CPWC/VDWC予選通過チーム決定!
フォーラムエイト東京本社にて予選会実施
2022年7月12日、フォーラムエイト東京本社にて、CPWC・VDWC予選選考会が開かれ、各コンペティションの予選通過チームが決定いたしました。最終審査会と表彰式は2022年11月17日(木)「FORUM8デザインフェスティバル2022-3Days+EVE」にて開催いたします。詳細はデザインフェスティバル2022 HPをご覧ください。
CPWC
第10回 学生クラウドプログラミングワールドカップ
予選選考会レポート
テーマ:人をつなげる ~クラウドVR開発、ゲーム開発に挑戦!~
第10回を迎えたCPWCの予選選考会が実施され、アジアを中心に国内外から多数の応募が集まった中から24チームが予選通過となりました。
VRシミュレーションを実施し、データ分析やシステム開発の提案や、ゲームと自動運転および交通分野で人をより密接につなげるアイデア等が発表されています。参加チームには、10月のノミネート作品審査に向けてオリジナルなアイデアを磨き、各プロジェクトが差別化できるように特徴を巧くアピールすることが期待されます。学生の皆さんの力の発揮とこれまでにない挑戦を楽しみにしています。
▲ CPWC予選選考会の様子
主な貸与対象ソフトウェア
■UC-win/Road、UC-win/Road SDK(開発キット)
3次元リアルタイム・バーチャルリアリティソフト。日本語・英語・中国語をはじめ多言語に対応。Ver.15で新たにC++言語によるプラグイン開発に対応。
▲ UC-win/Road API(上)、C++ API構成(下)
■Shade3D、 Shade3D ブロックUIプログラミングツール
Shade3Dのグラフィックインターフェースを利用しブロックなどのオブジェクトを組み合わせ視覚的にプログラミングする機能を搭載。
■スイート千鳥エンジン®
国産クロスプラットフォーム3Dゲームエンジン。Windows版に加え、新たにiOS版ライブラリに対応。
■VR-Cloud®、VR-Cloud® SDK(開発キット)
■a3s(Anything as a Service) SDK
■Shade3D、Shade3D SDK
VDWC
第12回 学生BIM&VRデザインコンテスト オン クラウド 予選選考会レポート
テーマ:BIM/CIMとVRを駆使して先進の建築土木デザインをクラウドで競う!
今回の第12回VDWCの予選選考会では、国内およびアジア各国を中心に多数の応募が集まった中から、31チームが予選通過となりました。今後は作品制作・提出およびノミネート審査を経て、11月のFORUM8デザインフェスティバル2022-3Daysで最終審査と表彰式が行われます。
応募者は、コロナによる生活様式の変化をうまく作品に取り入れられているか、デザイン性だけでなく、このコンテストの特徴であるシミュレーションをうまく取り入れられているかについて考慮する必要があります。
また、シドニーは世界の他の大都市から離れた場所にあるので、そこでのリモートコミュニケーションをどう工夫するか、ありきたりではなく、革新性・独創性を感じることのできる新しいタイプの空港のアイデアが期待されます。
▲ VDWC予選選考会の様子
主な貸与対象ソフトウェア
■UC-win/Road
3次元リアルタイム・バーチャルリアリティソフト。日本語・英語・中国語をはじめ多言語に対応。Ver.15で新たにC++言語によるプラグイン開発に対応。
■UC-1 土木設計CADシリーズ
■DesignBuilder
■EXODUS/SMARTFIRE 解析支援サービス、避難解析支援サービス
■Engineer's Studio®
3次元積層プレート・ケーブルの動的非線形解析。新設/既設構造物の耐震補強・長寿命化でインフラ整備・国土強靭化を支援。
■Shade3D
BIM/CIM対応、統合型3DCGソフト。モデリング、レンダリング、アニメーションから3Dプリントまでをそなえたオールインワンパッケージ。
2021年 第9回 CPWC、第11回 VDWC グランプリ受賞作品
第9回 CPWC グランプリ
「Driver Emotion and Abnormal Behavior Detection and Warning System」
上海大学(中国) チーム名:SC-Team
(Up&Coming '22 秋の号掲載)
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