(株)フォーラムエイトによる製品サポートの開始について

   

 

 

逆T式橋台の設計 for Windows Ver.2 最新版のダウンロード スタンドアロン版(33,985KB)
LAN対応版(50,675KB)
修正日付 現象 対応状況
2005/09/13

Ver.2リリース 

 

2005/09/27

杭基礎のレベル2地震時照査で、底版前面抵抗部分の印刷を行う場合に異常終了する場合がありました。

修正対応済み。

2005/12/19

杭基礎のレベル2地震時照査で、M−φ曲線が入力による場合、一般部のM−φ曲線データリストの1つ目と2つ目が入れ替わる場合がありました。

修正対応済み。

2005/12/26

M-φ曲線データの取扱い部分の修正。12/19日修正が不十分でした。杭と帯鉄筋が断面変化する場合に計算に失敗する場合がありました。

修正対応済み。

2006/03/06

フーチングオプション(レベル2地震時)に”せん断スパンの計算に用いる作用力”を追加しました。

レベル2地震時で、せん断スパンに用いる作用力種別を指定できます。

【Ver.2.02】(※Ver.2.01は内部で使用)

2006/03/11

(1)フーチングで有効高によって有効幅(部材幅で計算)が変化する場合で、2段以上配筋する場合に、使用鉄筋量が正しく計算されない場合がありました。

(2)杭基礎で全杭頭作用力を用いてせん断スパンを計算する場合に、杭反力による作用力集計位置(底版下面からの高さ)を照査断面位置としていました。

※フーチング厚が一定の場合は影響ありません。

(1)修正対応済み。

(2)杭基礎で全杭頭作用力でせん断スパンを計算している場合は、せん断照査を再計算してください。

 

 

 

【Ver.2.03】

2006/04/24

主にコンクリートの圧縮応力度で決定する場合に、応力度照査で満足する場合でも抵抗曲げモーメント図で満足しないように表示される場合がありました。

RC杭の抵抗曲げモーメントの収束精度を高めました。

2006/08/23

目次/表紙機能を強化しました。

(1)目次に表示する項目範囲の指定可。

(2)見出しのフォント変更可。

(3)表紙に使用できる要素に「印鑑枠」と「ビットマップ」を追加。

【Ver.2.04】

2006/09/12

竪壁の設計に用いる土圧の主働土圧/受働土圧判定に用いる作用曲げモーメントを、竪壁の設計に用いる曲げモーメントと同じ曲げモーメントで行っていましたが、常に全作用曲げモーメントで行うように変更しました。

竪壁のオプションの「鉛直力によるモーメントの取扱」に関わらず、全作用曲げモーメントで判定します。

※再計算の結果、主働土圧/受働土圧の判定が変わる場合があります。

【Ver.2.05】

2006/10/04

杭頭部の水平力による押し抜きせん断照査にフーチングの下側鉄筋を考慮できる機能を追加しました。

【Ver.2.06】
2006/11/20

竪壁の設計で、必要鉄筋量Asnが0.1mm2以下となる場合に、抵抗モーメントの計算対象ケースとして最大曲げモーメントとなるケースを採用しない場合がありました。

左記の条件で、常に最初にAsn<0.1mm2となる計算ケースを採用していました。

修正対応済み。

2007/03/02

(1)一度保存したデータを読み込むと杭基礎のレベル2地震時の照査結果が一部無効に設定されていました。

(2次の機能を追加しました。

・直接基礎の安定計算またはフーチングの剛性照査に用いる地盤反力係数を、地盤の変形係数から計算できるようにしました。

・直接基礎の安定計算のオプションに、「照査項目」プロパティを追加しました。

・杭基礎の設計(レベル2地震時)の照査結果の内、「曲げモーメント−水平地盤反力度図」にせん断力図を追加しました。また、各深さ位置の曲げモーメント/せん断力データをコピーできる機能も付けました。

・杭基礎の設計(レベル2地震時)の印刷で、基礎底面の作用力、杭基礎が負担する作用力、底版前面地盤が負担する作用力の表を追加しました。この時、(1)の事由により、基礎底面の鉛直作用力が0に出力される場合があります。

(1)修正対応済み。

※旧バージョンで杭基礎レベル2地震時計算済みデータを読み込んで保存すると一部無効のまま保存されますので、その場合は再計算して保存しなおしてください。

(2)追加機能についての詳細は、各ヘルプまたは追補マニュアルを参照してください。

 

追補マニュアルのダウンロード(PDFファイル182KB)

 

 

 

 

 

 

 

 

【Ver.2.07】

2007/07/03

レベル2地震時の杭頭結合部の照査を行う機能を追加しました。

追加機能についての詳細は、各ヘルプまたは追補マニュアルを参照してください。

 

追補マニュアルのダウンロード(PDFファイル182KB)

 

【Ver.2.08】

2007/07/20

プロテクトキーのデバイスドライバを変更しました。

WindowsXP(SP2)とWindows98/Me(LAN版)にインストールする場合の手順が変更となりました。詳細はデバイスドライバのインストール方法についてをご参照ください。

2007/08/02

(1)Windows Vistaに対応しました。

(2)杭基礎の設計(レベル2地震時)の印刷を一部修正しました。

(1)Windows Vistaへのインストールについてはこちらをご参照ください。

(2)基礎降伏時の押込み力/杭耐力照査結果表を追加しました。

【Ver.2.09】

2007/08/20

場所打ち杭の帯鉄筋が変化する場合に、常に帯鉄筋の第1断面のM−φ関係を用いていました。

修正対応済み。

※再計算が必要です。

【Ver.2.10】

2007/10/10

杭基礎設計便覧平成18年度改訂版のせん断スパンの上限値の判定を追加しました。

フーチングの設計(レベル1地震時/レベル2地震時)のオプションにせん断スパンの上限値のチェックを行うかどうかの指定を追加しました。

追加機能についての詳細は、各ヘルプまたは追補マニュアルを参照してください。

 

追補マニュアルのダウンロード(PDFファイル56KB)

 

【Ver.2.11】

2008/09/04

斜面の支持力係数Nrの算出で不正な値となる場合がありました。

荷重傾斜角tanθが、0.1、0.2、0.3...などの値となる場合で、Nr>1の場合に過大な値を算出していました。

修正対応済み。

※該当するケースの場合は再計算が必要です。

 

【Ver.2.12】