BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23

BOXカルバート1~3連の断面方向、縦方向ウイングの設計・図面作成プログラム

初版リリース:2000.12.08/最新Ver.リリース:2024.02.02

UC-1 Cloud 自動設計 BOXカルバート Ver.2

WebAPとしてマルチプラットフォームでの利用が可能

初版リリース:2019.10.24/最新Ver.リリース:2024.02.02

Advanced
¥396,000(税抜¥360,000)
Standard
¥319,000(税抜¥290,000)
Lite
¥217,800(税抜¥198,000)

関連製品: 3Dパラメトリックツール土工 UC-1 Engineer's Suite 積算

BOXカルバートの設計・3D配筋 プログラム概要

鉄筋コンクリート式BOXカルバート、翼壁の設計計算、図面作成、設計調書出力を一連でサポート。

通常設計(1~3連, 2層1連)、地震時検討(1~3連)、限界状態設計(1~2連)、斜角付きBOXの設計(1~3連)、門形カルバートおよびウイングの計算が可能で、各種基準類の自動セット、自動配筋機能もサポート。基礎形式は、直接基礎、バネ基礎、杭基礎に対応。荷重は、内外水位・任意荷重及び活荷重、任意活荷重の考慮が可能。

3連BOXまでの本体・翼壁、門形カルバートの一般図から配筋図、組立図、加工図、鉄筋表などを一括生成でき、SXF、DWG、DXF等のファイル出力にも対応。3D配筋機能、IFC、Allplan形式のファイル出力にも対応。

▲メイン画面(2連杭基礎ウイングBOX)

▲図面編集画面

▲2連ウイングBOX(3D配筋ビューワ)

▲メイン画面(門形カルバート)

▲設計調書プレビュー画面

▲3D図(3連BOXカルバート)

Lite Standard Advanced
通常設計(1~3連, 2層1連ボックスカルバートの常時計算)
斜角付きBOXカルバート、サイロ土圧
門形カルバート
限界状態設計
1~3連BOXカルバートの地震時検討 L1,L2(部材線形解析のみ)
1~3連BOXカルバートの地震時検討(NEXCO) L1
1~3連BOXカルバートの地震時検討 L2(部材非線形解析)
1~3連BOXカルバートの地震時検討(NEXCO) L2(応答震度法解析)

▲製品構成

Ver.23.0.0 改訂内容<2024年 2月 2日リリース>NEW

  • BOXカルバートの設計・3D配筋とUC-1 Cloud 自動設計 BOXカルバート(Ver.2.1以降)のライセンスを統合。
  • ランチャー機能を搭載。

関連情報

◆新製品情報>>バックナンバー
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.22(Up&Comming’23 春の号掲載)
◆開発中製品情報
UC-1製品に無償統合 クラウド自動設計機能の展開 (Up&Coming '24 新年号)NEW!
◆サポートトピックス
応力度の照査位置について(Up&Comming’22 盛夏号掲載)
地震時検討時の地震荷重の入力について(Up&Comming’19 新年号掲載)
◆関連セミナー
BOXカルバートの設計・3D配筋セミナー
3D配筋CAD 体験セミナー
スイート積算体験セミナー
BIM/CIM入門セミナー

プログラムの機能と特長

Lite版

標準機能(通常設計)

  1. 1連、2層1連、2連、3連BOXカルバート本体断面方向(1ブロック)、縦方向(最大5ブロック)および左右口ウイングの計算に対応。
  2. 1連、2連BOXの場合、内空断面寸法、土被り厚などの基本条件から部材厚、配筋の自動算出機能をサポート。
  3. 土工指針に準拠した踏掛版設置時の検討も可能。
  4. 基礎形式は、直接基礎(地盤反力度、分布バネ)、杭基礎(支点バネ)に対応。
  5. 杭基礎では杭体照査、杭頭結合部照査、負の周面摩擦力(ネガティブフリクション)に対する検討が可能。
  6. 杭種として鋼管杭、RC杭、PC杭、PHC杭、場所打ち杭、回転杭に対応。
  7. 荷重ケースは、外水位と内水位を最大10ケースまで可能。。
  8. 活荷重はT荷重(単軸、2軸)およびTT-430荷重の自動載荷の他、荷重強度、作用位置、接地幅、分布角度を任意に設定できる任意活荷重をサポート。本線BOX用に内空活荷重、内壁への衝突荷重も考慮可能。
  9. 設計要領 第二集 カルバート編(H28.8)」に記述の土圧軽減ボックスカルバートの断面方向の検討が可能。
  10. 底版に張出がある形状に対応。左右両方に張出があるものとし、単BOXでのみ設定することが可能。また、張出部の長さは左右別々の長さを設定することが可能。
  11. SR235(丸鋼鉄筋)に対応。
  12. PHC杭の杭頭カットオフ区間の杭本体照査に対応。
  13. 最大・最小土被り一括計算の単鉄筋構造対応。
  14. 水中土の単位重量の直接入力に対応。

▲杭配置入力画面

▲踏掛版形状入力画面

▲縦方向結果確認画面

▲最大最小土被り一括計算時の計算書出力

斜角付きBOXの設計(NEXCO)/サイロ土圧(NEXCO)

  1. 「ボックスカルバート標準設計図集(平成11年5月)」の斜角があるボックスカルバートの設計方法による検討を行います。
  2. 斜角ボックスカルバートに作用する偏土圧の影響により、回転モーメントが作用し、ボックスカルバートに変位が生じます。外力と釣り合った状態のときの壁面土圧と柱頭せん断力を用いて部材応力の計算を行います。

  3. 「設計要領第二集カルバート編(H28.8)」に記述されているサイロ効果の影響を考慮した計算を行います。

図面作成

  1. 1連、2連、3連BOXカルバート本体、左右口ウイング、門形カルバート、踏掛版、踏掛版受台、段落ち防止用枕の配筋図および構造一般図の作成が可能。
  2. 付属物:開口部、水路、すべり止め、杭、止水壁の作図が可能。
  3. 入力された形状情報、基準値などを元に自動での材料計算が可能。
  4. 国土交通省「CAD製図基準(案)」、道路公団「CADによる図面作成要領(案)」に対応。
  5. 土木学会「土木製図基準 平成15年小改訂版」に対応した加工図の作図。

▲本体配筋図

▲本体加工図,鉄筋表

▲ウイング配筋図

▲ウイング加工図,変化表

▲3連BOX配筋図

▲門形カルバート配筋図

3D配筋シミュレーション機能

3D配筋自動生成、表示機能に対応しています。

「3D配筋CAD」と連動した場合、「3D配筋CAD」上で干渉チェックが可能となります。他の鉄筋と衝突している、または所定の間隔を満たしていない鉄筋を検出してリストに一覧表示します。

関連ページ :BOXカルバートの設計 Ver.9 3D配筋シミュレーション対応(Up&Coming '10 盛夏の号掲載)

▲拡大表示

▲全体表示(本体と翼壁本体)

▲躯体の透過表示

▲開口箱抜き部の表示

▲2連BOX・継ぎ手交互配置の表示

▲組立筋の表示

▲干渉チェック

設計調書出力

予め用意してあるテンプレートを用いて、設計条件、図、計算結果等を自動的に反映した設計調書の出力に対応しています。
大きく分けて詳細設計調書と比較表が出力可能です。

  1. ・詳細設計調書

    「国土交通省 詳細設計照査要領(平成29年)」→「Ⅳ.道路詳細設計」の書式に基づいて出力します。


  2. ・比較表

    最大3データの結果を1ページにまとめた比較表を出力します。

    ※設計調書の出力は、当製品と別に「調表出力ライブラリ Ver.2」をインストールする必要があります(本プログラムのみでは動作いたしません)。


▲詳細設計調書(形状寸法)

▲比較表

Standard版

地震時検討

地震時検討
  1. 「共同溝設計指針」「駐車場設計施工指針」「下水道施設の耐震対策指針」「土地改良施設耐震設計の手引き」を参照した応答変位法による地震時の検討が可能です。
  2. 通常設計から地震時検討への連動が可能です。
  3. 縦断方向の耐震設計が可能です。「下水道施設の耐震対策指針と解説-2014年版」を参照し、応答変位法により断面力を算出し、レベル1地震時、レベル2地震時で、水平面内、鉛直面内の照査を行います。断面力の算出には、継手を設けた場合の断面力の低減を考慮しています。
  4. レベル1地震時の照査では水平面内、鉛直面内ごとに軸力と曲げモーメントが作用する中空断面として曲げ応力度照査を行います。
  5. レベル2地震時の照査では、水平面内、鉛直面内ごとに軸力と曲げモーメントが作用する中空断面とし、曲げモーメントが終局曲げ耐力以下であることを照査します。
  6. 基礎形式として地盤反力度とバネ基礎、杭基礎から選択可能です。
  7. 液状化による浮上りに対する検討が可能。
  8. 「水道施設耐震工法指針・解説 1997」に記載されている地震時動水圧に対応しています。
  9. レベル1,レベル2地震時とも断面力を部材線形解析で算出します。(部材非線形解析は不可)。

▲矩形きょのフレームモデルと地盤反力係数


地震時検討(NEXCO)
  1. 「設計要領第二集カルバート編(H28.8)」に記述されている「地震の影響 I )震度法による地震時応力の照査方法」を参考としたレベル1地震時照査(線形解析)が可能。
  2. 通常設計から地震時検討(NEXCO)への連動が可能です。
  3. 地震時の照査を行う場合の基礎形式は直接基礎(分布バネ基礎)と杭基礎(レベル1のみ)、カルバート底面より上は盛土単一層および多層地盤に対応。
  4. レベル2地震時照査は行えません。

限界状態設計

「コンクリート標準示方書 設計編 (2007年制定)」等の内容を参考に、終局限界状態の照査として曲げ耐力・せん断耐力の照査、使用限界状態の照査として曲げひび割れの照査を行います。終局限界状態照査での構造細目として最小・最大鉄筋量の照査も行えます。

  1. 1~2連。
  2. 基礎形式は、直接基礎で「地盤反力度」または「(分布)バネ基礎」に対応 。
  3. 終局時は、構造細目として最小鉄筋量、最大鉄筋量の照査が行えます。
  4. 終局時は、荷重係数γf,荷重修正係数ρfの組合せを2通り迄同時に計算が行えます。
  5. 縦方向の計算、ウイングの計算、踏掛版の計算は行えません。

門形カルバート

  1. 「道路土工カルバート工指針(H22.3)(社)」に記述されている設計方法により断面力算出、応力度照査を行います。
  2. 基礎形式は、直接基礎(バネ基礎)、杭基礎に対応しており、地震時の検討(震度法)も可能です。

  3. 1.杭の種類 : 鋼管杭、RC杭、PC杭、PHC杭、場所打ち杭

    2.施工工法 : 打込み(打撃)、打込み(バイブロハンマ)、中掘り、プレボーリング

    3.杭頭結合条件 : 剛結、ヒンジ

    4.杭先端条件 : 固定、ヒンジ、自由


  4. 頂版・側壁・底版を一体型のFRAMEモデルとする計算方法の他に、底版を分離した計算モデルにも対応。
  5. 左右非対称形状:左右側壁厚、左右底版幅が異なる非対称形状に対応。杭配置についても、左右底版ごとの入力とし、左右底版で異なる杭配置も可能。
  6. 底版の外側または内側の張出部が無い形状及び底版の無い形状もサポート。
  7. 土被りが小さいケースの温度変化および乾燥収縮の影響、規模の大きいケースの地震の影響を考慮した計算が可能です。地震の影響は、地震時水平土圧(物部・岡部式または修正物部・岡部式)と死荷重慣性力を作用させる方法で対応しています。
  8. 許容支持力・引抜力の計算、杭体応力度照査、杭頭結合部計算、液状化検討が可能です。また、杭頭剛結合の場合は杭頭補強鉄筋の計算も可能です。
  9. 本体底版のせん断照査では、道路橋示方書・同解説IV下部構造編(P.229~)に準じh/2点の他に、それより外側の杭中心位置での照査も行います。
  10. 底版分離の場合の剛体照査も可能です。
  11. 一体モデル時の杭頭変位照査に対応。

▲杭頭変位量照査の結果確認

Advanced版

地震時検討

地震時検討
  1. レベル2地震時照査用断面力はM-φ要素またはファイバー要素でモデル化した部材非線形骨組解析による算出が可能。但し杭基礎は不可。
地震時検討(NEXCO)
  1. 「設計要領第二集カルバート編(H28.8)」に記述されている「地震の影響 II )地震時応答解析による照査方法」を参考としたレベル2地震時照査(非線形解析)が可能。但し杭基礎は不可。
  2. レベル2地震時照査用断面力はM-φ要素またはファイバー要素でモデル化した部材非線形骨組解析による算出が可能。
  3. 「設計要領第二集カルバート編(R.1.7)」の「地震の影響 Ⅱ)耐震性能の照査」に記述してある「応答震度法」による解析が可能。

▲FEM解析(メイン画面/ポスト画面)

BOXカルバートの設計・3D配筋 StandardとBOXカルバートの設計・3D配筋(下水道耐震)の相違点

UC-1水工シリーズの「BOXカルバートの設計・3D配筋(下水道耐震)」は、「下水道施設の耐震対策指針と解説」を参考とし、1~3連ボックスカルバートおよび開きょの断面方向(常時、レベル1地震時、レベル2地震時)、縦断方向の計算(レベル1地震時、レベル2地震時)を行います。
本製品との機能の違いについては下記のとおりです。

適用基準・機能比較表

BOXカルバートの設計 BOXカルバートの設計(下水道耐震)
適用基準 土工指針
国土交通省
NEXCO
土地改良
下水道施設
土地改良施設
水道施設




構造形式 1・2・3連、2層1連 1・2・3連
基礎形式 直接基礎(地盤反力度)
直接基礎(バネ基礎)
杭基礎(*1)
直接基礎(地盤反力度)
直接基礎(バネ基礎)
杭基礎(*2)
RC構造
PC構造 頂底版のみ
剛域の考慮
埋戻し土の考慮
インバート形 ○(1連時のみ)
ウイング設置 常時のみ(単一地盤)
踏掛版設置 常時のみ
斜角付き
門形カルバート
開きょ ○(応答変位法/震度法)
荷重 死荷重 最大10ケース 最大10ケース
活荷重 最大30ケース 最大7ケース
内空活荷重
隔壁への衝突荷重
温度荷重、乾燥収縮






レベル1地震時 ・設計要領第二集カルバート編

・「共同溝設計指針」、「駐車場設計指針」、「下水道施設の耐震対策指針」

・下水道施設の耐震対策指針-2014年版-
・下水道施設耐震計算例-2015年版-
・土地改良施設 耐震設計の手引き
・下水道施設の耐震対策指針
・土地改良施設 耐震設計の手引き
・水道施設耐震工法指針 1997年
・下水道施設耐震対策指針-2014年版-
・下水道施設耐震計算例-2015年版-
レベル2地震時 ・下水道施設の耐震対策指針
・下水道施設の耐震対策指針-2014年版-
・下水道施設耐震計算例-2015年版-
・土地改良施設 耐震設計の手引き
・下水道施設の耐震対策指針
・土地改良施設 耐震設計の手引き
・水道施設耐震工法指針 1997年
・下水道施設の耐震対策指針-2014年版-
・下水道施設耐震計算例-2015年版-



常時・レベル1地震時
(許容応力度法)
・曲げ応力度
・せん断応力度
・最小鉄筋量
・最大鉄筋量
・曲げ応力度
・せん断応力度
・最小鉄筋量(RC部材)
・最大鉄筋量(RC部材)
レベル2地震時
(限界状態設計法)
縦方向の計算 ・常時

・下水道施設の耐震対策指針に準じたレベル1、レベル2地震時

下水道施設の耐震対策指針に準じたレベル1、レベル2地震時
ウイングの計算 常時のみ
図面作成

(*1):常時、レベル1、レベル2に対応(地震時は地震時検討NEXCOの場合はレベル1のみ対応)
地震時検討での杭基礎は「下水道施設耐震計算例-処理場・ポンプ場編-2015年版 (社)日本下水道協会」の「4.Ⅱ類 地中埋設線状構造物」の杭基礎での応答変位法による計算例を参照したBOXと杭を一体として解析する方法。常時のみの検討ではBOXと杭を分離して解析する方法。

(*2):常時、レベル1、レベル2に対応
「下水道施設耐震計算例-処理場・ポンプ場編-2015年版 (社)日本下水道協会」の「4.Ⅱ類 地中埋設線状構造物」の杭基礎での応答変位法による計算例を参照(BOXと杭を分離して解析する方法)

※「BOXカルバートの設計」で設計要領第二集カルバート編(H28.8)を参考としたレベル2地震時照査を行うにはAdvancedライセンスが必要

適用基準及び参考文献

適用基準
土工指針 (社)日本道路協会、道路土工 カルバート工指針(平成21年度版) 平成22年3月
(社)日本道路協会、道路土工 カルバート工指針 平成11年3月
国土交通省
(標準設計)
(社)全日本建設技術協会、土木構造物設計ガイドライン 平成11年11月
(社)全日本建設技術協会、土木構造物標準設計第1巻(暗きょ類)平成12年9月
NEXCO
(設計要領)
NEXCO、設計要領第二集 カルバート 建設編 令和元年7月
NEXCO、設計要領第二集 カルバート編 平成28年8月
日本道路公団、ボックスカルバート標準設計図集 平成11年5月
土地改良 農林水産省構造改善局、土地改良事業標準設計図面集「ボックスカルバート工」利用の手引き 平成11年3月
農業農村工学会、土地改良事業計画設計基準・設計 「水路工」の基準及び運用の解説、技術書 平成26年3月
BIM/CIM基準要領 国土交通省 3次元モデル成果物作成要領(案) 令和3年3月
国土交通省 CIM導入ガイドライン(案) 令和2年3月
国土交通省 3次元モデル表記標準(案) 令和2年3月
CAD 国土交通省 CAD製図基準 平成29年3月
NEXCO CADによる図面作成要領(案) 平成29年9月
土木学会 土木製図基準 平成15年5月

参考文献

・道路橋示方書・同解説:SI単位系移行に関する参考資料平成10年7月

・コンクリート標準示方書 設計編 土木学会 2007年制定

・エクセルボックスカルバートの設計例 山海堂

・共同溝設計指針 昭和61年3月 (社)日本道路協会

・駐車場設計・施工指針 同解説 平成4年11月 (社)日本道路協会

・下水道施設の耐震対策指針と解説-2014年版- (社)日本下水道協会

・下水道施設の耐震対策指針と解説-2006年版- (社)日本下水道協会

・下水道施設耐震計算例-管路施設編-前編 2015年版 (社)日本下水道協会

・下水道施設耐震計算例-管路施設編-後編 2001年版 (社)日本下水道協会

・土地改良施設 耐震設計の手引き H16.3 (社)農業土木学会発行

・土地改良施設 耐震設計の手引き H16.3 (社)農業土木学会発行

・道路プレキャストコンクリート工 耐震設計要領 -カルバート編- 令和3年4月 (社)道路プレキャストコンクリート製品技術協会

UC-1 Cloud 自動設計 BOXカルバート プログラム概要

本製品はWebアプリのためインストールの必要がなく、インターネットに接続できる環境があれば、PCやタブレット端末やスマートフォン等、デバイスを選ばず主要な Webブラウザで気軽に利用することが出来ます。さらにユーザアカウント毎に環境が用意されるため、別々の端末でも同様の設定やサービスが利用できます。
例えば、会社のPCで作成したデータを、外出先ではタブレット端末やスマートフォンで利用でき、複数の作業者が共同で編集を行うなど、高い利便性を実現します。

  • BOX形式、適用基準、基礎形式、使用材料、内空寸法、使用鉄筋条件より常時~レベル2地震時の断面照査がOKとなる形状、配筋の自動設定が可能。
  • 最小限の入力での概略的な設計計算(断面方向1~2連の断面照査、常時の安定計算)が可能。
  • 本体コンクリート体積、本体型枠面積、鉄筋重量の数量計算が可能。「数量」ページで単価を入力することで数量値を乗じて算出した材料費と合計値を確認可能。
  • 概算積算連携データ(*.DLK)のエクスポートが可能。
  • エクスポートしたファイルは「UC-1 Engineer’s Suite 積算」にてインポート可能。

▲鉄筋入力

▲曲げ照査

UC-1 自動設計シリーズ Auto Series 共通機能

Webアプリケーション
ソフトウェアのインストール必要なし
インターネット環境があれば、PCやタブレット端末やスマートフォン等、
デバイスを選ばず主要なWebブラウザで使用可能

ユーザアカウント毎の環境
別々の端末でも同様の設定やサービスが利用可能

高い利便性
会社のPCで作成したデータを、外出先ではタブレット端末 スマートフォン
利用とさまざまなシーンで利用 複数の作業者が共同で編集可能

最小限の入力
タブレットやスマートフォン端末といった比較的小さな画面での利用を
想定し、入力項目を最小限に抑え、少ない入力で概略的な 計算が行える
よう対応

レスポンシブなインターフェース
PCやタブレット等のマルチデバイス、マルチブラウザで快適に利用


▲入力インターフェース

画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

▲UC-1 Cloud 利用イメージ

Ver.2.1.0 改訂内容<2024年 2月 2日リリース>NEW

  • BOXカルバートの設計・3D配筋(Ver.23.0以降)とUC-1 Cloud 自動設計 BOXカルバートのライセンスを統合。

関連情報

◆新製品情報
UC-1 Cloud 自動設計シリーズ BOXカルバート Ver.2 (Up&Coming '20 盛夏号)
◆開発中製品情報
UC-1製品に無償統合 クラウド自動設計機能の展開 (Up&Coming '24 新年号)NEW
◆フォーラムエイト クラウド劇場
UC-1シリーズにクラウド自動設計を無償統合! (Up&Coming '24 新年号)NEW
◆関連セミナー
BIM/CIM入門セミナー
◆プレスリリース
UC-1 Cloud 自動設計シリーズ BOXカルバートをリリース(2019/10/25)

プログラムの機能と特長

シンプルな入力

タブレットやスマートフォン端末といった比較的小さな画面での利用を想定し、入力項目を最小限に抑え、少ない入力で概略的な計算が行えるよう対応しました。操作についても、PCやタブレット等のマルチデバイス、マルチブラウザで快適に利用できるようレスポンシブなインターフェースを用意しています。

画像をクリックすると大きな画像が表示されます。 画像をクリックすると大きな画像が表示されます。

自動設計を強力サポート

自動設計は最小限の条件入力から常時~レベル2地震時まで全て計算結果がOKとなる本体寸法、配筋状態を自動的に決定し、且つ計算結果も表示します。「BOXカルバートの設計・3D配筋」の自動設計は常時のみで、本製品はレベル2地震時まで強力にサポートします。また、予め入力した本体寸法や配筋情報等を元に計算を行う詳細設計にも対応します。

計算仕様

鉄筋コンクリート式のBOXカルバートを対象に以下をサポートします。

  • 常時からレベル2地震時までの断面方向計算
  • 安定計算対応(常時のみ)
  • 数量計算

適用基準(常時)

土工指針H21、国土交通省、NEXCO、土地改良(H26)

適用基準(地震時)

下水道施設2014

BOX形式

1~2連BOX

基礎形式

直接基礎(地盤反力度、バネ基礎)

計算対象

  • 断面方向(常時~レベル2地震時)断面照査
  • 安定計算対応(常時のみ)
  • 数量計算

UC-1 CloudのクラウドサービスにおけるSLA(サービス品質保証)

SLA明示項目

  1. 重大障害時の代替手段

    運用サーバは東京と沖縄の二か所のデータセンターで稼働しておりますが、いずれか一方で障害が発生した場合は、残る一方に運用を切り替えます。
    その際には、DNSのレコードを変更しサービスのURLの接続先をバックアップサーバのものに書き換えて対応します。


  2. サービス時間

    24時間


  3. 平均復旧時間

    下記を考慮して、約3~7時間程度

    1. バックアップサーバ側での更新データ(ファイル、データベース)の本サーバへのマージ
    2. DNS設定の復元

  4. サービス稼働率

    99.9 %
    <稼働率の定義>
    稼働率は、以下の計算式に基づいて算出するものとします。

    月間稼働率=(月間総稼動時間-ダウンタイム)/月間総稼動時間×100


    1. 月間総稼動時間
      720時間(30日)として計測します。
    2. ダウンタイムの考え方
      ダウンタイムとは、本サービスにおいてサーバエラーによりお客様が本サービスを利用できない時間が10分以上続く状態とします。
      ダウンタイムは、サーバ側のエラー率に基づいて計測します。
      なお、メンテナンスに伴うサービスの停止はダウンタイムとみなさず、ダウンタイムとして計測しません。
      これらの予定されたサービス停止については、停止期間5日前に予めお客様に通知します。

  5. サポート時間帯

    電話サポートは、当社営業時間内(9:00~17:30)


  6. バックアップの方法

    市販のサーバ向けバックアップソフトを使用し、ユーザのファイルを格納する保存領域を同セグメント内に設置したNAS上に、アーカイブとして一定期間おきに保存します。
    また、データベースについてはデータベースエンジン標準のバックアップ機能を利用し、同じくNAS上に一定期間おきにフルバックアップファイルを保存します。


  7. バックアップデータの保存期間

    1週間


  8. オンライン応答時間

    3秒以下


  9. ログの取得

    HTTPアクセスログおよび、アプリケーションの認証ログを保存します。
    認証ログには以下の情報を保存し、将来的にユーザがアプリケーションを利用した時間等の集計を行える機能の提供を想定しています。


    1. 接続元IP
    2. 製品情報
    3. 時刻
    4. 認証種別(認証 or 開放)
    5. 認証結果
    6. アクセス先のURL

  10. 障害通知プロセス

    監視ソフトウェアを使い、ウエブサイトへのアクセスとサーバの状況を監視しています。不正な状況が発見される場合、管理者に自動的に通知されます。
    障害内容はユーザー情報ページに掲載します。特定のユーザーに固有の障害が発生している場合はメールにて連絡します。


  11. サービス解約時にデータやAPが削除されたことを証明する方法

    現状では、アプリケーションの利用が行えなくなるのみで、データを削除した旨の自動通知(メール)は発行していませんが、利用者が希望した際にはデータを確実に削除した旨の通知(メール)を発行します。


  12. 解約時の違約金の有無


  13. SLAの変更の可否

    可能

※ 2021年4月からの消費税総額表示義務化に伴い、価格表記を「税抜」から「税込」へ移行いたします。

製品価格

本体価格

価格は税込表示です

■本体価格

製品名

価格

BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Advanced ¥396,000(税抜¥360,000)
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Standard ¥319,000(税抜¥290,000)
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Lite ¥217,800(税抜¥198,000)

■フローティングライセンス価格

本体価格の40%を追加いただくことで、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能となります。

製品名

価格

BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Advanced ¥158,400(税抜¥144,000)
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Standard ¥127,600(税抜¥116,000)
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Lite ¥87,120(税抜¥79,200)


>>ライセンス形態についての詳細はこちら

グレードアップ


グレードアップ価格

価格は税込表示です

プログラム名 対象製品 価格/種別 備考
BOXカルバートの設計・3D配筋
Ver.23 Advanced
BOXカルバートの設計・3D配筋
Ver.23 Standard
¥92,400(税抜¥84,000) グレードアップ -
BOXカルバートの設計・3D配筋
Ver.23 Advanced
BOXカルバートの設計・3D配筋
Ver.23 Lite
¥213,840(税抜¥194,400) グレードアップ -
BOXカルバートの設計・3D配筋
Ver.23 Standard
BOXカルバートの設計・3D配筋
Ver.23 Lite
¥121,440(税抜¥110,400)  グレードアップ -

サブスクリプションサービス 契約価格


サブスクリプションサービス 契約価格

■サポート内容
・バージョンアップ無償提供  ・電話問合せテクニカルサポート
・問合せサポート(電子メール、FAX)  ・ダウンロードサービス  ・保守情報配信サービス  

※ライセンス管理コスト削減、製品ご利用形態ニーズ多様化への対応を充実させることを目的として、従来の保守・サポート形態からより便利な、「サブスクリプションサービス」へ順次移行いたします(2016年4月1日~)。

価格は税込表示です

■サブスクリプション価格

対象製品 初年度 1年
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Advanced 無償 ¥158,400(税抜¥144,000)
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Standard ¥127,600(税抜¥116,000)
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Lite ¥87,120  (税抜¥79,200)

■サブスクリプションフローティング価格

対象製品 初年度 1年
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Advanced 無償 ¥221,760(税抜¥201,600)
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Standard ¥178,640(税抜¥162,400)
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Lite ¥121,968(税抜¥110,880)

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス価格


■レンタルライセンス:短期間での利用により、低廉な価格でのライセンス利用が可能

■レンタルフローティングライセンス:ライセンスの認証をWeb経由で受ければ、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能

■レンタルアクセス:既に購入済みの製品の利用ライセンス数を増やす事が可能です。事前契約により、レンタルライセンス期間(1ヵ月~3ヵ月)の単位で自動的にライセンスが付与されます。利用実績に応じて後日請求いたします。事前申込価格として、レンタルライセンス価格の15%引きとなります。ユーザ情報ページにてお申込みいただけます。

※サービス強化、利便性向上を図る目的で「レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス」を2007年9月3日より提供を開始しました。

※レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス開始後の期間変更は出来ません。期間延長の場合は再申込となります。

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス

価格は税込表示です

■レンタルライセンス

対象製品 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Advanced ¥178,200 ¥209,880 ¥257,400
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Standard ¥143,550 ¥169,070 ¥207,350
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Lite ¥98,010 ¥115,434 ¥141,570

■レンタルフローティングライセンス

対象製品 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Advanced ¥297,000 ¥352,440 ¥435,600
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Standard ¥239,250 ¥283,910 ¥350,900
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Lite ¥163,350 ¥193,842 ¥239,580

アカデミー価格


教育関係者、研究者、学生などの教育目的のご利用に向けて、アカデミーライセンスを提供しています。

アカデミー価格

価格は税込表示です

製品名 アカデミー価格
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Advanced ¥316,800(税抜¥288,000)
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Standard ¥255,200(税抜¥232,000)
BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23 Lite ¥174,240(税抜¥158,400)

バージョンアップ開発履歴


バージョンアップ開発履歴

■バージョンアップ、リビジョンアップ(無償保守)の主な内容を一覧にしています。
旧版改訂、リバイバル版リリース時などの場合にご参考ください。

BOXカルバートの設計・3D配筋 Ver.23
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
23.0.0 24/02/02
  • BOXカルバートの設計・3D配筋とUC-1 Cloud 自動設計 BOXカルバート(Ver.2.1以降)のライセンスを統合。
  • ランチャー機能を搭載。
 UC-1Cloud 自動設計 BOXカルバート Ver.2
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
2.1.0 24/02/02
  1. BOXカルバートの設計・3D配筋(Ver.23以降)とUC-1 Cloud 自動設計 BOXカルバートのライセンスを統合。
2.0.0 20/06/02
  1. 安定計算対応(常時のみ)
  2. 数量計算対応
  3. 「概算積算連携データ(拡張子:DLK)」保存対応
1.0.0 19/10/24 新規リリース

動作環境


動作環境

OS Windows 10 / 11
CPU Intel Coreシリーズおよび完全互換のあるCPU
Advanced版で部材の非線形特性を考慮したレベル2地震時照査を行う場合、CPUはPentium4(Athron64,PentiumM以降のSSE2機能を備えたCPU)以上が必要となります。
必要メモリ(OSも含む) OSのシステム要件を満たし、問題なく動作する環境
必要ディスク容量 約400MB以上の空き容量 (推奨500MB以上の空き容量)
ディスプレイ(画面解像度) 1024×768以上
入力データ拡張子 F8B
<旧データ>BIW、ABIW
ファイル出力 HTML、3DS、VRML、PSX、SFC、P21、TSD、DWG、DXF、JWW、JWC
F8出力編集ツール対応:TXT、HTM、 PPF、DOC、 DOCX、XLSX、XLS、PDF、 JTD、JTDC
他製品との連動 <保存>
   GeoFEAS2D地盤解析用地形データ(GF1)
   Engineer's Studio®データ(ES)
   UC-win/Road(3DS、VRML)
   SI対応版 F8旧製品データ($o1)
   UC-Draw(PSX、TSD)
備考 調表出力対応

製品購入/お問い合わせ窓口


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■FORUM8 オーダーページで購入

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画面サンプル

▲メイン画面(2層1連BOXカルバート)

▲3D表示拡大画面

▲3連BOXカルバート

▲初期入力画面

▲地盤データ入力

▲各種基礎形式、工法(プレボーリング)対応

▲2段配筋入力画面

▲2段配筋図面

▲限界状態設計法初期入力

▲門形カルバート形状寸法入力画面

▲多層盛土入力画面

▲内空活荷重入力画面

▲サイロ土圧入力画面

▲分布バネ入力画面

▲杭頭カットオフ入力画面

▲フレーム解析結果

▲結果確認(縦方向計算)

▲印刷プレビュー画面

▲設計調書プレビュー画面

▲図面条件入力画面

▲図面編集画面

▲図面生成画面(門形カルバート)

▲全体表示(本体と翼壁本体)

▲開口箱抜き部の表示

▲組立筋の表示

▲2連BOX・継ぎ手交互配置の表示

▲左右翼壁付き2ブロック(IFC形式のエクスポート)

▲左右翼壁付き2ブロック (3D配筋ビューワ)

▲3連BOX(IFC形式のエクスポート)

▲3連BOX(3D配筋ビューワ)

出力例

▲サンプル図面(翼壁)

▲サンプル図面(3連BOXカルバート)

▲設計条件

▲断面力図

▲わかりやすい図表、詳細な計算書

PDF出力例(3D PDF対応の3次元モデル挿入)

サンプルデータ1( 56P, 845KB )

土工指針 1BOX 翼壁有り

サンプルデータ2( 55P, 961KB )

国交省 2BOX 翼壁有り

サンプルデータ4( 93P, 2,008KB )

斜角付き 1BOX 翼壁有り

サンプルデータ9( 66P, 986KB )

土工指針 3BOX 翼壁無し

サンプルデータ11( 49P, 856KB )

土地改良 1BOX 翼壁無し

サンプルデータ13( 47P, 559KB )

土工指針 1BOX 底版無し 翼壁無し

サンプルデータ15( 57P, 711KB )

土工指針 1BOX 底版無し 翼壁無し

サンプルデータ16( 59P, 762KB )

限界状態設計 1BOX 翼壁無し

 

Q&A(製品評価や導入の際に役立つQ&Aです)

製品概要は?

鉄筋コンクリート式BOXカルバート、翼壁の設計計算、図面作成、設計調書出力を一連でサポート。
通常設計(1~3連, 2層1連)、地震時検討(1~3連)、限界状態設計(1~2連)、斜角付きBOXの設計(1~3連)、門形カルバートおよびウイングの計算が可能で、各種基準類の自動セット、自動配筋機能もサポート。基礎形式は、直接基礎、バネ基礎、杭基礎に対応。荷重は、内外水位・任意荷重及び活荷重、任意活荷重の考慮が可能。
3連BOXまでの本体・翼壁、門形カルバートの一般図から配筋図、組立図、加工図、鉄筋表などを一括生成でき、SXF、DWG、DXF等のファイル出力にも対応。
3D配筋機能、IFC、Allplan形式のファイル出力にも対応。


Lite・Standard・Advancedの違いは?

製品構成:

Lite Standard Advanced
通常設計(1~3連, 2層1連ボックスカルバートの常時計算)
斜角付きBOXカルバート、サイロ土圧
門形カルバート
限界状態設計
1~3連BOXカルバートの地震時検討 L1,L2(部材線形解析のみ)
1~3連BOXカルバートの地震時検討(NEXCO) L1
1~3連BOXカルバートの地震時検討 L2(部材非線形解析)
1~3連BOXカルバートの地震時検討(NEXCO) L2

他製品との連携は?

「Engineer's Studio®」:本製品はレベル2地震時照査用断面力を部材非線形骨組解析により算出しており、この部材非線形骨組解析の解析モデルをEngineer's Studio®のデータファイルとしてエクスポート可能。
「GeoFEAS2D」:本製品で入力した地形データ(地表面、盛土層における座標データ)を「GeoFEAS2D」で読み込み可能な、地盤解析用地形データファイル(*.GF1)として保存可能。


地震時検討について

地震時検討(Standard以上):「共同溝設計指針」「駐車場設計施工指針」「下水道施設の耐震対策指針」「土地改良施設耐震設計の手引き」を参照した応答変位法による地震時の検討が可能です(1連~3連ボックスカルバートの常時、レベル1地震時、レベル2地震時)。
部材の非線形特性を考慮したレベル2地震時の照査は、「Advanced」で対応。


門形カルバート対応について

「道路土工カルバート工指針(H.11.3)(社)日本道路協会」に記述されている門形カルバートの設計方法により断面力算出、応力度照査を行います。基礎形式は、直接基礎(バネ基礎)、杭基礎に対応しており、地震時の検討(震度法)も可能です。

  1. 杭の種類 : 鋼管杭、RC杭、PC杭、PHC杭、場所打ち杭
  2. 施工工法 : 打込み(打撃)、打込み(バイブロハンマ)、中掘り、プレボーリング
  3. 杭頭結合条件 : 剛結、ヒンジ
  4. 先端条件 : 固定、ヒンジ、自由




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