変更内容
- 本バージョンより製品名称を「置換基礎の設計計算」から「置換基礎の設計計算(H29道示対応)」へ変更しました。
機能拡張
1.計算関連
機能改善
1.計算関連
- 段切置換基礎選択時に、基礎幅の扱いを置換コンクリートと同様の端部の傾斜幅を含まない幅、段差フーチングと同様の傾斜幅を考慮した鉛直投影幅から選択できるようにしました。
- 道路橋示方書準拠時の支持力照査において、ケーソン基礎を選択した場合に支持力係数Nγの下限値を0と扱うようにしました。
2.入力関連
- 置換コンクリートにおいて、基礎幅<置換幅のデータチェックを行わないようにしました。底版より外側の作用力については、任意荷重にて入力してください。
ヘルプ
- 「概要|バージョン及び改良点|Ver.3.0.0について」
- 「入力|基本条件(置換えコンクリート)」
- 「入力|荷重ケース」
- 「入力|任意荷重」
- 「入力|基準値」
- 「入力|荷重係数、組合せ係数」
- 「計算理論及び照査の方法|安定に対する検討(H29道示)」