UC-1 Engineer's Suite 構造解析上部工スイート 落橋防止システムの設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) バージョン更新内容

2024年 06月 18日 更新

Ver.1.00.00更新日:'22.10.05

新規リリース

落橋防止システムの設計及び図面、3Dモデル生成に対応しています。

  • 図面対応
  • 3Dモデル表示対応
  • 3Dアトリビュート、3Dアノテーション対応
  • 64bit化対応

Ver.1.01.00更新日:'23.10.04

変更内容

※本バージョンより製品拡張子が*.PFDに変更となります。なお、Ver.1.0.0の*.PFCファイルも読み込み可能です。


【機能拡張】

  • 「橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)」との連携を強化しました。
    ※橋脚製品Ver.7.0.0(Suite6.0.0)以降が対象です。
    ※3Dモデル,設計計算書,コンクリート部材の死荷重反力の連携が可能です。詳細はこちらをご覧ください。
  • 段差防止構造の照査において、作用力に荷重係数・荷重組合せ係数考慮有無を選択できるようにしました。

【不具合対策】

(図面作成部)

  • 図面作成において、配筋可能範囲が狭い場合に、縁端拡幅のアンカー筋、帯筋および横変位拘束構造のアンカー筋が作図されない場合がある不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)

ヘルプ

  • 「概要|バージョン及び改良点|Ver 1.0.0 ~ 1.1.0について」
  • 「概要|著作権|プログラム使用権許諾」
  • 「概要|必要システム及びプロテクト|必要システム」
  • 「入力|基本条件」
  • 「入力|縁端拡幅|縁端拡幅(鉄筋コンクリート)」
  • 「入力|縁端拡幅|縁端拡幅(鋼製ブラケット)」
  • 「震度連携・橋脚連携|橋脚連携概要」
  • 「震度連携・橋脚連携|連携可能なデータ」

Ver.1.01.01更新日:'23.10.31

変更内容

【要望対応】

  • 「鉄筋コンクリートによる縁端拡幅」画面、「落橋防止構造|落橋防止壁」画面および「横変位拘束構造|変位制限壁」画面において、「せん断補強鉄筋の間隔」の記号をaとしました。

【不具合対策】

  • 横変位拘束構造(変位制限壁)において、アンカー筋を上面2段配筋とした場合に降伏曲げモーメントが0となる不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)
    ※32bit版のみ

ヘルプ

  • 「概要-バージョン及び改良点-Ver1.0.0 ~ 1.1.1について」
  • 「入力|縁端拡幅|縁端拡幅(鉄筋コンクリート)」
  • 「入力|落橋防止構造|落橋防止壁」
  • 「Q&A」

Ver.1.01.02更新日:'24.01.19

変更内容

(図面作成部)

  • 「図面作成|縁端拡幅(鉄筋コンクリート)」画面-「鉄筋」タブにおいて、「かぶり C1」「かぶり C2」「かぶり C3」がグレーアウトしており変更できない不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)

ヘルプ

  • 「概要-バージョン及び改良点-Ver1.0.0 ~ 1.1.2について」
  • 「Q&A」

Ver.1.01.03更新日:'24.03.22

変更内容

【不具合対策】

(計算部)
  • 縁端拡幅、落橋防止構造、横変位拘束構造において、せん断補強鉄筋のSs算定時に降伏強度の上限値(345)が考慮されていない不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)

ヘルプ

  • 「概要-バージョン及び改良点-Ver1.0.0 ~ 1.1.3について」
  • 「Q&A」

Ver.1.01.04更新日:'24.06.18

変更内容

【不具合対策】

(出力部)
  • 縁端拡幅、落橋防止構造、横変位拘束構造において、せん断補強鉄筋のSs算定時に降伏強度の上限値(345)が考慮されていない不具合を修正しました。(Ver.1.0.0)

ヘルプ

  • 「概要-バージョン及び改良点-Ver1.0.0 ~ 1.1.4について」
  • 「入力|桁かかり長」
  • 「Q&A」

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