|
三次元映像のフォーラム、第115回研究会「三次元映像技術とその先端的応用」を東京本社にて開催 |
三次元映像のフォーラムが主催する第115回研究会「三次元映像技術とその先端的応用」が、株式会社フォーラムエイト東京本社のセミナールームにて、2016年3月26日に開催されます。 三次元映像のフォーラムは、3D映像に関する知識・技術の相互研鑽と情報交換の機会を提供することを趣旨としており、年4回の研究会、各種シンポジウム・講演会、展示会、見学会などの開催をはじめとして、啓蒙・教育、研究活動を継続的に実施しています。今回の研究会は、3次元映像技術の先端的な応用をテーマとして各分野からの専門家による講演が予定されており、フォーラムエイトからは3次元バーチャルリアリティUC-win/Roadの最新機能および関連システムについて紹介を行います。
≫三次元映像のフォーラム 第115回研究会
≫三次元映像のフォーラム、第115回研究会「三次元映像技術とその先端的応用」をフォーラムエイト東京本社にて開催
(プレスリリース 2016年3月10日) |
|
▲Page Top |
|
3D配筋CADは、土木構造物中の鉄筋を実際の鉄筋径にて3次元表示することで、詳しい配筋状態を確認することができるほか、躯体や鉄筋の新規作成、鉄筋同士の干渉チェック、および、CAD図面の作成を可能とするプログラムです。今回リリースされたVer.2では、「3次元データ連携の改善」や「サポート形状の拡張」を行いました。 |
【主な改訂内容】
1. |
躯体形状を拡張(断面形状:円形、小判形、矩形面取に対応) |
2. |
帯鉄筋の配筋(帯鉄筋形状:円形、小判形、矩形、矩形面取)に対応 |
3. |
躯体開口部の配置、および、開口補強筋の配筋に対応 |
4. |
IFC鉄筋出力に対応 |
5. |
3D配筋ビューアデータ(*.RFV)の図面(正面図、断面図、加工図、鉄筋表)生成に対応 |
6. |
SXF共通ライブラリを Ver.3.10からVer.3.30へ更新 |
7. |
AutoCAD 2013形式のDXF、DWG出力に対応 |
|
▲鉄筋の開口部カット |
▲補強筋の配筋 |
|
●製品価格 |
※価格はすべて税別表示です |
製品名 |
価格 |
3D配筋CAD Ver.2 |
118,000円 |
|
●アップグレード価格 |
|
製品名 |
対象製品 |
価格 |
改訂期限 |
3D配筋CAD Ver.2 |
3D配筋CAD |
59,000円 |
'16.08.31 |
|
≫製品価格詳細 |
|
|
▲Page Top |
基本的な機能を用意しつつ、弊社独自の機能として連携を意識し、連携、簡単、サポートをコンセプトに開発を行った、積算をサポートするソフトです。今回新たに、単価DBの提供都市、工種を限定したLite版をリリースしました。 |
【主な改訂内容】
●Standard版
1. |
国土交通省土木工事積算基準改訂(平成27年度版)に対応 |
2. |
新土木積算体系改訂(平成27年度版)に対応 |
3. |
建設物価調査会(建設物価,土木コスト情報)および経済調査会(積算資料,土木施工単価)の基礎単価 2016年1月号に対応 |
4. |
単価DBの施工パッケージ型単価と施工単価について単価検索の改善 |
5. |
起動中の単価DBの検索アクセス時間を改善 |
●Lite版(定価:30万円)
|
▲概算積算連動 |
●製品価格 |
※価格はすべて税別表示です |
製品名 |
価格 |
UC-1 Engineer’s Suite積算 Ver.2 Standard |
WEB認証ライセンス 600,000円 |
フローティングライセンス 840,000円 |
UC-1 Engineer’s Suite積算 Ver.2 Lite |
WEB認証ライセンス 300,000円 |
フローティングライセンス 420,000円 |
|
≫製品価格詳細 |
|
|
▲Page Top |
本製品は、セメント系固化材を用いた深層・浅層混合処理工法の設計計算を行うプログラムです。改良体および地盤の安定計算、沈下の計算、円弧すべりの検討をサポートします。(準拠する基準によって、設計項目が異なります。) |
【主な機能及び特長】
1. |
建築基準:浅層混合処理工法
・改良厚の自動計算に対応
・地層データの入力に対応
・許容鉛直支持力算出時に寸法効果を考慮 |
2. |
建築基準:深層混合処理工法
・小規模建築物基礎設計指針(第3刷)の2層地盤の式に対応
・擁壁下の改良かどうかの選択を追加
・全面改良時に偏土圧の抜け出しの検討に対応 |
3. |
土木基準 深層混合処理工法の改善 |
4. |
液状化対策基準 深層混合処理工法の改善 |
5. |
深層混合処理工法(共通)において、地下水位の有無に対応 |
6. |
土木基準及び液状化対策基準において、土質柱状図を追加 |
|
▲メイン画面 |
|
●製品価格 |
※価格はすべて税別表示です |
製品名 |
価格 |
地盤改良の設計計算 Ver.5 |
163,000円 |
|
●アップグレード価格 |
|
製品名 |
対象製品 |
価格 |
改訂期限 |
地盤改良の設計計算 Ver.5 |
地盤改良の設計計算 Ver.4 |
81,500円 |
'16.09.30 |
|
≫製品価格詳細 |
|
|
▲Page Top |
|
|
建築デザインコンペサイトの米国Arcbazar社と業務提携 |
2016年1月、米国マサチューセッツ州を拠点とし、建築設計デザインコンペのクラウドソーシングサイト「Arcbazar」を運営する Arcbazar社との業務提携契約を締結いたしました。Arcbazar社はMIT(マサチューセッツ工科大学)から起業したベンチャー企業であり、フォーラムエイトは同社への出資契約も締結しています。
これにより、VRシミュレーションを活用した環境アセスをサポートする「自主簡易アセス支援サイト」の仕組みと、独自開発のクラウド型合意形成ソリューションVR-Cloud®を融合した「ProjectVR」をArcbazarと連携し、「Arcbazar支援サービス」を開始。アジア圏でのArcbazar普及推進に協力するとともに、国内の実際のプロジェクトやデザインコンペ等を積極的に支援していきます。
≫建築デザインコンペサイトの米国Arcbazar社と業務提携
(プレスリリース 2016年3月1日) |
|
FORUM8 サブスクリプション サービス移行のご案内 |
4月1日より順次UC-1、UC-win全製品の保守サポートサービスを全面的に移行致します。
詳細は下記のページにてご確認下さい。
≫FORUM8 サブスクリプションサービス |
東商「職場で始める!感染症対応力向上プロジェクト始動」コースIの目標達成企業公表 |
東商「職場で始める!感染症対応力向上プロジェクト始動」コースIの目標達成企業が公表されました。
≫詳細(東京都福祉保健局) |
自主簡易アセス支援サイト、「緑視率計算サービス」(無償)を公開 |
各種事業の配慮事項・簡易診断、VR活用を提案する自主簡易アセス支援サイトで、画像上の緑視率を計算できる 「緑視率計算サービス」(無償)を公開しました。開発予定地の緑地計画既存緑地など、様々な用途でお試しください。
≫自主簡易アセス支援サイト、「緑視率計算サービス」(無償)を公開 |
|
▲Page Top |
|
現在実施中のキャンペーンをご紹介いたします。お得なキャンペーンをぜひご利用下さい。
※ 同一対象プログラムに対しての複数キャンペーンの併用はできません。 ≫≫キャンペーン一覧 |
|
|
|
◆キャンペーン期間:2016年 1月 1日(金) 〜 2016年 3月 31日(木) |
≫キャンペーン詳細 |
■特典:UC-1 Engineer's Suite 積算が15%OFF!
UC-1エンジニアスイート構成製品と連携しCIMの強化を支援する積算ソフト「UC-1 Engineer’s Suite積算」の価格を15%OFFで提供いたします。 |
|
|
◆キャンペーン期間:2016年 1月 1日(金) 〜 2016年 3月 31日(木) |
≫キャンペーン詳細 |
■特典:製品購入時FPBポイントを1%→2%、サービス利用時FPBポイントを0.5%→1%
弊社製品をご購入いただく際に付与のFPBポイントを1%から2%に、サービスご利用時に付与のFPBポイントを0.5%から1%に倍増いたします。 |
|
|
◆キャンペーン期間:2016年 1月 1日(金) 〜 2016年 3月 31日(木) |
≫キャンペーン詳細 |
■特典:過去に製品のレンタル利用ユーザは同一製品を新規購入する場合に15%OFF
過去に製品をレンタルでご利用いただいている場合、同一の製品を新規購入で価格を15%OFFにてご提供いたします。 |
|
▲Page Top |
|
無償リビジョンアップ製品のご案内
|
サポート、保守契約ユーザ様はユーザ情報ページより下記製品を無償ダウンロードできます。最新版へ更新の上ご利用ください。 |
|
●基礎の設計 Ver.1.01.02(2016年3月17日 リリース)
●UC-1 Engineer's Suite 下部工基礎スイート 基礎の設計 Ver.3.01.02
(2016年3月17日 リリース) |
≫≫製品詳細 |
【主なリビジョンアップ内容】 バージョン更新内容
・ |
杭基礎:多柱式橋脚の場合、L2作用力指定の柱基部断面力で、タイプ毎に鉛直力を変更可能 |
・ |
杭基礎:予備計算の極限支持力算定時、杭先端面積の出力桁数を小数点以下5桁へ変更 |
・ |
鋼管矢板基礎:レベル2地震時の作用力を直接指定し、未計算状態の場合、設計条件の計算書に作用力合計を非表示 |
・ |
液状化:水位深さの指定にマイナスの値入力の対応 |
・ |
液状化:地層内にN値測定点がない場合のエラーメッセージを、N値測定点入力画面の深度と一致するように改善 |
|
●橋脚の設計 Ver.13 (平成24年道示対応版) Ver.13.01.03 (2016年3月17日 リリース)
●UC-1 Engineer's Suite 下部工基礎スイート 橋脚の設計 Ver.3.01.03
(2016年3月17日 リリース) |
≫≫製品詳細 |
【主なリビジョンアップ内容】 バージョン更新内容
・ |
「考え方|補強」画面において、「RC巻立て、鋼板併用RC巻立て、PCコンファインド工法|補強主鉄筋非定着領域の
扱い」の初期値を「εcu既設主鉄筋位置、補強コンクリート有効」へ変更 |
|
●UC-1 Engineer's Suite 建築プラントスイート 地盤改良の設計計算 Ver.3.00.00
(2016年3月10日 リリース) |
≫≫製品詳細 |
【主なリビジョンアップ内容】 バージョン更新内容
・ |
建築基準:浅層混合処理工法
・改良厚の自動計算に対応
・地層データの入力に対応
・許容鉛直支持力算出時に寸法効果を考慮 |
・ |
建築基準:深層混合処理工法
・小規模建築物基礎設計指針(第3刷)の2層地盤の式に対応
・擁壁下の改良かどうかの選択を追加
・全面改良時に偏土圧の抜け出しの検討に対応 |
・ |
土木基準 深層混合処理工法の改善 |
・ |
液状化対策基準 深層混合処理工法の改善 |
・ |
深層混合処理工法(共通)において、地下水位の有無に対応 |
・ |
土木基準及び液状化対策基準において、土質柱状図を追加 |
|
●擁壁の設計 Ver.15 Ver.15.02.06 (2016年3月3日 リリース)
●UC-1 Engineer's Suite 仮設土工スイート 擁壁の設計 Advanced Ver.3.02.06
(2016年3月3日 リリース) |
≫≫製品詳細 |
【主なリビジョンアップ内容】 バージョン更新内容
・ |
「底版、フーチング設計」の「抵抗側が反力となった場合」の初期値を「壁面反力(抵抗側鉛直成分:無視する)」に変更 |
|
●柔構造樋門の設計 Ver.9 Ver.9.00.01(2016年3月2日 リリース)
●UC-1 Engineer's Suite 水工スイート 柔構造樋門の設計 Ver.3.00.01(2016年3月2日 リリース) |
≫≫製品詳細 |
【主なリビジョンアップ内容】 バージョン更新内容
・ |
翼壁−側壁に水平方向の分布任意荷重を載荷した際に部材分布 X方向荷重(水平)を載荷するように改善 |
・ |
「胸壁」および「しゃ水壁」に「しゃ水工」を設置した場合、「しゃ水工」が配置されていないたて壁先端部には、
「たて壁組立筋」を配筋するように改善 |
|
●マンホールの設計 Ver.5 Ver.5.01.02 (2016年2月24日 リリース)
●UC-1 Engineer's Suite 水工スイート マンホールの設計 Ver.2.01.02(2016年2月24日 リリース) |
≫≫製品詳細 |
【主なリビジョンアップ内容】 バージョン更新内容
・ |
下水道施設2014年版準拠の場合は、地盤データの低減係数DEを非表示 |
・ |
矩形マンホールにおいて、中床版のみのシングル配筋に対応 |
|
●Engineer's Studio® Ver.5 Ver.5.00.06 (2016年2月23日 リリース)
●FEM Engineer's Suite FEM解析スイート Engineer's Studio® Ver.2.00.06
(2016年2月23日 リリース) |
≫≫製品詳細 |
【主なリビジョンアップ内容】 バージョン更新内容
・ |
中国語ヘルプ (Ver 5.0.2相当)を同梱 |
・ |
JMA地震波データの新しい フォーマットに対応
(能登半島地震(2007年)以降の地震波形が対象、2007年以前固定列書式従来どおり可) |
|
●置換基礎の設計計算 Ver.2 Ver.2.03.00 (2016年2月16日 リリース)
●UC-1 Engineer's Suite 下部工基礎スイート 置換基礎の設計計算 Ver.1.03.00
(2016年2月16日 リリース) |
≫≫製品詳細 |
【主なリビジョンアップ内容】 バージョン更新内容
・ |
支持力係数の直接指定に対応 |
・ |
計算書における安定計算の表示方法を拡張 |
・ |
置換土において、置換え範囲に1:Nの入力を追加 |
・ |
フーチングの作用力選択肢を追加(中心、先端) |
・ |
置換えコンクリートの作用力集計に考慮する水平力によるモーメントを表示 |
・ |
計算書の表紙を設計データ毎の保存機能を追加 |
・ |
置換え土の自動計算最大置換範囲の指定対応 |
|
|
▲Page Top |
|
|
|
■発行 フォーラムエイトパブリッシング
|
|
FORUM8 News Vol.254
|
|
|