Ver. |
日付 |
内 容 |
1.00.00 |
'18.05.07 |
新規リリース。 |
1.00.01 |
'18.07.18 |
■変更内容
【機能改善】
- 計算書の結果一覧に変位および荷重係数を考慮しない分担重量、慣性力の出力を追加しました。
【不具合対策】
- 下記、出力に関する不具合を修正しました。出力のみの不具合で計算結果に影響はございません。
- 「橋台の設計」との連動データの出力において、文字化けがおきる
- 「橋梁モデルの解析|固有周期・設計水平震度」レベル2の出力において、不要な記号Csが出力される
- 「1基下部構造|概略」可動支承時のレベル2慣性力の式が正しく出力されない
|
1.00.02 |
'18.12.25 |
■変更内容
【機能改善】
- 「任意骨組解析」機能にて、「荷重係数および荷重組合せ係数考慮」の設定を追加しました。
※旧データは、結果を保持するため考慮なしの設定で読みこまれます。
【不具合対策】
- 固有周期算定および橋脚形状の降伏剛性算定における荷重組合せ係数の適用に誤りがありましたので修正しました。
誤:@永続作用支配状況
正:レベル1I変動作用支配状況(D+EQ) レベル2J偶発作用支配状況(D+EQ)
※組合せ係数は、@IJすべて「1.0」と規定されているため、組合せ係数を変更していない場合については結果に影響はありません。
- 橋梁モデルの解析を行わない場合に「下部構造の水平方向の剛性」が出力できない場合がある不具合を修正しました。
- 下部構造が未配置の橋梁モデルが含まれていると印刷プレビュー時にエラーが発生する不具合を修正しました。
|
2.00.00 |
'19.02.04 |
■変更内容
【機能改善】
- 「Engineer's Studio」(Ver.8)データのエクスポートに対応しました。
※非線形モデルのエクスポートを行うにはUC-1下部構造製品と連携する必要があります。
- 「永続・変動作用時の解析」に対応しました。
※本機能は、特性値による解析を行います。部分係数は考慮されません。
- レベル2地震動における橋台の支承水平反力の算定に対応しました。
- 設計調書の出力に対応しました。
- 「1基下部工の計算(単体機能)」の結果一覧出力に記号の説明を追加しました。
【不具合対策】
- 下部工形状入力にて、フーチング幅が形状入力で確定している場合に直接基礎の入力表にフーチング幅が正しく表示されない不具合を修正しました。
- 結果一覧の出力において、地震動タイプUの設計水平震度の記号がkIh(タイプT)で表記されている不具合を修正しました。
|