Ver.2.00.00更新日:'21.01.20
要望対応
- 断面方向において「下水道施設の耐震対策指針と解説 2014年版 (社)日本下水道協会」, 「下水道施設耐震計算例-管路施設編-前編 2015年版 (社)日本下水道協会」を参考とした耐震設計(L1,L2)に対応しました。
- 多層地盤に対応しました。
- 付着応力度照査に対応しました。
ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.2.0.0」→「Ver.2.0.0」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「概要」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「機能および特長」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用範囲」
- 「概要」→「プログラムの機能概要」→「適用基準及び参考文献」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「初期入力」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「形状」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「材料」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「基礎」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「荷重」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「考え方」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「許容値」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「計算確認」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「荷重」→「死荷重」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「FRAMEデータ」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「荷重」→「地震荷重」→「地盤種別」(追加)
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「荷重」→「地震荷重」→「設計水平震度」(追加)
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「荷重」→「地震荷重」→「地盤バネ」(追加)
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「荷重」→「地震荷重」→「地震荷重」(追加)
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「断面照査」→「応力度照査」
- 「計算理論及び照査の方法」→「断面方向の計算」→「断面照査」→「耐力照査」(追加)
Ver.2.00.01更新日:'21.08.02
要望対応
- ハンチ端での曲げ照査ではモーメントシフトを考慮していましたが、モーメントシフトした断面力を用いるか否かの選択を設けました。
- 底版がインバート形の時、底版端部の曲げ照査ではインバートによる増分を仮想ハンチとして考慮 していましたが、全断面有効として考慮できるように選択を設けました。
不具合修正
(出力部)
- 死荷重ケースを複数設定している場合に計算書の「安定計算」-「上載荷重」の「(3)荷重集計」の全ケースに最後のケースの結果が出力される不具合があり、これを修正しました。
なお、本件は出力上のみの問題で、結果への影響はありません。
ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.2.0.0~」→「Ver.2.0.1」
- 「操作方法」→「メニューの操作」→「入力」→「考え方」
Ver.2.00.02更新日:'22.05.24
機能改善
要望対応
- 脚部高が極端に小さく脚部支間部が見つからなかったときに、照査結果を「-」で表示するようにしました。
不具合修正
(計算部)
- レベル2地震時のせん断耐力算出時に右側壁と底版のせん断補強鉄筋を逆に取り扱っている不具合があり、これを修正しました。
ヘルプの修正(変更)内容
- 「概要」→「バージョン及び改良点」→「Ver.2.0.0~」→「Ver.2.0.2」
更新履歴バックナンバー
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