VR-Cloud® Ver.6　バージョン更新内容

新機能

• 編集機能
PCクライアントユーザは3DVR環境内の3Dモデルを選択状態にすることが出来るようになりました。 選択されたモデルは平行移動や回転、3D画面内からの削除を行うことが出来ます。また、モデルを複製して新たに配置することも可能です。


• 3Dモデルのアップロード
PCクライアントユーザはサーバのUC-win/Roadが展開している3Dプロジェクトに、3Dモデルをアップロードすることができるようになりました。この新機能により、任意の3DS形式モデルをクラウド上の3Dプロジェクトに追加できるようになりました。アップロードしたモデルは、3DVR環境内の任意の場所に配置できます。


• UC-win/Roadプロジェクトの保存
PCクライアントユーザは編集されたUC-win/Road プロジェクトを保存できるようになりました。

機能改善、不具合修正

• a3Sオプション画面の変更
a3Sオプション画面のGUIがより見やすく、使いやすく更新されました。特に大きく変更された点は、クライアントスクリプトの定数設定です。スクリプト内の定数をオプション画面から直接更新できるようになりました。オプション画面における変更は、画面を閉じるときに自動的に保存されるようになりました。これにより、a3Sオプション画面内の変更を保存するために、プロジェクト全体を保存する必要がなくなりました。


• UC-win/Road 10.1の実装
VR-Cloud®バージョン6.0は、UC-win/Road 10.1を基に作られていますので、多くの新機能や改善点が含まれております。


• 不具合の修正とシステムの改善
今までのリリースと同様に、VR-Cloud®バージョン6.0は複数の不具合の修正と、システムのパフォーマンスと信頼性の向上による改善を含んでおります。

機能拡張

不具合修正(Androidクライアントのみ)

• 手でURLを入力するとマネージャが担当するリストとコンテンツまたは直接a3sのサーバに接続ができます。
• 同じように、ウェブページなどですべてのa3sとa3slistのリンクを対応しました。
• 現在使ってるマネージャ（vrcloud.forum8.co.jp）は短いURLを対応してますのでクライアントにも対応しました。

新機能

• パラメータ接続
URL 接続時、?startScript=n パラメータを URL の末尾に付与することで、サーバとの接続時に指定したアニメーションを実行することができるようになりました。


• インストーラ
従来のインストーラから選択項目が削除され、OneClick でインストールできるようになりました。