Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'18.09.14 |
新規リリース。 |
1.00.01 |
'19.11.08 |
■主な修正内容
- 鋼管断面の式(5.4.33)適用時に、第3項の値を四捨五入により、1単位で計算していた不具合を対策しました。
- [トラス5]B3を0と入力すると入力エラーが出る不具合を対策しました。
- [合成断面]疲労照査の死荷重による曲げモーメントの単位換算漏れを対策しました。
- 荷重組合せIが選択できませんでしたので選択できるようにしました。
- [H形鋼]軸力が0の場合に、曲げによる照査(限界状態3)の制限値が0になる不具合を対策しました。
- [H形鋼]断面諸量表示で「寸法線を表示できません」エラーメッセージが表示され、寸法線を表示できない不具合を対策しました。
- [H形鋼]総括出力で、出力がずれる不具合を対策しました。
- [H形鋼]強軸・弱軸の判定が逆に取扱っていた不具合を対策しました。
- 「一括入力」で設定したリブが計算や図に反映されないに不具合を対策しました。
- [H形鋼]総括表で、「軸方向応力度照査(限界状態1)」を出力しない場合に、2列目と3列目が混在して出力される不具合を対策しました。
- WindowsUpdateによりWeb認証ができなくなる不具合の対策
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Ver.1.0.0〜 について
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1.01.00 |
'20.02.18 |
■主な改訂内容
- コンクリート床版側圧縮フランジの局部座屈を考慮する/しないのスイッチを追加しました。
- 鋼床版箱桁タイプ1〜4の張出し部分に有効幅が設定できるようにしました。
- 合成断面の床版引張/圧縮判定位置を床版上面/床版下面を選択するスイッチを追加しました。
- クリップボードからデータを取得する機能を追加しました。
■主な修正内容
- 合成断面の疲労照査に用いる死荷重モーメントとして[断面力]タブの値を用いていましたが、部分係数を考慮した断面力のため、他の断面と同様に[疲労照査]タブの設定値を用いるようにしました。
- [鋼管断面]断面図に寸法線を表示しない不具合を対策しました。
- 計算書のH形鋼の寸法の板厚の値が間違っていた不具合を対策しました。
- 計算書の合成断面の「応力度結果」の「曲げによる応力度」が「曲げ曲げによる応力度」となっていましたので対策しました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Ver.1.0.0〜 について
- 2 操作方法−2.5 各画面の説明−2.5.5 単純合成I桁
- 2 操作方法−2.5 各画面の説明−2.5.6 鋼床版箱桁1
- 2 操作方法−2.5 各画面の説明−2.5.7 鋼床版箱桁2
- 2 操作方法−2.5 各画面の説明−2.5.8 鋼床版箱桁3
- 2 操作方法−2.5 各画面の説明−2.5.9 鋼床版箱桁4
- 2 操作方法−2.5 各画面の説明−2.5.13 合成箱桁
- 2 操作方法−2.5 各画面の説明−2.5.25 疲労照査入力
- 2 操作方法−2.5 各画面の説明−2.5.36 クルップボード入力
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1.01.01 |
'20.10.19 |
■主な改訂内容
- 結果印刷のショートカットをメイン画面に追加しました。
- 鋼断面(材質テーブル)画面の断面二次モーメントIx、Iy、Zx、Zyの桁数を6桁から11桁に拡張しました。
- デッキプレート最小板厚に「歩道(立体横断:主要)」、「歩道(立体横断:2次)」を追加しました。
■主な修正内容
- 軸方向力Nxが0のとき、鋼管断面の圧縮縁の制限値が0になる不具合を修正しました。
- 鋼管断面で既成鋼管の場合、不適切な材質番号となる場合がある不具合を修正しました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Ver.1.1.0〜 について
- 操作方法−各画面の説明−鋼床版I桁
- 操作方法−各画面の説明−鋼床版箱桁1
- 操作方法−各画面の説明−鋼床版箱桁2
- 操作方法−各画面の説明−鋼床版箱桁3
- 操作方法−各画面の説明−鋼床版箱桁4
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1.01.02 |
'21.03.03 |
■主な修正内容
- 計算書の疲労照査で、使用している記号が平成29年道路橋示方書と異なっておりましたので修正しました。
- 非合成箱桁断面で、不要なλ3〜λ6を表示しておりましたので削除しました。
- H形鋼断面の板厚の材質を初期値の1以外に変更した場合に、計算書出力時に、上フランジの材質以外は初期値の1の材質を表示する不具合を対策しました。
計算書出力のみの問題で計算結果には影響いたしません。
- 合成箱桁断面には「床版側圧縮フランジの局部座屈を考慮する」スイッチは不要なため削除しました。
- 疲労照査用の変動荷重が設定されていない場合に、計算書の疲労照査が正しく表示されない不具合を修正しました。
- フランジ幅、フランジ高さ及び板厚に0が入力された場合の処理を改善しました。
- メイン画面で100マス目以降が表示された際にアドレスエラーが生じる不具合を修正しました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Ver.1.1.0〜 について
- 操作方法−各画面の説明−疲労照査入力
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1.01.03 |
'21.04.16 |
■主な改訂内容
- 入力画面の[断面力]タブにある「軸回り断面二次モーメント考慮」の初期値を「しない」から「する」に変更しました。
■主な修正内容
- クリップボード入力でRibの間隔に小数部分を入力できない不具合を修正しました。
- H形鋼選択後、画面遷移時にアドレスエラーが発生する不具合を修正しました。
- 計算書で、鋼管断面の場合に照査結果の材質名に誤りがある不具合を修正しました。
- 鋼管断面の[寸法・板厚]画面で、「タイプ=鋼板から作成する」場合に「材質」が1から4までしか表示されない不具合を修正しました。
- H形鋼の[寸法・板厚]画面で、板厚が表示されない場合がある不具合を修正しました。
■ ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Ver.1.1.0〜 について
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1.01.04 |
'21.04.16 |
■主な修正内容
- トラスI型断面に軸圧縮応力が作用した際に、細長比パラメータが不適切なため座屈を考慮した制限値が正しく計算されない不具合を修正しました。
- Ribの照査において、断面二次モーメントがNGであるのに、判定がOKとなる不具合を修正しました。
- クリップボード入力で作用の組み合わせが@D 永続作用支配状況 にしかならない不具合を修正しました。
- 合成断面の照査結果画面および計算書で上側引張と下側引張両方が生じる場合に、上側引張が出力されない不具合を修正しました。
- 合成断面の合成前死荷重で、許容応力度の制限値の出力が不適切だった不具合を修正しました。
- 合成I形でクリップボード入力をした際に、照査結果が通常入力画面確定前後で異なる不具合を修正しました。
■ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Ver.1.1.0〜 について
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1.01.05 |
'21.09.06 |
■ 主な修正内容
- 合成I形及び合成箱形について、照査結果画面-曲げによる応力度(限界状態1)<上側引張時>-活荷重&衝撃の床版上面と床版下面に、下側引張時の制限値が出力されている不具合を修正しました。
- 合成I形及び合成箱形について、計算書-合成後活荷重の符号が一致しない不具合を修正しました。
- 照査結果画面の床版上面と床版下面の制限値を少数表示に修正しました。
- 合成I形及び合成箱形について、計算書-合成後死活荷重集計-上側引張時の床版上面及び床版下面の不要な判定を削除しました。
- 合成I形及び合成箱形について、計算書での応力度の出力順を結果確認画面と統一しました。
- 合成I形及び合成箱形について、計算書-乾燥収縮による応力度-上側引張時で曲げモーメントが出力されない不具合を修正しました。
- 合成I形及び合成箱形について、通常入力画面での新規作成時に床版配筋の値が確定もしくは断面諸量確認をするまで照査結果画面に反映されない不具合を修正しました。
- 計算書でH形鋼の下フランジの寸法にrの値が出力される不具合を修正しました。
- 合成I形及び合成箱形について、計算書-クリープ、乾燥収縮および床版と鋼桁の温度差による応力度の式と値が一致しない不具合を修正しました。
- 合成I形及び合成箱形について、計算書-乾燥収縮および床版と鋼桁の温度差による応力度で乾燥収縮による曲げモーメントの符号が誤っている場合がある不具合を修正しました。
- 照査結果画面の全体表の○×判定について、合成I形および合成箱形の曲げの上側引張の鉄筋の判定を含めていない不具合を修正しました。同様に、上側引張の床版の判定を行う必要がないにも関わらず判定に含めていた不具合を修正しました。
■ ヘルプ
- 概要−バージョン及び改良点−Ver.1.1.0〜 について
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