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Q&AUC-BRIDGE(分割施工対応)(部分係数法・H29道示対応)
/UC-BRIDGE(部分係数法・H29道示対応) Q&A
 ('19.10.28)
>>旧基準製品Q&A
NEW! 更新内容

Q6.節点および部材はいくつまで入力できるか?('19.10.28)


目  次
Q1.鉄筋拘束力によりせん断力が発生する場合があるが、発生するのは曲げモーメントと軸力だけではないのか?
せん断力を考慮して照査(ウエブ圧壊等)しても良いのか?


Q2.鉄筋拘束力のヘルプに、道示に準拠した計算内容は「簡易式」とあるが、道示V p.121 では、「コンクリート標準示方書を参考にするのがよい。」との記述がある。道示に準拠というのは、コンクリート標準示方書に準拠した計算内容ではないのか?

Q3.※分割施工モデルの場合のみ。
[桁端部]及び[支間長データ]の入力画面で、モデル図の描画がおかしくなり、支間長の寸法線が正しい位置に描画されない、または、桁端自重(右端)が上部工の右端部に正しく載荷されない症状となる。
また、施工時に何の荷重もかけていないのに、自重の弾性解や撤去解が発生するといった症状となる。


Q4.自重によるY方向の変位δyと主桁自重によるたわみ量の値が異なるのはなぜか?

Q5.多主版桁の面内フレームモデルにおいて、上部工だけでなく下部工もモデル化した場合に、[設計の考え方]-[構造解析]画面の「WTの解析・照査断面」で「1ウェブ」を選択した時は、下部工の条件(剛性・バネ・荷重など)はどの様に扱われているのか?(単純に1/主桁数にされる?)

Q6.節点および部材はいくつまで入力できるか?




 

Q1.

鉄筋拘束力によりせん断力が発生する場合があるが、発生するのは曲げモーメントと軸力だけではないのか?
せん断力を考慮して照査(ウエブ圧壊等)しても良いのか?
A1. [入力データ]-[設計の考え方]-[鋼材計算]-[鋼材計算]画面で、「鉄筋拘束力の2次力をFrame計算する」とした場合に、鉄筋拘束力の計算は、曲げモーメントと軸力をプレストレス荷重(1次力)として載荷してFRAME計算を行い、(1次力+2次力)を鉄筋拘束力による断面力として扱います。
このようにFRAME計算を行うとした場合で、荷重であり1次力であるMiとMjが、着目部材のi端側とj端側で異なる場合は、せん断力が生じます。よって、せん断力が生じることは問題ありません。
このせん断力を用いて照査することも問題ないものと判断しております。
Q2. 鉄筋拘束力のヘルプに、道示に準拠した計算内容は「簡易式」とあるが、道示V p.121 では、「コンクリート標準示方書を参考にするのがよい。」との記述がある。道示に準拠というのは、コンクリート標準示方書に準拠した計算内容ではないのか?
A2. ここでの簡易式というのは、道示V p.31の式(解3.5.1)を指しております。
過去のUC-BRIDGE(旧基準)では、道路橋示方書の式を元に計算しておりました。
この機能で計算する場合に「簡易式」を選択いただくことになります。
道示V p.121に記載されている「コンクリート標準示方書を参考にするのがよい。」というお考えの場合は、「コンクリート標準示方書」を選択して下さい。
Q3. ※分割施工モデルの場合のみ。
[桁端部]及び[支間長データ]の入力画面で、モデル図の描画がおかしくなり、支間長の寸法線が正しい位置に描画されない、または、桁端自重(右端)が上部工の右端部に正しく載荷されない症状となる。
また、施工時に何の荷重もかけていないのに、自重の弾性解や撤去解が発生するといった症状となる。
A3. [分割施工データ]-[仮設部材]画面の「部材種別」が空欄ですと、桁端および支間長の判定処理が正しく行われなくなります。
[入力データ]-[分割施工データ]-[仮設部材]画面の「部材種別」を、例えば、「仮設部材」と入力して頂き、さらに、[入力データ]-[基本データ]-[使用材料]画面で、「任意材料」として、この「仮設部材」の材料データを追加してください。
これによって、モデル図の寸法線が正しく表示され、また、桁端が正しく認識されるようになり、桁端荷重も正しく載荷される状態になります。
Q4. 自重によるY方向の変位δyと主桁自重によるたわみ量の値が異なるのはなぜか?
A4. UC-BRIDGEでは、変位は全体座標系で骨組み解析した結果です。
一方、たわみ量は主に主桁の上げ越し(下げ越し)検討を目的として、部材軸直角方向の変位に変換しています。
従って、部材軸が全体座標系のX軸と平行の時は、変位=たわみ量となりますが、傾きのある場合には、異なる値となります。
Q5. 多主版桁の面内フレームモデルにおいて、上部工だけでなく下部工もモデル化した場合に、[設計の考え方]-[構造解析]画面の「WTの解析・照査断面」で「1ウェブ」を選択した時は、下部工の条件(剛性・バネ・荷重など)はどの様に扱われているのか?(単純に1/主桁数にされる?)
A5. ※旧基準製品Q&AのQ.2-10もご参照ください。
1主桁に変更した場合は、1主桁あたりの構造モデル、荷重モデルはご自身で変更していただくという扱いになります。つまり、入力された荷重条件、構造モデルの通りに計算することになります。
下部工のモデル化につきましても、内部的に「単純に1/主桁数にされる」というような扱いは行っておりませんので、設計者様のご判断でモデル化して頂きたいと思います。
Q6. 節点および部材はいくつまで入力できるか?
A6. 節点および部材は、1500個まで入力できます。
なお、1500個を超えると、計算実行時にエラーメッセージを表示して計算が中断されます。

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