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UAVプラグイン・オプション Ver.5 |
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¥300,000(税別)
レンタル ¥105,000〜(税別) |
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UC-win/Road UAVプラグイン・オプション |
3DVRとの連携によりUAVの飛行計画作成、遠隔操作、ログ取得
初版リリース : '16.08.26 / 最新Ver.リリース : '19.10.30
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プログラムの機能と特長
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図1は使用する全システムです。DJI Phantom 3 Professional、リモコン、タブレット(Androidインターフェース)、ラップトップ(UC-win/Roadと
UAVプラグイン)、Wi-Fiルータ(UC-win/RoadとAndroidインターフェースの接続用)で構成されます。
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▲図1 UAV操縦システム |
図2の左上にはUAVプラグインウィンドウがあり、各種設定とリアルタイムデータの表示を行います。左下は飛行編集画面で、通過点や通過点での動作(写真・ビデオ撮影等)を設定して飛行計画を作成します。飛行計画が作成できたら、ユーザは飛行を開始できます。図3は飛行の実行場面です。UAVは自動的に離陸し、計画した空路を進み、最後の通過点まで来たら着陸します。
図3のUAVの下にある白線は、地面との垂直線を可視化したもので、UAVの高度が分かりやすくするためのものです。
リモートコントローラにより、手動による通過点の記録が可能です。
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▲図2 UC-win/RoadでのUAVプラグインと飛行編集画面 |
▲図3 飛行計画の実行 |
シミュレータモード
別アプリケーションを利用することなくフライト計画の模擬あるいはVR映像と連動しながら手動飛行の練習が可能です。
撮影範囲の表示
3D環境内でカメラ関連のコンテンツを表示します。例えば、写真または動画撮影した範囲をリアルタイムで表示させることができます。この機能は時にマッピングを行う場合に有効です。例えば、ユーザはカバーされていない範囲をリアルタイムで見きわめることが可能になり、マッピングを行う範囲を完全にカバーするまでフライトを行うような設定も可能です。
複数のUAV管理
これまでは一度に一台UAVが飛行を行うことを想定していましたが、比較的短い飛行時間で、一台のUAVの飛行で広い範囲を網羅するのは難しくなります。そこで、タスクを複数のUAVに配分することで、各UAVが各担当分のエリアをマッピングすることができます。同時に、UC-win/Road で進行状況をリアルタイムでモニタリングします。
さらに、主要運送会社は現在、小さい荷物をUAVを使って送ることの実際の可能性について調査中で、近い将来、UAVが貢献することになる可能性は大いにあります。しかし、UAVを実際の状況で使用する場合の主な障害として、安全性の問題があります。そこでUAVの集中管理システムが有効で、例えばフライトの衝突などのアルゴリズムを評価するためなどに使用できます。
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▲リアルタイムで撮影範囲を表示 |
▲複数のUAV管理システムとタスク配分 |
フライト計画マネージャ
ユーザが簡単に以前作成したフライト計画を検索し、UC-win/Roadへインポートしてフライト実行や編集ができます。現在は、フライト計画作成後、自動的に作成日時が入ったファイル名で保存されます。サムネイル表示またはカレンダー表示を追加することで、より簡単にフライト計画の検索ができます。
メディアファイルのダウンロード
ファイルリストでSDカード内のコンテンツを表示することで、ダウンロードしたいファイルを選択することも、一度に全てのファイルをダウンロードすることも可能です。この機能はビデオファイルの取得にかかる時間を短縮することにもつながります。
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