Ver. |
日付 |
内 容 |
2.00.00 |
'10.08.25 |
■主な機能アップ
- 交差作成機能
Ver.2で、任意のソリッドとソリッド、ソリッドと面、面と面、面と線、線と線などのオブジェクト間の交差面の作成が可能になりました。この機能により、多くの土木構造物が複雑に立体交差している場合でもその交差面を生成することができます。
- グルーピング機能強化
3次元では、2次元と比べて、奥行き方向があって、オブジェクトの数が多くなり、モデルの編集が困難になります。そこで、同じ物性値を持つ複数のオブジェクトをひとつのグループにすることによって、それらのオブジェクトを一括に選択でき、そのグループに対して材料定数を割り当ることができます。
- 地形データ(LandXMLファイル)インポート
地形データのファイル形式LandXMLで作成された地表面や地層境界の点群の3次元座標データとその繋ぎ情報をインポートすることが可能となりました
- メッシュ分割の密度指定
任意形状のソリッドブロックの4面体メッシュ・ジェネレイターを搭載します。4面体メッシュ分割の際、メッシュの密度(Quality)を指定することができます。
- 要素試験シミュレーションプログラム提供
- 解析高速化
バージョン2では、解析部の改良により、解析スピードが大幅に最善されました。 3GzのCore2 CPU、3GのメモリのPCで5万節点のモデルの1ステージあたりの解析時間は30分程度です。
■ヘルプの修正
・[概要−バージョンおよび変更点− Ver2.00.00について] |
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