鋼断面の断面諸量算出、設計断面力に対する応力度と安全性の照査を行う断面設計ツール

鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応)

初版リリース:2018.04.06

¥190,300(税抜¥173,000)

鋼断面の計算(旧基準) Ver.3

初版リリース:2011.09.26/最新Ver.リリース:2014.06.02

¥133,210(税抜¥121,100)

プログラム概要

本製品は、平成29年道路橋示方書に準拠した製品となります。
鋼断面の断面諸量算出、設計断面力に対する応力度と安全性の照査、最小板厚の照査および疲労照査を容易に行うことができます。せん断応力度については、平均せん断応力度およびせん断流理論による応力度算定に対応しています。

▲メイン操作画面

▲箱桁

▲印刷プレビュー

関連情報

◆新製品情報
鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応)(Up&Comming’18 新年号掲載)

プログラムの機能と特長

主な機能と特長

全19種類の断面について、最大100断面まで同時に計算が可能です。
対応断面と照査項目については、以下の通りです。
「合成 I 桁断面」、「合成箱桁断面」の負曲げ、不静定力の入力および詳細出力に対応しています。

項目\断面形  I桁曲げ部材  箱桁曲げ部材  軸力部材
非合成 鋼床版 合成 非合成 鋼床版 合成 箱形 トラス形 鋼管 H形鋼
軸方向力
一軸曲げ    
二軸曲げ
付加応力度      
NとM
せん断力
ねじり ○※
SとM
曲げとせん断
板厚チェック
抵抗モーメント    
補鋼材鋼度    
リブの照査 ○※
疲労照査    

※印はトラスI形では照査しません。

部分係数

部分係数には、作用力に乗じる「荷重・組合せ係数」と、耐力に乗じる「抵抗係数」があり、本製品では[基準値]メニューに設定画面を用意しています(図1)。

また、入力する断面力には荷重係数を乗じた後の数値を設定することを前提としています(図2)。ただし、合成I桁断面や合成箱桁断面で、プログラム内部で計算されるクリープ、乾燥収縮や温度差による断面力については、基準値で設定されている荷重係数を乗じます。


▲図1 部分係数設定画面

▲図2 断面力設定画面

断面諸量

設計に必要な断面諸量については、以下の項目について算定しています。

・断面積(Gross値),合成断面のときは換算断面の値
・水平軸回り(Z軸)断面二次モーメント
・鉛直軸回り(Y軸)断面二次モーメント
・ねじり定数
・相乗モーメント
・非対称断面の主軸の傾き、反時計回りに回転するときプラス
・主軸水平断面二次モーメント
・主軸鉛直断面二次モーメント
・図心から断面上縁までの距離(>0)
・図心から断面下縁までの距離(<0)
・図心までの距離(鉛直方向)
・図心までの距離(水平方向)

照査項目

照査項目は次の通りです。

・軸力による直応力度
・曲げモーメントによる直応力度
・軸力と曲げモーメントによる直応力度
・曲線I桁の付加応力度
・せん断力によるせん断応力度
・ねじりモーメントによるせん断応力度
・曲げモーメントとせん断力による照査
・最小板厚のチェック
・抵抗モーメント
・補剛材の必要剛度
・疲労照査

照査方法は、日本道路協会「道路橋示方書・同解説 Ⅱ鋼橋・鋼部材編」に準拠しています。他の基準類に基づいて設計する場合には作用応力度はそのまま採用することができますが,制限値や板厚チェックの結果をそのまま用いることはできません。 なお、本製品で入力する断面力は荷重係数を考慮した後の値を用います。

Ribテーブル

Ribテーブルとは各計算ケースで使用したいリブをタイプごとに選択したもので、Ribの入力ではこのテーブルから設置種類(平鋼/球平形鋼/閉リブ/不等辺山形鋼/T形)を指定します。

照査結果

照査結果の出力帳票については、各断面毎にコンパクトにまとめており、そのまま計算書の一部としてご利用いただけます。 また、合成I桁断面及び合成箱桁断面については、手計算で計算過程が追える詳細出力に対応しています。 照査結果については、各断面毎に同一画面内で容易に確認できますが、照査結果一覧機能を利用することで、参照したい結果をすばやく表示することができます。

疲労照査について

道示Ⅱ(H29)「6章 耐久性能に関する部材の設計」の「6.1 一般」(p.139)に「経年的な劣化の影響として,少なくとも鋼材の腐食及び疲労を考慮しなければならない。」と明示されており、本製品でも「疲労照査 フロー」に準拠し、照査1および照査2の方法で照査を行います。

照査1 : 一定振幅応力に対する応力範囲の打ち切り限界を用いた照査(寿命無限)
照査2 : 累積損傷度を考慮した疲労照査(寿命有限)


▲疲労照査フロー

適用範囲

断面種別 対象部材
非合成I桁 プレートガーダーの主桁,横桁など
鋼床版I桁 鋼床版I桁
合成桁 単純活荷重合成桁のI桁,箱桁
非合成箱桁 箱桁
鋼床版箱桁 鋼床版箱桁
箱桁 ラーメン橋脚の梁,柱,アーチリブ,補剛桁など
トラス形 トラスの上・下弦材、腹材、横構、アーチリブなど
鋼管 入力値または「'11 JBA manual デザインデータブック」P203「6-5 鋼管、角形鋼管、ステンレス鋼管、ガス管、電線管」の一般構造用炭素鋼鋼管(JIS G 3444)
H形鋼 「’11 JBA manual デザインデータブック」P192「6-4 形鋼、軽量形鋼」のH形鋼(JIS G 3192)

適用基準及び参考文献

適用基準
道路橋示方書 道路橋示方書・同解説 II 鋼橋編 平成29年11月 (社)日本道路協会

参考文献
  1. デザインデータブック 2011年4月,(社)日本橋梁建設協会
  2. 連続2主桁橋の設計例と解説,平成17年8月,(社)日本橋梁建設協会

プログラム概要

鋼道路橋の断面設計ツールです。
鋼断面の断面諸量算出、設計断面力に対する応力度と安全性の照査、最小板厚の照査および疲労照査を容易に行うことができます。せん断応力度については、平均せん断応力度およびせん断流理論による応力度算定に対応しています。

▲断面種類

▲単純合成I桁

▲照査結果一覧

プログラムの機能と特長

主な機能と特長

全17種類の断面について、最大100断面まで同時に計算が可能です。
対応断面と照査項目については、以下の通りです。
「合成 I 桁断面」、「合成箱桁断面」の負曲げ、不静定力の入力および詳細出力に対応しています。

項目\断面形  I桁曲げ部材  箱桁曲げ部材  軸力部材
非合成 鋼床版 合成 非合成 鋼床版 合成 箱形 トラス形 鋼管 H形鋼
軸方向力
一軸曲げ    
二軸曲げ
付加応力度      
NとM
せん断力
ねじり ○※
SとM
曲げとせん断
板厚チェック
抵抗モーメント    
補鋼材鋼度    
リブの照査 ○※
疲労照査    

※印はトラスI形では照査しません。

断面諸量

設計に必要な断面諸量については、以下の項目について算定しています。

・断面積(Gross値),合成断面のときは換算断面の値
・水平軸回り(Z軸)断面二次モーメント
・鉛直軸回り(Y軸)断面二次モーメント
・ねじり定数
・相乗モーメント
・非対称断面の主軸の傾き、反時計回りに回転するときプラス
・主軸水平断面二次モーメント
・主軸鉛直断面二次モーメント
・図心から断面上縁までの距離(>0)
・図心から断面下縁までの距離(<0)
・図心までの距離(鉛直方向)
・図心までの距離(水平方向)

照査項目

照査項目は次の通りです。

・軸力による直応力度
・曲げモーメントによる直応力度
・軸力と曲げモーメントによる直応力度
・曲線I桁の付加応力度
・せん断力によるせん断応力度
・ねじりモーメントによるせん断応力度
・直応力度とせん断応力度による合成応力度
・最小板厚のチェック
・抵抗モーメント
・補剛材の必要剛度
・疲労照査

なお、本製品で表示される許容応力度は主荷重に対するものを用いているため、他の荷重状態を照査する場合は設計断面力を常時換算して入力する必要があります。

Ribテーブル

Ribテーブルとは各計算ケースで使用したいリブをタイプごとに選択したもので、Ribの入力ではこのテーブルから設置種類(平鋼/球平形鋼/閉リブ/不等辺山形鋼/T形)を指定します。

照査結果

照査結果の出力帳票については、各断面毎にコンパクトにまとめており、そのまま計算書の一部としてご利用いただけます。 また、合成I桁断面及び合成箱桁断面については、手計算で計算過程が追える詳細出力に対応しています。 照査結果については、各断面毎に同一画面内で容易に確認できますが、照査結果一覧機能を利用することで、参照したい結果をすばやく表示することができます。

疲労照査について

道示Ⅱ(H24)・「5.3 疲労設計」(p.191)に「鋼橋の設計にあたっては、疲労の影響を考慮するものとする。」と明示されており、本製品でも「疲労照査フロー」に準拠し、照査1および照査2の方法で照査を行います。

照査1 : 一定振幅応力に対する応力範囲の打ち切り限界を用いた照査(寿命無限)
照査2 : 累積損傷度を考慮した疲労照査(寿命有限)


▲疲労照査フロー

適用範囲

断面種別 対象部材
非合成I桁 プレートガーダーの主桁,横桁など
鋼床版I桁 鋼床版I桁
合成桁 単純活荷重合成桁のI桁,箱桁
非合成箱桁 箱桁
鋼床版箱桁 鋼床版箱桁
箱桁 ラーメン橋脚の梁,柱,アーチリブ,補剛桁など
トラス形 トラスの上・下弦材、腹材、横構、アーチリブなど
鋼管 入力値または「'11 JBA manual デザインデータブック」P203「6-5 鋼管、角形鋼管、ステンレス鋼管、ガス管、電線管」の一般構造用炭素鋼鋼管(JIS G 3444)
H形鋼 「’11 JBA manual デザインデータブック」P192「6-4 形鋼、軽量形鋼」のH形鋼(JIS G 3192)

適用基準及び参考文献

適用基準
道路橋示方書 道路橋示方書・同解説 II 鋼橋編 平成24年3月 (社)日本道路協会

参考文献
  1. 鋼道路橋の疲労設計指針 平成14年3月,(社)日本道路協会
  2. 鋼道路橋の疲労設計資料 平成15年10月,(社)日本橋梁建設協会
  3. デザインデータブック 2011年4月,(社)日本橋梁建設協会
  4. 鋼構造物の疲労設計指針・同解説 1993年4月,(社)日本鋼構造協会
  5. 連続2主桁橋の設計例と解説,平成17年8月,(社)日本橋梁建設協会

※ 2021年4月からの消費税総額表示義務化に伴い、価格表記を「税抜」から「税込」へ移行いたします。

製品価格

本体価格

価格は税込表示です

■本体価格

製品名 価格
鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応) ¥190,300(税抜 ¥173,000)
鋼断面の計算(旧基準) Ver.3
◾「平成24年道示対応版」です。
本製品では、旧基準は扱えません。ただし、他の基準類は基本的にそのまま継承いたします。
¥133,210(税抜 ¥121,100)

■フローティングライセンス価格

本体価格の40%を追加いただくことで、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能となります。

製品名 価格
鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応) ¥76,120(税抜 ¥69,200)
鋼断面の計算(旧基準) Ver.3 ¥53,284(税抜 ¥48,440)

>>ライセンス形態についての詳細はこちら

サブスクリプションサービス 契約価格


サブスクリプションサービス 契約価格

■サポート内容
・バージョンアップ無償提供  ・電話問合せテクニカルサポート
・問合せサポート(電子メール、FAX)  ・ダウンロードサービス  ・保守情報配信サービス  

※ライセンス管理コスト削減、製品ご利用形態ニーズ多様化への対応を充実させることを目的として、従来の保守・サポート形態からより便利な、「サブスクリプションサービス」へ順次移行いたします(2016年4月1日~)。

価格は税込表示です

対象製品 初年度 1年
サブスクリプション(鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応)) 無償 ¥57,090(税抜 ¥51,900)
サブスクリプション(鋼断面の計算(旧基準) Ver.3) ¥39,963(税抜 ¥36,330)
サブスクリプション(鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応) フローティング) ¥66,605(税抜 ¥60,550)
サブスクリプション(鋼断面の計算(旧基準) Ver.3 フローティング) ¥55,948(税抜 ¥50,862)

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス価格


■レンタルライセンス:短期間での利用により、低廉な価格でのライセンス利用が可能

■レンタルフローティングライセンス:ライセンスの認証をWeb経由で受ければ、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能

■レンタルアクセス:既に購入済みの製品の利用ライセンス数を増やす事が可能です。事前契約により、レンタルライセンス期間(1ヵ月~3ヵ月)の単位で自動的にライセンスが付与されます。利用実績に応じて後日請求いたします。事前申込価格として、レンタルライセンス価格の15%引きとなります。ユーザ情報ページにてお申込みいただけます。

※サービス強化、利便性向上を図る目的で「レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス」を2007年9月3日より提供を開始しました。

※レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス開始後の期間変更は出来ません。期間延長の場合は再申込となります。

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス

価格は税込表示です

■レンタルライセンス

対象製品 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応) ¥66,605 ¥85,635 ¥100,859 ¥123,695
鋼断面の計算(旧基準) Ver.3 ¥46,623 ¥59,944 ¥70,601 ¥86,586

■レンタルフローティングライセンス

対象製品 1ヶ月 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応) ¥110,374 ¥142,725 ¥169,367 ¥209,330
鋼断面の計算(旧基準) Ver.3 ¥77,261 ¥99,907 ¥118,556 ¥146,531

アカデミー価格


教育関係者、研究者、学生などの教育目的のご利用に向けて、アカデミーライセンスを提供しています。

アカデミー価格

価格は税込表示です

製品名 アカデミー価格
鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応) ¥152,240(税抜 ¥138,400)
鋼断面の計算(旧基準) Ver.3 ¥106,568(税抜 ¥96,880)

フォーラムエイト・ポイント・バンク(FPB) 交換ポイント


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フォーラムエイト・ポイント・バンク(FPB) 交換ポイント

製品名 交換ポイント数
鋼断面の計算(旧基準) Ver.3 72,660ポイント

バージョンアップ開発履歴


バージョンアップ開発履歴

■バージョンアップ、リビジョンアップ(無償保守)の主な内容を一覧にしています。
旧版改訂、リバイバル版リリース時などの場合にご参考ください。

 鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応)
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
1.0.0 18/04/06
  1. 平成29年11月 道路橋示方書・同解説対応
    1. 部分係数法に対応
    2. 追加された鋼材材質(SBHS400/SBHS400W/SBHS500/SBHS500W)に対応
    3. 限界状態1及び限界状態3の照査に対応
 鋼断面の計算(旧基準) Ver.3
バージョン リリース日 主なバージョンアップ内容
3.0.0 14/06/02
  1. 「合成I桁断面」 、「合成箱桁断面」の負曲げ、不静定力の入力及び詳細出力に対応。
  2. 入力形状の3D表示に対応
  3. Ver.3.1機能下記予定機能に無償保守対応
    1. H形鋼、鋼管断面の計算機能
    2. 一括入力機能(現17断面、全19断面)

動作環境


動作環境

OS Windows 8 / 10 等の32bit Windows環境を有するOS
CPU Pentium III 800MHz以上(推奨Pentium IV 3.0GHz以上)
必要メモリ(OSも含む) 512MB以上推奨
必要ディスク容量 約120MB以上(インストール時及び実行時含む)
計算実行時には、解析モデルの大きさ、出力データの種類によって 約500MB~数GB 程度のハードディスク空き容量が必要です。
ディスプレイ(画面解像度) 1024×768以上
フォントサイズは[小さいフォント]のみをサポートしています。
入力データ
拡張子
部分係数法・H29道示対応版 PFS
旧基準版 F6K
ファイル出力 F8出力編集ツール対応:TXT、HTM、 PPF、DOC、 DOCX、PDF、 JTD、JTDC

製品購入/お問い合わせ窓口


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■ お問い合わせ

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画面サンプル

▲メイン操作画面

▲断面諸量確認画面

▲断面種類

▲単純合成I桁

▲箱桁

▲Ribテーブル

▲印刷プレビュー

▲照査結果一覧

▲照査結果

▲総括表例

▲詳細出力例

 

桁かかり長

降伏点一定鋼は利用できるか

利用することができます。補助設定で「許容値の板厚区分」を”なし”とすることで,板厚40mmを越えても許容値を全強とします。この時,印字では材質記号の末尾に"-H"と表記されます。


リブ間隔を指定できるか

リブ間隔については等間隔のみの対応となります。



 >> サポートページ 鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応)  Q&A集
 >> サポートページ 鋼断面の計算 Q&A集

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