1層門形ラーメン(2~4柱式)橋脚の設計計算、耐震設計、図面作成

ラーメン橋脚の設計・3D配筋

初版リリース:2017.09.29/最新Ver.リリース:2022.02.28

部分係数法・H29道示対応 Ver.4

¥583,000(税抜¥530,000)

初版リリース :2013.12.17/最新Ver.リリース:2016.08.04

旧基準 Ver.3

¥423,500(税抜¥385,000)

1層門形ラーメン(2~4柱式)橋脚の設計計算、耐震設計

ラーメン橋脚の設計計算

初版リリース :2017.09.29/最新Ver.リリース:2022.02.28

部分係数法・H29道示対応 Ver.4

¥473,000(税抜¥430,000)

初版リリース :2013.12.17/最新Ver.リリース:2016.08.04

旧基準 Ver.13

¥338,800(税抜¥308,000)

ラーメン橋脚の設計計算(カスタマイズ版)

¥427,900(税抜¥389,000)

プログラム概要

1層門形ラーメン(2~4柱式)橋脚の設計計算、耐震設計プログラム。 公益社団法人 日本道路協会より平成29年11月に発刊された道路橋示方書・同解説を参考に、ラーメン式橋脚の設計に対応したものです。「ラーメン橋脚の設計・3D配筋」では、ラーメン式橋脚の配筋図および一般図の作成に対応しています。

▲メイン画面

▲レベル2地震時照査条件

▲面内保耐法照査結果

関連情報

◆サポートトピックス
骨組みモデル化の考え方について(Up&Coming '23 盛夏号掲載)NEW
乾燥収縮の影響について(Up&Coming '23 新年号掲載)
◆関連セミナー
二柱式橋脚/ラーメン橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応)セミナー

Ver.4.0.0 改訂内容<2022年 2月 28日リリース>

  • 杭基礎設計便覧(令和2年9月)に対応。
  • 照査結果を制限値比で表示する機能追加。
  • 「震度算出(支承設計)」連動時の計算書統合出力対応。

プログラムの機能と特長

適用範囲

本プログラムでは、1層の門形ラーメン橋脚(2~4柱式)を設計対象としています。
基礎を含めたラーメン橋脚橋脚全体の断面設計と耐震設計をサポートしています。

  1. はり形状
    両側張り出し,左側張り出し,右側張り出し,張り出し無し
    ※ハンチ無しの形状にも対応しています。
    ※柱高の変化による梁天端の直角方向勾配を設定する事が可能です。(但し、柱基部は全柱同じ位置に制限されます。)
  2. 柱形状
    矩形、矩形R面取り、円形、正八角形に対応しています。
  3. フーチング形状
    橋軸方向のテーパ付き形状に対応しています。直角方向のテーパ付き形状には対応していません。
    橋軸方向のフーチング中心位置と柱の中心位置が同じになるよう制限されています。
  4. 基礎形式
    直接基礎、杭基礎、なし(梁柱モデル)に対応しています。

荷重ケース

今回の道路橋示方書の改定では、作用に対して荷重組合せ係数γp,荷重係数γqを考慮することになりました。本製品では、作成した基本荷重ケースを元に自動的に組合せケースを作成し、組合せケースの種類に応じて自動的にγp,γqを設定する仕様としています。

▲組合せ荷重ケースの入力画面

▲上部工基本荷重ケース

永続/変動作用支配状況に対する照査

曲げモーメントに対する照査、せん断力に対する照査、ねじりモーメントに対する照査、および端接合部の照査を行います。はりの張り出し部がコーベルと判定された場合は、自動的にコーベルとしての照査を行います。ねじりモーメントの照査は、はり部材、柱部材に対して、せん断照査と同じ位置を照査します。ねじりモーメントが発生する面外方向の作用ケースを照査対象としています。 端接合部の照査は、張出しのないはりの隅角部に対して、限界状態1のコンクリートの引張応力度が制限値以下となることの照査と、限界状態1と限界状態3、および耐久性を満たすために必要な最小の鉄筋量の表示を行います。

▲ 永続/変動作用支配状況の照査結果画面

レベル2地震動照査

レベル2地震動照査では、橋の重要度区分と破壊形態に応じて、満たすべき限界状態を判断し、照査します。橋軸直角方向の応答せん断力は、プッシュオーバー解析において上部工作用位置の変位が応答変位に到達した時の各塑性ヒンジ候補点のせん断力として、これがせん断力の制限値以下となることを照査します。

▲橋軸直角方向レベル2地震動
  照査結果概要画面

▲橋軸直角方向のレベル2地震動
  照査結果画面

Engineer's Studio® エクスポート機能

この機能は、本製品で作成したラーメン橋脚をEngineer's Studio®ファイルとして保存し、動的解析を行えるようにするものです。骨組や断面形状に加えて、平成29年版 道路橋示方書・同解説 V耐震設計編に準拠した照査用パラメータも付加する予定です。
エクスポートするラーメン橋脚のモデルは、レベル2地震動照査時の構造を元に作成します。M-φモデルとしてエクスポートする場合、柱の上端、下端、および梁支間部の左右両端に塑性ヒンジ領域の部材を設定します。

▲Engineer's Studio®エクスポートモデル

▲レベル2地震動照査時のラーメン橋脚の骨組モデル

塑性ヒンジ領域の部材の長さは直接指定しますが、ここに本製品のレベル2地震動照査で使用した橋軸直角方向の塑性ヒンジ長を自動設定することも可能です。鉄筋配置が非対称な断面の場合は慣性力方向により塑性ヒンジ長が変化しますので、自動設定時は慣性力方向を指定することになります。

ラーメン橋脚の橋軸方向の保有水平耐力照査は、各柱を単柱式橋脚として照査しています。この結果を参照して、柱基部の橋軸方向のM-φ特性は、単柱式橋脚と同様のバイリニアモデルで定義することを可能にします。これ以外のM-φ特性は、死荷重時の軸力から算出したトリリニアモデルを設定します。

▲ラーメン橋脚の橋軸方向の保有水平耐力照査果画面

▲Engineer's Studio®エクスポートモデルの断面サムネイル

3Dアノテーション機能

メイン画面において、3Dモデル上でも形状寸法が確認できる3Dアノテーションに対応します。これまで2D図のみの寸法表示だったため、1方向からのみの寸法しか確認できませんでしたが、3Dアノテーションに対応することにより、3Dモデルにおいて、躯体の寸法を一目で確認することが可能となります。また、3D図左上の視点変更ボタンを選択していただくことで、各方向からの寸法を確認することができます。

適用基準及び参考文献


適用基準
道路橋示方書 (社)日本道路協会、道路橋示方書・同解説 I 共通編 平成29年 11月
(社)日本道路協会、道路橋示方書・同解説 III コンクリート橋・コンクリート部材編 平成29年 11月
(社)日本道路協会、道路橋示方書・同解説 IV 下部構造編 平成29年 11月
(社)日本道路協会、道路橋示方書・同解説 V 耐震設計編 平成29年 11月
BIM/CIM基準要領 国土交通省 3次元モデル成果物作成要領(案) 令和3年3月

参考文献
  • 道路橋の耐震設計に関する資料 平成9年3月 (公社)日本道路協会

プログラム概要

補強設計に対応した「RC下部工の設計・3D配筋/RC下部工の設計計算」の機能限定バージョン。
道路橋示方書・同解説V耐震設計編(平成24年3月)に準拠、ラーメン橋脚の直接基礎、杭基礎をサポートし、4柱式ラーメン橋脚の設計に対応しています。「ラーメン橋脚の設計・3D配筋」はラーメン橋脚(2柱~4柱)の配筋図および一般図の作成に対応しています。

▲メイン画面(設計計算部)

▲メイン画面(図面作成部)

プログラムの機能と特長

設計計算部

1.2柱式、3柱式、4柱式ラーメン橋脚の常時、暴風時、レベル1地震時の計算およびレベル2地震時照査を行います。

▲3柱式ラーメン橋脚の面内 保耐法照査結果画面

▲橋軸直角方向レベル2結果画面

2.基礎形式は、直接基礎と杭基礎をサポート。直接基礎の安定計算、杭基礎の安定計算・部材照査が可能です。

3.新設、既設の設計の他に補強設計に対応しています。

はり 鋼板巻立て・鉄筋コンクリート増厚
鉄筋コンクリート巻立て厚は橋軸方向、直角方向ごとに指定
曲げ耐力制御式鋼板巻立て・鉄筋コンクリート巻立て・鋼板巻立て
鉄筋コンクリート増厚(矩形のみ)
フーチング 杭基礎・増し杭工法
▲ 補強工法

4.はり、柱、フーチングに対して任意の死荷重を考慮した計算が可能です。

5.はりの張出し部に着目した許容応力度法照査と、レベル2地震動照査を行います。

6.はり柱間のレベル2橋軸方向照査、杭基礎フーチングのレベル2照査に水平方向押抜きせん断照査が可能です。

▲はり照査ケース(レベル2)

▲L2基礎条件画面(フーチング)

7.面内地震時保有水平耐力では、塑性ヒンジ位置を仮定し、形成と位置における終局塑性回転角等の計算及び損傷のタイプの判定、安全性の判定を行います。

8.橋座の設計に対応しています。

9.上部工反力入力で機能分離型支承に対応しています。

10.水平変位の制限を緩和する杭基礎の設計(道示タイプ、設計便覧タイプ)に対応しています。

11.杭基礎で回転杭工法、レベル1地震時の液状化無視/考慮の一括計算、負の周面摩擦力の照査に対応しています。

12.基礎のレベル2照査方向(杭基礎、直接基礎)で「照査しない」を選択できます。橋脚躯体照査がエラーにならない方向のみ基礎のレベル2照査結果を出力することが可能です。

▲L2基礎条件画面(条件1)

▲橋軸直角方向のみ照査した計算書出力例

13.作用力直接指定による杭基礎レベル2地震時照査に対応しています。

14.PHC杭の杭頭カットオフ区間の杭本体照査に対応しています。

15.はりのハンチ無し、フーチング張り出し無しに対応、コーベルとしてのはりの照査に対応しています。

16.柱の鉄筋入力において、3段配筋以上に対応、場所打ち杭の帯鉄筋径の変化に対応しています。

17.「橋脚鉄筋」に一覧形式入力に対応しています。

図面作成機能(ラーメン橋脚の設計・3D配筋のみ対応)

「ラーメン式橋脚(2柱~4柱)」を作図対象とし、以下の 各部形状、および、設計、規準に応じた図面を作成することができます。

1. 対象形状、工法

梁形状 左右張出、右張出、左張出、張出なし
柱形状 矩形、矩形面取、円、小判
フーチング形状 矩形、橋軸方向上面テーパ有無
付属物 支承アンカーボルトの作図、自動よけ配筋、支承補強筋
柱補強 RC巻立て工法 柱鋼板巻立て工法
底版補強 増厚

2. 電子納品対応
 ・国土交通省「CAD製図基準(案)」、NEXCO「CADによる図面作成要領(案)に対応。
 ・CADデータ交換標準SXF Ver3.1形式のファイル出力に対応しています。

▲既設設計図面

▲柱補強設計図面

3. 3D配筋
 3次元配筋シミュレーション機能、3DS形式、IFC形式、Allplan形式のファイル出力に対応

▲3D配筋ビューワ

適用基準及び参考文献

適用基準
  • 日本道路協会 [道路橋示方書・同解説 I 共通編] 平成24年3月
  • 日本道路協会 [道路橋示方書・同解説 III コンクリート橋編] 平成24年3月
  • 日本道路協会 [道路橋示方書・同解説 IV 下部構造編] 平成24年3月
  • 日本道路協会 [道路橋示方書・同解説 V 耐震設計編] 平成24年3月
  • 日本道路協会 [杭基礎設計便覧] 平成19年1月
  • 東・中・西日本高速道路株式会社 [設計要領第二集橋梁保全編] 平成18年4月
  • 日本道路協会 [道路橋示方書・同解説 SI単位系移行に関する参考資料] 平成10年7月
  • 日本道路協会 [道路土工 擁壁工指針,カルバート工指針] 平成11年3月
  • 日本道路協会 [既設道路橋の耐震補強に関する資料] 平成9年8月
  • 日本道路協会 [既設道路橋基礎の補強に関する参考資料] 平成12年2月
  • 日本道路協会 [杭基礎設計便覧] 平成4年10月
  • 日本道路協会 [杭基礎設計便覧] 平成19年1月
  • 日本道路公団 [設計要領第2集 橋梁・擁壁・カルバート] 平成12年1月
  • 全日本建設技術協会 [建設省制定 土木構造物標準設計第1巻解説書(側こう類・暗きょ類)] 昭和61年2月
  • 全日本建設技術協会 [建設省制定 土木構造物標準設計第6~12巻(橋台・橋脚)の手引き] 昭和58年2月
  • 全日本建設技術協会 [建設省制定 土木構造物標準設計第2巻手引き(擁壁類)] 昭和62年7月
  • 道路橋示方書・同解説(平成24 年3 月)に関する質問・回答集(I)V 耐震設計編 平成24年11月 耐震設計小委員会
参考文献
  • 日本道路協会 [既設道路橋の耐震補強に関する資料] 平成9年8月
  • 日本道路協会 [既設道路橋基礎の補強に関する参考資料] 平成12年2月
  • 日本道路協会 [道路橋示方書・同解説 SI単位系移行に関する参考資料] 平成10年7月
  • アラミド補強研究会 [アラミド繊維シートによる鉄筋コンクリート橋脚補強工法設計・施工要領(案)] 平成10年1月
  • (財)海洋架橋・橋梁調査会 [既設橋梁の耐震補強工法事例集] 平成17年4月
  • NIJ研究所 [STマイクロパイル工法 設計・施工マニュアル(案)] 2002年5月
  • 独立行政法人 土木研究所 [既設基礎の耐震補強技術の開発に関する
  • 共同研究報告書(その3) 高耐力マイクロパイル工法 設計・施工マニュアル(6分冊の2)] 平成14年9月
  • 独立行政法人 土木研究所 [既設基礎の耐震補強技術の開発に関する
  • 共同研究報告書(その3) STマイクロパイル工法 設計・施工マニュアル(6分冊の3)] 平成14年9月
  • 独立行政法人 土木研究所 [既設基礎の耐震補強技術の開発に関する
  • 共同研究報告書(その3) ねじ込み式マイクロパイル工法 設計・施工マニュアル(6分冊の4)] 平成14年9月
  • 東・中・西日本高速道路株式会社 [設計要領 第2集 橋梁建設編] 平成24年7月
  • 国総研資料第700号 既設橋の耐震補強設計に関する技術資料 平成24年11月 国土交通省 国土技術政策総合研究所
  • 道路橋示方書・同解説(平成24年3月)に関する質問・回答集(I)V 耐震設計編 平成24年11月 耐震設計小委員会

※ 2021年4月からの消費税総額表示義務化に伴い、価格表記を「税抜」から「税込」へ移行いたします。

製品価格

本体価格

価格は税込表示です

■本体価格

製品名 価格
ラーメン橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 ¥583,000(税抜 ¥530,000)
ラーメン橋脚の設計・3D配筋(旧基準) Ver.3 ¥423,500(税抜 ¥385,000)
ラーメン橋脚の設計計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 ¥473,000(税抜 ¥430,000)
ラーメン橋脚の設計計算(旧基準) Ver.13 ¥338,800(税抜 ¥308,000)
ラーメン橋脚の設計計算(カスタマイズ版) ¥427,900(税抜 ¥389,000)

■フローティングライセンス価格

本体価格の40%を追加いただくことで、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能となります。

製品名 価格
ラーメン橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 ¥233,200(税抜 ¥212,000)
ラーメン橋脚の設計・3D配筋(旧基準) Ver.3 ¥169,400(税抜 ¥154,000)
ラーメン橋脚の設計計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 ¥189,200(税抜 ¥172,000)
ラーメン橋脚の設計計算(旧基準) Ver.13 ¥135,520(税抜 ¥123,200)
ラーメン橋脚の設計計算(カスタマイズ版) ¥171,160(税抜 ¥155,600)

サブスクリプションサービス 契約価格


サブスクリプションサービス 契約価格

■サポート内容
・バージョンアップ無償提供  ・電話問合せテクニカルサポート
・問合せサポート(電子メール、FAX)  ・ダウンロードサービス  ・保守情報配信サービス  

※ライセンス管理コスト削減、製品ご利用形態ニーズ多様化への対応を充実させることを目的として、従来の保守・サポート形態からより便利な、「サブスクリプションサービス」へ順次移行いたします(2016年4月1日~)。

価格は税込表示です

■サブスクリプション価格

対象製品 初年度 1年
ラーメン橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 無償 ¥233,200 
(税抜 ¥212,000)
ラーメン橋脚の設計・3D配筋(旧基準) Ver.3 ¥169,400 
(税抜 ¥154,000)
ラーメン橋脚の設計計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 ¥189,200 
(税抜 ¥172,000)
ラーメン橋脚の設計計算(旧基準) Ver.13 ¥135,520 
(税抜 ¥123,200)
ラーメン橋脚の設計計算(カスタマイズ版) ¥171,160 
(税抜 ¥155,600)

■サブスクリプションフローティング価格

対象製品 初年度 1年
ラーメン橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 無償 ¥326,480 
(税抜 ¥296,800)
ラーメン橋脚の設計・3D配筋(旧基準) Ver.3 フローティング ¥237,160 
(税抜 ¥215,600)
ラーメン橋脚の設計計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 ¥264,880 
(税抜 ¥240,800)
ラーメン橋脚の設計計算(旧基準) Ver.13 ¥189,728 
(税抜 ¥172,480)
ラーメン橋脚の設計計算(カスタマイズ版) ¥239,624 
(税抜 ¥217,840)

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス価格


■レンタルライセンス:短期間での利用により、低廉な価格でのライセンス利用が可能

■レンタルフローティングライセンス:ライセンスの認証をWeb経由で受ければ、誰でも、どこでも、どのPCでも製品の利用が可能

■レンタルアクセス:既に購入済みの製品の利用ライセンス数を増やす事が可能です。事前契約により、レンタルライセンス期間(1ヵ月~3ヵ月)の単位で自動的にライセンスが付与されます。利用実績に応じて後日請求いたします。事前申込価格として、レンタルライセンス価格の15%引きとなります。ユーザ情報ページにてお申込みいただけます。

※サービス強化、利便性向上を図る目的で「レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス」を2007年9月3日より提供を開始しました。

※レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス開始後の期間変更は出来ません。期間延長の場合は再申込となります。

レンタルライセンス/レンタルフローティングライセンス

価格は税込表示です

■レンタルライセンス

対象製品 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
ラーメン橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 ¥262,350 ¥308,990 ¥378,950
ラーメン橋脚の設計・3D配筋(旧基準) Ver.3 ¥190,575 ¥224,455 ¥275,275
ラーメン橋脚の設計計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 ¥212,850 ¥250,690 ¥307,450
ラーメン橋脚の設計計算(旧基準) Ver.13 ¥152,460 ¥179,564 ¥220,220
ラーメン橋脚の設計計算(カスタマイズ版) ¥192,555 ¥226,787 ¥278,135

■レンタルフローティングライセンス

対象製品 2ヶ月 3ヶ月 6ヶ月
ラーメン橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 ¥437,250 ¥518,870 ¥641,300
ラーメン橋脚の設計・3D配筋(旧基準) Ver.3 ¥317,625 ¥376,915 ¥465,850
ラーメン橋脚の設計計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 ¥354,750 ¥420,970 ¥520,300
ラーメン橋脚の設計計算(旧基準) Ver.13 ¥254,100 ¥301,532 ¥372,680
ラーメン橋脚の設計計算(カスタマイズ版) ¥320,925 ¥380,831 ¥470,690
      

アカデミー価格


教育機関の関係者、研究者、学生などの教育目的のご利用に向けて、アカデミーライセンスを提供しています。

アカデミー価格

価格は税込表示です

製品名 アカデミー価格
ラーメン橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 ¥466,400(税抜 ¥424,000)
ラーメン橋脚の設計・3D配筋(旧基準) Ver.3 ¥338,800(税抜 ¥308,000)
ラーメン橋脚の設計計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.4 ¥378,400(税抜 ¥344,000)
ラーメン橋脚の設計計算(旧基準) Ver.13 ¥271,040(税抜 ¥246,400)
ラーメン橋脚の設計計算(カスタマイズ版) ¥342,320(税抜 ¥311,200)

バージョンアップ開発履歴


バージョンアップ開発履歴

■バージョンアップ、リビジョンアップ(無償保守)の主な内容を一覧にしています。
旧版改訂、リバイバル版リリース時などの場合にご参考ください。

ラーメン橋脚の設計・3D配筋(部分係数法・H29道示対応) Ver.4
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
4.0.0 22/02/28
  • 杭基礎設計便覧(令和2年9月)に対応。
  • 照査結果を制限値比で表示する機能追加。
  • 「震度算出(支承設計)」連動時の計算書統合出力対応。

詳細 更新履歴     ■ 旧バージョン 開発履歴

ラーメン橋脚の設計計算(部分係数法・H29道示対応) Ver.4
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
4.0.0 22/02/28
  • 杭基礎設計便覧(令和2年9月)に対応。
  • 照査結果を制限値比で表示する機能追加。
  • 「震度算出(支承設計)」連動時の計算書統合出力対応。

詳細 更新履歴     ■ 旧バージョン 開発履歴

ラーメン橋脚の設計・3D配筋(旧基準) Ver.3
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
3.0.3 16/12/20
  1. フーチングの許容応力度法、レベル2地震動照査において、柱間中間点せん断照査引張判定での柱選択に対応
3.0.0 16/08/04
  1. はり柱間のレベル2橋軸方向照査機能を追加
  2. 杭基礎フーチングのレベル2照査に水平方向押抜きせん断照査機能を追加
  3. 「橋脚鉄筋」に一覧形式入力に対応
  4. 全ての結果画面に「HTML 印刷/保存」を追加
  5. 基礎、フーチング、直接基礎フーチングのレベル2照査結果等の出力改善

詳細 更新履歴    ■ 旧バージョン 開発履歴

ラーメン橋脚の設計計算(旧基準) Ver.13
バージョン リリース日 バージョンアップ内容
13.0.3 16/12/20
  1. フーチングの許容応力度法、レベル2地震動照査において、柱間中間点せん断照査引張判定での柱選択に対応
13.0.0 16/08/04
  1. はり柱間のレベル2橋軸方向照査機能を追加
  2. 杭基礎フーチングのレベル2照査に水平方向押抜きせん断照査機能を追加
  3. 「橋脚鉄筋」に一覧形式入力に対応
  4. 全ての結果画面に「HTML 印刷/保存」を追加
  5. 基礎、フーチング、直接基礎フーチングのレベル2照査結果等の出力改善

詳細 更新履歴    ■ 旧バージョン 開発履歴

動作環境


動作環境

OS Windows 10 / 11
CPU Intel Coreシリーズおよび完全互換のあるCPU
必要メモリ(OSも含む) OSのシステム要件を満たし、問題なく動作する環境
必要ディスク容量 約120MB以上
ディスプレイ(画面解像度) 1024×768以上
入力データ
拡張子
部分係数法・H29道示対応版 ラーメン橋脚の設計・3D配筋:PFY  ラーメン橋脚の設計計算:PFK
旧基準版 専用版(F4U)  従来版(F3U)
<旧データ>
UCW、専用版(F9U)、従来版(F8U)
ファイル出力 HTML、3DS(3Dモデル)
F8出力編集ツール対応:TXT、HTM、 PPF、DOC、 DOCX、XLSX、XLS、PDF、 JTD、JTDC
他製品との
連動
旧基準版 <ファイル連携>
   震度支承ファイル
   基礎の設計・3D配筋(旧基準)
<連携>
   WCOMD Studio
   UC-win/MESH
<保存>
   UC-win/FRAME(3D)
   SI対応版 F8旧製品データ($o1)
   UC-win/Road
   UC-CAD配筋図(橋台、橋脚、擁壁、BOX)(URD)
備考 調表出力対応

製品購入/お問い合わせ窓口


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画面サンプル

▲メイン画面(設計計算部)

▲鉄筋入力

▲レベル2地震時照査条件

▲柱本数、形状指定画面

▲液状化無視/考慮一括計算

▲面内保耐法照査結果

▲3D配筋ビューワ

▲3D配筋ビューワ


PDF出力例 (3D PDF対応の3次元モデル挿入)

 
Rahmen_1
 ( 169P, 2,477KB )
新設設計
はりが左右に張り出した形状
地震動タイプ I
杭基礎(鋼管杭)

Rahmen_2
 ( 167P, 2,563KB )
新設設計
はりが左側だけに張り出した形状
地震動タイプ II
直接基礎

Rahmen_4
 ( 171P, 2,499KB )
新設設計
はりの張り出しがない形状
地震動タイプ I
杭基礎(場所打ち杭),液状化考慮


Rahmen_5
 ( 355P, 5,619KB )
新設設計
はりが左右に張り出した形状
地震動タイプ I ・ II ,H19杭基礎便覧の
杭基礎(鋼管杭),液状化無視

Rahmen_K2
 ( 190P, 2,666KB )
補強設計
曲げ耐力制御式鋼板巻立て工法(柱)
鋼板巻立て工法(はり)により補強


Rahmen_K3
 ( 208P, 3,336KB )
補強設計
鉄筋コンクリート巻立て工法(柱)
鉄筋コンクリート増厚工法(はり)により補強

Q&A(製品評価や導入の際に役立つQ&Aです)

Q1-1. 製品の概要は?

公益社団法人 日本道路協会より平成29年11月に発刊された道路橋示方書・同解説を参考に、ラーメン式橋脚の設計に対応したものです。「ラーメン橋脚の設計・3D配筋」では、ラーメン式橋脚の配筋図および一般図の作成に対応しています。

Q1-2. 全体概要は?

杭基礎保有耐力、ラーメン橋脚面内保有耐力照査が行え、震度法から保有耐力法までの詳細設計が可能です。

Q1-3. 適用基準及び参考文献は?

適用基準

・道路橋示方書 I 共通編 平成29年 (公社)日本道路協会

・道路橋示方書 III コンクリート橋・コンクリート部材編 平成29年 (公社)日本道路協会

・道路橋示方書 IV 下部構造編 平成29年 (公社)日本道路協会

・道路橋示方書 V 耐震設計編 平成29年 (公社)日本道路協会

参考文献

・道路橋の耐震設計に関する資料 平成9年3月 (公社)日本道路協会


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