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道路損傷情報システム |
道路損傷情報システムは、平時及び災害時の道路損傷発生箇所の収集、提供を行うシステムです。
電子国土を利用した本システムのサービス構築、カスタマイズを自治体、道路管理者等へご提供しています。
サービス開始日 : '11.05.25 |
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サービスの概要と特長
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平時及び災害が発生したときに、道路情報を登録・閲覧できるサービスです。
災害発生時などで早急に道路情報を収集する必要がある場合一般の方からの協力を得て最新の道路情報を収集、提供することができます。
※UC-win/Roadとの連携を予定
一般の方による道路情報の閲覧・登録、道路管理者による道路情報の管理ができます。
全国運用も可能です。一部自治体で導入運用されています。 |
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体験!デモサイト
青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、千葉県の道路損傷情報デモサイトの閲覧・操作が可能です。 |
● 災害情報収集提供システム デモサイト
動作環境 ■Webブラウザ : Microsoft Internet Explorer6〜9
■携帯電話端末 : NTT DOCOMO、Softbank、au (スマートフォンには対応していません)
※地図の表示には電子国土プラグイン(http://portal.cyberjapan.jp/)を使用しています。
● 道路損傷情報システム 登録方法
- 「損傷情報を登録する」ボタンをクリック。トップページ以外では、右上のボタンを利用。
- 損傷場所の地図を表示する。住所検索を利用する場合、「地名を検索する」をクリック。
- 地名を入力し、「検索実行」を押すと結果のリストが表示される。
- 住所をクリックすると、目的の地図が表示される。「道路損傷入力へ戻る」をクリック。
- 登録する道路損傷位置を指定する「道路損傷位置指定」をクリック。地図上で登録したい場所をクリック。
指定した場所に▼が表示される。
- 情報を登録する。
1. 任意入力 : 記入すると管理者から対応について連絡がある
2. 通行状況を選択 (通行可能、部分的に通行可能、通行できない)
3. 損傷状況を選択 (道路に穴や段差、障害物や落下物、斜面が崩れている等)
4. 任意入力
5. 任意入力 : 現場写真を最大4枚まで添付可能
● 道路損傷情報システム 閲覧方法
- 「損傷情報を見る」ボタンをクリック。トップページ以外では、右上のボタンを利用します。
- 「損傷選択」を押して、地図上の道路損傷シンボルをクリックすると損傷情報の詳細が表示されます。
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道路橋損傷評価システム
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●概要
- 対話式画面により、基本情報となる橋梁形式・基本寸法等の入力・選択を行う。
- 橋梁現地調査で得られた損傷状況を登録し、「健全度」を算定する。
- 橋梁固有の特徴や社会的位置づけを考慮し、管理目標を定義する。
- 将来状態の予測
- 経済性評価
●適用基準・参考資料
- 土木施設長寿命化計画、橋梁ガイドライン本編
- 土木施設長寿命化計画、橋梁ガイドライン実践編
- 土木施設長寿命化計画、橋梁点検マニュアル
- 橋梁点検結果報告書作成要領(案)
●プログラムフロー
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■基本情報
基本情報の入力・修正:新規入力 |
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その他の橋梁情報の入力:基準登録 |
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■点検結果の入力・編集
・工種、点検要素の選択 ・損傷等級の評価・記録 |
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■状態評価
- 健全度算出:
部材別損傷評価点の算定、工種・径間別損傷評価点の算定
- 総合評価指標の算定
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■将来状態の予測
1. 損傷曲線 2. 総合評価 3. 経済性評価 4. 中長期管理計画 |
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■報告書作成
・F8-PPFによる印刷プレビュー
・目次で印刷項目選択 |
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カスタマイズシステム・費用別途お見積
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