New Products & Service | 道路土工 | ||
●新規価格176,000円(税抜160,000円) ●リリース2022年1月 |
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Ver.4改訂内容 本製品は道路標識ハンドブック(一般財団法人 全国道路標識・標示業協会)に準拠した道路標識柱の設計計算を行うプログラムです。ハンドブックに記載の照査内容に基づき、柱や基礎の検討を行います。 今回の改定では以下の基準への対応を行います。
道路標識ハンドブック2019年度版への対応 ●スカーラップ部の控除 F型標識・L型標識・T型標識・門型標識において、柱と梁の継手部・柱と梁の仕口・開口部及び柱脚部のせん断照査時に、スカーラップ部を控除するようになりました。リブプレート高さからスカーラップ部が減少するため、せん断照査が厳しくなります。 ●平成24年道路橋示方書Ⅱ鋼橋編への対応 ●ハンドブックに記載されている「橋梁などに設置されている標識については示方書を用いることがある」という記述から、平成24年道路橋示方書Ⅱ鋼橋編に対応します。 道路標識構造便覧への対応 今回の改定では新たに「道路標識構造便覧」に対応します。道路標識ハンドブックと道路標識構造便覧のいずれの基準を適用するか選択することができます。道路標識構造便覧は、道路標識ハンドブックと次の点で異なります。
ここに、 Hua:基礎側面と地盤との間に働く許容せん断抵抗力(kN) (3)フーチングの水平力および曲げモーメントに対する照査の追加 ここに、 σch:水平支圧応力度(N/mm2) |
(Up&Coming '22 新年号掲載) |
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