(株)フォーラムエイトによる製品サポートの開始について

   

 

 

段差フーチング橋台の設計 for Windows Ver.4 最新版のダウンロード スタンドアロン版(31,101KB)
LAN対応版(48,832KB)
修正日付 現象 対応状況

2006/09/15

Ver.4 リリース

 
2006/10/13

(1)フーチングの照査結果(レベル1地震動)の応力度照査結果表の印刷が、用紙をはみ出る場合がありました。

(2)フーチングの照査結果(レベル2地震動)の照査結果表を印刷しない場合がありました。

修正対応済み。
2006/11/20

竪壁の設計で、必要鉄筋量Asnが0.1mm2以下となる場合に、抵抗モーメントの計算対象ケースとして最大曲げモーメントとなるケースを採用しない場合がありました。

左記の条件で、常に最初にAsn<0.1mm2となる計算ケースを採用していました。

修正対応済み。

2006/12/04

安定計算に用いる作用力の内、竪壁部の自重によるモーメントを、「橋軸直角方向に段差がある場合」に、竪壁中心位置の偏心を、橋軸方向と橋軸直角方向を逆にして計算していました。

修正対応済み。

※Ver.4.00で発生しVer.3以前では発生しません。

 

【Ver.4.01】

2007/02/07

Ver.2までのデータ読込み時にエラーが出ました。

修正対応済み。

【Ver.4.02】

2007/02/23

直接基礎から杭基礎に変更した場合、杭反力の設定画面で異常終了する場合がありました。

修正対応済み。

2007/07/20

プロテクトキーのデバイスドライバを変更しました。

WindowsXP(SP2)とWindows98/Me(LAN版)にインストールする場合の手順が変更となりました。詳細はデバイスドライバのインストール方法についてをご参照ください。

2007/08/02

Windows Vistaに対応しました。

Windows Vistaへのインストールについてはこちらをご参照ください。

【Ver.4.03】

2007/10/12

杭基礎設計便覧平成18年度改訂版のせん断スパンの上限値の判定を追加しました。

フーチングの設計(レベル1地震時/レベル2地震時)のオプションにせん断スパンの上限値のチェックを行うかどうかの指定を追加しました。

追加機能についての詳細は、各ヘルプまたは補追マニュアルを参照してください。

 

補追マニュアルのダウンロード(PDFファイル63KB)

 

【Ver.4.04】

2007/10/26

竪壁の設計の印刷で、上部工反力による作用力の水平反力による作用力の作用位置の値を底版下面からの高さを用いていました。

修正対応済み。

※竪壁の設計の「上部工反力による作用力」の印刷部分のみに影響し、計算結果には影響しません。

2008/05/21

安定計算に用いる作用力の内、竪壁部の自重による作用力を、段差方向と計算方向が異なりかつ、竪壁中心位置の偏心が異なる場合に、正しく計算しない場合がありました。

修正対応済み。

 

 

【Ver.4.05】

2008/07/28

レベル2地震時の杭反力の入力で、浮力考慮時ケースの計算ケースが生成されていませんでした。

修正対応済み。

2008/07/30

フーチングの設計の「土圧による作用力」と「杭反力による作用力」の印刷で印刷が乱れる場合がありました。

修正対応済み。

2008/09/04

斜面の支持力係数Nrの算出で不正な値となる場合がありました。

荷重傾斜角tanθが、0.1、0.2、0.3...などの値となる場合で、Nr>1の場合に過大な値を算出していました。

修正対応済み。

※該当するケースの場合は再計算が必要です。

 

【Ver.4.06】

2008/11/13

上載土の取扱を一部変更しました。

杭基礎の設計計算時に、上載土のラインがフーチングつま先位置より手前で交差する場合のデータエラー表示をなくしました。この変更で、フーチングつま先が浮いている場合でも計算が可能となります。

2008/11/25

橋台背面土圧の作用力の出力で、地震時の水平震度が0と印刷されていました。

安定計算実行時に、計算過程で0に設定されてしまうのが原因ですが、計算結果には影響ありません。

修正対応済み。

※既存データの場合は、「設計条件の設定」−「水平震度」の設定ダイアログボックスを表示し、OKボタンで終了することで、土圧の水平震度に反映されます。

 

【Ver.4.07】

2009/02/03

胸壁の設計で受台設置位置が橋座面と同一面の場合の踏掛版による作用力の考慮方法を変更しました。

従来は、同一面の場合も踏掛版による作用力を考慮していましたが、考慮しないように変更しました。

【Ver.4.08】

2009/02/07

[2009/02/03]の修正が不十分でした。

修正が不十分で、受台設置位置が橋座面より上にある場合に踏掛版を考慮しないようになっていました。

2009/02/27

安定計算結果の印刷を一部修正しました。

極限支持力度の照査の印刷で、斜面の計算方法を旧道路公団とした場合の出力式を正しく出力していませんでした。

※計算結果には影響ありません。

2009/07/03

直接基礎の極限支持力度の計算仕様を変更しました。

斜面上の極限支持力度の計算方法を「道路公団」とし、水平地盤または斜面上の水平地盤の極限支持力度の計算方法を「道路橋示方書」とした場合は、従来は、常に「道路橋示方書 平成8年12月」の極限支持力度の計算方法で計算していましたが、オプションの道路橋示方書の適用年度を「平成14年3月」とした場合は「道路橋示方書 平成14年3月」の計算方法を用いるように変更しました。

 

※オプションで「道路橋示方書の適用年度」を「平成8年12月」で指定している場合は、再計算を行うと、上記に従って計算しますので、従来と同じ計算を行うには、オプションの「道路橋示方書の適用年度」を「平成8年12月」以前に変更してください。

【Ver.4.09】

2009/07/08

斜面の極限支持力度の計算方法が「道路公団」で水平地盤の計算方法が「道路橋示方書」の場合で、適用道路橋示方書年度が「平成14年3月」の場合の、支持力係数の寸法効果に関する補正係数Sqが正しく計算されていませんでした。

修正対応済み。

[2009/07/03]の仕様変更に伴う変更が一部未対応となっていました。

※前述の条件で計算されている場合は再計算してください。

2009/07/28

フーチングの設計の設計断面を自動設定する場合に、初期設定位置断面が初期化されずに、変更前の断面のままとなる場合がありました。

修正対応済み。

 

 

2010/02/17

本文にプロポーショナルフォントを用いると文字が重なる場合がある。

修正対応済み。

【Ver.4.10】