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震度算出(支承設計) 複数振動系を有する橋梁の静的フレーム法による震度算出プログラム 電子納品
3D PDF ●新規価格 256,300円(税抜233,000円) ●リリース2022年9月 |
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Ver.6改訂内容 「震度算出(支承設計)(部分係数法・H29道示対応) Ver.6」では、主に下記の機能追加、拡張を行いました。
消去業務の管理機能 予め消去業務(業務件名や消去台数)を定義しておくことで台数分の消去番号が自動的に発行され、業務ごとの消去状況を確認できるようになります。 永続、変動作用時の免震支承の等価剛性算定機能 永続作用時、変動作用時の免震支承の等価剛性算定に対応しました。
地震時保有水平耐力に相当する設計水平震度の算定 単柱橋脚において、平成29年道路橋示方書Ⅴ耐震設計編(以下、道示) P29に記載される「khc:橋脚に許容される塑性化の程度に応じて、設計上必要とされる最低限の地震時保有水平耐力に相当する設計水平震度」を算定します。道示には、具体的な算定方法の記載はありませんので、下記の資料を参考に算定します。
μ𝑙𝑠𝑑 :各限界状態に対応する水平変位の制限値の塑性率
下部構造連携機能の拡張 下部構造プロダクトとの連携機能強化として、下記の機能をサポートします。
(2) 連携中の橋脚データからの「橋脚の設計」を直接起動
その他の改定内容 ご紹介した内容の他にもご要望を反映した改訂を行っております。
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(Up&Coming '22 秋の号掲載) |
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