Ver.1.00.00更新日:'18.06.29
新規リリース。
主な改訂内容
- 「道路橋示方書・同解説(平成29年11月)日本道路協会」に対応しました。
- 部分係数法に対応しました。
- 初期入力画面で「応力度の制限値の算出」に「道示(鋼橋)」を選択したときのコンクリートの応力度の制限値を、道路橋示方書・同解説Ⅱ鋼橋・鋼部材編(平成29年11月)に基づいて算出するよう変更しました。
Ver.1.00.01更新日:'21.06.23
主な改定内容
- [初期入力]画面-[基本形状]タブの「道路中心線の半径R」の入力範囲を、9999mまで入力できるよう拡張しました。
- [初期入力]画面-[その他条件]タブにおいて、応力度の制限値の直接入力に対応しました。
- [初期入力]画面-[基本形状]タブの「支間数NS」及び「主桁本数NG」の入力範囲を、99まで入力できるよう拡張しました。
- 新規データ作成時、[初期入力]画面-[その他条件]タブの断面諸量オプションにおいて、「材片回りの断面二次モーメントを考慮する」と「ハンチ部を考慮する」がチェックされた状態をデフォルトとするよう変更しました。
主な修正内容
- 計算実行時にエラーメッセージが表示されて計算に失敗することがある不具合を修正しました。
- ヘルプの誤りを下記のとおり修正しました。
- 操作方法-各画面の説明-基準値-縦Rib
[規定値]ボタン→[既定値]ボタン
- 操作方法-各画面の説明-基準値-部分係数
抵抗係数、調査・解析係数、部材・構造係数の説明は入力が無いため不要なので削除
- 2019年10月のWindows Update月例パッチ適用後、通信エラーが発生しWeb認証ができない場合がある不具合を修正しました。
- 結果確認の[詳細確認]画面および計算書の[架設ステップ結果]において、現バージョンでは照査に使用していない0.4σckの値が表示されていたため削除しました。
- 計算書の[架設ステップ結果]において、引張応力度の制限値の数値をプラス符号からマイナス符号に修正しました。
- [初期入力]画面-[その他条件]タブにおいて、現バージョンでは使用していない「相対湿度」の入力があったため入力不可とし、使用していない旨の注釈を追記しました。
ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1.0.0~ について]
- [操作方法]-[各画面の説明]-[基準値]-[縦Rib]
- [操作方法]-[各画面の説明]-[基準値]-[部分係数]
Ver.1.00.02更新日:'22.05.30
主な修正内容
- 連続桁の場合、有効幅が正しく考慮されていない不具合を修正しました。
- 若材齢時におけるEcをJH設計要領により求める場合、材齢1日目のヤング係数が正しく考慮されていない不具合を修正しました。
- 部材の長さが短い場合、誤ったステップで計算が行われる場合がある不具合を修正しました。
- ハンチ重量の計算に誤りがあったため修正しました。
【プロテクト関係】
ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1.0.0~ について]
Ver.1.00.03更新日:'22.08.18
主な改訂内容
- 使用されているウィルス対策ソフトによって解析時にエラーとなる場合があったため、改善しました。
主な修正内容
- [主桁断面]画面で変化位置を指定する場合、変化位置と支承位置を比較する判定処理に誤りがあり、正しく入力できていても確定時にエラーとなる不具合を修正しました。
ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1.0.0~ について]
Ver.1.00.04更新日:'22.05.30
主な改訂内容
- 結果確認画面および計算書出力において、判定の厳しい部材を抽出する際に応力度と制限値の比率で判定を行えるよう対応しました。
※メイン画面上部の「判定方法」のラジオボタンで「比率」を選択してください。「差分」を選択すると従来どおりの判定を行います。
主な修正内容
- モデル形状によっては自重及びハンチ荷重が一部の部材で載荷されない場合がある不具合を修正しました。
- 応力度が発生していない場合でも発生している場合と同様に判定を行っていたため、判定から除外するよう修正しました。
- 計算書をExcel等、外部アプリケーションのファイル形式に出力すると図が途切れる場合がある不具合を修正しました。
- 部材の途中で主桁断面が変化する場合(格間長およびブロック長と断面変化位置が異なる場合)に、i端とj端で同じ断面(j端側の断面)を使用していた不具合を修正しました。
ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1.0.0~ について]
- [操作方法]-[各画面の説明]-[結果確認]-[総括表]
Ver.1.00.05更新日:'23.03.06
不具合修正
- Step1でNo.1のブロックが打設されない場合に、応力度分布図で制限値の表示がおかしくなる不具合を修正しました。
ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1.0.0~ について]
- [概要]-[UC-1共通事項]-[必要システム]
Ver.1.00.06更新日:'23.10.10
不具合修正
- 支承間で床版張出長が変化する場合でも、その間の仮想主桁に載荷される自重が一定値になる不具合を修正しました。
ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1.0.0~ について]
Ver.1.01.00更新日:'23.12.28
機能追加
- [架設ステップ]画面で、打設ブロックの順序を変えた複数の検討ケースを考慮できる機能を追加しました。
機能拡張
- 結果確認の[架設ステップ結果]について、1つの画面内でステップを選択して確認できるよう対応しました。
機能改善
- 箱桁橋の場合に、[ハンチ寸法]画面で左右のウェブで別々のハンチ寸法および埋設型枠の重量を考慮できるよう対応しました。
- 結果確認の[詳細確認]画面および計算書作成の[結果詳細]で、応力度分布図の制限値を部材毎にプロットするよう対応しました。
- 結果確認の[総括表]および[詳細確認]、計算書の[架設ステップ結果|応力度]の【詳細】の表に「ブロックNo.」の項目を追加しました。
- メイン画面下部の架設ステップの図に支点番号・支間長を追加しました。
不具合修正
- 「若材齢時におけるEc」で"JH設計要領"以外の基準を選択した場合に応力度が算出されない不具合を修正しました。
ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1.1.0~ について]
- [操作方法]-[各画面の説明]-[荷重データ]-[ハンチ寸法]
- [操作方法]-[各画面の説明]-[荷重データ]-[架設ステップ]
- [計算理論及び照査の方法]-[断面諸元]-[箱桁断面]
Ver.1.01.01更新日:'24.07.22
不具合修正
- 箱桁橋の場合に、有効幅の範囲の床版コンクリート部が断面諸元に考慮されない不具合を修正しました。
- 検討ケースが2つ以上あり、ケース1の架設ステップ数よりケース2以降の架設ステップ数が多い場合に、結果確認の[総括表][詳細確認]画面が開かない不具合を修正しました。
ヘルプ
- [概要]-[バージョン及び改良点]-[Ver.1.1.0~ について]
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