ポンプ容量の計算を支援するプログラム
初版リリース:2010.06.07/最新Ver.リリース:2014.11.07
「道路管理施設等設計指針(案) 道路管理施設等設計要領(案)」、「下水道施設計画・設計指針と解説」を主たる適用基準とした「ポンプ容量の計算」を支援するプログラムです。
基本条件
設計条件
仮揚程
軸動力
性能検討
ポンプ選定
揚程
結果確認
適用範囲
・「道路管理施設等設計指針(案) 道路管理施設等設計要領(案)」 社団法人 日本建設機械化協会 (平成15年7月)
・「下水道施設計画・設計指針と解説 前編 2001年版」 社団法人 日本下水道協会 (平成13年5月)
・「水理公式集」 社団法人 土木学会 (昭和60年版) (第6刷 平成5年2月)
・「下水道雨水調整池技術基準(案) 解説と計算例」 社団法人 日本下水道協会 (昭和59年11月)
・「揚排水ポンプ設備技術基準(案)同解説 揚排水ポンプ設備設計指針(案)同解説」 社団法人 河川ポンプ施設技術協会 (平成13年2月)
・「下水道マンホールポンプ施設技術マニュアル」 財団法人 下水道新技術推進機構 (1997年6月)
※2021年4月からの消費税総額表示義務化に伴い、価格表記を「税抜」から「税込」へ移行いたします。
本体価格
価格は税込表示です
■本体価格
製品名 | 価格 |
---|---|
ポンプ容量の計算 | ¥85,800(税抜¥78,000) |
■フローティングライセンス価格
本体価格の40%を追加いただくことで、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能となります。
製品名 | 価格 |
---|---|
ポンプ容量の計算 | ¥34,320(税抜¥31,200) |
サブスクリプションサービス 契約価格
■サポート内容
・バージョンアップ無償提供 ・電話問合せテクニカルサポート
・問合せサポート(電子メール、FAX) ・ダウンロードサービス ・保守情報配信サービス
※ライセンス管理コスト削減、製品ご利用形態ニーズ多様化への対応を充実させることを目的として、従来の保守・サポート形態からより便利な、「サブスクリプションサービス」へ順次移行いたします(2016年4月1日~)。
価格は税込表示です
対象製品 | 初年度 | 1年 |
---|---|---|
サブスクリプション(ポンプ容量の計算) | 無償 | ¥34,320(税抜¥31,200) |
サブスクリプション(ポンプ容量の計算 フローティング) | ¥48,048(税抜¥43,680) |
フォーラムエイト・ポイント・バンク(FPB) 交換ポイント
「フォーラムエイト・ポイント・バンク(FPB)」は、ご購入時に購入金額に応じたポイントを登録ユーザ情報のポイントバンクに加算し、次回以降の購入時にポイントに応じた割引または、随時特別景品に交換するユーザ向けの優待サービスです。
製品名 | 交換ポイント数 |
---|---|
ポンプ容量の計算 | 46,800ポイント |
■レンタルライセンス:短期間での利用により、低廉な価格でのライセンス利用が可能
■レンタルフローティングライセンス:ライセンスの認証をWeb経由で受ければ、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能
■レンタルアクセス:既に購入済みの製品の利用ライセンス数を増やす事が可能です。事前契約により、レンタルライセンス期間(1ヵ月~3ヵ月)の単位で自動的にライセンスが付与されます。利用実績に応じて後日請求いたします。事前申込価格として、レンタルライセンス価格の15%引きとなります。ユーザ情報ページにてお申込みいただけます。
※サービス強化、利便性向上を図る目的で「レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス」を2007年9月3日より提供を開始しました。
※レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス開始後の期間変更は出来ません。期間延長の場合は再申込となります。
レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス
価格は税込表示です
■レンタルライセンス
対象製品 | 2ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 |
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ポンプ容量の計算 | ¥43,758 | ¥51,480 | ¥63,492 |
■レンタルフローティングライセンス
対象製品 | 2ヶ月 | 3ヶ月 | 6ヶ月 |
---|---|---|---|
ポンプ容量の計算 | ¥73,788 | ¥87,516 | ¥108,108 |
製品名 | アカデミー価格 |
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ポンプ容量の計算 | ¥68,640(税抜¥62,400) |
バージョンアップ開発履歴
■バージョンアップ、リビジョンアップ(無償保守)の主な内容を一覧にしています。
旧版改訂、リバイバル版リリース時などの場合にご参考ください。
ポンプ容量の計算 | ||
バージョン | リリース日 | 主なバージョンアップ内容 |
1.01.00 | 10/12/02 |
|
1.00.00 | 10/01/18 |
|
動作環境
OS | Windows 10 / 11 | |
CPU | Intel Coreシリーズおよび完全互換のあるCPU | |
必要メモリ(OSも含む) | OSのシステム要件を満たし、問題なく動作する環境 | |
必要ディスク容量 | 約50MB以上(インストール時及び実行時含む) | |
ディスプレイ(画面解像度) | 1024×768以上 | |
入力データ拡張子 | F9P | |
ファイル出力 | HTML F8出力編集ツール対応:TXT、HTM、 PPF、DOC、 DOCX、XLSX、XLS、PDF、 JTD、JTDC |
製品購入/お問い合わせ窓口
■FORUM8 オーダーページで購入
製品購入 - オーダーページ にて、バージョンアップ・新規製品・各種サービスの御見積作成・申込・決済ができます。
クレジット利用や、分割払いシステムでの購入も可能です。
ご質問は、バージョンアップセンタ(vc@forum8.co.jp)までお気軽にお問い合わせ下さい。
(社)河川ポンプ施設技術協会の指針については、「揚排水ポンプ設備技術基準(案)同解説 揚排水ポンプ設備設計指針(案)同解説」 社団法人 河川ポンプ施設技術協会 (平成13年2月)」に対応しています。
本製品の開発に際しては以下の文献を参考にしています。
1)「道路管理施設等設計指針(案) 道路管理施設等設計要領(案)」 社団法人 日本建設機械化協会 (平成15年7月)
2)「下水道施設計画・設計指針と解説 前編 2001年版」 社団法人 日本下水道協会 (平成13年5月)
3)「水理公式集」 社団法人 土木学会 (昭和60年版) (第6刷 平成5年2月)
4)「下水道雨水調整池技術基準(案) 解説と計算例」 社団法人 日本下水道協会 (昭和59年11月)
5)「揚排水ポンプ設備技術基準(案)同解説 揚排水ポンプ設備設計指針(案)同解説」 社団法人 河川ポンプ施設技術協会 (平成13年2月)
6)「下水道マンホールポンプ施設技術マニュアル」 財団法人 下水道新技術推進機構 (1997年6月)
「道路管理施設等設計要領(案)」P.59~P.60に記述の下記項目に対応しています。
1.逆止弁
2.仕切弁
3.バタフライ弁
4.直管
5.曲管
6.拡がり管
7.合流弁
標準となる値及び最大値等の目安が準拠する基準書に記述されており、この値を参考に入力します。
本製品は、特定の種類のポンプではなく、一般的なポンプの容量計算に対応したプログラムとなっております。
以下に簡単に記述いたします。
なお、最終的にポンプ選定で決定した検討ケースのポンプ口径、配管口径、管内流速、楊程、軸動力、吸込み実楊程とキャビテーション、高楊程ポンプの回転速度と吸込み性能の検討、有効貯留量とポンプ槽深さの計算を行っています。
後で損失係数を算出し、全揚程を求めるため、あくまでも仮(目安)と考えてください。
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