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落橋防止システムの設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) 桁かかり長、縁端拡幅、落橋防止構造、変位制限壁等の落橋防止システムの設計計算、図形作成プログラム 3DA対応
計算・CAD機能
3D配筋対応
電子納品
SXF3.1
IFC
3D PDF ●新規価格 154,000円(税抜140,000円) ●リリース2022年9月 |
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製品概要 本製品は、平成29年道路橋示方書に準拠した桁かかり長、縁端拡幅、落橋防止構造、変位制限構造、段差防止構造の設計計算にあわせ、設計対象の図面作成および3Dモデル表示に対応したプログラムです。以下に本製品の機能についてご紹介します。 基本機能 本製品では、下記に示す落橋防止システムの設計計算及び図面作成、3Dモデル表示に対応しています。 【適用基準】
3面図及び3Dモデル表示に対応 本製品では、設計対象を2Dの3面図および3Dモデルとして表示することができます。旧製品(「落橋防止システムの設計計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.3」)と比べ、各モデルにおける入力形状を視覚的に確認することが可能となりました。 また、弊社では、BIM/CIM(Building/ Construction InformationModeling/Management)を推進しており、本製品においても、3Dモデルの寸法表示、属性表示に対応しています。また、3Dモデルを「DXF(*.dxf)」、「DWG(*.dwg)」形式で出力、「BMP(*.bmp)」、「3DS(*.3ds)」、「VRML(*.wrl)」、「Allplan(*.a)」、「IFC(*.ifc)」形式でエクスポートすることが可能です。 図面生成に対応 本製品では、図面作成およびIFC変換ツールと連動した3Dモデル表示にも対応しています。鉄筋コンクリート部材では、配筋を3Dモデルとして生成することができます。また、BIM/CIM推進の一環としてIFCファイル形式のモデルエクスポートにも対応しています。 |
(Up&Coming '22 秋の号掲載) |
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