電子納品支援ツール Ver.18

土木設計業務/工事完成図書 電子納品支援ツール
CD-R(DVD)ライティング対応

電子納品支援ツール Ver.18

初版リリース:2000.05.11/最新Ver.リリース:2024.11.13

¥132,000(税抜¥120,000)

関連製品
電子納品支援ツール Web建築電気通信設備機械設備工事

プログラム概要

国土交通省 / 農林水産省 / 日本道路公団土木設計業務及び工事完成図書についての電子納品業務を支援する統合環境支援ツール。
1製品で土木設計業務、工事完成図書、地質調査業務、測量業務などに対応し、電子納品媒体作成を支援します。
また、Word、一太郎、Excelや各種圧縮ファイルなどあらゆるファイルのビュー機能をサポートした自在眼MultiView機能を標準で利用できます。
統合的な製品の利用環境をさらに進めるユーザ支援ツールとして、今後も改良を継続して行います。

▲メイン画面

▲XSLスタイルシートによる表示

▲媒体納品書プレビュー

Ver.18.0.0 改訂内容<2024年 11月13日リリース>NEW

  1. 国土交通省の以下の基準に対応
    • 土木設計業務等の電子納品要領 本編(R6.3)
    • 土木設計業務等の電子納品要領 同解説(R6.3)
    • デジタル写真管理情報基準(R6.3)
  2. 以下のガイドラインに対応
    • 電子納品運用ガイドライン【業務編】(R6.3)
    • 電子納品運用ガイドライン【測量編】(R6.3)

プログラムの機能と特長

電子納品支援ツールの特長

  • 1製品で土木設計業務や工事完成図書両基準に対応
  • XMLチェック機能
    使用禁止文字、管理項目などのチェックとチェック時のXML編集が可能
  • 強力なVIEW機能
  • APがなくてもWord、Excel、一太郎、Lotus及び圧縮ファイルの閲覧可能
  • 優れたコストパフォーマンス

設計、工事、測量、地質、農水省など多様な基準に準拠

普土木設計及び工事完成図書の電子納品要領案(国土交通省)をはじめ、農水省など各種基準、要領に準拠。基準ごとに、規定フォルダ構成を自動で作成。また、TECRIS(設計業務)、CORINS(工事実績)、AGRIS(農林)の登録情報の読込にも対応。INDEX_D.XML、INDEX_C.XML管理項目の入力支援機能にも対応。媒体データベースデータでは版管理が可能です。

XML自動生成及びXMLチェック機能を装備

フォルダにファイルをドラッグ&ドロップするだけでXML管理文書を自動生成。また、入力が必要な管理項目は、初期値、コピー機能により管理ファイルの編集追記が容易。
XMLチェッカ-では、管理項目の記入内容、使用文字、文字長、仕様禁止文字、パターン(形式)、数値範囲、固定値などの自動チェック、禁止文字の自動修正(文字列置き換え)が可能。

新規フォルダ作成、複数媒体処理、納品書出力、媒体ラベル出力に対応

各自治体等の要領/基準に対応するための新規フォルダ作成機能をサポート。媒体ラベル出力では、画像・テキストファイル出力のほか、ウイルスチェックに関する情報を自動検索により取得。 CASIO社のDISC DESIGNER for CALS/EC(CDレーベルプリントソフト)との連動が行えます。CD-R/DVDなどへの書き込みにも対応。

自動バックアップデータの管理機能

データファイルごとのバックアップ履歴閲覧機能、バックアップデータの復元機能を追加いたします。
バックアップ履歴は図のように参照でき、ここから以前のバージョンのデータを選択して開くことも可能です。


▲編集中データのバックアップ履歴

便利なマルチビュー機能・禁止文字チェック機能、XSLスタイルシート表示・出力に対応

マルチビュー(自在眼)機能によりあらゆるワープロ、表計算、画像ファイルなどのサムネイル表示・閲覧・ファイルコンバート・(オリジナルファイルの)禁止文字チェックが可能。XSLスタイルシートによるXML表示、媒体出力に対応、ユーザ作成のXSLシート読み込みも可能。

出力フォルダ自動判定

電子納品基準では一般的に格納する電子データがないフォルダは出力不要であると定められております。
これまでのバージョンでもフォルダを指定して出力不要の設定を行うことが出来ましたが、本バージョンではフォルダを自動判定して出力設定する機能を追加いたします。原則としてファイルがないフォルダを不要とみなし一括で出力しないよう設定されますが、必要なフォルダがあれば個別に出力するよう設定することも可能です。出力設定は一度設定すると従来同様にデータファイルに保存され、次回データを開いた時にも設定が引き継がれます。


▲出力フォルダ自動判定

各種実装ツール

●CAD朱書きツール実装 - CADデータの朱書き作図、朱書き情報管理ツール

UC-1設計シリーズ製品で生成した図面やUC-Drawで作成した図面は、UC-Drawフォーマットで読み込み、朱書き作図が行えます。
その他の対象図面として、「SXFファイル(sfc・p21)」入出力・「DWGファイル」・「DXFファイル」・「JWCファイル」の読み込み、朱書き作図が行えます。また、既存の朱書きファイルを読み込み、作図、修正することが可能です。電子メールに添付し、送信する機能をサポートしており、図面の修正、変更、履歴管理をバックアップするツールです。SXF Ver.3.1に対応。

・図面チェック機能に対応

入力した図面が各基準類に準拠しているかどうかのチェックが行えます。
※対応基準はUC-Drawと同様です。

・様々な朱書きコマンドに対応

「連続線」・「楕円」・「スプライン」・「文字列」に加え、「吹出」・「引出」・「寸法」・「チェックマーク」・「付箋紙」の朱書き作図が行えます。また、計測機能、要素情報表示、レイヤサムネイル表示、図面印刷機能など図面閲覧に必要な機能も充実しています。

▲朱書きの流れ

・朱書き作図要素

・連続線 ・楕円 ・開スプライン ・閉スプライン
・吹出 ・引出 ・寸法 ・横書き文字列
・縦書き文字列 ・チェックマーク ・付箋紙

・計測機能

・2点間距離 ・周長[座標指定] ・周長[要素指定] ・直線情報
・円・円弧情報 ・2直線間の角度 ・3点間の角度 ・任意点座標
・面積[多角形] ・面積[単要素]

▲画面サンプル

▲画面サンプル

●写真管理ツール

各要領案のデータ作成に対応、写真朱書きにも対応

●Logical Imageによる画像ファイル検索機能

  • ファイル形式が異なる画像の比較機能
  • 拡大・縮小比較機能
  • 縦横比変形比較機能
  • 形状比較機能
  • 透過・明度、輝度の比較機能
  • 類似画像検索機能
  • 色彩検索機能

▲Logical Image設定画面

▲Logical Image設定画面


機能紹介

●Logical Documentツールによる名詞抽出機能を実装

文書差分検出装置(特許第4682284号)に基づき開発したLogical Documentは、形態素解析をベースに文書差分検出を行います。
電子納品支援ツールでは、名詞を抽出し名詞出現ページにジャンプする機能などを実装しています。

●CALS対応ソフト連携(地質(BORING)関連データの機能強化)

応用リソースマネージメント株式会社 Boring_JrⅢ/CALS16との連携に対応。
BORING.XML、BORING/DATA、BORING/LOG、BORING/DRAのデータ作成が可能。
BORING/DATAのXMLファイル、BORING/LOGのPDFファイル、BORING/DRAのP21ファイルの作成が可能です。

適用基準・要領

●国土交通省

土木設計業務等の電子納品要領 平成16年6月
平成20年5月
平成28年3月
平成31年3月
令和2年3月
令和4年3月
令和5年3月
令和6年3月
工事完成図書の電子納品要領 平成16年6月
平成20年5月
平成22年9月
平成28年3月
平成31年3月
令和2年3月
令和4年3月
令和5年3月
CAD製図基準 平成16年6月
平成20年5月
平成28年3月
平成29年3月
デジタル写真管理情報基準 平成16年6月
平成18年1月
平成20年5月
平成22年9月
平成28年3月
令和2年3月
令和5年3月
令和6年3月
測量成果電子納品要領 平成16年6月
平成20年12月
平成28年3月
平成30年3月
令和3年3月
令和6年3月
地質・土質調査成果電子納品要領 平成16年6月
平成20年12月
平成28年10月

<国土交通省 国土技術政策総合研究所>

道路工事完成図書作成要領(案) 試行版 平成17年5月
道路工事完成図等作成要領 平成18年8月改訂版
平成20年12月

<国土交通省港湾局>

CAD図面作成要領(案) 平成17年3月

<国土交通省 土地・水資源局 国土調査課>

地籍調査成果電子納品要領(案) 平成17年4月
地籍調査成果電子納品要領 平成25年4月
平成28年4月

<国土交通省 大臣官房 技術調査課>

道路中心線形データ交換標準に係わる電子納品運用ガイドライン(案) 平成20年3月

●農林水産省

設計業務等の電子納品要領(案) 平成17年4月
平成23年3月
平成31年03月
工事完成図書の電子納品要領(案) 平成17年4月
平成23年3月
平成31年03月
電子化図面データの作成要領(案) 平成17年4月
平成23年3月
平成31年03月
電子化写真データの作成要領(案) 平成17年4月
平成23年3月
平成31年03月
測量成果電子納品要領(案)  平成17年4月
平成24年3月
平成31年04月
地質・土質調査成果電子納品要領(案)  平成17年4月
平成24年3月
平成31年03月

●日本道路公団/NEXCO3社(東・中・西日本高速道路株式会社)

調査等業務の電子納品要領(案)
共通編、図面作成編、測量編、土質地質調査編
平成17年4月
平成25年7月
平成27年7月
令和3年7月
令和4年7月
調査等業務の電子納品要領(案) 図面作成編 平成25年7月
CADによる図面作成要領 土木編 平成29年7月
工事記録写真等撮影要領(工事編) 平成14年12月
平成18年7月
平成24年7月
平成28年7月
平成29年7月

●BIM/CIM、ICON関連要領

BIM/CIMモデル等電子納品要領(案) 及び同解説 令和4年3月
TS(ノンプリズム方式)を用いた出来形管理要領(舗装工事編)(案) 令和2年3月
地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領(舗装工事編)(案) 令和2年3月
地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領(舗装工事編)(案) 令和2年3月
音響測深機器を用いた出来形管理要領(河川浚渫工事編)(案) 平成30年3月
施工履歴データを用いた出来形管理要領(河川浚渫工事編)(案) 平成30年3月
RTK-GNSSを用いた出来形管理要領(土工編)(案) 平成30年3月
TS(ノンプリズム方式)を用いた出来形管理要領(土工編)(案) 令和2年3月
TS等光波方式を用いた出来形管理要領(土工編)(案) 平成30年3月
空中写真測量(無人航空機)を用いた出来形管理要領(土工編)(案) 令和2年3月
地上移動体搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領(土工編)(案) 令和2年3月
地上型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領(土工編)(案) 令和2年3月
無人航空機搭載型レーザースキャナーを用いた出来形管理要領(土工編)(案) 令和2年3月
施工履歴データを用いた出来形管理要領(表層安定処理等・中層地盤改良工事編)(案) 平成31年3月
点検支援技術(画像計測技術)を用いた3次元成果品納品マニュアル(トンネル編)(案) 令和2年3月
点検支援技術(画像計測技術)を用いた3次元成果品納品マニュアル【橋梁編】(案) 令和2年3月
3次元計測技術を用いた出来形計測要領(案) 令和2年3月

以前のバージョンの適用基準・要領はこちら ● 適用基準・要領履歴

電子納品要領の概要

本要領は、土木設計業務等委託契約書及び設計図書において定められる成果品を電子的手段により引き渡す場合に適用されます。
また、測量作業、地質、土質調査等に関する業務についてもこれに準じた扱いにすることとされています。
土木設計業務の場合、各地方整備局の共通仕様書及び特記仕様書に規定される成果品を電子納品する場合に適用され、適用の開始は、平成13年4月以降に国土交通省が発注する業務からとされています。

電子納品要領では、成果品の電子データファイルを検索、参照、再利用するなど活用していくために管理ファイルをXML(eXtensible Markup Language、拡張型構造化記述言語)で記述することになっています。
土木設計業務の場合、業務管理ファイルは、’INDEX_D.XML’として規定されており、電子媒体のルートに置くこととなっています。

電子媒体のフォルダは、それぞれ固有のフォルダ名、管理用XMLファイルが規定されており、以下の基準等に従って作成します。

土木設計業務等の電子納品要領
  • 土木設計業務等委託契約書及び設計図書において定められる成果品を電子的手段により引き渡す場合に適用。
    この内、地質調査資料の仕様は「地質・土質調査成果電子納品要領」に、測量成果の使用は、「測量成果電子納品要領」に、準拠
  • フォルダ構成
工事完成図書の電子納品要領
  • 工事完成図書を、各種の電子データの形態で、
    電子媒体で納品する場合に適用




  • フォルダ構成
↓ ↓
◎ 図面(CADデータ)の仕様は「CAD製図基準
◎ 工事写真(デジタル写真)の仕様は「デジタル写真管理情報基準」に準拠

(※ 文中の製品名称、社名は、一般に各社の登録商標または、商標です。)

適用基準及び参考文献

参考文献
  • 電子納品運用ガイドライン【業務編】 令和6年03月
  • 電子納品等運用ガイドライン【土木工事編】 令和5年03月
  • CAD製図基準に関する運用ガイドライン 平成29年03月
  • 電子納品運用ガイドライン【測量編】 令和6年03月
  • 電子納品運用ガイドライン【地質・土質調査編】 平成28年12月 国土交通省
  • 電子納品運用ガイドライン(案) 業務編 平成22年05月 国土交通省港湾局
  • 電子納品運用ガイドライン(案) 工事編 平成23年05月 国土交通省港湾局
  • 電子納品運用ガイドライン(案) 資料編 平成23年07月 国土交通省港湾局

※ 2021年4月からの消費税総額表示義務化に伴い、価格表記を「税抜」から「税込」へ移行いたします。

製品価格

本体価格

価格は税込表示です

■本体価格

製品名 価格
電子納品支援ツール Ver.18 ¥132,000 (税抜¥120,000)

■フローティングライセンス価格

本体価格の40%を追加いただくことで、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能となります。

製品名 価格
電子納品支援ツール Ver.18 ¥52,800(税抜¥48,000)

>>ライセンス形態についての詳細はこちら

フォーラムエイト・ポイント・バンク(FPB) 交換ポイント


フォーラムエイト・ポイント・バンク(FPB) 交換ポイント

フォーラムエイト・ポイント・バンク(FPB)」は、ご購入時に購入金額に応じたポイントを登録ユーザ情報のポイントバンクに加算し、次回以降の購入時にポイントに応じた割引または、随時特別景品に交換するユーザ向けの優待サービスです。

製品名 交換ポイント数
電子納品支援ツール Ver.18 72,000ポイント

サブスクリプションサービス 契約価格


サブスクリプションサービス 契約価格

■サポート内容
・バージョンアップ無償提供  ・電話問合せテクニカルサポート
・問合せサポート(電子メール、FAX)  ・ダウンロードサービス  ・保守情報配信サービス  

※ライセンス管理コスト削減、製品ご利用形態ニーズ多様化への対応を充実させることを目的として、従来の保守・サポート形態からより便利な、「サブスクリプションサービス」へ順次移行いたします(2016年4月1日~)。

価格は税込表示です

対象製品 初年度 1年
電子納品支援ツール Ver.18 サブスクリプション 無償 ¥52,800(税抜¥48,000)
電子納品支援ツール Ver.18 サブスクリプションフローティング ¥73,920(税抜¥67,200)

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス価格


■レンタルライセンス:短期間での利用により、低廉な価格でのライセンス利用が可能

■レンタルフローティングライセンス:ライセンスの認証をWeb経由で受ければ、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能

■レンタルアクセス:既に購入済みの製品の利用ライセンス数を増やす事が可能です。事前契約により、レンタルライセンス期間(1ヵ月~3ヵ月)の単位で自動的にライセンスが付与されます。利用実績に応じて後日請求いたします。事前申込価格として、レンタルライセンス価格の15%引きとなります。ユーザ情報ページにてお申込みいただけます。

※サービス強化、利便性向上を図る目的で「レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス」を2007年9月3日より提供を開始しました。

※レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス開始後の期間変更は出来ません。期間延長の場合は再申込となります。


■以下の機能は年間サブスクリプション購入の場合のみ利用可能となります。

  • Multi View機能
    自在眼マルチビューアを使用したファイルプレビュー、禁止文字チェック、サムネイル
  • 写真/画像ファイルの比較機能
    Logical Image による画像ファイルの威嚇機能
  • CDライティング機能
    出力時のCDライティング機能
    「CD-R(等)に書き込む」
  • 画像検索機能
    Logical Image による画像ファイル検索機能

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス

価格は税込表示です

■レンタルライセンス

対象製品 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
電子納品支援ツール Ver.18 ¥59,400 ¥69,960 ¥85,800

■レンタルフローティングライセンス

対象製品 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
電子納品支援ツール Ver.18 ¥99,000 ¥117,480 ¥145,200
      

アカデミー価格


教育関係者、研究者、学生などの教育目的のご利用に向けて、アカデミーライセンスを提供しています。

アカデミー価格

価格は税込表示です

製品名 アカデミー価格
電子納品支援ツール Ver.18 ¥105,600 (税抜¥96,000)

バージョンアップ開発履歴


バージョンアップ開発履歴

■バージョンアップ、リビジョンアップ(無償保守)の主な内容を一覧にしています。
旧版改訂、リバイバル版リリース時などの場合にご参考ください。

 電子納品支援ツール Ver.18
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
18.0.0 24/11/13
  1. 国土交通省の以下の基準に対応
    • 土木設計業務等の電子納品要領 本編(R6.3)
    • 土木設計業務等の電子納品要領 同解説(R6.3)
    • 測量成果電子納品要領(R6.3)
  2. 以下のガイドラインに対応
    • 電子納品運用ガイドライン【業務編】(R6.3)
    • 電子納品運用ガイドライン【測量編】(R6.3)

動作環境


動作環境

OS Windows 10 / 11
CPU Pentium II  300MHz以上 (推奨PentiumIII 500MHz以上)
必要メモリ(OSも含む) 256MB以上 (推奨512MB以上)
必要ディスク容量 約320MB以上 関連アプリケーションをインストールする際は、別途空き容量が必要。
ディスプレイ(画面解像度) 1024×768以上
入力データ拡張子 DND、DNI、DAD、DAI、JND、JNI、DKD、DKI、RND、RNI、TND、TNI
ファイル出力 XML、DTD、XSL
他製品との連動 <読込>CSV、TECRIS、AGRIS、CORINSデータ
<表示>DOC、XLS、JTDなど(製品添付の自在眼10のインストールが必要です)
備考 ※CAD朱書きツール
<読込>PSX、SFC、P21、PSG、DWG、DXF、JWC、RDF、DPSG
<出力>SFC、P21、RDF

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ご質問は、バージョンアップセンタ(vc@forum8.co.jp)までお気軽にお問い合わせ下さい。

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画面サンプル

▲国土交通省 (土木設計業務)

▲国土交通省 (測量成果)

▲国土交通省 (工事完成図書)

▲国交省港湾局 (土木設計業務)

▲農林水産省 (土木設計業務)

▲NEXCO (土木設計業務)

▲メイン画面

▲管理項目編集画面

▲XSLスタイルシートによる表示

▲管理項目のコピー機能

▲管理項目初期値設定・登録機能

▲登録ファイルサムネイル表示

▲プレビュー(Wordファイル)

▲オリジナルファイルの禁止文字チェック

▲写真朱書き機能

▲CAD朱書き機能

▲XMLチェック機能

▲ウィルスチェック情報の取得

▲Logical Image 写真比較検証

▲Logical Image 設定画面

▲LogicalImage 画像検索

▲LogicalImage 色彩検索

▲HML結果表示

▲PHOTOフォルダ一括比較

▲媒体納品書プレビュー

▲媒体ラベルプレビュー

▲CASIO社のDISC DESIGNER for CALS/EC

▲CD-R書き込み設定

▲媒体ラベル出力の例

▲プレビュー(圧縮ファイル)

1.印刷

媒体ラベルの印刷内容で、ウィルス対策ソフト名と定義は入力可能か。

[オプション]メニューの[ウィルスチェックソフトの設定]からウィルスチェックソフトに関する設定を入力すると、入力内容が媒体ラベルに反映されます。

追加したデータは、特に関連アプリケーションソフトがなくても、内容確認、印刷はできるのか?

本製品では、特にソフトを用意しなくても閲覧可能なマルチビューア機能を搭載しています。汎用的なアプリケーションをはじめとして多くの形式に対応していますが、 保存データを作成した製品やバージョンによっては閲覧できない場合もあります。
※Web認証(レンタル、フローティング)ライセンスでご使用の場合、本機能はご利用いただけません。

2.基準・要領等

国土交通省より配布されている『電子納品・保管管理システム チェックシステム』に対応しているか?

同チェックシステムは2012年に最新版Ver.8.1が公開されており、電子納品支援ツールでもこれに対応しています。
※国土交通省土木・工事データの場合。
※電気通信設備対応版、機械設備工事対応版、建築対応版についても各チェックシステムの対応状況を随時確認しています。

電子納品に関するに関する要領・基準にわからない点があるので、教えてほしい。

下記のページをご覧下さい。(2015年06月25日現在)

電子納品に関するQ&A(国土交通省HP)
 http://www.cals-ed.go.jp/inq_qanda/

Q&Aで解決できない場合の電子納品ヘルプデスク(国土交通省HP)
 http://www.cals-ed.go.jp/inq_helpdesk/

電子納品に関するQ&A(農林水産省HP)
 http://www.maff.go.jp/j/nousin/seko/nouhin_youryou/sonota.html

農業農村整備事業の電子納品要領等 問い合わせ窓口(農林水産省HP)
 http://www.maff.go.jp/j/nousin/seko/nouhin_youryou/

国土技術政策総合研究所HP「電子納品に関するQ&A」および「要領・基準類の正誤表」に対応しているか?

製品改訂時に随時改訂を行っております。

業務分野コードには何を入力すればよいか、教えてほしい。

国交省の業務分野コードのPDFを見ながら7桁の数字を入力して下さい。

3.機能

データをCDで出力する場合にデータ分割することはできるか?

出力ダイアログの [ディスクごとに「DISK?」というフォルダに出力する] にチェックを入れ、メディアサイズとマージンを設定することで分割可能です。

写真を登録する際にサイズを変更することは可能か?

電子納品支援ツール本体に写真サイズ変更機能は搭載されていません。
また、サイズ変更が禁止されていることをご理解ください。

CADの図面チェック機能のみを実行することは可能か?

図面チェック機能のみを実行することは可能です。

4.その他

境界座標情報を調べる方法を教えてほしい。

国土地理院WEBページの境界座標入力支援サービスでは境界座標、平面直角座標を調べることができます。
http://psgsv.gsi.go.jp/koukyou/rect/index.html

5.ファイル

登録したファイルを差し替える、または、参照先を変更することは可能か。

登録したファイルを差し替えることが出来ます。管理項目の内容は変更されません。

他社ソフトで作成した媒体を読み込むことは可能か。

既存の電子納品成果品を読み込んで、電子納品支援ツール上で編集中のデータに取り込むことができます。


 >> サポートページ 電子納品支援ツール Q&A集

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