フォーラムエイトでは、技術系を中心とした様々な内容の書籍を発刊しています。
また、書籍の企画・編集から出版までを行うパブリッシングサービスを提供します。

パブリッシングサービス

技術系を中心とした様々な内容の書籍について、企画・編集から出版までを行います。

■主なサービス

・書籍編集出版
・電子版電子書籍化
・Webサービス など

刊行書籍


【2022年】

【2021年】

2020年~2006年刊行

【2020年】

【2019年】

【2018年】

【2017年】

【2016年】

【2015年】

【2014年】

【2013年】

【2012年】

【2011年】

【2010年】

【2009年】

【2008年】

【2006年】



フォーラムエイトが広げる 建設DX/
Web4.0 デジタルワールド NEW!

建設DX/Web4.0デジタルワールド

フォーラムエイトが提供するソリューションの活用事例を豊富に収録。国や地方自治体でのまちづくりや防災、観光、環境、さらに建設業での生産性向上や人手不足、環境整備などの課題に対するアプローチと具体的な解決策がわかります。

監 修
家入 龍太
(建設IT ジャーナリスト)
編 著
フォーラムエイト
発 行
2024年11月13日
価 格
¥2,750(税抜¥2,500)
出版社
フォーラムエイト パブリッシング
CONTENTS目次
  • 1
    Part1
    総論編 建設DXが未来の社会をつくる
    1-1
    デジタル技術との融合で変革期を迎えた建設業
    1-2
    今、なぜ建設DXが注目されているのか?
    1-3
    2024年問題を解決するための「7つの戦術」
  • 2
    Part2
    自治体編 デジタルツインが暮らしを変える
    2-1
    自治体に広がるDXの取り組み
    2-2
    オープンデータの活用
    2-3
    デジタルツインで安心・快適なまちづくり
    2-4
    観光DXで地方創生
    2-5
    DXをサスティナブルな環境づくりに活用する
  • 3
    Part 3
    現場編 DXで多様な現場が進化する
    3-1
    様々な産業分野で進むDX
    3-2
    DXを加速させる開発環境
    ~ソフト、ハード、各種データを組み合わせた高度活用~
    3-3
    DXで働き方が変わる
    3-4
    DXで現場の安全を守る
    3-5
    DXで人を育てる
    3-6
    DXで現場のサスティナブルな運用を支援する
  • 4
    Part 4
    未来編 Web4.0でさらなる進化へ
    4-1
    インターネットの進化と未来
    4-2
    Web4.0とは
    4-3
    Web4.0に向けたフォーラムエイトの技術とソリューション
    4-4
    先端的なデジタルツイン技術の社会実装を目指して
    アカデミックな連携による研究開発
  • 付録
    建設DX/Web4.0を支えるソフトウェア・ソリューション
    1
    設計・解析ソフトからのインフラDX
    2
    ソフトウェア・システム・ソリューション一覧
  • 建設DX/Web4.0 デジタルワールド

Shade3D検定ガイドブック NEW!

Shade3D検定ガイドブック

初めての方からプロフェッショナルのクリエイターまで、最新技術やテクニックを学ぶことができるガイドブックです。ものづくりの現場で、効果的にShade3Dを利用したCG作成が行えるよう、CGの基礎を習得することを目的にしています。

著 者
Shade3D開発グループ
発 行
2024年11月13日
価 格
¥2,750(税抜¥2,500)
出版社
フォーラムエイト パブリッシング
CONTENTS目次
  • 1
    Chapter1
    CG基礎
    1.1
    3DCGとはなに?
    1.2
    3DCG(Shade3D)の基本的な 制作工程とは
    1.3
    3次元であることのメリット
    1.4
    フォトリアリスティック
    1.5
    テクニックとオリジナリティ
    1.6
    Shade3Dの歴史や利用分野
    1.7
    Shade3Dのインターフェイス
    1.8
    サポート情報
  • 2
    Chapter2
    モデリング
    2.1
    マニピュレータについて
    2.2
    座標系について
    2.3
    ポリゴンメッシュの基本
    2.4
    ポリゴンメッシュの作成・変換
    2.5
    通常形状の作成(長方形、円など)
    2.6
    ベジェ曲線で作成する線形状の作成・編集
    2.7
    CAD形状
  • 3
    Chapter3
    マテリアル
    3.1
    マテリアルの基本
    3.2
    Shade3Dマテリアル
    3.3
    PBRマテリアル
    3.4
    マッピング
    3.5
    マテリアルの共有
  • 4
    Chapter4
    ライティング、背景
    4.1
    ライティング
    4.2
    背景
  • 5
    Chapter5
    カメラ
    5.1
    カメラの基本操作
    5.2
    カメラの便利な操作
    5.3
    カメラの詳細設定
    5.4
    カメラの基本理論
  • 6
    Chapter6
    レンダリング
    6.1
    イメージウインドウ
    6.2
    レンダリング手法
    6.3
    大域照明
    6.4
    レンダリングの効果設定
    6.5
    マルチパスレンダリング
    6.6
    実際にレンダリングをしてみよう
    6.7
    レンダリングの効率化
  • 7
    Chapter7
    チュートリアル
    7.1
    リンゴをモデリング
    7.2
    リンゴの表面材質を設定
    7.3
    リンゴの枝の表面材質を設定
    7.4
    リンゴの葉の表面材質を設定
    7.5
    リンゴの大きさを実物に合わせる
    7.6
    リンゴのレンダリング
    7.7
    リンゴを切断する
    7.8
    形状を出力する
  • 8
    Chapter8
    アニメーション
    8.1
    ジョイントの種類
    8.2
    スキン
    8.3
    アニメーション設定やマルチタイムライン
    8.4
    アニメーションの再生時間(動画の長さ)を求める考え方
    8.5
    アニメーションレンダリングを行うには
  • 9
    Chapter9
    入出力
    9.1
    入出力
    9.2
    付表:出力できるファイルと、出力内容の関係
  • 10
    Chapter10
    メタバースへの利用
    10.1
    メタバースとは
    10.2
    glTFモデルの作成
    10.3
    テクスチャベイク
    10.4
    コライダーモデル
    10.5
    glTFへの出力設定
建設DX/Web4.0 デジタルワールド

1日で学べるXRとメタバース NEW!

1日で学べるXRとメタバース

2024年7月にスタートする「表現技術検定(XR-メタバース)」の公式ガイドブック書籍として出版。
XRの概要と技術的背景の基本、最新の適用事例とメタバース・デジタルツインへの展開から、具体的なユースケースおよびAI技術と組み合わせた高度な活用手法までを、分かりやすく説明しています。

著 者
福田 知弘
大阪大学 准教授
発 行
2024年7月1日
価 格
¥1,980(税抜¥1,800)
出版社
フォーラムエイト パブリッシング
CONTENTS目次
  • 1
    Chapter1
    XR・メタバースとは
    1.1
    VR
    1.2
    AR・MR・DR
    1.3
    メタバース
    1.4
    デジタルツイン
    1.5
    3Dモデリング
    1.6
    本書におけるXR・メタバースの対象
  • 2
    Chapter2
    XRの建造環境への適用事例
    2.1
    室内温熱環境設計フィードバックのための
    VRとCFDの統合
    2.2
    MRによる防災行政無線放送シミュレーション
    可視化システム
    2.3
    MRによる夜間屋外照明設計システム:
    光害低減に向けて
  • 3
    Chapter3
    MR・DRとAIの融合
    3.1
    動く物体をバーチャル除去:物体検出とDRの統合
    3.2
    クラス別の動的オクルージョン処理:
    セマンティックセグメンテーションとMRの統合
    3.3
    オブジェクト別の動的オクルージョン処理:
    インスタンスセグメンテーションとMRの統合
    3.4
    3Dモデルを使わないDR:
    セマンティックセグメンテーションとGANの統合
    3.5
    水面反射のリアルタイムレンダリング:
    GANを活用したバーチャルオブジェクトの表現
    3.6
    ディープラーニングによるMRトラッキングの
    ロバスト化とVPS
  • 4
    Chapter4
    メタバースとデジタルツイン
    4.1
    クラウド型VRやメタバースを用いた検討
    4.2
    サーバーサイドMRレンダリング:大容量3Dモデルを複数ユーザでMR体験するために
    4.3
    洪水リスクコミュニケーションのための
    サーバーサイド型MR:デジタルツインと
    マルチクライアント対応による現場での可視化
    4.4
    ドローンとMRの統合:都市デジタルツインによるオクルージョン処理
    4.5
    任意の経路で飛行可能なドローン視点の
    大規模空間MRシステム
    4.6
    実物の3Dリアルタイム遠隔共有のための
    AIによる点群補完
  • 5
    Chapter5
    デジタルアセット
    5.1
    都市の姿:
    都市の多様な要素のデータに基づく可視化
    5.2
    AIで不要なオブジェクトを除去して
    建物ファサードの全景を復元
    5.3
    3Dモデルを用いたAI学習用サンプルの自動生成
    5.4
    航空写真の薄雲を自動除去し、高品質な建物マスク画像を生成する方法
    5.5
    都市デジタルツインでディープラーニング用の
    合成データを自動生成
    5.6
    実在しない都市画像の合成データセットを
    自動生成
    5.7
    生成AIとインスタンスセグメンテーションによる
    将来景観画像
    5.8
    ディープラーニングによる未知形状の建築廃棄物の重さ推定
表現技術検定 XR-メタバース NEW!
2025年1月16日(木)開催
時間 10:00~17:00

XRの各技術概要とこれらを使用したメタバース構築技術を学ぶとともに、実際のユースケースから活用の方法を習得できます。表現技術検定公式ガイドブック第4弾「1日で学べるXRとメタバース~XR-メタバース表現技術検定認定~」(大阪大学 准教授 福田知弘氏 著)を講習テキストとして受講者に配布します。

講師

福田 知弘 氏(大阪大学 准教授)

表現技術検定 XR-メタバース

1日で学べるまちづくり NEW!

1日で学べるまちづくり

表現技術検定(まちづくり)の講習内容をリニューアルし、公式ガイドブック書籍として出版。「スーパーシティ」「自治体DX」など、まちづくりにおけるDXの取組み例を概観。まちづくりに最先端表現技術を取込む意義と効果、都市開発・環境アセスなどの事例、ファシリテーションと官民共同推進等を中心に、用語・考え方を学べます。

著 者
傘木 宏夫
NPO地域づくり工房 代表
発 行
2024年5月20日
価 格
¥1,980(税抜¥1,800)
出版社
フォーラムエイト パブリッシング
CONTENTS目次
  • 1
    Chapter1
    表現技術検定(まちづくり)
    1.1
    表現技術検定とは
    1.2
    表現技術検定(まちづくり)の社会的役割
  • 2
    Chapter2
    まちづくりとファシリテーション
    2.1
    まちづくり
    2.2
    協働のまちづくり
    2.3
    ファシリテーション
    2.4
    まちづくりに最先端表現技術を取込む意義と効果
  • 3
    Chapter3
    DXとまちづくり
    3.1
    DXとは?
    3.2
    まちづくりのDX
  • 4
    Chapter4
    VR等を活用したファシリテーション
    4.1
    ファシリテーションの視点
    4.2
    実践事例
  • 5
    Chapter5
    知っておきたい用語

    まちづくり分野での最先端表現技術の基礎知識

    5.1
    建設・建築分野
    5.2
    可視化技術
    5.3
    周辺機器
    5.4
    投影技術
    5.5
    データ処理
  • 6
    Chapter6
    出題例

    基礎編出題例/応用編出題例

表現技術検定 まちづくり
2025年2月7日(金)開催(入門編)
時間 10:30~16:30

最先端表現技術を利用したまちづくりのファシリテーションは、現状においては活躍する場は多くありませんが、建設分野でのICT導入が進む中、近い将来はこれが常識になると考えて間違いありません。そのパイオニアを育成するのが、表現技術検定(まちづくり)です。受講対象者は、まちづくりに関係する行政担当者やコンサルタント、住民などで、特にICTに対する知識がなくても、VRやAIなどなんとなく知っているかもしれない用語を中心に話題を提供します。
表現技術検定公式ガイドブック第3弾「1日で学べるまちづくり~まちづくり表現技術検定認定~」(NPO地域づくり工房 代表 傘木宏夫氏 著)を講習テキストとして受講者に配布します。

講師

傘木 宏夫 氏(NPO地域づくり工房 代表)

監修

福田 知弘 氏(大阪大学 大学院工学研究科 准教授)

家入 龍太 氏(建設ITジャーナリスト)

表現技術検定 まちづくり

1日で学べるクラウド・AI

1日で学べるクラウド-AI

表現技術検定(クラウド-AI)の講習内容をリニューアルし、公式ガイドブック書籍として出版。
クラウドや人工知能をこれから学習したいと考える人を対象に、本格的な学習をする前に全体像を把握できる内容で構成。また、講習会や社員の再教育(リスキリング)を計画している方の資料・素材としても最適。

著 者
小林 佳弘
米国アリゾナ州立大学 准教授
発 行
2023年7月4日
価 格
¥1,980(税抜¥1,800)
出版社
フォーラムエイト パブリッシング
CONTENTS目次
  • 1
    第1章
    クラウドの基礎
    クラウドの定義
    コンピューティングモデルの歴史
    クラウドの特徴 ...他
  • 2
    第2章
    クラウドサービス
    クラウドサービス基礎用語
    仮想サーバー・サービス
    ストレージ・サービス ...他
  • 3
    第3章
    クラウドの技術
    サーバー仮想化技術
    コンテナ技術
    分散処理技術 ...他
  • 4
    第4章
    クラウドの導入
    導入目的チェックリスト
    準備項目チェックリスト
    導入時のチェックリスト ...他
  • 5
    第5章
    クラウドサービス事業者
    アマゾンのクラウドサービス AWS
    マイクロソフトのクラウドサービス
    Azure(アジュール)
    グーグルのクラウドサービス GCP ...他
  • 6
    第6章
    クラウド活用事例
    クラウド利用の4分野
    B2C分野のクラウド活用事例
    B2B(エンタープライズ)分野のクラウド活用事例 ...他
  • 7
    第7章
    クラウド演習
    演習問題
  • 8
    第8章
    人工知能の基礎
    人工知能の定義
    第一次AIブーム:推論と検索
    第二次AIブーム:知識ベースとエキスパートシステム ...他
  • 9
    第9章
    ニューラルネットワーク概要
    ニューラルネットワークの歴史
    マカロック・ピッツ モデル
    パーセプトロン ...他
  • 10
    第10章
    畳み込みニューラルネットワーク
    畳み込みニューラルネットワークの構造は?
    畳み込み層では何をする?
    プーリング層とは何? ...他
  • 11
    第11章
    回帰型ニューラルネットワーク
    回帰型ニューラルネットワーク
    回帰型ニューラルネットワークの構造
    回帰型ニューラルネットワークの学習方法 ...他
  • 12
    第12章
    敵対的生成ネットワーク
    敵対的生成ネットワーク(GAN)の定義
    敵対的生成ネットワークの構造
    敵対的生成ネットワークの学習法 ...他
  • 13
    第13章
    トランスフォーマ
    トランスフォーマー(Transformer)
    Bert
    GPT-3とChatGPT ...他
  • 14
    第14章
    人工知能サービス
    画像を自動で認識して、データ保存するサービス
    専門家のかわりに画像や動画から重要な要素を抽出する
    音声データからテキストを生成したり、翻訳するサービス ...他
  • 15
    第15章
    人工知能演習
    演習問題
表現技術検定 クラウド-AI
2024年12月17日(火)開催
時間 09:30~17:00

クラウドや人工知能の知識は、今後の社会にとって身に着けておかなくてはいけない教養になりつつあります。しかしながらクラウドも人工知能も本格的に学習するためにはかなりの時間と労力が必要です。
今まで体系化して学習する機会がなかった方や、いちから学習したいと考える人を対象に、本格的な学習をする前に全体像を把握できるような検定講座を用意しました。また、同じような講座を自社内の社員再教育(リスキリング)に計画している方が、学習資料として利用できるテキスト教材を提供します。とくに、建築・土木・交通・都市開発分野においては、メタバース・Web3・VR技術とクラウドやAIを連携するプロジェクト開発のために、どのような提案が可能であり、どのようなワークフローが必要かを習得することを目標としています。
表現技術検定公式ガイドブック第2弾「1日で学べるクラウド・AI~クラウド-AI表現技術検定認定~」(米国アリゾナ州立大学 准教授 小林 佳弘氏 著)を講習テキストとして受講者に配布します。

講師

小林 佳弘 氏(米国アリゾナ州立大学 准教授)

表現技術検定 クラウドAI
表現技術検定試験委員会委員

大石 裕一 氏(ソフトバンク株式会社 法人事業統括 クラウドエンジニアリング本部)

荻野 調 氏(DeepScore株式会社 Founder & CEO)

林 憲一 氏(信州大学社会基盤研究所 特任教授)

小林 佳弘 氏(表技協理事、アリゾナ州立大学)

川村 敏郎 氏(表技協理事、株式会社コラボ・ビジネス・コンサルティング代表取締役、元NEC代表取締役副社長)

1日で学べる建設ICT

1日で学べる建設ICT

表現技術検定(建設ICT)の講習内容をリニューアルし、公式ガイドブック書籍として出版。
超スマート社会(Society 5.0) の実現および「第4次産業革命」(IoT時代のものづくり)を目指し進められているi-Constructionや建設ICT、DXへの展開に関わる技術・動向について解説。

著 者
稲垣 竜興
工学博士、一般社団法人 道路・舗装技術研究協会 理事長
発 行
2023年6月22日
価 格
¥1,980(税抜¥1,800)
出版社
フォーラムエイト パブリッシング

< 建設ITジャーナリスト 家入龍太氏による書評 >(2023/08/21)

公共事業のDXを豊富な図解で「サクっ」と解説!

CONTENTS目次
  • 1
    第1章
    概説
    1.1
    道路関連データベースの構築とDXへの展開
    1.2
    インフラ分野におけるDXの推進
    1.3
    DX展開のための基礎技術
    1.4
    情報化施工への流れ
    1.5
    建設ロボット
  • 2
    第2章
    i-Constructionの推進
    2.1
    施工管理要領やマニュアルの整備
    2.2
    施工管理手法
    2.3
    三次元設計データの扱い
    2.4
    委員会、デジタル情報等
  • 3
    第3章
    情報化施工
    3.1
    はじめに
    3.2
    調査・設計・施工との連携(CIM)
    3.3
    マシンコントロール/マシンガイダンス技術
    3.4
    ICTを用いた情報管理技術
    3.5
    第3章の用語の解説
  • 4
    第4章
    これからの情報技術に求められるもの
    4.1
    Safety2.0
    4.2
    自然災害への対応 Safety2.0
    4.3
    ロボット技術
    4.4
    第4章の用語の解説
表現技術検定 建設ICT
2024年12月5日(木)開催
時間 09:30~16:30

国土交通省が推進するi-Constructionをベースとして、IoTやスマートインフラ実現、情報化施工・維持管理など、当協会でも主体的に推進している3DVRの活用による効率化や高度化が大いに期待される「建設ICT」を対象分野とし、まちづくりにおけるハード面に相当する「計画・管理」、「設計・施工」に対応。
表現技術検定公式ガイドブック第1弾「1日で学べる建設ICT~建設ICT表現技術検定認定~」(工学博士、一般社団法人 道路・舗装技術研究協会 理事長 稲垣竜興氏 著)を講習テキストとして受講者に配布します。

講師

稲垣 竜興
(工学博士、一般社団法人 道路・舗装技術研究協会)

表現技術検定建設ICT
監修

矢吹 信喜 氏(大阪大学大学院工学研究科 教授)

杉浦 伸哉 氏(株式会社大林組 ビジネスイノベーション推進室 部長)

朝日 理登 氏(世紀東急工業株式会社 常務執行役員)

「Engineer's Studio®公式ガイドブック」

初心者から解析エンジニアへ最速スキルアップ!Engineer's Studio®初の公式ガイドブック登場

動的非線形解析の初心者を対象として、目的別のモデル作成から結果確認・レポート作成まで基本操作を網羅。よく使う機能やテクニック、ユースケースも多数収録しており、性能設計技術者必携の1冊です。

■著者:FORUM8 解析支援グループ
■発行:2022年11月
■価格:¥2,970(税抜¥2,700)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
1 基本操作・インターフェース
2 目的別モデル作成
3 解析/照査結果確認とレポート作成
4 応用テクニックと高度解析機能
5 ユースケース紹介

「フォーラムエイトが広げるBIM/CIMワールド【増補改訂版】」

高度な業務展開を視野に入れたCIMの実践書として好評を集めた2016年発行書籍がリニューアル。i-ConstructionやVRプラットフォーム、DXなどのトピックを新たに盛り込んだ、建設ICT指南の決定版。

■監修:家入 龍太
■編著:フォーラムエイト
■発行:2021年11月
■価格:¥2,750(税抜¥2,500)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
第1章 建設業に革命を起こしたBIM/CIMとは
第2章 BIM/CIMを図面、CG以外に活用しよう
第3章 BIM/CIMモデルを生きたVRシステムに進化させる
第4章 BIM/CIMモデルでシミュレーションしよう
第5章 BIM/CIMモデルを機器やクラウドとつなごう
第6章 BIM/CIMを支える技術力 ~フォーラムエイトの最新技術~

「Shade3D公式ガイドブック2022 forビギナーズ」

初心者から中級ユーザまで、この1冊ですべて解決!初心者が形状を作成しながら基本操作を学べるチュートリアルから、中級者向けの実践・応用テクニックまで、制作工程で必要な機能・Tipsを網羅しています。

■著者:FORUM8 Shade3D開発グループ
■発行:2021年11月
■価格:¥2,750(税抜¥2,500)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
1 基本操作・インターフェース
2 モデリング操作
3 レンダリングテクニック
4 実践で使える応用テクニック
5 作業効率をアップする設定・拡張機能
6 チュートリアル「建物を作る」
7 ユーザ事例 Shade3Dインタビュー

「都市と建築のブログ 総覧」

Up&Coming の人気コラム「都市と建築のブログ」の連載50回を記念して出版。過去記事に加えて著者による書き下ろしを収録し、地域に根差したまちづくりに携わる専門家の特別寄稿も掲載します。発刊にあたっては、紙面と連動して「3Dデジタルシティ都市と建築のブログ」の特設サイトをリニューアル。VR-Cloud®で古今東西のデジタルシティを体験し、VRの進化と変遷がご覧いただけます。

>>Up&Coming都市と建築のブログWeb版はこちら

■著者:大阪大学大学院准教授 福田知弘
■発行:通常版 2020年11月/電子書籍 2021年11月
■価格:通常版 ¥2,750(税抜¥2,500)
    電子書籍 ¥2,090(税抜¥1,900)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
第1編 

  1. やはり訪れたい都市・建築
  2. 都市・建築プロジェクト
  3. 地域力
  4. 建築都市とコンピュータの探求:ヨーロッパ
  5. 旅好きと
  6. 建築都市とコンピュータの探求:アジア・オセアニア
  7. 世界はまだまだ広い

第2編 コラム
xRを活かしたプロジェクトノート

「数値シミュレーションで考える構造解析-ソフトで学ぶ非線形解析と応答解析-」【増補改訂版】

構造解析の基礎から実構造物に対するパラメトリックシミュレーションまで、丁寧にわかりやすく解説したロングセラー書籍を、増補刷新。ファイバー要素を用いた先進の解析手法をはじめとして、幅広い検討事例を取り扱っています。解析のポイントや注意点をまとめた「テクニカルノート」もさらに充実。



■著者:東京都市大学名誉教授 吉川弘道/フォーラムエイト
■発行:2020年11月
■価格:¥3,080(税抜¥2,800)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
第1章 構造解析への誘い
第2章 断面の非線形解析
第3章 部材の非線形解析
第4章 構造物の地震応答解析
第5章 骨組解析の基礎知識

「表現技術検定 データベース 公式ガイドブック」

DX(デジタルトランスフォーメーション)時代のビジネスにおける必須知識を基礎からわかりやすく学べる教習本シリーズの第2弾が登場。確率・統計に加えてプレゼンテーション表現やAI技術までを対象とした「情報処理編」に続いて、今回の「データベース編」では基礎からビッグデータ解析までを扱います。最先端表現技術利用推進協会の「表現技術検定」受験者向け公式テキスト。



■著者:大同大学情報学部 総合情報学科 非常勤講師 石河和喜
■発行:2020年11月
■価格:¥3,080(税抜¥2,800)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
第1章 データベースを学ぶ前に
第2章 データベースの基本理論
第3章 データベースの設計

「Shade3D Official Guidebook 2020」

Shade3Dの操作に慣れてきた頃につまずきがちな課題とその解決方法、知っているようで案外知らないShade3Dの機能や使い方について解説するTips集。Amazon、楽天などのオンライン書店で好評販売中の日本語書籍の英語版が登場しました。基本機能、モデリング操作、レンダリングのテクニックから実践・応用技まで実務に即した機能引きが満載で、ユーザ事例多数収録。Shade3Dを新たに業務で導入する人に最適!



■著者:Shade3D開発グループ(株式会社フォーラムエイト)
■発行:2020年11月
■価格:¥2,750(税抜¥2,500)($25.00USD+Tax)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
第1編 
Chapter1 基本操作・インターフェース
Chapter2 モデリング操作
Chapter3 レンダリングテクニック
Chapter4 実践・応用技
Chapter5 作業効率をアップする設定・拡張機能テクニック
Chapter6 ユーザ事例

「橋百選」

フォーラムエイト広報誌Up&Comingで人気第1位を誇る連載がついに書籍化。北海道から沖縄まで47都道府県から選ばれた個性溢れる橋の紹介を写真付きで収録し、橋の効能・形式・構造・工事方法などの技術的な解説を、長年橋の設計や架設に関わった経験豊富な専門家が書き下ろしで増補。橋がぐっと身近になる一冊。

■編著:廣田 治

(NPOシビルまちづくりステーション(以下略)理事長)

■執筆:池田 昭一(事務局長)

馬場先 勝弘(監事)
伴登 義懿(理事)
比奈地 信雄(理事)
堀内 徹(理事)
森川 勝仁(副理事長)

■発行:2019年11月
■価格:¥3,520(税抜¥3,200)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次

I 編 日本の親しまれている橋
  1. 北海道・東北地方
  2. 関東地方
  3. 中部地方
  4. 近畿地方
  5. 中国・四国地方
  6. 九州・沖縄地方
II 編 橋の基礎ちしき
  1. 橋の歴史物語
  2. 橋の用途、役割
  3. 橋の計画、設計
  4. 橋の形式
  5. 橋の材料
  6. 橋の架設
  7. 橋のよもやま話
  8. 橋の豆辞典

PDF 正誤表 ('20.02.21 PDFファイル 187KB)

「Shade3D 公式ガイドブック 2020」

Shade3Dの操作に慣れてきた頃につまずきがちな課題とその解決方法、知っているようで案外知らないShade3Dの機能や使い方について解説するTips集です。基本機能、モデリング操作、レンダリングのテクニックから実践・応用技まで実務に即した機能引きが満載で、Shade3Dを新たに業務で導入するユーザにも最適!



■著者:Shade3D開発グループ(株式会社フォーラムエイト)
■発行:2019年11月
■価格:¥2,750(税抜¥2,500)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
第1編 
Chapter1 基本操作・インターフェース
Chapter2 モデリング操作
Chapter3 レンダリングテクニック
Chapter4 実践・応用技
Chapter5 作業効率をアップする設定・拡張機能テクニック
Chapter6 ユーザ事例

「表現技術検定 情報処理 公式ガイドブック」

DX(デジタルトランスフォーメーション)時代のビジネスにおける必須知識を基礎からわかりやすく学べる教習本シリーズの第1弾。「情報処理編」では確率・統計に加えてプレゼンテーション表現やAI技術までを扱う。表技協の「表現技術検定」受験者向け公式テキスト。



■編著:大同大学情報学部 総合情報学科 非常勤講師 石河 和喜
■発行:2019年11月
■価格:¥3,080(税抜¥2,800)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
第1章 統計とは
第2章 統計とデータ
第3章 基本統計量
第4章 データのばらつきを表す統計量
第5章 確率
第6章 確率分布モデル
第7章 クロスセクションデータ
第8章 相関分析
第9章 時系列データ分析
第10章 格差を図る指標
第11章 プレゼンテーション

「VRで学ぶ情報工学」

国交省のi-Constructionにフォーカスした建設ICTの分野では、IoTやスマートインフラの実現、情報化施工、維持管理などの効率化や高度化が課題となっています。好評「VRで学ぶシリーズ」の続刊である本書では、VRを活用してこれらの技術や事例ををわかりやすく解説。表現技術検定(建設ICT)の教科書としても最適です。

■編著:稲垣 竜興

(一般社団法人 道路・舗装技術研究協会 理事長)

■発行:2018年11月
■価格:¥4,180(税抜¥3,800)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
第1章 緒論

  1. 情報学と情報工学
  2. 建設ICT
  3. 情報化施工への流れ
  4. 建設ロボット

第2章 i-Constructionの推進
  1. 基本的考え方
  2. 施工管理要領やマニュアルの整備
  3. 施工管理手法
  4. 3次元設計データの扱い
  5. 委員会等

第3章 情報化施工
  1. はじめに
  2. 調査・設計・施工との連携(CIM)
  3. マシンコントロール/マシンガイダンス技術(MC/MG)
  4. ICTを用いた情報管理技術
  5. 第3章の用語解説

第4章 これからの情報技術に求められるもの
  1. Safety2.0
  2. 自然災害への対応
  3. ロボット技術
  4. 第4章の用語解説

「有限要素法よもやま話・I 【数理エッセイ編】、有限要素法よもやま話・II 【雑談エッセイ編】」

本書では工学分野の代表的数値解析法である有限要素法(FEM)を扱っていますが、いわゆる参考書ではなく、「FEM物語」を知る最後の世代である著者が語り部となり、独自の切り口で綴ったユニークな数理エッセイ集です。興味深い数学史の話が彩を添えているのも特長で、「I 数理エッセイ編」「II 雑談エッセイ編」とに分かれています。

■著者:原田 義明(FEMアドバイザー)
■発行:2018年11月
■価格:I 数理エッセイ編 ¥2,420(税抜¥2,200)

II 雑談エッセイ編 ¥1,760(税抜¥1,600)

■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
I 数理エッセイ編

Chapter1 第1章 FEMワールドの散策
Chapter2 第2章 梁要素の余話
Chapter3 第3章 板要素の余話
Chapter4 第4章 伝熱・振動解析の余話
Chapter5 第5章 数値解析の余話
Chapter6 第6章 弾性力学の余話


II 雑談エッセイ編

Chapter7 第7章 旧人類のつぶやき
Chapter8 第8章 物理数学の雑談
Chapter9 第9章 力学史の雑談

「超スマート社会のためのシステム開発」

約30年間に渡って大手メーカー新規商品、特注品、試作機やマイコンソフトウェア等の受託開発に携わった豊富な経験にもとづいて、これからのスマート社会を支える上で不可欠な組込システム開発の考え方・知識・手法を紹介。システムを扱う経営、企画、開発、品質保証、発注/受託に関わる方は必読の手引き書です。

■著者:三瀬 敏朗
■発行:2018年11月
■価格:¥3,080(税抜¥2,800)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
解説編

第1章 システム開発は変わらなければならない
第2章 超スマート社会可能性の一例
第3章 生活関連システムの特性
第4章 生活・社会活動関連システムに必要な品質
第5章 システム分析を爆発させないために


手法編

第6章 ESIMの目的と特長
第7章 手法の概要
第8章 俯瞰確立プロセス
第9章 俯瞰検証プロセス
第10章 革新企画プロセス

「夢のVR世紀」3次元VRソフト「UC-win/Road」とフォーラムエイトの軌跡 VR Design Studio UC-win/Road

社会貢献と市場開拓を企業理念として進化を続けてきたフォーラムエイトの歴史と、最先端の3次元バーチャルリアリティソフトUC-win/Roadがもたらす未来社会への夢。3DVRに至るまでの経緯や開発にまつわるエピソード、国内外でのVR事業展開などを中心に、代表取締役社長伊藤裕二の経験談やインタビューを交えながらまとめた「フォーラムエイト・ヒストリー」。

■編集協力・主筆:川田宏之 (フリージャーナリスト)
■監修:福田 知弘 (大阪大学大学院工学研究科 准教授)
■発行:2018年5月
■価格:¥1,980(税抜¥1,800)
■出版社:エーブイシー/PJ総合研究所

■目次
第一章 フォーラムエイトとVR
第二章 3次元VRソフト「UC-win/Road」
第三章 UC-win/RoadによるVRシステム・ユーザー・市場開拓・研究開発・普及活動
第四章 最先端表現技術利用推進協会(表技協)
第五章 対談「VRで未来を描くフォーラムエイトと表技協の取り組み」 伊藤裕二(フォーラムエイト)×町田聡(表技協)
第六章 今後の展望 フォーラムエイトの伊藤社長に聞く
第七章 VR国内市場動向
第八章 高精細映像によるVR貢献

「VRで学ぶ橋梁工学」

日本国内の橋梁数は橋長2m以上の道路橋で約70万、鉄道橋で約9万橋。そのほとんどが高度成長期に建設され老朽化しており、保全対応が今後ますます求められる。橋の魅力を知って橋ファンになってもらうため、さらに橋を見守ることのできる人が少しでも増えることを念頭に、橋の生い立ちから全体像までと橋の見守り方を、VRとコラボしてとりまとめた。

■編著:稲垣 竜興

(一般社団法人 道路・舗装技術研究協会 理事長)

■発行:2017年11月
■価格:¥4,180(税抜¥3,800)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次

第 I 編 総論
第1章 緒論
  1. 橋ってなんだろう
  2. 橋の仕組み
  3. 橋の寿命と延命

第2章 橋梁の支え方
  1. 橋の設計
  2. 橋の支え方
第 II 編 橋の見張り方(点検・調査)
第3章 橋のどこを見張るか
  1. 橋の調べ方・計画と管理
  2. 鋼橋の調べ方
  3. コンクリート橋の調べ方
  4. 地震後の緊急点検
  5. 目視調査の事例

第4章 橋を守るためのデータベース
  1. データの使い方

「避難誘導サイン トータルシステム RGSSガイドブック」

認識の啓蒙書として2016年11月に出版された『安全安心のピクトグラム』は、ピクトグラムデザインの適合性を精査し課題および改善点を学術的に模索するものだった。今回、同書の著者 太田幸夫氏による相補的な実践の手引書が新たに刊行される。この2冊を活用し、各種災害に対応の「トータルシステム」によって、安全・安心な街づくりに貢献できる。



■著者:太田 幸夫

(特定非営利活動法人サインセンター 理事長)

+RGSS 協力メンバー

■発行:2017年11月
■価格:¥3,850(税抜¥3,500)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
第1章 避難誘導サイントータルシステムの基本構想
第2章 表示デザイン
第3章 素材・加工デザイン
第4章 屋内誘導サイン
第5章 屋外誘導サイン
第6章 避難誘導シミュレーション事例

『VRインパクト』 知らないではすまされないバーチャルリアリティの凄い世界

2016年のVR元年到来で、VR技術が現実のビジネスの現場に多数応用されているなか、2000年の3次元バーチャルリアリティソフトUC-win/Roadリリース以来、VR業界で最先端の取り組みを続けてきた当社の歴史を紹介。トヨタ、竹中土木、デンソーアイティーラボラトリ、パイオニアなど、ユーザ企業のVR導入事例を収録し、今後もバーチャルリアリティ技術によって日本の産業を支え、ソフトウェア企業として新たなテクノロジーを創出し続けていくための挑戦や展望についても綴っています。

■著者:伊藤 裕二

(株式会社フォーラムエイト 代表取締役社長)

■発行:2017年5月
■価格:¥1,650(税抜¥1,500)
■出版社:ダイヤモンド・ビジネス企画(発売:ダイヤモンド社)

■目次
はじめに なぜ日本からは世界的なソフトウェア企業が生まれないのか?
第1章 ここまで来た、バーチャルリアリティの世界
第2章 バーチャルリアリティ黎明期と三人の経営陣
第3章 知らずにはいられないバーチャルリアリティの今
第4章 バーチャルリアリティが日本の企業を支える
第5章 日本のソフトウェアビジネスが世界のためにできること
おわりに ソフトウェア会社の地位向上のためにシリコンバレーと肩を並べるために

「VRで学ぶ舗装工学」

我が国の道路舗装は、約6,000Km2。この舗装総資産は、なんと60兆円にも。この舗装を知りたい、考えたい、評価したい、新しいビジネスにしたいあなたへ贈るデジタルとアナログのコラボレーション専門書。

■編著:稲垣 竜興

(一般社団法人 道路・舗装技術研究協会 理事長)

■発行:2016年11月
■価格:¥4,180(税抜¥3,800)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次

第 I 編 総論
第1章 舗装の歴史
  1. 橋ってなんだろう
  2. 橋の仕組み
  3. 橋の寿命と延命

第2章 舗装の設計
  1. 橋の設計
  2. 橋の支え方
第3章 舗装の施工
  1. 橋の調べ方・計画と管理
  2. 鋼橋の調べ方
  3. コンクリート橋の調べ方
  4. 地震後の緊急点検
  5. 目視調査の事例

第4章 舗装の情報化施工

第 II 編 総論
第1章 舗装の破損の概要
第2章 維持修繕の計画
第3章 維持修繕の実施

「フォーラムエイトが広げるBIM/CIMワールド」

UC-win/Road、UC-1シリーズをはじめとしたCIMツールから、VRとハードウェアと連携したシステムまで、フォーラムエイトの多様なソリューションが「CIMでできること」を一気に広げる! 効率化やコストダウンに加えて、図面やCG作成に留まらないより広く高度な業務展開を目指すCIMの実践書。

関連情報:3D・VRエンジニアリングニュース Vol.29(Up&Coming '17 新年号掲載)
家入龍太氏 監修『フォーラムエイトが広げるBIM/CIMワールド』刊行

■監修:家入 龍太
■著者:フォーラムエイト
■発行:2016年11月
■価格:¥2,750(税抜¥2,500)
■出版社:日刊建設通信新聞社
■販売元:フォーラムエイト

■目次
第1章 建設業に革命を起こしたBIM/CIMとは
第2章 BIM/CIMを図面、CG以外に活用しよう
第3章 BIM/CIMモデルを生きたVRシステムに進化させる
第4章 BIM/CIMモデルでシミュレーションしよう
第5章 BIM/CIMモデルを機器やクラウドとつなごう
第6章 BIM/CIMを支える技術力 ~フォーラムエイトの最新技術~

「安全安心のピクトグラム」

ピクトグラムデザインの適合性を精査し、課題および改善点を学術的に模索する。社会の安心安全にかかわるサインについて網羅する専門書。

■著者:太田 幸夫

(特定非営利活動法人サインセンター 理事長)

■発行:2016年11月
■価格:¥3,850(税抜¥3,500)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
第1章 桁(けた)と梁(はり)がない柱は倒れやすい
第2章 日本発非常口サインの国際標準化
第3章 避難場所ピクトグラムのデザイン開発
第4章 「地震」「身を守れ」ピクトグラムデザイン開発
第5章 ピクトグラムの理解度調査
第6章 国際標準化機構(ISO)安全標識作業部会(SC2)
第7章 中央労働災害防止協会の職場安全標識
第8章 新しい地図記号
第9章 JIS Z 9098 災害種別避難誘導標識システム
第10章 国際標準化と知的財産
第11章 知的財産としてのピクトグラム
第12章 感性視覚コード=Sensitive Visual Code

「VRで学ぶ道路工学」

既刊『漫画で学ぶ舗装工学』シリーズ(建設図書)でのわかりやすい説明に定評のある稲垣氏が、道路工学の基礎的内容に加えてICTやCIMの活用といった最先端の情報を含んだ内容を、VRを利用した表現方法によって紹介する全く新しいコンセプトの解説書。

■編著:稲垣 竜興

(一般社団法人 道路・舗装技術研究協会 理事長)

■発行:2015年11月
■価格:¥4,180(税抜¥3,800)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次

第1章 総論
  1. 道路の歴史
  2. 道路の役割
  3. 経済に与える効果

第2章 調査及び計画・管理
  1. 道路計画と調査
  2. 道路の種類
  3. 道路の技術開発
  4. 道路と情報

第3章 道路の設計
  1. 道路の構造基準
  2. 横断面の構成
  3. 線形設計と視距
  4. 交差
第4章 道路の施工
  1. 最近の道路施工技術
  2. 土工の施工
  3. 路床・路盤の施工
  4. アスファルト舗装の施工
  5. セメントコンクリート版の施工

第5章 道路の維持修繕
  1. 社会資本の課題
  2. 道路構造物のストック状況
  3. 維持管理技術
  4. 舗装の維持・修繕
  5. アスファルト舗装の維持修繕
  6. コンクリート舗装の維持修繕

第6章 道路の関連施設
  1. 排水施設
  2. 道路の付属施設

「環境アセス&VRクラウド ~環境コミュニケーションの新展開~」

事業者と住民等との円滑なコミュニケーションを図り、地域の特徴に見合ったよりよい事業のあり方を検討することを目的とした、3DVRおよびクラウドの活用による環境アセスメント手法とその開発について、豊富な事例と共に解説。

■著者:傘木 宏夫

(NPO地域づくり工房代表理事、環境アセスメント学会常務理事)

■発行:2015年11月
■価格:¥3,080(税抜¥2,800)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次

  1. 広めよう! 自主簡易アセス
    1. 環境アセスメントとは
    2. 制度に基づく環境アセス
    3. 自主簡易アセスがめざすもの

  2. 自主簡易アセスの実践
    1. 実践例の紹介
    2. 自主簡易アセス支援サイト
    3. 自主簡易アセスの設計

  3. VRを活用した環境コミュニケーション
    1. VRクラウドが広げる環境コミュニケーション
    2. 3D-VRを活用した環境診断の例
    3. VRまちづくりシステム

『行動、安全、文化、「BeSeCu」 ~緊急時、災害時の人間行動と欧州文化相互調査~』

避難解析研究の世界的権威であるエドウィン・ガリア氏(英国グリニッジ大学教授)編著書の日本語翻訳版に増補して、専門家による避難行動についての日本国内研究事例を紹介。


■著者:エドウィン・R・ガリア

(グリニッジ大学 火災安全工学 教授)

シルク・シュミット

(エルンスト・モリッツ・アルントグライフスヴァルト大学 健康・予防学部)

■翻訳監修:楢原 太郎(ニュージャージー工科大学)
■発行:2014年11月
■価格:¥4,180(税抜¥3,800)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
第1部:非常時と災害時における人間の行動:異文化間研究
第2部:国内避難研究事例

今村 文彦 氏「津波の避難行動と減災対策 ~東日本大震災の教訓を踏まえて~」
佐野 友紀 氏「避難行動特性の標準化と避難安全デザイン」
安福 健祐 氏「避難行動フレームワークを用いた避難安全性能の最適化」
足達 嘉信 氏「人動態シミュレーションと防災・セキュリティ対策」
傘木 宏夫 氏「環境アセスメントにおけるVRビジュアライゼーション活用」
(一財)最先端表現技術利用推進協会「防災、安全、安心における表現技術活用」

「ICTグローバルコラボレーションの薦め」

これからのグローバルビジネスを成功させるための指針を、川村氏自身の豊富な経験談とともに展開。
ICTによりイノベーションに挑むビジネスマンの必読書。

■著者:川村 敏郎

(株式会社コラボ・ビジネス・コンサルティング代表、元NEC副社長)

■発行:2014年11月
■価格:¥968(税抜¥880)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

コラム「コーヒーブレイク」 オンライン版のご案内

フォーラムエイトパブリッシングのページで、本書に掲載されている以外にも川村敏郎氏によるコラムをお読みいただけます。次のURLまたはQRコードからアクセスして、ぜひともご覧ください。
http://www.forum8.co.jp/product/book/ict-global.htm

■目次
第1章 コンピュータビジネスを振り返る
第2章 スーパーコンピュータビジネスを考える
第3章 パーソナルコンピュータの急進展
第4章 システム開発のプロジェクトマネージメント
第5章 IT革命・高度情報化社会と今後の課題
第6章 グローバリゼーションへの対応について
第7章 コラボレーションの薦め

「都市の洪水リスク解析 ~減災からリスクマネジメントへ~」

洪水リスクアセスメントの考え方について、その基本的な理論や手法から、マクロ・ミクロ解析によるリスク評価への応用、将来的な展望までをわかりやすく解説。



■著者:守田 優

(芝浦工業大学 工学部 土木工学科 教授)

■発行:2014年11月
■価格:¥3,080(税抜¥2,800)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
第1章 洪水リスクをめぐって(序論)
第2章 都市と洪水流出
第3章 洪水リスクアセスメントの基本フレーム
第4章 洪水リスクアセスメントの手法
第5章 洪水リスクアセスメントとその応用(マクロ・ミクロ解析)
第6章 洪水リスクの不確実性
第7章 洪水リスクのアセスメントとマネジメント~課題と将来

「新版 地盤FEM解析入門」

地盤FEM解析に関する豊富な経験と研究実績に裏付けられた地盤解析入門書。
地盤FEM解析の基礎理論、モデリング技術を整理し、多様な解析実例について、FEM解析による問題解決のプロセスと結果をわかりやすく解説した地盤技術者必携の一冊。

関連製品:地盤解析

本書籍の「第11章 GeoFEAS2Dの操作方法」で紹介している「弾塑性地盤解析(GeoFEAS) 2D」および「2次元浸透流解析(VGFlow2D)」のデータは、下記よりダウンロードいただけます。

「第11章 GeoFEAS2Dの操作方法」サンプルデータ(zipファイル 10,892KB)

本書籍内で紹介している弊社のFEM 解析プログラム「弾塑性地盤解析(GeoFEAS)2D」および「2次元浸透流解析(VGFlow2D)」のトライアル版や体験版をご希望の方は、体験版ダウンロード申込みフォームから必要事項記載の上、お申し込み下さい。

■監修:鵜飼 恵三(元日本地すべり学会会長、群馬大学教授)
■著者:蔡 飛(群馬大学准教授)
■発行:2013年9月
■価格:¥4,180(税抜¥3,800)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
第1章 地盤工学におけるFEM 解析
第2章 地盤FEM 解析の基礎理論
第3章 地盤FEM 解析のためのモデリング技術
第4章 地盤材料の構成則
第5章 材料パラメータの決め方
第6章 地盤と構造物の相互作用
第7章 非線形解析
第8章 せん断強度低減法による安定解析
第9章 液状化に伴う自重による変形解析
第10章 解析事例
第11章 GeoFEAS の操作方法
第12章 地中熱解析について

PDF 正誤表 ('13.09.30 PDFファイル 105KB)

「都市の地震防災 -地震・耐震・津波・減災を学ぶ」

都市防災技術を網羅し、豊富な写真・図解でわかりやすく解説。地震工学、耐震工学、津波工学、関連する都市防災など、初学者・エンジニアを対象とした俯瞰的な教科書・手引書。

関連製品:震災対策ソリューション維持管理・地震リスク

■編著者:吉川 弘道(東京都市大学 教授)
■著者:矢代 晴実、福島 誠一郎、大峯 秀人
■発行:2013年4月
■価格:¥3,300(税抜¥3,000)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

『都市の地震防災』Reader's Site jishin-bosai.org

■目次

序論 都市の地震防災

1章 都市の地震防災

第1講 地震と地震動を考える

2章 震源を探る
3章 地震動を読む
4章 地震ハザードを読み解く

第2講 構造物を守る耐震工学

5章 構造物の応答
6章 建築建物の耐震技術を知る
7章 土木構造物の耐震技術を知る

第3講 都市の津波防災

8章 津波を知る
9章 津波から人と街を守る

第4講 都市の防災・減災

10章 地震被害を知る
11章 地震被害を想定する
12章 地震から都市を守る

「Androidプログラミング入門 ~Linux環境におけるスマートフォンアプリ開発の基礎と3DVRアプリプログラミング~」

Androidアプリ開発の基礎と併せて、VR-Cloud®クライアントのAndroidアプリ構築プログラミングを、豊富な実例をもとに学ぶ入門書。

関連製品:VR-Cloud®UC-win/Road


■特別付録DVD同梱

  1. 本書の全編を収録(PDF形式)
  2. 本書使用サンプルプログラム
  3. UC-win/Road Ver.8 体験版
■著者:フォーラムエイト
■発行:2012年11月
■価格:¥1,650(税抜¥1,500)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
[CHAPTER1]スマートフォンの基礎知識

1-1 スマートフォンとは?
1-2 スマートフォン向けOSの種類
1-3 スマートフォン独特の操作方法について
1-4 スマートフォン向けアプリ設計時の注意点

[CHAPTER2]Androidプログラミング

2-1 開発環境の構築
2-2 Androidアプリケーションの基礎知識
2-3 サンプルプログラム作成

[CHAPTER3]Androidプログラミング実例

3-1 VR-Cloud®の紹介
3-2 ホームスクリーンの目的/設計
3-3 ホームスクリーンのコーディング
3-4 ネイティブのコーディング

「エンジニアのためのLibreOffice入門」

エンジニアのためのITリテラシーとしてオフィスソフトと関連情報知識を学ぶ。

関連製品:LibreOfficeUC-win/Road

■本書概要
エンジニアのためのITリテラシーとして、無料オフィスソフトウェアLibreOfficeの活用方法と関連情報知識を速習できる入門書です。特別付録DVDには、本書の全編が電子書籍版として収録されている他、インストールしてすぐに使えるLibreOffice、100点以上のテンプレート、便利なフリーソフトなどが含まれています。また、本書で学習した内容の理解度を確認できるWebテストも提供しています。

■特別付録DVD同梱

  1. 本書の全編を収録!電子書籍版(PDF形式)
  2. インストールしてすぐに使える!LibreOffice3.6
  3. 100点以上収録!LibreOfficeテンプレート集
  4. 本書使用サンプルデータ
  5. 便利なフリーソフト集
■著者:フォーラムエイト
■発行:2012年9月
■価格:¥1,650(税抜¥1,500)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次
[CHAPTER1]アプリケーション活用のためのIT 関連知識編

1-1 データベースの関連知識
1-2 コンピュータネットワークの関連知識
1-3 World Wide Web (WWW)の関連知識

[CHAPTER2]オフィスアプリケーションの活用 実践編

2-1 LibreOfficeとは
2-2 LibreOffice ワープロソフト 「Writer」
2-3 LibreOffice 表計算ソフト 「Calc」
2-4 LibreOffice プレゼンテーションソフト 「Impress」
2-5 LibreOffice データベースソフト 「Base」
2-6 LibreOffice ドローソフト 「Draw」
2-7 LibreOffice 数式エディタ 「Math」

[CHAPTER3]ホームページの作成 実践編

3-1 HTMLページの作成
3-2 便利なフリーソフト
3-3 ホームページの開発言語活用

「先端グラフィックス言語入門 ~Open GL Ver.4 & CUDA~」

エンジニアのOpenGLプログラミング入門書。


関連製品:UC-win/RoadUC-win/Road SDK


■本書概要
プログラミングの経験のある土木建築エンジニアが、グラフィックス・プログラミング、並列プログラミングを学ぶ入門書。UC-win/RoadのSDK(開発キット)を活用したVRのOpenGLプログラミングから、先端の並列グラフィック言語CUDAの応用まで、わかりやすく解説!
■特別付録DVD同梱

  1. 電子書籍版 「先端グラフィックス言語入門 ~Open GL Ver.4 & CUDA~」
  2. UC-win/Road Ver.6 体験版
  3. Open GL サンプルプログラム
  4. UC-win/Road SDK サンプルプログラム
  5. CUDA サンプルプログラム
■著者:安福 健祐

(大阪大学 サイバーメディアセンター 助教)
伊藤 拡
大熊 建保
ペンクレアシュ・ヨアン(FORUM8 VR開発グループ)

■発行:2011年11月
■価格:¥3,828(税抜¥3,480)
■出版社:フォーラムエイト パブリッシング

■目次

第一章 OpenGL 編

1-1 VRとOpenGL
1-2 DelphiでのOpenGL開発
1-3 描画の準備と画面のクリア
1-4 プリミティブ図形の描画
1-5 座標系と幾何変換
1-6 ライティングとマテリアル
1-7 テクスチャマッピング
1-8 シェーディング言語GLSL

第二章 SDK 編

2-1 UC-win/Road SDKの構成
2-2 SDK新機能紹介
2-3 レンダリングプロセス
2-4 プラグイン開発事例

第三章 CUDA 編

3-1 CUDAによるGPUコンピューティング
3-2 CUDAの開発環境
3-3 CUDA入門
3-4 応用プログラム

「土木建築エンジニアのプログラミング入門」

Delphiで学ぶVR構造解析のSDK活用プログラミング。


関連製品:UC-win/RoadUC-win/Road SDKFRAME(面内)SDKMultiframe


■本書概要
プログラミング経験の少ない土木建築エンジニアの方々が主にSDK(開発キット)によるプログラミングを行うための入門書。大学研究室や各種研究機関においては、大規模なVRソフトUC-win/Roadを活用したシミュレーションが目立つようになってきています。FRAME面内SDKの活用として、構造解析におけるユーザアプリケーションによるソルバー利用をご提案します。添付のCDにトライアル版を同梱し、サンプルプログラムの実行が限定的条件下で可能とするなど実践的な内容。プログラミングの内容、フローチャートなど図表が多くわかりやすい構成。

■特別付録DVD同梱

  1. Delphi2010 トライアル版
  2. FRAME(面内)SDKサンプルプログラム
  3. Multiframeオートメーションサンプルプログラム
■発行:2010年11月
■価格:¥3,080(税抜¥2,800)
■出版社:日経BP社刊

■目次

第一章 Delphi 編

  1. なぜDelphiか
  2. Delphiの基礎知識
  3. ソースコードの構造と値
  4. 制御文とコンポーネント
  5. ファイル入出力とイベント
  6. 主なコンポーネントとGUIの作成
  7. Delphi2010の特長、今後の展開
  8. サンプルコードの使用方法

第二章 構造解析開発編

  1. 構造解析プログラミングのポイント
  2. 構造解析(FRAME面内)のソルバー活用開発 FRAME面内SDKの活用、サンプルプログラムの使用方法
  3. 建築構造解析Multiframeオートメーション活用開発

第三章 バーチャルリアリティ開発編

  1. VR(UC-win/Road)とは?
  2. UC-win/Road SDKの構成
  3. APIの内容とプラグインの起動
  4. UC-win/Roadの構造
  5. 実習サンプルコード解説(1)~(11)
  6. プラグインの開発事例とその応用
  7. (1)3次元CAD連携プラグイン
    (2)EXODUSプラグイン
    (3)xpswmmプラグイン
    (4)マイクロシミュレーションプレイヤーの応用 他
  8. 応用開発事例
  9. (1)ドライブシミュレータの開発
    (2)鉄道シミュレータの開発 他

第四章 ユーザケーススタディ編

  1. “VRデータ交換ツールプラグイン”アリゾナ州立大学プリズム研究所、小林 佳弘氏
  2. “大阪都市模型とVR連携システム”大阪大学大学院、福田知弘准教授
  3. “VRモデル自動生成ツール”ハーバード大学教授、Kostas Terzidis氏
  4. “渋谷交差点群集モデルとインタラクティブデバイス”ハーバード大学研究員、楢原太郎氏
  5. “ドライビングシミュレーション・カスタマイズ”大成エンジニアリング株式会社 設計・新規事業部、広重登氏

おわりに:VR-Studio® SDK、Engineer's Studio® SDK、ADFの概要
コーヒーブレーク:コピープロテクト、ハードウェアロック(HASP)を使用する方法を解説

■関連情報
土木建築エンジニアのためのプログラミング入門講座
過去に弊社広報誌、Up&Comingにて連載。プログラミング経験の少ない土木・建築エンジニアを対象とした、DelphiによるプログラミングとSDK(開発キット)を利用した応用開発事例をわかりやすく解説。

「建設工程軟件シリーズ教材:建設工程プロジェクトVR事例教材」(中国語)

「深セン市スウェア科技有限公司UC-win/Road実例教材」

2010年7月、フォーラムエイトの中国代理店である深セン市スウェア科技有限公司より、「建設工程軟件シリーズ教材:建設工程プロジェクトVR事例教材」を発行いたしました。
本教材では、実際のVRプロジェクトを事例とし、UC-win/Roadを使ったVRシミュレーションプロジェクトの具体的な作成方法と様々なコツを紹介いたしました。

関連製品:UC-win/Road


■作成:スウェアVR業務室

■目次
第一章 Delphi 編

  1. UC-win/Road概要
  2. VRツール概要紹介
  3. 基礎実例教材-都市シミュレーション
  4. 建築単体シミュレーション
  5. 互通式立体VRシミュレーション
  6. 地下連続擁壁施行VR

「道路景観規劃設計軟件UC-win/Road実用教程」(中国語)

VRによる3次元空間の作成方法とVRシミュレーションの技法を学ぶ中国語版入門書。
中国語版の3次元バーチャルリアリティソフトUC-win/Road実用教材「道路景観計画設計ソフト:UC-win/Road実用教材」を、中国建築工業出版社より正式発刊する運びとなりました。
同書は3次元バーチャルリアリティソフトUC-win/Roadの操作方法とデータ作成技法を詳細且つ分かりやすく解説しました。各分野での豊富な活用事例も紹介しており、3次元景観作成とVRシミュレーション技法の有効な入門書です。また、UC-win/Roadの初心者のみならず、データ作成のレベルアップを求める関連分野の専門家にも役に立つ内容となっております。

関連製品:UC-win/Road

■UC-win/Road Ver.3.4体験版CD同梱
■監修:清華大学土木工程系 馬智亮 教授
■原著作者

監修:田中 成典
編著者:伊藤 裕二、武井 千雅子
著者:物部 寛太郎、吉田 博哉、石田 聡、谷口 寿俊、鳥形 由希

■発行:2010年
■価格:RMB88元
■出版社:中国建筑工業出版社

■目次

  1. UC-win/Road概要紹介
  2. UC-win/Roadインターフェイス
  3. 地形
  4. 道路
  5. ランプ
  6. 交差点
  7. 3Dモデル
  8. 交通動画
  9. プレゼンテーション
  10. 交通渋滞緩和シミュレーション
  11. バリアフリーな街づくり
  12. UC-win/Roadの未来

「数値シミュレーションで考える構造解析」 ―ソフトで学ぶ非線形解析と応答解析―

関連製品:Engineer's Studio®

■本書概要
構造解析の基礎から実構造物に対するパラメトリックシミュレーションまで幅広い検討事例を分かりやすく解説!ファイバー要素を用いた先進の解析事例を豊富に収録!

■著者:吉川 弘道
■発行:2009年11月
■価格:¥3,080(税抜¥2,800)
■構成:220ページ/オールカラー
■出版社:建通新聞社

■目次
  第1章 構造解析への誘い
  第2章 断面の非線形解析
  第3章 部材の非線形解析
  第4章 構造物の地震応答解析
  第5章 骨組解析の基礎知識

「VRプレゼンテーションと新しい街づくり」

関連製品:UC-win/Road

■本書概要
フォーラムエイトでは、エクスナレッジ社CAD&CGマガジンと共同でVRプレゼンテーション技法に関わる書籍の発行を企画し、このたび、「VRプレゼンテーションと新しい街づくり」を発刊する運びとなりました。執筆は、建築デザイン分野、土木デザイン分野でご活躍の大阪大学工学部、福田知弘准教授、大成建設株式会社 関文夫氏にお願いし、VRの適用事例の紹介とUC-win/Roadを使ったVRのモデリング、プレゼンテーション技法を解説する他に類を見ない最新のVR技術専門誌に仕上がりました。また、今後のVRプレゼンテーションの可能性に関して、建築家安藤忠雄氏に寄稿いただくなど豊富な内容になっています。

▲インタビュー、対談記事など、 豊富な構成

■特別付属CD-ROM同梱

  1. UC-win/Road Ver.3.4体験版CD同梱
  2. 安藤忠雄氏特別寄稿
  3. VRプレゼンテーションの活用事例
    著:福田知弘/関文 夫 他

■発行:2008年11月
■価格:¥4,180(税抜¥3,800)
■構成:160ページ オールカラー
■出版社:エクスナレッジ刊

「できる!使える!バーチャルリアリティ」~3次元VRの街づくり-UC-win/Road入門~

関連製品:UC-win/Road

■本書概要
UC-win/Roadの概要からデータの作成方法やシミュレーション方法などを分かりやすく解説した入門書です。

■特別付属CD-ROM同梱

  1. UC-win/Road Ver.3.2 Trial version CD 同梱

■監修:関西大学総合情報学部 田中 成典 教授
■著者:伊藤 裕二 他
■発行:2006年10月
■価格:¥4,169(税抜¥3,790)
■出版社:建通新聞社

製品購入/お問い合わせ窓口


製品購入/お問い合わせ窓口

■ お問い合わせ

全国のFORUM8営業所がサポートしています。 >> 営業窓口

購入またはホームページ全般に関するご質問は、forum8@forum8.co.jpまでお気軽にお問い合わせ下さい。

サービス価格

初期費用(概算)

 データセンタ側
項目 内容 価格 備考
サーバマシン+ OS Dell PowerEdge R310
バックオフィスサーバラックモデル
\276,799  
ルータ YAMAHA RTX1200 \123,900
インターネット回線 スタンダードギガビットアクセス IP1 ※ \52,500 工事費
\3,150 手数料
合計 \456,349  

※スタンダードギガビットアクセス IP1 http://business.fttx.co.jp/service/line/std_giga/index.html#price


 ユーザ環境構築費 (下記構成 × 拠点数) ※ユーザのネットワーク回線費は含みません
項目 内容 価格 備考
ルータ YAMAHA RTX1200 \123,900
環境構築費 ユーザネットワークからデータセンタへのアクセス経路の設定 \52,500 3時間
合計 \176,400  
月額費(概算)
 月額基本費用概算
内訳 内容 価格 備考
データセンタ使用料 データセンタ使用料
(1ラック利用料(月額)× ラック占有率)
1ラック(20万円)、ラック占有率:25%の場合
\52,500  
回線使用料 スタンダードギガビットアクセス IP1 \27,300
メンテナンス 疎通確認(死活監視)
FORUM8製品購入時のライセンス登録作業
月1回のサーバメンテナンス
\105,000 月額
合計 \184,800  
データセンタへのアクセスを1拠点とした場合の1年間の運用費用(概算)
 NetPROWANアクティベーション 管理サービス
項目 概算 備考
データセンタ側 初期費用 \456,349(税込 \479,166)  
ユーザ環境構築費 (1拠点) \176,400(税込 \185,220) 拠点数に依存
データセンタ使用料 (1年間) \2,217,600(税込 \2,328,480) 月額:\184,800(税込 \194,040)
WANアクティベート移行費用 1ライセンスあたり、定価の80%の
移行費用が必要です。
 

製品購入/お問い合わせ窓口


製品購入/お問い合わせ窓口

■ お問い合わせ

全国のFORUM8営業所がサポートしています。 >> 営業窓口

購入またはホームページ全般に関するご質問は、forum8@forum8.co.jpまでお気軽にお問い合わせ下さい。

LOADING