2)に示すように、アンカー体定着長をあらかじめ仮定(0.1mピッチで伸ばす)し、設計アンカー力Poをはじめて上回るときのアンカー体長を繰り返し計算で求めています。計算過程の内訳は、印刷出力「1.4アンカー体定着長」の(2)をご覧下さい。
 
Q8−4. 「支保工データ」と「アンカーの計算」の鋼材番号の整合性について?
弾塑性解析のアンカー支保工の場合、入力データの“支保工データ”にてまず鋼材番号を入力し、計算を行うが、“アンカーの計算”時の使用引張材の決定にて、先に入力した鋼材番号と違うアンカータイプ(鋼材番号)にて、計算結果が算出された(その鋼材に変更したい)場合、“支保工データ”にて再入力しなおす必要があるか?
A8−4. 当然同じにする必要があります。

その前に、以下の点について必ずご確認ください。
 (1)支保工データで入力した鋼材番号は、同画面下段に参考値として表示しているテーブルの番号です(ここで指定した鋼材Noでアンカーバネ値を計算します)。そして、そのテーブルの中身は、[基準値|鋼材|アンカー|支保工用]という大変わかりづらい入力箇所にあります。
 (2)一方、アンカー計算時の引張材は[アンカー検討条件|基本データ|アンカー工法]で指定した工法名に該当する[基準値|鋼材|アンカー|同一工法名]のテーブルに、その中身があります。
 (3)よって、(1)の中身が(2)のテーブルと同じ内容であるか否かを必ず確認してください。同じであれば結構です。
   もし、異なるようであれば、(1)の画面、[基準値|鋼材|アンカー|支保工用]にて[Master Load]ボタンを押して(2)と同じ工法のテーブルを選択しセットしなければなりません。

本題に戻ります。
アンカー計算に使用している断面力(支保工反力)は、支保工データで入力した鋼材Noの諸元を使用して支保工(アンカー)バネを計算しています。よって、アンカー計算で異なる鋼材番号を採用したならば、もう一度支保工データの鋼材Noをそちらに合わせ、支保工バネを正確に計算し直しませんと矛盾が生じます。バネが変われば反力が変わりますので、繰り返し計算が必要になると考えられます。細心の注意をお払いください。
9.その他(慣用法、弾塑性法 共通項目含む)
Q9−1. 切梁支保工の計算を行なっているが、画面に掘削深さ及び支保工の位置が表示されないがなぜか?
A9−1. 切ばり支保工のみの設計をおこなっている場合は、メインウィンドウにはモデル図は表示されません。これは、切ばり支保工のみの設計時に入力するデータだけでは描画に必要な情報が足りないためです。描画のために計算に不必要なデータを入力するという煩わしさを回避するためにこのような仕様としておりますので、ご了承いただけますようお願い申し上げます。
 
Q9−2. [支保工照査用データ]と[支保工データ]の違いは?
A9−2. [支保工照査用データ]は、仮設構造物工指針でいいますとP116〜の支保工の設計をする場合に必要となってくるデータです。
ここに適切なデータが入力されますと、支保工の設計を行うことができ、入力データも保存することができます。
支保工の設計が必要ない場合には、ここにデータを入力する必要はありません。
一方、[支保工データ]は、土留め壁の設計に必要な支保工(切ばり)に関するデータで、土留め壁の設計を行う場合(本プログラムでは支保工の設計のみも可能です)には必須となるものです。
 
Q9−3. 掘削側の床付け高さはどこで入力をするのか。掘削側の水位を床付け面にするあたり、入力方法を教えて欲しい。
A9−3. いずれの情報も、[検討ケースデータ]−[掘削時]で各ケース毎に入力します。
掘削側の水位を例えば掘削底面まで下げる場合がありますが、これにつきましては、入力画面中の、「水位」の欄がありますので、ここで、掘削側水位を変更するにレマークをし、すぐ右にある「掘削底面」ボタンを押すと、水位が掘削底面に設定されます。なお、描画状態につきましては、下段にある「再描画」ボタンを実行して頂かないと、変更した条件で描画できませんので、必ず、「再描画」してください。
画面ヘルプも参照ください。

「[掘削側水位を変更する]掘削側水位を変更する場合はチェックを付け、掘削側GL欄に水位を入力して下さい。「↓掘削底面」ボタンを押すと、掘削底面位置のGLを自動セットします。」
 
Q9−4. 背面側データを掘削側にコピーできないか?
A9−4. コピー元(ご質問でいいますと背面側)の[地層データ]ダイアログを表示していただき、[コピー]ボタンをクリックしてください。すると、[地盤データのコピー]ダイアログが表示されますので、コピー先を指定していただき、ダイアログを確定終了してください。コピーは[地層データ]ダイアログが確定終了された時点で行われます。

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