国土強靱化の施策と地域活性化の取り組みを連携することで相乗効果を図り、特に各自治体におけるインフラ分野での取り組みを重点化する方針が、内閣官房によって示されています。
フォーラムエイトではこの度、これらの施策の推進を目的としたセミナーフェアを2022年2月より全国で開催。各地域における国土強靭化とDXについての特別講演と併せて、デジタル田園都市構想実現を支援する製品・ソリューションを提案いたします。
開催日 | 開催時間 | 開催地 | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|---|
2022年02月01日(火) | 14:00~19:00 | 沖縄 | オンライン(対象地域:沖縄県) | 開催終了 |
2022年02月03日(木) | 14:00~19:00 | 福岡 | オンライン(対象地域:九州・中国地方) | 開催終了 |
2022年02月15日(火) | 14:00~19:00 | 松山 | オンライン(対象地域:四国地方) | 開催終了 |
2022年02月18日(金) | 14:00~19:00 | 大阪 | オンライン(対象地域:近畿・中国地方) | 開催終了 |
2022年03月02日(水) | 14:00~19:00 | 富山 | オンライン(対象地域:北陸) | 開催終了 |
2022年03月04日(金) | 14:00~19:00 | 名古屋 | オンライン(対象地域:中部) | 開催終了 |
2022年03月16日(水) | 14:00~19:00 | 仙台 | オンライン(対象地域:東北地方) | 開催終了 |
2022年04月15日(金) | 14:00~17:25 | 札幌 | セミナー:京王プラザホテル札幌(地下1階:プラザホール) | 開催終了 |
2022年04月22日(金) | 13:30~17:20 | 秋田 | 秋田キャッスルホテル(4階:放光の間) | 開催終了 |
※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、オンラインでの開催となる場合があります。
対象地域:沖縄
対象地域:福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・山口・島根・広島
対象地域:愛媛・香川・徳島・高知
対象地域:大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山・岡山・鳥取
対象地域:富山・石川・福井・新潟
対象地域:愛知・岐阜・静岡・三重・長野
対象地域:宮城・青森・福島・山形・岩手
対象地域:北海道
対象地域:秋田
田中 里沙 氏
地域の活性化および人材育成における自らの研究・実践の経験をふまえて、北海道におけるDXを活用した国土強靭化の取り組みについて紹介します。また、デジタル田園都市国家構想についても、レジリエンスと地方創生の観点から説明し、IT導入による課題解決の重要性や、今後の展望についても解説します。
<講師プロフィール>
学校法人先端教育機構・事業構想大学院大学にて、地方創生、新事業創出、マーケティングコミュニケーションの研究と実践、地域人材育成に取り組む。ナショナル・レジリエンス懇談会、国土強靱化の広報・普及啓発活動のあり方に関する検討会、社会資本整備審議会、中央環境審議会、財政制度等審議会財政制度分科会、委員等を務める。
増田 幸宏 氏
<講師プロフィール>
建築・都市環境工学、設備工学を専門とし、建築・都市のレジリエンス工学や新たな環境インフラ構築に関する研究に取り組む。(一社)レジリエンス協会 副会長(2012年~)、豊橋技術科学大学 客員教授(2018年~)、(一社)日本危機管理学会 副会長(2018年~)、(一財)リスクファイナンス総合研究所 理事(2021年~)など歴任。2018年より現職。
増田 幸宏 氏
現況と将来を見える化・共有することの重要性と、新しいレジリエンスの視点が分野を超えて大きな指針となることを説き、組織のレジリエンス構築のためのBCM・BCPについても説明。また、デジタル田園都市国家構想と絡めて、IT導入により地方の課題を解決し新たな変革の波を起こすことの必要性と、そのモデル事例を紹介し、その基盤整備に向けた今後の展望にも触れます。
<講師プロフィール>
建築・都市環境工学、設備工学を専門とし、建築・都市のレジリエンス工学や新たな環境インフラ構築に関する研究に取り組む。(一社)レジリエンス協会 副会長(2012年~)、豊橋技術科学大学 客員教授(2018年~)、(一社)日本危機管理学会 副会長(2018年~)、(一財)リスクファイナンス総合研究所 理事(2021年~)など歴任。2018年より現職。
藤井 聡 氏
<講師プロフィール>
京都大学大学院・工学研究科・都市社会工学専攻教授、同大学レジリエンス実践ユニット長、内閣官房参与(第2〜4次安倍内閣、防災減災ニューディール担当)、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会副会長。1968年生。京都大学卒業後、同大学助教授等を経て現職。専門は公共政策論.著書は「列島強靭化論」「巨大地震Xデー」「大衆社会の処方箋」等多数。表現者クライテリオン編集長。
藤井 聡 氏
国土強靱化の考え方や、政策における自らの経験をふまえて、関西地域における国土強靱化への取り組みの重要性を説明。東南海地震などの巨大災害における災害予測について具体的に示し、道路港湾堤防建築物の耐震強化による大幅な減災効果や、地方でのインフラ整備によるリスクの分散化による対策などを説きます。
<講師プロフィール>
京都大学大学院・工学研究科・都市社会工学専攻教授、同大学レジリエンス実践ユニット長、内閣官房参与(第2〜4次安倍内閣、防災減災ニューディール担当)、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会副会長。1968年生。京都大学卒業後、同大学助教授等を経て現職。専門は公共政策論.著書は「列島強靭化論」「巨大地震Xデー」「大衆社会の処方箋」等多数。表現者クライテリオン編集長。
増田 幸宏 氏
現況と将来を見える化・共有することの重要性と、新しいレジリエンスの視点が分野を超えて大きな指針となることを説き、組織のレジリエンス構築のためのBCM・BCPについても説明。また、デジタル田園都市国家構想と絡めて、IT導入により地方の課題を解決し新たな変革の波を起こすことの必要性と、そのモデル事例を紹介し、その基盤整備に向けた今後の展望にも触れます。
<講師プロフィール>
建築・都市環境工学、設備工学を専門とし、建築・都市のレジリエンス工学や新たな環境インフラ構築に関する研究に取り組む。(一社)レジリエンス協会 副会長(2012年~)、豊橋技術科学大学 客員教授(2018年~)、(一社)日本危機管理学会 副会長(2018年~)、(一財)リスクファイナンス総合研究所 理事(2021年~)など歴任。2018年より現職。
増田 幸宏 氏
現況と将来を見える化・共有することの重要性と、新しいレジリエンスの視点が分野を超えて大きな指針となることを説き、組織のレジリエンス構築のためのBCM・BCPについても説明。また、デジタル田園都市国家構想と絡めて、IT導入により地方の課題を解決し新たな変革の波を起こすことの必要性と、そのモデル事例を紹介し、その基盤整備に向けた今後の展望にも触れます。
<講師プロフィール>
建築・都市環境工学、設備工学を専門とし、建築・都市のレジリエンス工学や新たな環境インフラ構築に関する研究に取り組む。(一社)レジリエンス協会 副会長(2012年~)、豊橋技術科学大学 客員教授(2018年~)、(一社)日本危機管理学会 副会長(2018年~)、(一財)リスクファイナンス総合研究所 理事(2021年~)など歴任。2018年より現職。
藤井 聡 氏
国土強靱化の考え方や、政策における自らの経験をふまえて、東北地域における国土強靱化への取り組みの重要性を説明。東南海地震などの巨大災害における災害予測について具体的に示し、道路港湾堤防建築物の耐震強化による大幅な減災効果や、地方でのインフラ整備によるリスクの分散化による対策などを説きます。
<講師プロフィール>
京都大学大学院・工学研究科・都市社会工学専攻教授、同大学レジリエンス実践ユニット長、内閣官房参与(第2〜4次安倍内閣、防災減災ニューディール担当)、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会副会長。1968年生。京都大学卒業後、同大学助教授等を経て現職。専門は公共政策論.著書は「列島強靭化論」「巨大地震Xデー」「大衆社会の処方箋」等多数。表現者クライテリオン編集長。
秋田県 副知事
猿田 和三 氏
秋田市 市長
穂積 志 氏
秋田大学 学長
山本 文雄 氏
藤井 聡 氏
国土強靱化の考え方や、政策における自らの経験をふまえて、東北地域における国土強靱化への取り組みの重要性を説明。東南海地震などの巨大災害における災害予測について具体的に示し、道路港湾堤防建築物の耐震強化による大幅な減災効果や、地方でのインフラ整備によるリスクの分散化による対策などを説きます。
<講師プロフィール>
京都大学大学院・工学研究科・都市社会工学専攻教授、同大学レジリエンス実践ユニット長、内閣官房参与(第2〜4次安倍内閣、防災減災ニューディール担当)、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会副会長。1968年生。京都大学卒業後、同大学助教授等を経て現職。専門は公共政策論.著書は「列島強靭化論」「巨大地震Xデー」「大衆社会の処方箋」等多数。表現者クライテリオン編集長。
林 信太郎 氏
火山活動や地震は災害という面と自然の恵みという面の、二つの点で人々の暮らしと関わっています。災害の備えについては、今から2500年前の鳥海山の頂上部分の巨大崩落や、1804年(江戸時代)に象潟に発生した象潟地震とよばれるマグニチュード7の地震など歴史的な災害、そして未来の災害についても触れ災害への備えとしてDXがどのように活用可能かご講演いたします。また、観光を通じた活用の例として、Web VR・ARを活用し教育・観光DXへ適用した秋田県にかほ市様の取組についてご紹介します。
<講師プロフィール>
1985年、東北大学理学博士(理学部地学)。論文の題は「Petrology of Chokai volcano, northeastern Japan (東北日本、鳥海火山の岩石学) 」。2002年より、秋田大学教育文化学部教授。2014年4月より、秋田大学教育文化学部附属小学校校長を兼任。現在に至る。主な著書に「知っておきたい 日本の火山図鑑」、「世界一おいしい火山の本―チョコやココアで噴火実験」等多数。
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