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ワールドカップ賞 |
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作品タイトル: Noah's Ark -Tokyo 2050-
チーム名 : 芝浦工業大学 SWD LAB |
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海底に集積する泥によって海水が濁るため、東京湾は海洋生物の生息には不向きな環境となっている。中央のレンズが海底に太陽の光をもたらすと、植物プランクトンは光合成を始め酸素を供給、微生物の活動が活発になり泥が分解される。そして、海洋生物は純化した海水を求め集まってくる。東京湾は再び生き物たちでいっぱいになり、本来の機能を取り戻す。「ノアの方舟」は様々なサイズのユニットが集まることにより形成される。ユニットはそれぞれ独立した状態でも成り立ち、非常時には救命ボートのように海を漂流する。
(チーム代表者:芝浦工業大学、建築設計情報研究・澤田研究室、岩間貴昭さん)
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PDFポスター |
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優秀賞 モダン&ノスタルジア賞
吉川 弘道 氏(東京都市大学 工学部 都市工学科 災害軽減工学研究室 教授) |
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作品タイトル: City of Dreams
チーム名 : 上海大学 1205 |
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2ヶ月かけて、熟考とデザインを重ね創り上げた夢の町。海に浮かぶ島の背景には、美しくかつ機能的な海上都市を作り上げ、約30平方キロにおよぶ全景が広がる。まちづくり全体としては、精緻なレイアウトにより理想的なビジネス区域、見事な居住区、高くそびえ立つビル、海に隣接するたくさんの別荘、あらゆる種類の樹木が生い茂るエコゾーン、大きな船やコンテナも停泊可能な波止場を構築。この街では、高速道路や、海をまたぐ橋、新型路面電車の駅や交差点など、交通渋滞の緩和に貢献する便の良い交通ネットワークも完備している。道路脇の街路樹や街灯が、さらに都市環境を美化する。同時に、島の住民にクリーンな水道水を供給する配水システム、十分な電力を供給するための強力な風力発電ユニットなど、さまざまな施設を作成。さらに、周辺における水害対策用ダムの建設により、洪水・氾濫対策だけでなく緑化地帯の生成も図る。最後に、自動スクリプトを作成し、街全体を様々な視点から表現。空から街の全景を俯瞰したり、車などの交通手段で周遊することで、「夢の街」の中に入り込める。
(チーム代表者:上海大学、コミュニケーション・情報工学学部、LiLiさん)
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優秀賞 |
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作品タイトル: Fisland
チーム名 : 日本大学 JT&SO |
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東京湾にレクレーション、居住などの機能を備えた自然のある島、島の形は荒川、旧江戸川、潮流など流れに合った形に設計し、砂浜や森など長い年月をかけて成長する。
(チーム代表者:日本大学、構造・デザイン研究室、笠井広和さん)
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PDFポスター |
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環境設計情報学賞
福田 知弘 氏
(大阪大学 大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 准教授) |
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作品タイトル: 's SITE
チーム名 : 法政大学 spatial analysis lab.
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持続可能性を海上に求めて・・・
持続可能性とはこの地球環境が、我々の生存できる環境を維持できることである。近年の日本の都市構造についても言葉通り、環境問題やエネルギーに配慮した、集約型都市や低炭素型都市というものが注目されている。そこで、私たちは人工島をCO2排出量の大きい自動車に頼ることなく活動できるような規模に縮小し、交通網を整備した。そして、人工島内での消費電力に対して供給を可能にするため、太陽光、風力といった自然エネルギーを利用することとした。
(チーム代表者:法政大学大学院、空間分析研究室、大島尚樹さん)
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PDFポスター |
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チャレンジング賞
山梨 知彦 氏(日建設計 執行役員 設計担当) |
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作品タイトル: The floating town
チーム名 : 芝浦工業大学 ANT |
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循環型のライフスタイルを実現する、海上に浮かぶ街を提案する。
(チーム代表者:芝浦工業大学、建築設計情報研究・澤田研究室、糸長大佑さん)
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PDFポスター |
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アーヒポリス賞
Kostas Terzidis 氏(ハーバード大学 准教授) |
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作品タイトル: The Poseidon
チーム名 : 日本大学 SF-JNT2 |
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東日本大震災以来、日本の防災に対する意識が変わり、アメリカで導入されているUS&Rを日本に適した体制をとり導入した。Poseidonには、US&R隊が日々体制をとり滞在をしている。そして、日本全国あらゆる場所での災害に対して、迅速に救助、救援に向かうことが出来る日本で唯一のヘリコプター専用の空港を採用した。首都東京に置くことで、災害時に政府や関係自治体と連携をとり正確な情報の共有を図る。そんなPoseidonは日本全国の防災拠点として位置づけられ、存在している。
(チーム代表者:日本大学、構造・デザイン研究室、菅野仁博さん)
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PDFポスター |
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シビルデザイン賞
花村 義久 氏
(NPO シビルまちづくりステーション 理事長、建設系NPO連絡協議会 代表) |
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作品タイトル: JUGEMU
チーム名 : 日本大学 TOKU-16th |
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江戸時代の"まちづくり"を手本としたサステナブルな海上都市。
(チーム代表者:日本大学、構造・デザイン研究室、福田悠馬さん)
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ノミネート賞 |
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作品タイトル: The Eye of Tokyo
チーム名 : 香港理工大学 CVP BIMer |
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東京にある人工島として設定し、大型の商業・住宅インフラを建設。デザインのコンセプトは「The Eye of Providence」のシンボルにインスパイアされたものである。この島では、太陽エネルギーや風力のようにサステナブルな技術を利用。環境に優しいライフスタイルを促進するようなデザインとした。この島を作ることで、東京における都市の人口密集を緩和し、住民によりゆとりのある生活空間を提供できる。
(チーム代表者:香港理工大学、土木・バーチャルプロトタイピング研究室 Emliyさん)
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PDFポスター |
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ノミネート賞 |
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作品タイトル: olympic island
チーム名 : 拓殖大学 nagami yoyo |
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東京オリンピック開催が実現した場合、オリンピックの選手村を作るための土地は非常に限られるか、あるいはないに等しいと考えられる。そのため、スタジアム、オリンピック村、観客が宿泊するホテルの建設が可能な人工島の構築を提案。この他にも、東京が抱えている問題の例として、東京湾アクアライン海ほたるでは、休日にたくさんの人が美しい海の風景を楽しみに訪れるため、駐車が困難なことなどがある。新しく作る人工島が、こういった駐車スペースや多くの人が楽しめる美しい海の景色といったものを、代わりに提供できる。
(チーム代表者:拓殖大学 永見研究室 コウヨウトウさん)
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PDFポスター |
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「3Dコンテンツニュース」「町田聡の3Dコラム【コンテンツはサービスだ!】」の町田 聡氏が、
NHK「サイエンスZERO」に出演
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Up&Coming連載記事「3Dコンテンツニュース」 及び、メールニュース「町田聡の3Dコラム【コンテンツはサービスだ!】」の町田 聡氏が、NHK「サイエンスZERO」に出演されました。
■放送日:2012年11月25日(日) [Eテレ] 午後11:30~12:00.
■再放送:2012年12月1日(土)
町田 聡 氏:アンビエントメディア代表(プロジェクションマッピング協会アドバイザー、フォーラムエイトアドバイザー) |
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フォーラムエイトポイントバンク(FPB)景品ラインナップを更新
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ノートPC、ネットブック、デジカメなど新景品を多数追加いたしました。
新景品追加 |
分類 |
ポイント |
書籍 「Android プログラミング入門」 |
1,700 |
ポータブルハードディスク 1TB |
12,000 |
デジタルカメラ |
24,000 |
ネットブック型PC |
34,000 |
ノートPC |
154,000 |
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UC-1エンジニア・スイート発表セミナー 2013年4月10日(水)開催!
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フォーラムエイトでは、UC-1シリーズの各製品のセット版をスイート製品として2013年4月から提供を開始する予定です。「UC-1エンジニア・スイート発表セミナー」では、その強化機能などをご紹介いたします。ぜひご参加ください。 ≫≫詳細・申込 |
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「S3D産業応用研究シンポジウム -応用分野の拡大とその将来」 12月 5日(水)開催!
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三次元(S3D)映像の教育・普及について、技術者同士が情報交換を行うためのシンポジウムです。S3Dの各種展示も同時開催されます。当社ショールームにおいて体験研究も行う予定です。 ≫詳細・申込みはこちら |
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弊社第26期決算要旨を決算公告ページに掲載
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弊社定款の定めにより、電子公告として、弊社第26期決算要旨を掲載しました。
≫決算公告ページ |
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FORUM8デザインフェスティバル2012-3Days 講演発表・講評ムービーを掲載
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FORUM8デザインフェスティバル2012-3Daysでの、講演発表・講評ムービーを掲載しました。講師の方々による講演発表・受賞作品の講評の模様を、ムービーで視聴できます。 ≫講演発表・講評ムービー
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