ハニカムボックスの設計計算

ハニカムボックスを用いた雨水地下貯留施設(雨水貯留槽)の設計計算

ハニカムボックスの設計計算

初版リリース:2010.02.22/最新Ver.リリース:2012.01.24

¥605,000(税抜¥550,000)

プログラム概要

ハニカムボックスを用いた雨水地下貯留施設(雨水貯留槽)の設計計算を行うプログラムです。
雨水貯留槽は、単体のプレキャストコンクリート製品であるハニカムボックスと外周の側壁パネルで構成され、金具で連結されています。

▲メイン画面

▲フレーム解析結果

▲印刷プレビュー


プログラムの機能と特長

機能

  1. 設計計算は、常時、レベル1(L1)地震時、レベル2(L2)地震時の安定計算および断面照査を行います。 応答変位 法だけでなく震度法についても計算可能です。
  2. 安定計算は、常時の場合は活荷重、地震時の場合はL1、L2地震動を対象に震度法を用いた地震力に対して構造物全体の安定性を検討します。
  3. 安定計算に、中空な地下構造物として浮力に対する安定計算を加えています。

    安定計算 滑動 転倒 地盤反力度 支持力 浮力
    常時
    レベル1地震時
    レベル2地震時

  4. 断面力を算定するのに地盤をバネ、雨水貯留槽を骨組みモデルに置き換えフレーム解析を行います。
  5. フレーム解析の荷重条件として、安定計算に考慮した荷重に加え水平土圧、水圧等の断面に作用する荷重を考慮します。

    No. 荷重種類 No. 荷重種類
    1 死荷重 9 地震時動水圧(レベル1)
    2 上載土圧 10 地震時動水圧(レベル2)
    3 活荷重(スパン中央) 11 地震時土圧(レベル1)
    4 活荷重(柱軸心) 12 地震時土圧(レベル2)
    5 常時水平土圧(地下水なし) 13 地震時慣性力(レベル1)
    6 常時水平土圧(地下水あり) 14 地震時慣性力(レベル2)
    7 内水自重(底板) 15 地震時上載土慣性力(レベル1)
    8 内水圧(側壁) 16 地震時上載土慣性力(レベル2)

    ▲フレーム解析の基本荷重ケース



    荷重条件
    基本No.
    組合せ
    1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16
    常時 内水
    なし
    Case1                        
    Case2                        
    地震時 内水
    あり
    Case3              
    Case4              
    Case5              
    Case6              
    内水
    なし
    Case7                    
    Case8                    
    Case9                    
    Case10                    

    ▲フレーム解析の組合せ荷重ケース


  6. 地中構造物の場合は、地震時の地盤変位に応じた荷重を考慮する必要があるので、応答変位法を用いています。
  7. 地震時土圧は、応答変位法による地盤変位と地盤変形特性に基づく地盤バネを掛けた積を外力として考慮します。
  8. 断面照査は、常時およびL1地震時は許容応力度法、L2レベル2地震時は限界状態設計法を用いて検討します。

特長

  1. 単体のハニカムボックスと側壁に用いるパネルは部材の登録データとして形状寸法等のデータが用意されており、必要に応じて編集が可能です。
  2. ハニカムボックスを平面的に配置する割付けを、基本データで方向別に個数を入力することで行うことができます。
  3. モデルの確認を、基本データおよび地層データにあるメニューを選択し、画面表示することが可能です。
  4. 常時の活荷重は、輪荷重と等分布荷重を選択可能です。
  5. 地震時の設計震度は、標準設計震度と地域区分を入力し、地盤種別は地層データによってプログラム内部で種別を判別し、計算します。
  6. 水平土圧を算定する場合は、地層データの入力値を用います。
  7. 鉛直土圧算定には、別途、貯留槽直上の埋め戻し土や舗装について荷重データとして入力することができます。

適用基準及び参考文献


適用基準
耐震対策指針 (社)日本下水道協会、下水道施設の耐震対策指針と解説(1997年度版)
(社)日本下水道協会、下水道施設耐震計算例-処理場・ポンプ場編-(2002年版)
(社)日本水道協会、水道施設耐震工法指針・解説(2009年版)
示方書・指針 (社)日本道路協会、道路橋示方書(IV)・(V) (平成14年3月)
(社)日本道路協会、道路土工カルバート工指針 平成11年3月
(社)土木学会、コンクリート標準示方書(2007年版)
参考文献

・「技術評価認定書」松岡コンクリート工業

※2021年4月からの消費税総額表示義務化に伴い、価格表記を「税抜」から「税込」へ移行いたします。

製品価格

本体価格

価格は税込表示です

■本体価格

製品名 価格
ハニカムボックスの設計計算 ¥605,000(税抜¥550,000)

■フローティングライセンス価格

本体価格の40%を追加いただくことで、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能となります。

製品名 価格
ハニカムボックスの設計計算 ¥242,000(税抜¥220,000)

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サブスクリプションサービス 契約価格


サブスクリプションサービス 契約価格

■サポート内容
・バージョンアップ無償提供  ・電話問合せテクニカルサポート
・問合せサポート(電子メール、FAX)  ・ダウンロードサービス  ・保守情報配信サービス  

※ライセンス管理コスト削減、製品ご利用形態ニーズ多様化への対応を充実させることを目的として、従来の保守・サポート形態からより便利な、「サブスクリプションサービス」へ順次移行いたします(2016年4月1日~)。

価格は税込表示です

対象製品 初年度 1年
サブスクリプション(ハニカムボックスの設計計算) 無償 ¥133,100(税抜¥121,000)
サブスクリプション(ハニカムボックスの設計計算 フローティング) ¥169,400(税抜¥154,000)

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス価格


■レンタルライセンス:短期間での利用により、低廉な価格でのライセンス利用が可能

■レンタルフローティングライセンス:ライセンスの認証をWeb経由で受ければ、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能

■レンタルアクセス:既に購入済みの製品の利用ライセンス数を増やす事が可能です。事前契約により、レンタルライセンス期間(1ヵ月~3ヵ月)の単位で自動的にライセンスが付与されます。利用実績に応じて後日請求いたします。事前申込価格として、レンタルライセンス価格の15%引きとなります。ユーザ情報ページにてお申込みいただけます。

※サービス強化、利便性向上を図る目的で「レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス」を2007年9月3日より提供を開始しました。

※レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス開始後の期間変更は出来ません。期間延長の場合は再申込となります。

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス

価格は税込表示です

■レンタルライセンス

対象製品 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
ハニカムボックスの設計計算 ¥211,750 ¥272,250 ¥320,650 ¥393,250

■レンタルフローティングライセンス

対象製品 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
ハニカムボックスの設計計算 ¥350,900 ¥453,750 ¥538,450 ¥665,500
      

アカデミー価格


教育関係者、研究者、学生などの教育目的のご利用に向けて、アカデミーライセンスを提供しています。

アカデミー価格

価格は税込表示です

製品名 アカデミー価格
ハニカムボックスの設計計算 ¥484,000(税抜¥440,000)

バージョンアップ開発履歴


バージョンアップ開発履歴

■バージョンアップ、リビジョンアップ(無償保守)の主な内容を一覧にしています。
旧版改訂、リバイバル版リリース時などの場合にご参考ください。

 ハニカムボックスの設計計算
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
1.1.0 10/02/22
  1. 新規リリース。

動作環境


動作環境

OS Windows 8 / 10
CPU Pentium 133MHz以上 (推奨PentiumII 300MHz以上)
必要メモリ(OSも含む) 128MB以上推奨
必要ディスク容量 約13MB以上(インストール時及び実行時含む)
ディスプレイ(画面解像度) 1024×768以上
入力データ拡張子 F6H
ファイル出力 F8出力編集ツール対応:TXT、HTM、 PPF、DOC、 DOCX、PDF、 JTD、JTDC
画像:3DS
他製品との連動 <保存>UC-win/Road(3DS)   

製品購入/お問い合わせ窓口


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画面サンプル

▲メイン画面

▲基本データの設定

▲荷重データの設定

▲配筋データの設定

▲モデルの確認

▲支持力係数の確認

▲フレーム解析結果

▲安定計算結果総括表

▲断面照査結果総括表

▲印刷プレビュー

PDF出力例 (3D PDF対応の3次元モデル挿入)

ハニカムボックスの設計計算 サンプルデータ 出力例
 ( 579P, 3,348KB )

適用範囲

製品の主な特長は?

・常時の活荷重:輪荷重と等分布荷重を選択可能。
・地震時の設計震度:標準設計震度と地域区分を入力。地盤種別は地層データによりプログラム内部で種別を判別し計算。
・水平土圧の算定:地層データの入力値を使用。
・鉛直土圧算定のため、貯留槽直上の埋め戻し土や舗装の重量を荷重データとして入力可能。

製品の主要な機能は?

・常時、L1およびL2地震時の安定計算および断面照査に対応
・地震時:震度法(L1)と応答変位法(L1、L2)のいずれかを選択し検討
・安定計算:常時は活荷重、地震時はL1、L2地震動を対象に、設計震度による地震力に対して構造物全体の安定性を検討
・断面力算定:地盤をバネ、雨水貯留槽を骨組みモデルに置き換えフレーム解析を実行
・フレーム解析の荷重条件:水平土圧・水圧等の断面に作用する荷重も考慮
・震度法による地震時土圧:物部・岡部式により地震時土圧係数を求め、上載圧に掛けて算出
・応答変位法による地震時土圧:地盤変位と地盤変形特性に基づく地盤バネを掛けた積を外力として考慮
・断面照査:常時およびL1地震時は許容応力度法/L2地震時は限界状態設計法

適用基準は?

適用基準 :
■日本下水道協会、下水道施設の耐震対策指針と解説(1997年度版)
■日本下水道協会、下水道施設耐震計算例-処理場・ポンプ場編-(2002年版)
■日本水道協会、水道施設耐震工法指針・解説(2009年版)
■日本道路協会 道路橋示方書(IV)・(V) 平成14年3月
■日本道路協会 道路土工カルバート工指針 平成11年3月
■土木学会、コンクリート標準示方書2007年版

参考文献:
■「技術評価認定書」松岡コンクリート工業


 >> サポートページ ハニカムボックスの設計計算 Q&A集

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