鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.2 バージョン更新内容

2024年 12月 05日 更新

Ver.2.00.00更新日:'24.09.30

機能追加

  • 非合成I桁・鋼床版I桁・非合成箱桁・鋼床版箱桁で軸力を考慮した照査に対応しました。
  • 偶発作用の照査に対応しました。
  • 非合成断面の照査結果詳細出力に対応しました。
  • 断面ケースのツリー表示に対応しました。
  • FRAMEからの連動ファイル(*.ASTL)の読み込みに対応しました。

機能拡張

  • 照査結果画面および計算書の応力度の出力桁数を小数点1桁まで拡張しました。
  • 総括表に座屈長の出力を追加しました。
  • 64bit版に対応しました。

不具合修正

  • I桁のWEB圧縮側は局部座屈が十分に防止されているとみなし、曲げ圧縮応力度の制限値の式5.4.23のρbrg を1.0とするよう変更しました。

ヘルプ

  • 概要-バージョン及び改良点-Ver.2.0.0~について
  • 概要-プログラムの機能概要-適用範囲
  • 概要-H29道示対応について
  • 操作方法-標準的な処理の流れ
  • 操作方法-各画面の説明-非合成I桁
  • 操作方法-各画面の説明-単純合成I桁
  • 操作方法-各画面の説明-鋼床版I桁
  • 操作方法-各画面の説明-非合成箱桁
  • 操作方法-各画面の説明-鋼床版箱桁1
  • 操作方法-各画面の説明-鋼床版箱桁2
  • 操作方法-各画面の説明-鋼床版箱桁3
  • 操作方法-各画面の説明-鋼床版箱桁4
  • 操作方法-各画面の説明-トラスI形

Ver.2.00.01更新日:'24.11.01

不具合修正

  • 計算書で諸量の固定点間距離が一部0になる不具合を修正しました。
  • I桁のL.FLGには「σba上限値を使用する」のスイッチを適用せず、ρbrgを計算するよう変更しました。
  • ファイル読み込みをキャンセルした時に、ウインドウのキャプションの文字のみ読み込みがキャンセルされない場合があ る不具合を修正しました。
  • 従来単位系を廃止しました。

ヘルプ

  • 概要-バージョン及び改良点-Ver.2.0.0~について

Ver.2.00.02更新日:'24.12.05

不具合修正

  • 総括表で鋼管断面の圧縮応力度照査が正しく表示できない不具合を修正しました。
  • クリップボード入力テンプレートにてトラスI桁のリブ種別が誤っている不具合を修正しました。また、リブ番号が範囲外の場合にデフォルト値に更新する処理を追加しました。
  • クリップボード入力後、断面の切り取りができない不具合を修正しました。
  • クリップボード入力後、リブ画面を開くまでリブが誤った描画になる場合がある不具合を修正しました。

ヘルプ

  • 概要-バージョン及び改良点-Ver.2.0.0~について

更新履歴バックナンバー

鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.2

鋼断面の計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.1

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