Vol.5
本連載は、フォーラムエイトの製品ラインナップに新たに加わった、クラウド会計シリーズ「スイート建設会計」「スイート法人会計」「スイート給与計算」についてのコーナーです。フォーラムエイトのクラウド開発チームから製品の機能や関連情報をご紹介します。

株式会社POWER NEWS
私たちは、出版&ニュースを得意とする“コンテンツのエキスパート” が集結したメディアサービス・カンパニーです。コンテンツ制作の要である上質なテキスト執筆から、出版物やWebサイトなどメディアそのものの企画・制作まで、アナログ/デジタルを問わずあらゆる領域で、高品位なプロフェッショナル・サービスを提供します。


写真:株式会社POWER NEWS 代表取締役社長 徳永 修さん
(デジタルハリウッド大学 デジタルコミュニケーション学部 教授)
URL:https://www.powernews.co.jp/

「スイート法人会計」を導入され自ら管理責任者として運用されている徳永修社長に取材をさせていただきました。

-皆さんはどのような勤務体系ですか。

「当社のスタッフは、ほぼ全員記者と編集者です。本社オフィスで一日中仕事している人はいません。今はコロナ禍で在宅勤務の方も多いのでしょうが、当社はそもそも在宅勤務型のビジネスなので、業務アプリはクラウド一択なんです。」

-「スイート法人会計」を選んだ理由を教えていただけますか。

「私にとってスイート会計の最大の魅力は入力IDを増やしても利用料が増額されないことです。実は他社のクラウドを利用していたのですが、入力IDを増やすごとに料金が高くなる。当社はスタッフ全員にスイート法人会計で、経費入力をしてもらっています。取材や外での打ち合わせ、消耗品の購入、交通費等々の煩雑な経費を自ら入力してもらい、それを私が承認すると、経理の仕訳伝票になるのです。不明点があれば差し戻します。簡単なワークフローにも対応しているのがスイート法人会計のスゴイところです。」

「データコンバートできるのも魅力でした。他社の会計ソフトからデータ移行を予定している会社には便利ですね。」

「私はおもに振替伝票で入力していますが、他社の会計ソフトを利用していた人は、この入力方法が一番馴染みやすいのではないかな。」
「ちょっとマニアックですが、スイート法人会計はファイルを切替えなくても過年度データを検索できます。元帳を閲覧しているそのままの画面で、年度を変更するだけで過年度が参照できるので、便利ですね。他社の会計ソフトでは見たことがありません。」

「来月から、スイート給与計算も使うので、今後ともよろしくお願いします。」


スイート建設会計/法人会計「電子インボイス対応」他新機能のご紹介

今回は、新しく対応した他社製会計ソフトからのデータインポートと決算ロボットとの連携機能についてご紹介します。

他社製会計ソフトからのデータインポート

■図1 メイン画面の「データ読み込み」からインポート

従来のバージョンでは、弥生会計から出力したデータのインポートに対応していました。今回、新しく、勘定奉行形式のファイル形式にも対応しました。

メイン画面の「データ読み込み」から、対象の会計ソフトを選択することでインポート可能です。書式を合わせる事で、他の会計ソフトで作成したデータをインポートすることも可能です。また、現在、API化の対応行っており、APIを利用しての柔軟なデータ連携も対応を拡張していく予定です。ファイルを経由せずにソフト間で直接データをやりとりできるようになるため、データの移行がより簡単に行えるようになります。

■図2 スイート法人会計の仕訳データインポート画面
■図3 スイート建設会計のデータインポート画面


決算ロボットへの対応

今回、法人税申告書自動作成「決算ロボット」と連携し、法人税申告書を自動作成できるようになりました。(「決算ロボット」:豆蔵ホールディングスグループの(株)ROBONが提供するサービス)。これにより、負荷の大きな決算時の経理業務の大幅な削減に繋がります。また、会計から電子申告までの一連の処理を、クラウド上で一気通貫にできるようになります。新製品紹介クラウド劇場でも紹介していますので、ぜひご覧ください。

電子インボイスへの対応を予定
消費税改正によって、2021年10月から適格請求書発行事業者登録制度が開始され、2023年10月から適格請求書等保存方式(インボイス方式)が導入されます。法律改正に効率よく対応するために、方式の電子化、いわゆる「電子インボイス」の標準化が、「電子インボイス推進協議会(EIPA)」で現在行われています。「スイート建設会計」「スイート法人会計」は、この標準化にいち早く対応するとともに、請求書のオンライン処理機能や、仕入れ処理の自動化の開発などにより、テレワーク時代を後押しして参ります。ちょっと教えたい話で電子インボイスとその周辺技術について紹介していますので、併せてご覧ください。

■図4 適格請求書等保存方式の導入に伴う制度改正のポイント

インボイス方式導入後

電子インボイスの標準化は、「電子インボイス推進協議会(EIPA)」で国際規格Peppolをベースに進められていますが、現状でも電子インボイス自体は存在しています。いろいろな業界で使われている各種EDIシステムや、インターネット上の諸取引などに使われています。これらのシステムは、別に標準方式に置き換わるのではなく、今後もインボイス方式に対応して続いていきます。また、紙ベースのインボイスも使えなくなるわけではなく、インボイス方式で要求されている記載事項を守れば利用できますので、まだまだ当面はなくならないでしょう。

つまり、インボイス方式の導入後、標準化された(Peppol対応)のインボイス方式と、これまで通りの(ただしインボイス方式に対応した)独自方式のインボイス方式と、紙のインボイスの3通りが混在することになります。既存の各EDIシステムは、徐々に標準方式(Peppol対応)に対応可能なインターフェース等も整備していくと思われます。紙のインボイスは、電子化される場合は、標準方式に対応すると思われますので、いずれにしても標準方式の整備が待たれるところです。

「スイート会計シリーズ」は、現行の他のEDIシステムとの連携も随時行って行きます。全銀EDIへの対応では、銀行系WebAPI対応によって給与の自動振り込み機能に対応する予定です。

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(Up&Coming '21 盛夏号掲載)
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