New Products |
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●最新版製品価格
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●リリース 2012年12月
UC-winシリーズ
シミュレーション |
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UC-win/Road SDKセミナー |
CPD |
●開催日 : 2013年3月15日(金) 9:30〜16:30
●本会場 : フォーラムエイト東京本社GTタワーセミナールーム
※TV会議システムにて 東京・大阪・名古屋・福岡・仙台にて同時開催
●参加費 : 1名様 \18,000 (税別) |
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UC-win/Road SDK Ver.8の新機能をご紹介します。また、UC-win/Road SDK Ver.8より対応するDelphiのバージョンがDelphi
XE2となります。
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UC-win/Roadでは、すべてのリソースの管理、編集などの統一化に向けてクラス構造を変更しました。
UC-win/Road SDK Ver.8では3Dモデル、樹木、テキスト等、3次元空間で表示される要素のスーパークラスを新たに追加しています。このクラスをモデルリソースクラスといい、表示される要素の共通インターフェースを提供しています。サブクラスの仕様の変更ありませんが、いくつかの共通処理を簡単に行えるようになりました。
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すべてのウインドウ(カメラビュー、中央、左右、2Dビューなど)がOpenGLのリソースを自動的に共有するようになりました。テクスチャオブジェクトの状態管理および番号、ディスプレイリスト、各バッファーオブジェクトの管理が行いやすくなりました。特にOpenGL画面を単独に作成していたプラグインに関して、リソースの共有が自動化され、開発の手間を減らすことができます。
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動作制御点を交差点内に配置できるようになりました。動作制御点の追加方法については、配置する走行ルートオブジェクトを指定した上で交差点に追加します。また、動作制御点に関するコマンド実行時のコールバックで大本の動作制御点オブジェクト、コマンドの有効・無効状態が直接取得できるようになりました。
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今まで、交通流の高速生成はGUIからしか開始できませんでしたが、API経由で実行できるようになりました。
実行の際、シミュレーションを実行したい時間を指定し、開始させます。また、実行中の進捗率情報の取得、取消コマンド、および通常処理用のコールバック関数が用意されています。
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交差点での信号をシミュレーション中に制御できるようになりました。
具体的には、データに設定されている現示設定の通りに信号の色が変化していく中で、強制的に任意の現示に切り替えることがで
きます。このとき、切り替え時間を指定して切り替えを行います。この機能と併せて、交差点毎に現在の現示情報の取得ができるようになりました。この機能を交通流の高速生成機能と合わせることで、さまざまな現示タイミングのパターンを短時間で試すことができます。
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交通車両を交差点内に生成させることができます。一旦道路上に生成した車両を任意の交差点に挿入(移動)ができます。このとき、交差点内の走行ルートを自動的に認識するので、車両の位置と方位のみの指定により交差点に挿入できます。
この機能は交通の初期化、保存した交通状態を再現させるために便利です。
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UC-win/Roadから出力している音(全体の合成音)をリアルタイムで取得できるようになりました。
音の情報はコールバック経由によりバッファーを小刻みに取得します。バッファーのフォーマットは無圧縮のWAVE(ウェーブ)形式となっており、この音に関するフォーマット情報の取得が可能です。
使用場面として、録音や、リアルタイムのオーディオ転送、そして分析などが考えられます。 |
データファイルを表すプロジェクトオブジェクトのサムネイルが編集できるようになりました。サムネイルはファイル保存時に自動的に保存されていましたが、プロジェクトのプロパティとして追加し、データとして取得、および編集が可能になりました。
3D空間以外の画像も保存できるので、エクスプローラ、および再読み込みのクイックボタンのアイコン表示をカスタマイズできるようになりました。そのためのGUIも用意しています。
サムネイル以外、コピーライトや作成者の名前なども保存できるようになりました。
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