Ver |
日 付 |
内 容 |
1.0.0.1
↓
1.0.1.1 |
'98.08.03 |
・誤って古いDLLを添付していたので最新のものを添付するようにしました(sp_stdp.dll)。
・「座屈の検討をしない」とした腹起しの結果を印刷/プレビューすると、「Page Generate Error.」が発生する不具合を修正しました。
・Viewer版で制限する機能を変更しました。
・ヘルプの問い合わせ様式を変更しました。 |
1.0.1.1
↓
1.0.2 |
'98.08.24 |
・プリンタドライバによって、2ページ目以降が出力されなかったり、反転、縮小または白紙で出力される場合がある点を修正しました。
・プリンタドライバによって無駄な白紙が出力される場合がある点を修正しました。
・基本データの自立状態での許容変位量が切ばり式で自立状態の検討をするときに印刷されない不具合を修正いたしました。
・メインウィンドウの検討モデル図が設定されたフォント以外で描画されることがあった不具合を修正いたしました。
・[切ばり施工段階]ダイアログで、撤去時でも地盤改良が設定できてしまう不具合を修正しました。
・データファイルからプログラムを起動したとき、印刷、プレビューでエラーが発生する不具合を修正しました。
・一部のダイアログでダイアログでヘルプが表示されない不具合を修正しました。
・インストールされるフォルダの既定値を変更しました。 |
1.0.2.1
↓
1.0.4.1 |
'98.09.16 |
・構造形式を自立式としたとき、法面の影響による上載荷重を算定できない不具合を修正しました。
・掘削側のみ地盤改良をしていると、設計条件のプレビューおよび印刷でエラー(メモリ読み込み違反)が発生する不具合を修正しました。
・構造形式を切ばり式としたとき、土留め板の検討に用いる土圧が算定されない不具合を修正いたしました。
・ヘルプの問い合わせ様式を変更しました。
・ヘルプの誤字を修正いたしました。 |
1.0.4.1
↓
1.1.1 |
'98.09.29 |
・ボイリングの検討で、λ1<1.5またはλ<1.6となるとき計算エラーとして試行計算が途中で終了してしまい、安全率を満たす深さが実際にあるときでも求まらない不具合を修正しました。
・突出長があるとき、[安定照査結果]-[概要]で必要矢板全長の必要根入れ長として誤った値が表示される不具合を修正しました。
・地盤改良に関する情報を修正したとき、再計算されないことがある不具合を修正しました。
・地盤改良に関する情報を削除して0にしたとき、問題が発生することがある不具合を修正しました。
・地盤条件、切ばり位置を一覧表形式でも編集もできるようにしました。
・検討ケースを表で一覧できるようにしました(一覧表からケースを選んで編集できます)。
・機能に追加に伴いヘルプも追加/変更しました。 |
1.1.1
↓
1.2.2 |
'99.01.28 |
・親杭式横矢板壁のとき、親杭の許容せん断応力度が0で印刷される不具合を修正いたしました。
・親杭式横矢板壁のとき、杭幅、杭間隔の考慮に関するコメントが、不適切な位置に印刷される不具合を修正いたしました。
・自立式でヒービングの検討を行ったとき、不要な式が印刷される不具合を修正いたしました。
・自立式でヒービングの検討を行ったとき、結果ダイアログで、安定数として誤った値が表示される不具合を修正いたしました。
・出力の誤字、脱字を修正しました。
・ヘルプの郵便番号を修正しました。
・WindowsNTにインストールしたとき、最初に管理者で起動する必要をなくしました。
・ツールバーの移動、フローティング化に対応いたしました。
・機能強化に伴い、ヘルプの該当箇所を変更いたしました。 |
1.2.2
↓
1.2.3 |
'99.02.08 |
・親杭式横矢板壁以外のときに、[支保工検討時に集中荷重とする]が、有効になってしまうことがあ る不具合を修正いたしました。
・SMW芯材、支保工用鋼材'H−200×200× 8×12'のフランジ厚の初期値の誤り(誤:0.2cm、正: 1.2cm)を修正しました。
本修正は既存データを変更しませんので、既存データは[オプション|鋼材編集|SMW芯材]お よび[オプション|鋼材編集|支保工]で修正してください。
・H鋼材の編集ダイアログで、フランジ厚とすべき項目をフランジ幅と誤記していた不具合を修正い たしました。
・[鋼矢板壁の諸元]ダイアログの継手剛性率に関するヘルプの内容を補足しました。 |
1.2.3
↓
1.2.4 |
'99.02.18 |
・切ばり状態の土留め壁において、設計断面力が正しく求まらないことがある不具合を修正いたしました。
・[土留め壁の断面照査]ダイアログの[土留め板]タブにおいて、必要板厚の単位表記が誤っていた (正:cm、誤:m)不具合を修正いたしました。
・計算前のデータ検査に、撤去時検討ケースにおける下方支点深さと上部切ばりとの位置関係の検査を追加いたしました。 |
1.2.4
↓
1.2.5 |
'99.03.01 |
・撤去時切ばり反力の算定において、切ばり反力が過大になる不具合を修正いたしました。
・V1.2.4において追加したデータ検査で、適切なモデルにもかかわらずエラーになる不具合を修正いたしました。 |
1.2.5
↓
1.2.6 |
'99.03.29 |
・設計断面力を求める際に自立状態撤去時の断面力が考慮されない不具合を修正いたしました。
・[結果|安定照査]による結果の表示で、切ばり式のとき、ヒービングの結果として常に安定数Nbが0と表示され安全と判定される不具合を修正いたしました。この不具合はV1.2.1のヒービングに関する修正が原因で発生したものです。
・ヒービングの試行計算による検討で抵抗モーメントが過小に算定される不具合を修正いたしまし た。
・自立式土留めで、法面による上載荷重を算定するように設定したとき、出力、プレビューでエラー が発生する不具合を修正しました。
・切ばり式におけるヒービング検討で試行計算を行ったとき、出力で試行範囲が「最大半径」〜「決 定半径」(本来は「最小半径」〜「最大半径」)となる不具合を修正いたしました。
・決定矢板全長を「必要全長とする」と設定したときと「必要全長が決定矢板全長より大きくなったら 変更する」と設定したときの決定矢板全長の変更処理が逆になっていた不具合を修正いたしました。
・ヒービングの検討で「土留め壁でヒービングに抵抗できる」と設定したとき、決定矢板全長から定ま る根入れ長ではなく、最大必要根入れ長を考慮していた不具合を修正いたしました。 |
1.2.6
↓
1.3.1 |
'99.04.15 |
・切ばり状態の掘削時における断面力算定および切ばり反力算定で、層の上下端における(pa+pw−pp)の差が1未満のとき、矩形分布の荷重として処理されてしまう不具合を修正いたしました。
・切ばり状態の掘削時における断面力算定で、一部で受働土圧を含めた荷重が負になる区間がある層(層区分は結果出力時)にMmax点が存在するとき、正しくMmax点およびMmaxが求まらない不具合を修正いたしました。
・切ばり状態の撤去時における断面力算定で、最終掘削時の掘削深さ以下に下方支点があると受働土圧が含まれてしまう不具合を修正いたしました。
・自立状態の最小根入れ長が「xm未満のとき掘削深さ、以上のときxm」とすべきところ、「xm未満のときxm、以上のとき掘削深さ」と逆に処理されていた不具合を修正いたしました。
・切ばり位置を表形式で設定するとき、20段とするとエラーが発生する不具合を修正いたしました。
本バージョンより「土工指針(暫定対応版)」となりました。
・小規模土留めの最小根入れ長の扱いを、常に「根入れ長の1/2」から、掘削深さが3m未満のときは「根入れ長の1/2」、以上のときは「中規模土留の最小根入れ長を準用する」に、変更いたしました。
・仮想支持深さに最小/最大仮想支持深さを考慮するようにいたしました。詳細はヘルプをご覧ください。
・サンプルデータ「Sample4」の継手剛性率を土工指針の記述に合わせ変更いたしました。
・撤去時切ばり反力の算定方法を土工指針の記述に合わせ変更いたしました。
・ヘルプの「設計に関する考え方」を土工指針に合わせ全面的に変更いたしました。
・一部のダイアログ、ヘルプおよび出力の表記を土工指針に合わせ変更いたしました。 |
1.3.1
↓
1.3.2 |
'99,05.25 |
・SMW壁の土留め壁の剛性検討において、算定に用いる断面2次モーメントとして本来の値の1000倍の値を使用していたため、壁の変位が過小に求まる不具合を修正いたしました。
・[設計方法の詳細]ダイアログ(メニューの[設計条件|詳細])で、親杭式横矢板壁のとき適用される最小根入れ長の設定が記憶されず、計算にも反映されない不具合を修正いたしました。 |
1.3.2
↓
1.3.3 |
'99,05.31 |
・V1.3.2において、プログラム本体および[バージョン情報]ダイアログのバージョン表記がV1.3.1のままであった不具合を修正いたしました。 |
1.3.3
↓
1.3.4 |
'99.06.09 |
・親杭式横矢板壁の土留め壁の剛性検討において、kHの算定が正しく求まらず、その結果変位量 が過大になる不具合を修正いたしました。
・切ばり式土留めの根入れ長検討において、出力で「不正な浮動小数点演算」エラーが発生するこ とがある不具合を修正いたしました。 |
1.3.4
↓
2.0.0 |
'99.08.03 |
本バージョンより「土工指針対応」となりました。
また、プログラム構造を大幅に見直し、各種問題の対策を行いました。
計算方法
・切ばり状態の断面決定用土圧の土圧係数aの算定において、換算土厚を考慮するよう変更しました。
・中間杭のスパンに加算する1/βの算定方法を、土工指針p.153式2-12-4から、土工指針p.147 「2-11-9杭の設計」に示される方法に変更しました。
設計計算機能 ・地中連続壁に対応しました。
・土留め壁および中間杭の支持力の検討に対応しました。
・火打ちの検討で、従来の軸力のみを考慮する方法の他、軸力+曲げモーメントを考慮する方法をサポートしました。
・切ばり、火打ちも腹起しと同様、同一段に複数本配置に対応しました。
・ソイルセメントのせん断照査に用いる荷重強度(土圧+水圧)の検索対象を、全ケースと最終掘削時のどちらとするかを選択できるようにしました。
・支保工のみの検討をサポートしました。
・切ばり式のヒービング検討において、決定矢板全長がヒービングに影響を及ぼすとき、自動的に再計算する機能をサポートしました。
・自立状態の検討ケース名を設定できるようにしました。
入力
・検討ケース、支保工位置、地盤(掘削側、背面側)それぞれの一括設定をメニューおよびスピードボタンからダイレクトに選択できるようにしました。
・掘削底面の安定(ボイリング、パイピング、ヒービング、盤ぶくれ)、支保工の検討(腹起し、切ばり、火打ち、中間杭)をそれぞれひとつのダイアログでまとめて設定するようにしました。
・メインウィンドウの検討モデル図から項目を選択する機能を削除しました。
・メニュー構成を他のUC-1アプリケーションと同様の構成にしました。
表示
・メインウィンドウの検討モデル図を指定ケースの表示に変更しました。また、上載荷重、水位が表示されるようにしました。
・土留め壁の安定検討結果ウィンドウで、法面の影響による上載荷重の結果を確認できるようにしました。
出力
・結果ウィンドウからの概要印刷をサポートしました。 ・HTMLおよびテキスト形式でのファイル出力をサポートしました。
・空白部が多く、出力枚数が増える問題を対策しました。
・詳細を出力する検討ケースを選択できるようにしました。
・自立状態の断面力および変位の検討に用いるβ、中間杭の座屈スパンに加算するβの算定根拠を出力するようにしました。
プログラム性能
・システムリソースを大量に消費する問題を対策しました。
・土留め壁の断面検討結果ウィンドウが開くのに時間がかかる問題を対策しました。
・印刷部でリソースを大量に消費する結果、エラーが発生する問題を対策しました。 |
2.0.0
↓
2.1.0 |
'99.08.17 |
[不具合修正]
・親杭、および、鋼矢板の先端支持力算定において、先端地盤のN値が40を上まわるときでもその まま算定していた不具合を修正いたしました。
・土工指針 p.53 表2-6-7に該当しない設計基準強度のコンクリートに対する許容応力度算定の誤 りを修正いたしました。
・一覧表でパイピングの必要根入れ長として、パイピングの必要矢板全長が印刷される不具合を修正いたしました。
・中間杭の支持力を満足する根入れの算定がヘルプの記述と異なり3mからとなっていた不具合を 修正いたしました。
・中間杭の支持力に関するエラー制御に誤りがあった不具合を修正いたしました。
・ヒービングの検討でエラーが発生したときでも、[結果確認|計算状況]でエラーが表示されない不 具合を修正いたしました。
・[支保工結果]ウィンドウの[中間杭参考]タブで、支持力が表示されない不具合を修正いたしました 。
・地盤条件が20層を超えて設定できてしまうことがある不具合を修正いたしました。
・DOS版データファイルを読込んだとき、背面側地盤の層数で掘削側も読込んでいた不具合を修正 いたしました。
・入力、出力で一部桁数に不整合があった不具合を修正いたしました。
・入力で一部単位表記に誤りがあった不具合を修正いたしました。
・標準の鋼材ファイルが添付されていない不具合を修正いたしました。
[改良/機能追加]
・ボイリング、支持力について、従来の必要根入れ長を求める方式に加え、決定矢板全長でのボイ リング安全率、支持力を求めるようにし、どちらのスタイルで出力するかを選択できるようにいたしま
した。
・中間杭の支持力算定において、支持力を満足する根入れ長を求めるか、指定の根入れ長におけ る支持力を求めるかを選択できるようにいたしました。
・土圧、水圧の算定過程の出力書式をより算定過程がわかりやすいように改善いたしました。
・水の単位重量を静水圧に適用するものと、それ以外に適用するものに分離しました。
・出力書式のブラッシュアップを行いました。 |
2.1.0
↓
2.2.0 |
'99.09.07 |
機能追加
・SI単位系に対応いたしました。なお、無償バージョンアップですので、プロテクトキーは従来のまま、プログラムの更新のみでSI単位系での設計ができます。
不具合修正
・ボイリングの検討において、U>γw・hwとなるときでもU=γw・hwとならない不具合を修正いたしました。
・中間杭の検討条件として、意味のない項目が印刷される不具合を修正いたしました。
・Windows95のバージョンによっては、拡張子を設定しないで保存したとき、不正な拡張子がついて保存されることがある不具合を修正いたしました。
・土留め(IV)(DOS版)のファイル(dd4形式)を読み込んだときに、水の単位重量が設定されない、鋼矢板の根入れ検討時の継手剛性率が10000になる、ヒービングの粘着力a,bが逆に設定される、不具合を修正いたしました。
・腹起しの温度軸力が保存されない不具合を修正いたしました。 |
2.2.0
↓
2.2.1 |
'99.10.01 |
・自立式土留めのヒービング検討(安定数の検討)に誤りがあった不具合を修正いたしました。
・切ばり式土留めのヒービング検討で、安定数の検討に用いるγt・Hの算定が背面水位が掘削底面以下にあるとき、誤った値となる不具合を修正いたしました。
・設計条件の出力で、自立状態土留めの最小根入れ長に関して、「掘削深さ」となるべきところが「掘削深さの1/2」となっていた不具合、および、詳細条件の設定が正しく反映されないことがある不具合を修正いたしました(算定では正しく処理しています)。
・中間杭の支持力に関する出力で、Ruを求めるときのUΣli・fiとして、周長Uを乗じていない値が出力される不具合を修正いたしました(結果の支持力には誤りありません)。
・出力で、「3.断面計算」がページの途中から始まってしまうことがある不具合を修正いたしました。
・[層の諸元]ダイアログで、エディットボックスの幅が足りず、SI単位系でαEoを限界桁数まで設定したとき表示がおかしくなる不具合を修正いたしました。
・ヘルプの「ヒービングの検討」に関する記述で、誤植の修正、および、γH、Wに関する記述を補足しました。 |
2.2.1
↓
2.2.2 |
'99.10.28 |
・【重要】撤去時の水圧分布が最終掘削時と同一にならないことがある不具合を修正いたしました。
・【重要】杭の特性値βの算定で、適用外のモデル、本プログラムで計算不能なモデルでもエラー等を出さずに計算してしまう不具合を修正いたしました。
適用外のモデル(掘削底面直下のαEoが0のとき)
土工指針に掲載されている算定式を該当モデルへ適用することは問題があると考えます。
現在計算不能なモデル(途中にαEoが0の層が存在するとき)
現在、プログラムが該当モデルに対応できておりません。申し訳ありませんが、αEoに微小値を設定して近似したモデルで検討くださるようお願いいたします。
・横矢板の必要長を求めるとき、フランジへの最小かかり(40mm)が考慮されない不具合を修正いたしました。
・印刷で白紙ページが発生することがある不具合を修正いたしました。
・中間杭の支持力算定過程のqdとして誤った値が印刷されることがある不具合を修正いたしました。なお、誤ったqdが印刷されたときでも最終的なRaは正しい値です。
・[安定照査]ウィンドウでの簡易出力でエラーが発生することがある不具合を修正いたしました。
・印刷の誤字を修正いたしました。
・一部のダイアログで設定した印刷時の初期ページ番号の設定が反映されない不具合を修正いたしました。
・支保工の結果を含むファイル出力の際、例外が発生することがある不具合を修正いたしました。
・データファイルから起動(ダブルクリック、ドラッグ&ドロップ)した場合、(結果表示などで自動的に)計算が行われるときに例外が発生することがある不具合を修正いたしました。 |
2.2.2
↓
2.2.3 |
'99.12.15 |
・標準の親杭用鋼材マスターファイルの内容が、土工指針準拠でなく、DOS版での既定値となっていた不具合を修正いたしました。なお、旧マスターファイルはSPOld.htwの名前でインストールされます。
・鋼管矢板壁のSI単位系での断面照査で、継手幅の扱いに誤りがあり正しい応力度が求まらない不具合を修正いたしました。
・ボイリングの検討で、掘削底面直下の層がダブルカウントされ、正しいγ'が求まらない事がある不具合を修正いたしました。
・デフォルト状態で、支保工鋼材がマスターファイルから読込まれなく、内部既定値が設定されてしまう不具合を修正いたしました。
・ヒービングの出力で記号Wの説明に誤りがあった不具合を修正いたしました。
・ヘルプの最小仮想支持深さに関する記述で、小規模土留めの適用範囲が「3m以下」であるべき所を「3m未満」としていた誤りを修正いたしました。
・強制再計算と自動計算を繰り返していると、ごくまれに、仮想支持深さが誤った値となることがある不具合を修正いたしました。 |
2.2.3
↓
2.2.4 |
'99.12.17 |
・親杭式横矢板壁以外のとき、安定照査の水圧モーメント表でpw(水圧強度)として誤った値が印刷される不具合を修正いたしました(該当項目の印刷値のみの問題です)。 |
2.2.4
↓
2.2.5 |
'00.01.07 |
・親杭式横矢板壁の有効幅として、掘削側地盤と背面側地盤が異なるときでも、常に背面側の層諸元で判定を行っていた不具合を修正しました。
・自立状態の断面検討における印刷で、土圧係数算定式の誤字があった不具合を修正しました。
・撤去時自立状態の断面力算定における印刷で、土圧図が正しく描画されないことがある不具合を修正しました。
・撤去時自立状態の断面力算定において、Mmax位置が正しく印刷されない不具合を修正しました。
・撤去時自立状態の変位δが求まらない不具合を修正しました。
・[土留め壁の断面照査]ダイアログの[断面力]タブで、撤去時自立状態のせん断力として、曲げモーメントが表示される不具合を修正しました。
・背面側地盤に対して、ツリービューで層を選択し、ポップアップメニューから[この層の上側に追加][この層の下側に追加]を行ったとき、掘削側地盤用の[層の諸元]ダイアログが表示される不具合を終了いたしました。
・[地盤改良]ダイアログで、[改良対象]を[背面側]から[両方]に切替えたとき、設定項目αEoが表示されない不具合を修正いたしました。
・[地盤改良]ダイアログで、[改良対象]を[掘削側]、[両方]としたときでも、quが設定できない(0として処理される)不具合を修正いたしました。
・親杭式横矢板壁土留めの土圧有効幅に関する記述をヘルプに追加しました。 |
2.2.5
↓
2.2.6 |
'00.01.24 |
・親杭の側面抵抗が正しく処理されない不具合を修正いたしました。
・自立撤去時の変位が正しく求まらない(過大に求まる)不具合を修正しました。
・[検討条件]ダイアログで、[考え方|支保工の設計において支保工反力を集中荷重として考慮する]にチェックがついた状態で、[構造など|壁の種別]を[親杭式横矢板壁]以外に変更しても、当該チェックマークがついたままになり、集中荷重として処理される不具合を修正しました。
・親杭式横矢板壁の支保工反力算定に用いる土圧図を、断面計算に用いる土圧強度で描画していた不具合を修正しました。
・撤去時の土留め壁の断面力算定土圧図で、水位が正しく描画されない不具合を修正しました。
・[掘削底面の安定]ダイアログのヘルプで、ヒービングの粘着力に関する式が誤っていた不具合を修正しました。 |
2.2.6
↓
2.3.0 |
'00.01.31 |
・本バージョンより「建築学会対応」となりました。
・ヒービングのすべり面検討半径の範囲を「内部設定」とするか「入力」とするかを選択できるようにしました。
・法面の影響による上載荷重を加算して計算した後に加算しない条件で計算を行っても土圧に上載荷重が加算されてしまう不具合を修正しました。
・地盤改良の設定が、設定されたケースにしか反映しない不具合を修正しました。
・切ばりが6段以上で支保工反力の算定ケースを「全ケース」として結果を印刷すると表が正しく印刷されない不具合を修正しました。 |
2.3.0
↓
2.3.1 |
'00.02.08 |
・[支保工検討条件]ダイアログ−[参考鋼材]タブにおいて鋼材を選択して結果画面を確認しようとするとエラーが発生する不具合を修正しました。
・支保工計算結果の出力で白紙が出力されてしまう場合があり、修正しました。
・自立式でヒービングを検討した場合に、ヒービングの出力ができない不具合を修正しました。 |
2.3.1
↓
2.3.2 |
'00.03.03 |
・支保工を検討していない状態で印刷項目の設定で支保工に印刷指定を設定すると白紙が印刷されてしまう不具合を修正しました。
・[鋼矢板壁の諸元]ダイアログでヤング率の値が小数点以下1桁で表示されてしまう不具合を修正しました。
・土工指針基準で、水位および切ばり位置が負の場合に水圧表に印刷されるレベルに間違いがあった点を修正しました。
・中間杭の出力(SI単位系)のRu式中にあるUΣlifiの値に誤りがあった点を修正しました。
・ヘルプの[切ばり検討部材]ダイアログの座屈の説明において、鉛直方向と水平方向の記述が逆になっていた点を修正しました。
・中間杭の支持力の計算結果の印刷で、β算出式にあるのヤング係数の印刷値に誤りがあった点を修正しました。
・適用基準を建築学会として、壁の突出長ありで単純ばり反力法で計算すると異常終了してしまう不具合を修正しました。 |
2.3.2
↓
2.4.0 |
'00.03.16 |
・本バージョンより「土木学会対応」となりました。
・メインウィンドウのモデル図において、撤去時の水位および上載荷重が最終掘削時の値で表示されるようにしました。
・メインウィンドウのモデル図に地盤改良の層を反映するようにしました。
・中間杭の検討において、軸力分担幅が0.0の場合は切ばり軸力を0.0とする(温度軸力も加算しない)ように変更しました。
・[支保工検討条件]ダイアログ−[火打ち]タブにおいて、許容支圧応力度の入力の有効/無効の判定に不備があった点を修正しました。
・[安定照査結果]ウィンドウにおいて、必要矢板全長の掘削深さ〜必要根入れ深さの項目は無意味なため表示しないようにしました。
・入力データの印刷の支保工用鋼材において、鋼材の登録数が多い場合に改ページ処理が正しくされない不具合を修正しました。
・[土留め壁の断面照査]ウィンドウにおいて、断面照査の判定記号(≦、>)が誤って表示される場合があり、修正しました。 |
2.4.0
↓
2.5.0 |
'00.03.30 |
・設計調書作成機能に対応しました。
・印刷プレビュー機能を改善しました。
・ヘルプの「メッセージ集」および「Q&A」を更新しました。
・土木学会基準で計算した場合の計算結果一覧表において、ヒービングの安定度Nbに対する基準値が3.14で印刷されてしまう不具合を修正しました。
・土木学会基準で自立式とした場合に、[掘削底面の安定]ダイアログ−[ヒービング]タブの設定値が正常に格納されない点を修正しました。
・プロテクトチェックをWindows2000(USBキーが認識可能)に対応。 |
2.5.0
↓
2.5.1 |
'00.04.26 |
・[基本データ]ダイアログ−[考え方]タブ−[支保工の設計において支保工反力を集中荷重として考慮する。]の設定が、支保工設計時に正常に反映されない場合がある不具合を修正しました。
・建築学会基準で、切ばりの存在する撤去時のたわみが正常に計算されない不具合を修正しました。 |
2.5.1
↓
2.5.2 |
'00.05.10 |
・土工指針基準でヒービングの結果を出力した場合、すべり面の検討半径が正確に印刷されない不具合を修正しました。
・背面側地盤の1層分を設定する[層の諸元]ダイアログにおいて、表示される設定項目が土工指針基準と建築学会基準で反対になってしまう不具合を修正しました。
・建築学会基準で[支持力]ダイアログを開いた際に、本来不要であるはずのエディットボックスが表示されてしまう不具合を修正しました。
・従来単位系で[地盤改良]ダイアログを開いた場合に、quの単位表記に誤りがあった点を修正しました。
・ヘルプの「Q&A」を更新しました。 |
2.5.2
↓
2.6.0 |
'00.06.02 |
・本バージョンより「下水道事業団対応」となりました。
・土木学会基準で自立状態の撤去時を計算した場合に、土圧(水圧)が正常に計算されない不具合を修正しました。
・支保工用鋼材以外の鋼材テーブル初期設定で設定されたファイルが起動時に正常に読込まれない不具合を修正しました。 |
2.6.0
↓
2.7.0 |
'00.06.21 |
・土留共通データファイル作成機能を追加しました。
・土工指針基準で壁の種類が鋼管矢板の場合に、断面計算結果一覧表にせん断応力度が出力されない不具合を修正しました。
・土工指針基準で壁の種類が鋼管矢板の場合に、掘削建込み工法で支持力の計算結果を印刷すると極限支持力度の表が正常に描画されない不具合を修正しました。
・土工指針以外の基準で中間杭の支持力を計算した場合に、杭の根入れ長検討範囲を[入力]とした際のデータチェックルーチンに不具合があったため修正しました。
・ヘルプの誤植を修正しました。 |
2.7.0
↓
2.7.1 |
'00.07.11 |
・土工指針基準の場合に、断面決定用土圧を算定する際に使用する掘削深さHに上載荷重荷重換算高さを含めるか含めないかを指定できるようにしました。
・壁の種類を鋼矢板または鋼管矢板としてSI単位系で設計した場合に、壁の諸元ダイアログの[土留め壁の剛性検討における最大変位量]の入力範囲(桁)に不具合がありましたので修正しました。
・支保工の座屈検討で、照査式中の「σc/σeay」が1.0以上となる場合はエラーとなるよう修正しました。
・ヒービングの検討を建築学会修正式で行い、かつ各層に粘着力増分が設定されていると正常にSu(=粘着力)を算定しない不具合を修正しました。
・鋼材テーブル初期設定による初期化が正常に行われなかった場合の内部初期化で、H−200×200× 8×12の断面積の初期値に誤りがありましたので修正しました。 |
2.7.1
↓
2.7.2 |
'00.08.01 |
・下水道基準で親杭の自立式の場合に、土留め板の計算が行われない不具合を修正しました。
・土木学会基準で、試行計算時の仮定根入れ長と掘削側水位が同位置となった場合にエラーが発生する不具合を修正しました。
・火打ちの取付部および2段重ねの計算を正常に行わない場合がありましたので修正しました。
・支保工単独の場合に、出力の改ページ処理に不具合がありましたので修正しました。
・切ばり状態の最小根入れ長に「既定値を用いる」とした場合は、「既定値を用いる」と出力するするよう変更しました。
・ヘルプの[設計の考え方]−[土工指針]−[安定]−[土留め壁の支持力]で、特記事項の説明に誤りがありましたので修正しました。
・ヘルプのQ&Aを更新しました。 |
2.7.2
↓
2.7.3 |
'00.08.11 |
・SI単位系で壁を鋼管矢板で設計した場合に、計算および出力時の継手幅の単位の扱いに誤りがありましたので修正しました。継手幅が関わる箇所(β,変位)をご確認ください。
・[支保工検討条件]ダイアログにおいて、ある検討部材を選択して[削除]ボタンをクリックしてもその部材が削除されず常に最後の部材が削除されてしまう不具合を修正しました。 |
2.7.3
↓
2.8.0 |
'00.08.30 |
・問い合わせ支援ツールに対応しました。
・NetUPDATEのNetPROモニター機能(製品使用状況)への対応
・建築学会の場合に、撤去時切ばり状態のたわみの計算に不具合がありましたので修正しました。
・印刷スタイルを[枠線なし]として出力すると分数表記がおかしくなる不具合を修正しました。
・ヘルプの「Q&A」を更新しました。 |
2.8.0
↓
2.8.1 |
'00.08.31 |
・土木学会で見かけの土圧係数を判別する地盤対象を(H+L)/2としていた不具合を修正しました。
・シリアルマウスを使用している環境で、問い合わせ支援ツールを起動するとマウスの動作に問題が起こる事がある不具合を修正しました。 |
2.8.1
↓
2.8.2 |
'00.09.14 |
・支保工のみの設計で建築学会とした場合に、入力ダイアログが開かなくなる不具合を修正しました。
・自立撤去時を一度検討するとして、検討しないに変更しても出力してしまう不具合を修正しました。
・SI単位系の場合に、鋼管矢板の入力データを出力するとたわみδがmm単位で印刷される不具合を修正しました。
・SI単位系の場合に、鋼管矢板の自立状態での許容変位量の入力桁数に不備があった点を修正しました。 |
2.8.2
↓
2.8.3 |
'00.10.30 |
・設計断面力を算定する際に内部で使用するデータの初期化に不備があったため、余分な断面力が加算されてしまう不具合を修正しました。
・ヘルプの「Q&A」を更新しました。 |
2.8.3
↓
2.8.4 |
'00.11.21 |
・突出がない場合で、上部切ばり位置が背面側地表面と一致するケースの断面力算定に誤りがありましたので修正しました。
・SI単位系で適用基準を下水道事業団とした場合に、入力データのその他設計条件の水の単位体積重量の単位に誤りがあった点を修正しました。
・ヘルプの「Q&A」を更新しました。 |
2.8.4
↓
2.8.5 |
'01.02.08 |
・土木学会基準の場合に、根入算定用受働側土圧の算定に使用するγに主働側の値を使用していた不具合を修正しました。
・土木学会基準の場合に、水圧の有効/無効を判定する層種に受働側の値を使用していた不具合を修正しました。
・ヒービングをテルツァギーで計算した場合に、土の粘着力を算出する際のすべり面先端深さの取り方に不備があった点を修正しました。
・土工指針および下水道事業団の自立時の断面計算用水圧が、掘削側水位が掘削底面より上に設定されていると正常に算定されない不具合を修正しました。
・根入れの水圧が、主働側水位<切ばり位置<受働側水位<掘削底面<つり合い深さの場合に正しく計算されない不具合を修正しました。
・設計調書を調表出力ライブラリVer 1.01以降で行った際に発生する不具合を解消しました。
・ヘルプの「Q&A」を更新しました。 |
2.8.5
↓
2.8.6 |
'01.03.23 |
・下水道事業団のヒービングで、水位の扱いに誤りがあった点を修正しました。
・土留め壁の剛性の出力で「バネ区間の土留め杭の面積」の「面積」を「側面積」に表現を変更しました。
・SI単位系の親杭、鋼矢板および中間杭の支持力で、粘性土の最大周面摩擦力度を算定する際のNcの上限値の扱いに不備があった点を修正しました。
・ヘルプの「Q&A」を更新しました。 |
2.8.6
↓
2.8.7 |
'01.04.03 |
・中間杭の支持力で、計算エラーが発生した場合にメッセージを表示し中間杭の計算自体がエラーとなるように修正しました。
・単位系の変換で、地中連続壁のヤング率の単位換算係数に誤りがあった点を修正しました。 |
2.8.7
↓
2.8.8 |
'01.04.20 |
・背面側水位が地表面よりも上にある場合に、支保工反力が正常に計算されず、支保工反力の図も正常に描画されない不具合を修正しました。
・建築学会の場合に、掘削側地層データの湿潤単位体積重量の入力最小値を下げました。 |
2.8.8
↓
2.8.9 |
'01.05.25 |
・支保工や水位を負値で入力した際に、メインウィンドウおよび入力データの出力のモデル図のレベル表記が「G.L.--#.###」となってしまうのを「G.L.+#.###」となるように修正しました。
・SMW壁の場合に土留め壁断面をファイル出力するとエラーが発生する不具合を修正しました。
・SI単位系のボイリングの結果出力で、U>γw・hwの場合においてもUの計算過程の式の結果がU=γw・hwの値になってしまっていた不具合を修正しました。
・ヘルプに、ディスプレイフォントは[小さいフォント]のみをサポートする旨を追記しました。
・ヘルプの「Q&A」を更新しました。
・「ヘルプ」→「バージョン情報」からプロテクトモードを変更し、プロテクトエラー(接続されていない等)があってもメッセージが表示されない不具合を修正しました。
・HTML出力時に本文フォントが正しく出力されない不具合を修正しました。
・HTMLファイル出力で、罫線表が全て左側寄せで出力される不具合を修正しました。
・出力したHTMLファイルをWord等で開くと文字化けする場合があった点を修正しました。
・ページ番号0以下はページ番号を表示しないように修正しました。
・フォント設定の画面をスタイル設定のタブとして統合しました。
・ファイル出力(HTML形式、テキスト形式)の流れを変更しました。
【修正前の流れ】
・ファイル出力設定画面でファイル名及び画像ファイルを設定し「確定」を押す
・プリンタ出力の「ファイルに出力」にチェックをつけ「OK」を押す
・出力ファイル確認画面で「確定」を押す
・出力実行
【修正後の流れ】
・プリンタ出力の「ファイルに出力」にチェックをつける「OK」を押す
・ファイル出力設定の画面でファイル名及び画像ファイルを設定し「確定」を押す
・出力実行
・印刷のスタイル設定でページ及び社名の位置を任意に変更できるようにしました。
・出力基準位置に中央上を追加し、さらに用紙の上端(下端)からも位置を設定できるようにしました。
・ページの出力書式を任意に入力できるようにしました。入力した書式はCtrl+Enterキーでリストに追加され、Ctrl+Deleteキーで削除できます。
・各マージンの最大値及び最小値を現在使用している用紙サイズに合わせて制御するように修正しました。
・フォント変更ボタンをアイコン付きのボタンに変更しました。
・改行ピッチを文字高の%で指定できるように機能を追加しました。 |
2.8.9
↓
2.9.0 |
'01.07.04 |
・[支保工検討条件]−[火打ち]タブにおいて、建築学会基準においても必要な火打ち材の許容支圧応力度の入力ができなくなっている不具合を修正しました。
・Version 2.7.0以降の版だと、DOS版のデータファイルを正常に読込めない不具合を修正しました。
・土木学会基準の自立撤去時の計算で、無効としなければならない水圧も考慮して断面力を算定していた不具合を修正しました。
・スタイル設定|ページ|書式が1文字("?")の場合、1〜9のページ番号が表示されない不具合を修正しました。
・スタイル設定|ページ|書式が日本語を含む書式("?頁"など)の場合、日本語以外のフォントを指定するとサンプルおよび印刷/プレビューのページ番号が文字化けする不具合を修正しました。
・スタイル設定|社名|社名が日本語を含む場合、日本語以外のフォントを指定するとサンプルおよび印刷/プレビューの社名が文字化けする不具合を修正しました。
・スタイル設定|フォントに日本語以外のフォントを指定するとサンプルおよび印刷/プレビューで文字化けする不具合を修正しました。
・スタイル設定|ページ|書式で書式文字列自体を変更するとインデックスオーバーとなる場合がある不具合を修正しました。 |
2.9.0
↓
2.9.1 |
'01.07.13 |
・前回のバージョンにおいて、土木学会基準の自立撤去時の計算で無効としなければならない水圧も考慮して断面力を算定していた不具合を修正しましたが、その修正に不足があり、他の基準の場合に水圧が無視されてしまう不具合が発生したので修正しました。本件症状はVer2.90に限定されたものです。Ver2.90にて設計を行ったケースにつきましては、申し訳ございませんが、本バージョンにて再計算をお願いいたします。
・スタイル設定|ページ|出力書式の追加および削除のキー操作を以下のように変更しました。
@書式文字列入力後、[Enter]キー押下で入力された書式をリストに追加します。(以前は、[Ctrl]+[Enter]キー)
A書式文字列の全文字が選択された状態で、[Delete]キーを押下すると現在選択されている書式がリストから削除されます。(以前は、[Ctrl]+[Delete]キー)
・スタイル設定|ページ|出力書式の追加および削除後、サンプルの表示が更新されない不具合を修正しました。 |
2.9.1
↓
2.9.2 |
'01.08.29 |
・[鋼矢板用鋼材の編集]ダイアログのヘルプにおいて断面2次モーメントの説明が「1本当たり」となっていたのを「1m当たり」と修正しました。
・突出部や換算土厚のある土圧図をファイル出力すると、図の上部が切れてしまう不具合を修正しました。
・表が正しく出力されない場合がある不具合を修正しました。
・表がページに収まっているのに、次のページに表ヘッダだけが出力される不具合を修正しました。
・プリンタのプロパティが開けない(ハングアップする)場合がある不具合を修正しました。 |
2.9.2
↓
2.9.3 |
'01.12.06 |
・サーバー上にファイルの上書き保存をすると、「I/O ERROR(32)」とメッセージが表示され書き込めない(名前を付けて保存することは可能)場合のある不具合を修正しました。
・切ばりの計算結果印刷中、設計条件の反力の出力の単位が「knf/m」と出力される不具合を修正しました。 |
2.9.3
↓
2.94 |
'02.04.05 |
■主な修正内容
・下水道事業団基準で、突出ありとなしで計算した場合に断面力が違ってきてしまう点を修正しました。
・最下段支保工を0.0mで計算を実行すると、ヒービングで「エラーが発生しました。最下段切ばり位置が不正です。」となり計算ができない点を修正しました。
・[掘削底面の安定]ダイアログ−[ヒービング]タブのダイアログヘルプにおいて、許容安全率の通常値が1.1となっている点を修正しました。 |