機能追加
- 3Dモデルの生成に対応しました。
- 図面作成に対応しました。
- コーベルとしての耐荷性能、耐久性能の照査に対応しました。
- 橋梁防護柵に作用する衝突荷重に対する照査に対応しました。
- 道示Ⅴに準拠したM-φ計算において、鉄筋のひずみ硬化の考慮に対応しました。
- 2022年制定 コンクリート標準示方書に対応しました。
尚、Cloud同梱には対応しておりません。
UC-1 Cloud RC断面計算は許容応力度法版であり、RC断面計算・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)に同梱すると、部分係数法ライセンスで許容応力度法が実行できてしまうためです。
機能拡張
- 断面ケースを他のプロジェクトにコピーできるよう対応しました。
- 概要出力および一覧出力にて、曲げ応力度、判定結果の出力に対応しました。
機能改善
- 部材の種類として、「一般部材」と「気中部材」の使い分けに対応しました。
- 詳細出力にて、耐久性能照査の平均せん断応力度算出時の補正係数を出力するよう対応しました。
不具合修正
- 特定の環境で製品を起動できない場合がある不具合を修正しました。
ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1.0.0~ について]
- [概要]-[プログラム機能概要]-[機能及び特長]
- [操作方法]-[入力操作フィールド]-[照査設定]-[部分係数法]-[基本設定]
- [操作方法]-[入力操作フィールド]-[照査設定]-[限界状態設計法]-[基本設定]
- [計算理論及び照査方法]-[断面照査]-[部分係数法]-[最大鉄筋量]
- [計算理論及び照査方法]-[断面照査]-[部分係数法]-[コーベルとして設計する場合]
- [計算理論及び照査方法]-[断面照査]-[部分係数法]-[防護柵への衝突照査]
- [計算理論及び照査方法]-[断面照査]-[限界状態設計法]-[2022年制定コンクリート標準示方書の対応内容]
- [計算理論及び照査方法]-[断面照査]-[限界状態設計法]-[せん断疲労耐力]