修正日付 |
現象 |
対応状況 |
2006/09/15 |
Ver.4 リリース
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2006/09/25 |
「柱の設計(レベル2地震動)」の目次レベルが反映されていませんでした。
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修正対応済み。 |
2006/09/26 |
「安定計算」印刷中に異常終了する。 |
修正対応済み。 |
2006/10/13 |
(1)フーチングの照査結果(レベル1地震動)の応力度照査結果表の印刷が、用紙をはみ出る場合がありました。
(2)フーチングの照査結果(レベル2地震動)の照査結果表を印刷しない場合がありました。 |
修正対応済み。 |
2006/11/10 |
柱の設計(レベル1地震動)で、対称配筋の場合で、慣性力終点側(または右側)で配筋が決定する場合に、抵抗モーメント図を正しく出力できない場合がありました。 |
修正対応済み。 |
2006/11/13 |
柱の設計(レベル1地震動)で、矩形断面で対称配筋の場合で、必要鉄筋量Asnが0.1mm2以下となる場合に、最大曲げモーメントを採用しない場合がありました。 |
2006/11/10分の修正で、現象の発生条件が間違っていました。
左記の場合、最大曲げモーメント発生計算ケースを採用する仕様でしたが、常に最初にAsn<0.1mm2となる計算ケースを採用していました。
修正対応済み。 |
2007/01/09
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柱の設計(レベル1地震動)で、鉄筋の詳細配置を用いて、計算直角方向の計算で重複して計算に有効な鉄筋を指定した場合に、計算直角方向の有効高の計算に正しく考慮されない場合がありました。 |
修正対応済み。
※再計算が必要です。
【Ver.4.01】 |
2007/01/15
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梁の設計で、支承位置数の設定後に追加した梁設計用荷重ケースの支承数が反映されていませんでした。 |
修正対応済み。 |
2007/01/22
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フーチングの設計(レベル1地震動)の曲げモーメントの照査の印刷で、照査結果表のC-C断面、D-D断面の場合の計算ケース名称が橋軸方向のケース名を出力していました。 |
修正対応済み。
※計算結果には影響ありません。
【Ver.4.02】 |
2007/06/16
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フーチングの設計(レベル2地震動時)の設計水平震度の地震動タイプを常にタイプT地震動時で計算を行っていました。
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修正対応済み。
※地震動タイプTとタイプUで設計水平震度が異なる場合は再計算が必要です。
【Ver.4.03】 |
2007/07/20
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プロテクトキーのデバイスドライバを変更しました。 |
WindowsXP(SP2)とWindows98/Me(LAN版)にインストールする場合の手順が変更となりました。詳細はデバイスドライバのインストール方法についてをご参照ください。 |
2007/08/02
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Windows
Vistaに対応しました。 |
Windows
Vistaへのインストールについてはこちらをご参照ください。
【Ver.4.04】 |
2007/09/05
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LAN版のプロテクトキー更新データが出力できませんでした。 |
LAN版のCUSTOMER.EXEを更新しました。
※スタンドアロン版の変更はありません。 |
2007/10/12
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杭基礎設計便覧平成18年度改訂版のせん断スパンの上限値の判定を追加しました。 |
フーチングの設計(レベル1地震時/レベル2地震時)のオプションにせん断スパンの上限値のチェックを行うかどうかの指定を追加しました。
追加機能についての詳細は、各ヘルプまたは補追マニュアルを参照してください。
補追マニュアルのダウンロード(PDFファイル82KB)
【Ver.4.05】 |
2007/11/15
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柱の構造寸法を変更後、柱の設計ダイアログボックスを1度表示しないと、フーチングの曲げ照査位置が正しく設定できませんでした。 |
修正対応済み。 |
2008/03/21 |
底版中心作用力の印刷を一部修正しました。 |
修正対応済み。
「段差背面土圧による作用力」の出力に用いる壁面摩擦角δの値が、実際の計算に用いたδと異なる値で出力していました。
※計算結果には影響ありません。 |
2008/05/24
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(1)フーチングの設計(レベル2地震時)のオプションで、「柱のレベル2地震動データを参照する」を有効にした場合でも、柱のレベル2地震動データ(上部構造の慣性力データ)を参照せずにフーチングの設計の上部構造の慣性力データを参照していました。
(2)フーチングの設計(レベル2地震時)のオプションを追加しました。 |
(1)修正対応済み。
(2)フーチングの設計(レベル2地震時)のオプションに「基礎反力の取扱」と「水平反力の補正方法」を追加しました。
追加機能についての詳細は、各ヘルプまたは補追マニュアルを参照してください。
補追マニュアルのダウンロード(PDFファイル353KB)
【Ver.4.06】 |
2008/07/28 |
レベル2地震時の杭反力の入力で、浮力考慮時ケースの計算ケースが生成されていませんでした。 |
修正対応済み。 |
2008/07/29 |
フーチングの設計の「土圧による作用力」と「杭反力による作用力」の印刷で印刷が乱れる場合がありました。 |
修正対応済み。 |
2008/09/04 |
(1)斜面の支持力係数Nrの算出で不正な値となる場合がありました。
荷重傾斜角tanθが、0.1、0.2、0.3...などの値となる場合で、Nr>1の場合に過大な値を算出していました。
(2)フーチングの設計(レベル2地震時)の上部構造の慣性力データを、各地震動タイプごとの慣性力方向別データを設定できるようにしました。 |
(1)修正対応済み。
※該当するケースの場合は再計算が必要です。
(2)フーチングの設計(レベル2地震時)の上部構造の慣性力データの追加機能についての詳細は、各ヘルプまたは補追マニュアルを参照してください。
補追マニュアルのダウンロード(PDFファイル197KB)
【Ver.4.07】 |
2008/11/13 |
上載土の取扱を一部変更しました。 |
杭基礎の設計計算時に、上載土のラインがフーチングつま先位置より手前で交差する場合のデータエラー表示をなくしました。この変更で、フーチングつま先が浮いている場合でも計算が可能となります。 |
2009/02/27 |
安定計算結果の印刷を一部修正しました。 |
極限支持力度の照査の印刷で、斜面の計算方法を旧道路公団とした場合の出力式を正しく出力していませんでした。
※計算結果には影響ありません。 |
2009/07/03 |
(1)直接基礎の極限支持力度の計算仕様を変更しました。
(2)柱の設計(レベル2地震時)で、偏心を考慮した計算を行う場合の偏心の取り扱いが正しくありませんでした。 |
(1)斜面上の極限支持力度の計算方法を「道路公団」とし、水平地盤または斜面上の水平地盤の極限支持力度の計算方法を「道路橋示方書」とした場合は、従来は、常に「道路橋示方書 平成8年12月」の極限支持力度の計算方法で計算していましたが、オプションの道路橋示方書の適用年度を「平成14年3月」とした場合は「道路橋示方書 平成14年3月」の計算方法を用いるように変更しました。
※オプションで「道路橋示方書の適用年度」を「平成8年12月」で指定している場合は、再計算を行うと、上記に従って計算しますので、従来と同じ計算を行うには、オプションの「道路橋示方書の適用年度」を「平成8年12月」以前に変更してください。
(2)修正対応済み。
※再計算が必要です。
【Ver.4.09】(※Ver.4.08は内部使用) |
2009/07/08 |
斜面の極限支持力度の計算方法が「道路公団」で水平地盤の計算方法が「道路橋示方書」の場合で、適用道路橋示方書年度が「平成14年3月」の場合の、支持力係数の寸法効果に関する補正係数Sqが正しく計算されていませんでした。 |
修正対応済み。
[2009/07/03]の仕様変更に伴う変更が一部未対応となっていました。
※前述の条件で計算されている場合は再計算してください。 |
2009/07/10 |
(1)柱の設計(レベル2地震時)のデータ入力画面の表示がVer.4.09[2009/07/03]版から正しく表示していませんでした。
(2)柱基部以外に塑性ヒンジが発生する場合の塑性ヒンジ長Lpの計算方法を変更しました。
(3)柱の設計(レベル2地震時)の照査時にMc≦My0、My0≦Muの判定を追加しました。 |
(1)一部、橋台仕様のデータ入力画面と差し変わっていました。
(2)従来は、δu、Lpの計算式のhとして、「塑性ヒンジ発生位置から上部構造慣性力作用位置までの距離」としていましたが、Lpの計算式のhのみ常に「柱基部から上部構造慣性力作用位置までの距離」としました。
(3)ひびわれモーメント(Mc)、初降伏時モーメント(My0)、終局時モーメント(Mu)の関係の判定を追加しました。旧データを読込んだ場合は自動的に判定します。
※(2)については再計算が必要です。柱基部に塑性ヒンジが発生している場合は影響ありません。
【Ver.4.10】 |
2009/07/28 |
フーチングの設計の設計断面を自動設定する場合に、初期設定位置断面が初期化されずに、変更前の断面のままとなる場合がありました。 |
修正対応済み。
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2010/02/17 |
本文にプロポーショナルフォントを用いると文字が重なる場合がある。 |
修正済み。
【Ver.4.11】 |