液状化の判定、液状化による浮上り照査、縦断方向の耐震設計を行うプログラム

共同溝の耐震計算

初版リリース:2012.12.27

¥192,000

プログラム概要

「共同溝設計指針 (S.61.3)(社)日本道路協会」を参考に、地盤の液状化の判定、共同溝の液状化による浮上り照査、共同溝の縦断方向の耐震設計を行うプログラムです。
1990年代にDOS版として自社開発していた「液状化判定・共同溝の耐震設計」を諸般の事情により廃版としていましたが、再リリースを望む声に応えてWindows版「共同溝の耐震計算」としてリメイクしました。


▲メイン画面

▲結果確認画面

▲形状入力画面

プログラムの機能と特長

概要

本製品は「共同溝設計指針 (S.61.3) (社)日本道路協会」を参考に、

・地盤の液状化の判定
・共同溝の液状化による浮上り照査
・共同溝の縦断方向の耐震設計

が行えます。

本製品では共同溝設計指針の内容を元にレベル1地震時までを対象とします。本製品は上記3種類の照査を最大5ヶ所まで同時に行えます。共同溝の浮上り、耐震設計は、3連3階までの形状のものについて検討を行います。内空を連結することが可能です。但し、上階部の幅が下よりも広い形状については入力できません。

▲計算可能な形状例

計算機能

  • 液状化、共同溝の浮上りの検討、共同溝の耐震設計を同時に5ヶ所まで計算できます。
  • すべての検討においてレベル1地震時を対象に行います。
  • 液状化の判定において道示V(H24.3)の方法を選択時は、液状化すると判定された土層について土質定数に乗じる係数を、「道路橋示方書V耐震設計編(H24.3) 8.2.4 耐震設計上土質定数を低減させる土層とその扱い」に基づいて算出します。
  • 地盤種別は、特性値から求める方法、当該地盤の地層構造から算出する方法を選択することができます。
  • 共同溝形状は、3連3階までで各種形状を取り扱うことができます。
  • 計算結果は、計算確認モードで一覧表および図を用いてわかりやすく表示しています。
    計算書作成モードでは、図表混じりで詳細に高品質出力をプリンタおよび画面上(プレビュー)に出力します。

液状化の判定

共同溝設計指針の方法は従来の道示V耐震設計編(昭和55年5月)の方法でかなり古いものとなります。そこで本製品では次の2種類の方法を用意しました。

1.道路橋示方書 V耐震設計編(H24.3)
2.道路橋示方書 V耐震設計編(H14.3)

レベル1地震時の液状化に対する抵抗率FLを算出して液状化の判定を行います。H24.3選択時は液状化が生じると判定された場合の土質定数の低減係数DEの算出も行います。

液状化による浮上り照査

共同溝底面が液状化の判定を行う必要のある土層に位置する場合、またはその土層以深の粘性土層への共同溝の根入れが不十分な場合を対象に行います。

上載土の荷重Ws、本体の自重WB、上載土のせん断抵抗Qs、本体側面の摩擦抵抗QB、本体底面に作用する静水圧による揚圧力US、本体底面に作用する過剰間げき水圧による揚圧力UDを考慮しますが、各層の液状化に対する抵抗率FLを入力し、検討時にFLが1.0以下の層におけるQs、QBは考慮しないものとして検討します。

縦断方向の耐震設計

共同構の耐震設計は、共同溝指針に「軟弱地盤部、地盤条件変化部または特殊な構造となる箇所について行う。」と書かれています。本製品は、このうちの軟弱地盤部、地盤条件変化部についての耐震設計を行います。

共同溝の耐震設計は、応答変位法によるものとし、

1.継手を設けた場合の断面力の低減
2.地盤条件変化部における断面力の補正
3.共同溝の応力度算定における断面力の重ね合わせ

を考慮して行います。

適用基準及び参考文献


適用基準
道路橋示方書 道路橋示方書・同解説 V 耐震設計編(平成24年3月) (社)日本道路協会
道路橋示方書・同解説 V 耐震設計編(平成14年3月) (社)日本道路協会
設計基準 共同溝設計指針 (昭和61年) (社)日本道路協会

製品価格

本体価格

価格は税別表示です

■本体価格

製品名

価格

共同溝の耐震計算 ¥192,000

■フローティングライセンス価格

本体価格の40%を追加いただくことで、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能となります。

製品名

価格

共同溝の耐震計算 ¥76,800


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サブスクリプションサービス 契約価格


サブスクリプションサービス 契約価格

■サポート内容
・バージョンアップ無償提供  ・電話問合せテクニカルサポート
・問合せサポート(電子メール、FAX)  ・ダウンロードサービス  ・保守情報配信サービス  

※ライセンス管理コスト削減、製品ご利用形態ニーズ多様化への対応を充実させることを目的として、従来の保守・サポート形態からより便利な、「サブスクリプションサービス」へ順次移行いたします(2016年4月1日~)。

価格は税別表示です

対象製品 初年度 1年
サブスクリプション(共同溝の耐震計算) 無償 ¥57,600
サブスクリプション(共同溝の耐震計算 フローティング) ¥67,200

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス価格


■レンタルライセンス:短期間での利用により、低廉な価格でのライセンス利用が可能

■レンタルフローティングライセンス:ライセンスの認証をWeb経由で受ければ、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能

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※サービス強化、利便性向上を図る目的で「レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス」を2007年9月3日より提供を開始しました。

※レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス開始後の期間変更は出来ません。期間延長の場合は再申込となります。

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス

価格は税別表示です

   

■レンタルライセンス

対象製品 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
共同溝の耐震計算 ¥67,200 ¥86,400 ¥101,760 ¥124,800

■レンタルフローティングライセンス

対象製品 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
共同溝の耐震計算 ¥111,360 ¥144,000 ¥170,880 ¥211,200

アカデミー価格


教育関係者、研究者、学生などの教育目的のご利用に向けて、アカデミーライセンスを提供しています。

アカデミー価格

価格は税別表示です

製品名 アカデミー価格
共同溝の耐震計算 ¥153,600

バージョンアップ開発履歴


バージョンアップ開発履歴

■バージョンアップ、リビジョンアップ(無償保守)の主な内容を一覧にしています。
旧版改訂、リバイバル版リリース時などの場合にご参考ください。

共同溝の耐震計算
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
1.00.00 12/12/27
  1. 新規リリース

動作環境


動作環境

OS Windows 8 /10 等の32ビットWindows環境を有するOS
CPU Pentium II 333MHz以上 (推奨PentiumIII 800MHz以上)
必要メモリ(OSも含む) 128MB以上 (推奨256MB以上)
必要ディスク容量 約50MB以上 (インストール時及び実行時含む)
ディスプレイ(画面解像度) 1024×768以上
入力データ拡張子 F6G
ファイル出力 HTML
F8出力編集ツール対応:TXT、HTM、 PPF、DOC、 DOCX、PDF、 JTD、JTDC

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画面サンプル

▲メイン画面

▲結果確認画面

▲初期入力画面

▲形状入力画面

▲土質画面

 

1.適用範囲

どのような製品?

「共同溝設計指針 (S.61.3)(社)日本道路協会」を参考に、地盤の液状化の判定、共同溝の液状化による浮上り照査、共同溝の縦断方向の耐震設計が行えます。

対象形状は?

レベル1地震時までを対象とし、共同溝の浮上り、耐震設計は、3連3階までの形状について検討を行います。内空を連結することが可能ですが、上階部の幅が下よりも広い形状については入力できません。


計算機能の特徴は?

下記3種の照査が最大5ヶ所まで同時に可能となっています。

・地盤の液状化の判定
・共同溝の液状化による浮上り照査
・共同溝の縦断方向の耐震設計


縦断方向の耐震設計とは?

共同溝指針では「軟弱地盤部、地盤条件変化部または特殊な構造となる箇所について行う」とされています。本製品ではこのうち、軟弱地盤部、地盤条件変化部の耐震設計を行います。共同溝の耐震設計は、応答変位法によるものとし、主に下記を考慮します。

・継手を設けた場合の断面力の低減
・地盤条件変化部における断面力の補正
・共同溝の応力度算定における断面力の重ね合わせ


適用基準及び参考文献は?

・共同溝設計指針(昭和61年)(社)日本道路協会
・道路橋示方書・同解説V耐震設計編(平成24年3月)(社)日本道路協会
・道路橋示方書・同解説V耐震設計編(平成14年3月)(社)日本道路協会



 >> サポートページ 共同溝の耐震計算 Q&A集

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